「夜気」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

夜気[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
夜気に伝つて来た  夜気で冷えた  夜気に湿つた  夜気が入ってきた  夜気が詰所にみちた  夜気の中でもそのほとぼりと亢奮がさめ切っていない  夜気がこたえた  夜気に触れると  夜気がうちあたる  夜気に当って  夜気を吸いながら  夜気にただよう  夜気がそこへ浸ってくる  夜気があった  夜気を揺すって  夜気がスーと流れこんでくるだけで  夜気が長い炎をユラユラと流れ  夜気を流して  夜気を貫いて  夜気の中にひ  夜気の中に風船のやうに漂はせてゐた  夜気を忍んでくる  夜気はひ  夜気が一そう身にしむ  夜気を恐れて  夜気に溢れる  夜気の大通りに出た  夜気は可成り  夜気が烈しく咽を刺激する  夜気を映して  夜気に襲われ  夜気の冷たさを感じた  夜気が流れこんで来ます  夜気と換えた  夜気がことさら涼しくなった  夜気の中へ泛み出して行く  夜気の中で感じた  夜気が匐い上ってくる  夜気のただよふ  夜気を楽しむ  夜気が流れこんできた  夜気を動かさんとするを  夜気に打たれながら  夜気は冷やびやと肌にしみて  夜気に煙っている  夜気をぬらしていた  夜気に打れながら  夜気に立って冷やした  夜気に吹かれて  夜気の冷たさでもあった  夜気が顔の酔いを奪った  夜気は焚火にあたつてゐる  夜気が吹き抜けていた  夜気が冷く  夜気が水のように流れているだけです  夜気の墨に吹かれさまよう  夜気を驚かせて  夜気はひいやりとしている  夜気のしじまに変を感じて駈けつけて来た  夜気は睡眠者の喉を害する  夜気は冴えていた  夜気が渦巻き  夜気に濡れた  夜気の中にゆらめいていて  夜気を都の隅に濃くしてはいた  夜気の肌触りは身を切る  夜気を受けてさらされている  夜気に行燈の灯が流れて  夜気に冷して  夜気を快しとしました  夜気が絶えず山の方から流れ込んでくる  夜気の流通を呼吸しながら  夜気を運んできた  夜気の中にふと湧き出でて  夜気がつめたくすべり込んで来る  夜気が骨にまでも沁み渡る  夜気というか  夜気に包まれて  夜気に当っては  夜気に打たれつつ  夜気のなかに匂わしている  夜気を吸いこんだ  夜気に放ち  夜気が流れこんでいる  夜気が身にしみた  夜気しんしんとして  夜気に打たれてみたくなりますと  夜気に淡くにじんだ  夜気の中へ吐き流している  夜気を曳き  夜気は冷かったにも拘らず  夜気にひやしました  夜気の変化で動揺するからでございます  夜気がいくらか寒くなった  夜気を吹き出して  夜気に冴える  夜気に首をすくめて  夜気を揺つてゐた  夜気の中にオットリと微笑んでいた  夜気が天地を撫で  夜気の中にうつ  夜気にうたれると  夜気が窓硝子を透して  夜気にでもあたってみようと  夜気にあたって病気になったら  夜気に顫えて人々を甘美な夢に引き入れようとする  夜気に堪えていた  夜気に向って  夜気を呼吸して  夜気に強く漂っていた  夜気の中に身を任せては  夜気がさっと流れこんできた  夜気のこめる  夜気にブルッと身震ひを覚える  夜気が顔へ吹きつけて来る  夜気にこもっている  夜気に浸しきった  夜気が黒く見えます  夜気が肌寒く薄い着物に透り出した  夜気に黝んでいたが  夜気が身にしみて  夜気は冴え  夜気が流れていった  夜気に萎えてゐる  夜気にさらされ放しにならない  夜気を湯あみした  夜気は冷えて  夜気に響く  

~ 夜気[名詞]1
感触が夜気に  冷え冷えとする夜気が  沈痛な夜気が  清逸は夜気に  身で夜気を  冷やかな夜気が  ような夜気が  轟然と夜気を  ひえびえとした夜気を  山の夜気は  やうに更けてゆく夜気の  微風のある夜気の  深沈たる夜気の  青木は夜気が  空が晴れてるらしい夜気  大陸の夜気は  深沈たる夜気を  急に夜気の  月光の浸った夜気の  戸外の夜気を  冷い夜気が  文壇の夜気を  しんとした夜気を  山の上の夜気に  大庭の夜気に  花木で匂う夜気の  薫の夜気の  快適な夜気の  身体も夜気に  深夜の夜気の  三時間近くもたつてゐたので恐しく冷えこんで来た夜気は  高原の夜気が  静かな夜気を  森閑たる夜気では  新鮮な夜気は  せいか夜気の  ような夜気に  満面に触るる夜気を  晩秋の夜気の  爽やかな夜気が  ような夜気の  寒寒と夜気を  静かな夜気の  目から夜気が  爽かな夜気が  広原の夜気の  そぞろ歩きをして夜気に  若葉を夜気の  香を夜気に  娘が夜気を  晩秋の夜気が  場外の夜気に  息が夜気に  冷かな夜気が  美味そうに夜気の  ほおを夜気に  香の籠ってる夜気を  密度が夜気の  腹中にたまっていた夜気を  色が夜気に  声が夜気を  清冽な夜気の  紫ばんだ夜気の  ように夜気が  外の夜気にでも  静かな夜気に  身に迫る夜気に  フーと夜気に  地中海の夜気を  匂が夜気に  静艶の夜気の  初秋の夜気  匂いが夜気に  自然の夜気に  とりと夜気に  深山の夜気が  秋の夜気が  シツトリと夜気に  あたりの夜気は  

~ 夜気[名詞]2
寒い夜気  騒々しい夜気  冷たい夜気  多い夜気  粛々と夜気  つめたい夜気  涼しい夜気  薄ら寒い夜気  暗い夜気  わるい夜気  湿っぽい夜気  そのまま夜気  物寂しい夜気  柔かい夜気  濃い夜気  うそ寒い夜気  深い夜気  まだ夜気  暫く夜気  

複合名詞
夜気冷やか  夜気沈々  夜気爽  夜気そのもの  夜気分  



前後の言葉をピックアップ
矢柄  やき  焼太刀  焼火山  焼豆腐  焼明礬    焼き  焼きもの  妬き


動詞をランダムでピックアップ
行き逢う恥ぢぶちなだめる祈っ打抜い繰り返せるいびら染め分けもぎくじこ心せよ調い泣きはらし弔す措こ取澄ます聞きかえす行きあう伸ばそ
形容詞をランダムでピックアップ
淋しくっ慌しいむごき貧しき手痛く擽ったやすけれ冷たあわただしく細かかっ空しく痛くいとわしい居たたまらなくとげとげしい気まずく感慨深く惨たらしく五月蝿青黒く