「多恨」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

多恨[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
多恨な夕風に揺れていた  多恨らしい美しい目を上目に使って  多恨な目でじっと明るみを見つめている  多恨な目を大きく見開いて  多恨な柔和な目を大きく見開いて  多恨な目で姉をじっと見て  多恨な目をはじめてまともに葉子のほうに向けて  多恨のダビデが歌ふて  多恨の詩人肌から亡朝の末路に薤露の悲歌を手向けたろうが  多恨の佳女子相恋ひ  

~ 多恨[名詞]1
一篇の多恨  例の多恨  柔和な多恨  特有な多恨  愛子は多恨  而して多恨  

~ 多恨[名詞]2
その多恨  翻って多恨  

複合名詞
多情多恨  多情多恨夢  春相逢無語翻多恨  瞋多恨  多血多恨  



前後の言葉をピックアップ
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くつがえし煮付け酔うあたためる解さ轢き殺しくみ出さがっつい懸け隔たっ聞届け嗣げ突っ放せ抛つた纏まっかぎりゃ逃げださ落し入れむきなおっ動きだせ
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すっぱい悲しいけがらわしくっ苦しかれとおかれくるしく敏く暖かほしかっうるさしせまき図太く遠慮ないとぼしい名高く木ぶかいてれくさかっ力強し