「四面」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

四面[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
四面を取り囲んで居たが  四面を一望するに  四面なお暗黒の間にありて  四面の壁の息を吸って昇る  四面に構えた  四面をかこまれた  四面から囲まれる  四面に銅鑼が鳴った  四面の敵につつまれ  四面の野や小屋に火をはなって  四面まったく敵の火の環と鉦鼓のとどろきになったかの  四面から彼女を囲み  四面から彼女を圧迫し  四面の楚歌は項羽の陣中にまで及んだ  四面は茫乎して居る  四面の眺望も開けたり  四面皆竪格子で囲んだ  四面が全く山で取  四面から煙が出る  四面にきれて  四面に海をめぐらす  四面のかかり  四面を囲む  四面を囲繞して  四面もうみな  四面の新緑がことにあざやかに見えて  四面に垂れた  四面の扉を閉めろ  四面にせまる  四面の地方土軍や足利勢との駈  四面に在ったらしいが  四面の山の涼しい風が何処から吹いて来るとも  四面へ響いて  四面に乱れている  四面にたくさんの洞窟があって  四面に渉ってもっとも高き理想を有している  四面にわたって申すべき  四面の山々も浮き上るばかりなり  四面に控えた  四面に木立を帶ぶるを以て  四面に額をかける  四面に眼を投げると  四面に鉄壁を設けて  

~ 四面[名詞]1
シャンハイにありて四面を  灯心草に四面を  道路では四面から  以前にもまさる四面の  部屋は四面から  品物は四面から  それが四面  鋸齒が四面に  部屋の四面を  本堂の四面の  布を四面に  堂の四面の  東西南北の四面に  立場はまつたく四面  手をやってなでてみると四面は  それは四面の  洞の四面へ  壮の四面にわたって  敵を四面に  人間の四面に  

~ 四面[名詞]2
もうもうと四面  段々四面  なく四面  この四面  

複合名詞
四面雲影  四面海モテ囲マレシ  四面一体  四面金鼓  四面玲瓏  四面空蕩万里  寺門四面三  寺門四面  四面性  四面水  四面海  四面片雲  四面渺  四面八方  四面攻撃  四面暗黒  四面みな雪  四面四方  四面断崖絶壁  四面共  四面どちら  四面敵中  四面そ歌  四面賊兵  四面みな梅  四面家  四面ただ漠々  四面新た  四面光明赫々たる  四面山  四面皆  四面包囲  四面蒼茫  四面焼け野原  四面数万  三間四面  



前後の言葉をピックアップ
閉めろ  締めろ  しめろ  紙面  湿ん  しめん  誌面  四面楚歌  シメーヌ  しめ切


動詞をランダムでピックアップ
労するやりすごせる去ろはねのける打合わしことほぎ聞こうつれる型どっ崩れさり躱し乱し基く投げこまつかえおちくぼみねれふてくされる優れよ取りまわし
形容詞をランダムでピックアップ
重苦しくまっしろう思しくひくしあまずっぱい根ぶかい蒸暑く憎かろ深くうすらさむきいかつい甚だしもったいなかっめんどくさくっぼろき辛気臭い無い熱くっすがすがしかっ