「四畳半」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

四畳半[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
四畳半のまん中に小さな机を持ち出し  四畳半にいて聞くと  四畳半から茶の間のほうへ行って  四畳半と茶の間のさかいにある  四畳半の小座敷にお國源次郎が隠れいる  四畳半に居りますか  四畳半へ行って  四畳半の小間へ入れ  四畳半の小座敷に来たりて  四畳半の二つの壁がすっかり本棚になっていて  四畳半とを客に貸しているが  四畳半に落付くという  四畳半の掃除にかかった  四畳半に上っていった  四畳半の室に落ち着いた  四畳半を指さした  四畳半で眺める  四畳半へ行かうとした  四畳半で榮子をじつとじつと抱いて居た  四畳半の部屋との間を廊下伝いに往来出来る  四畳半の部屋一杯にお襁褓が万国旗のように吊された  四畳半の見積を大工に命じた  四畳半ぐらいの草屋に単身起居し  四畳半の壁も紙を張った  四畳半ほどの庵室が二つあり  四畳半の火の気のない長火鉢の前へつくねんと坐って  四畳半との二間を借りて  四畳半に差向いの置炬燵トント逆上まするとからかわれて  四畳半の安下宿に籠って  四畳半に蟄居して  四畳半も引き払わなければならん  四畳半の勉強部屋に坐ってゐた  四畳半の部屋に集って  四畳半の離屋があるので  四畳半の隅には徳利や茶碗などもころがっていた  四畳半に寝た  四畳半の書斎を覗いた  四畳半に転がっている  四畳半ではありません  四畳半に入り込んで  四畳半の方で針を持ちながら居睡りをしていた  四畳半の方へ自分で蒲団を延べて  四畳半の方から掻捲きや  四畳半にはまだ白い位牌が飾ってあった  四畳半で端唄を謳っていた  四畳半へ入って  四畳半の座敷にかぎった  四畳半の茶の間へ行くと  四畳半なり六畳なりを仕切つて周囲に書棚を置き  四畳半が玄関なり茶の間なり長火鉢これに伴なう一式が並べてある  四畳半が空いてる  四畳半と勝手その他が続いてゐる  四畳半を見ると  四畳半の窓の下へ机をすえれば  四畳半にこもって  四畳半の窓まで物すごく響けて来ていた  四畳半にすわる  四畳半の押入れをもあけて見た  四畳半の縁先へ鋏を持ち出して  四畳半に隠れ  四畳半の天井からたくさんな蛆の落ちた  四畳半の書斎でも事は足りると思いながら  四畳半に置く  四畳半の壁のそばにたてかけた  四畳半にいて  四畳半に移し  四畳半の窓へ近く行った  四畳半にはいった  四畳半で火鉢を囲んで  四畳半ほどの一間に朴の木樫の木撫の木を散らばして  四畳半に独居の不自由を自由とし  四畳半の小坐  四畳半の茶の間には一尺二寸位の小炉が切ってあって  四畳半あると言っていたが  四畳半の部屋が西向きについていた  四畳半ぐらいの一室で三十人ぐらいの人々が眠る  四畳半に二畳の小さい家を借りまして  四畳半の襖を開けました  四畳半にも何の異状もありませんでした  四畳半の中にありと  四畳半とし  四畳半を蓋へる  四畳半に入れ  四畳半を去つて  四畳半より加賀野川原町四番戸に転居仕  四畳半に臥せって居ります  四畳半の壁に嵌込んだ  四畳半になっていた  四畳半の納戸がある  四畳半の仕事部屋になっていた  四畳半の古机にもたれながら  四畳半と三畳と並んで  四畳半には三人入れるきまりださうで  四畳半の押入を利用した  四畳半に陣取っている  四畳半に泊っていたという  四畳半の小部屋が附いている  四畳半から後の三畳へ移した  四畳半が明いておりますから  四畳半に十畳というように列んでいる  四畳半に移った  四畳半の書斎に納まって  四畳半と三畳に台所をつけた  四畳半はタップリある  四畳半を応接間風にし  四畳半に積み重ねてあった  四畳半に寝かせる  四畳半の長火鉢のまえには  四畳半の住み荒らした  四畳半で一刻うとうとしたかと思うと  四畳半の座敷で火鉢を抱いて坐った  四畳半で暮していたりすると  四畳半の小座敷では両足は畳んで  四畳半の離れの抱えこんだ  四畳半に寝転んで  四畳半の部屋に帰ってから  四畳半には炬燵が切ってあるらしく  四畳半の壁には黄八丈の女物が掛かっているらしかった  四畳半の襖の間からよく視ると  四畳半に寝かしてあると答えた  四畳半の障子の前に忍び寄って  四畳半には家主と下女のお村が息を嚥むように黙って坐っていた  四畳半へ戻った  四畳半には長火鉢や箪笥や茶箪笥が列んでいて  四畳半の部屋に閉じ籠っております  四畳半の相部屋で寝た  四畳半ぐらいの小座敷があるらしく  四畳半といえば  四畳半へ届け  四畳半には誰もいなかった  四畳半のまんなかに引き据えた  四畳半の座敷へ通う  四畳半とふた間の家に所謂ひとり者の暢気な生活をしているとの  四畳半には主人と女中との死骸がならべてあって  四畳半の死骸のそばへ立ち寄ったが  四畳半に岩蔵が寝ていました  四畳半の女部屋に一つの蚊帳を吊って  四畳半は案外に綺麗に片付いていた  四畳半で行われたとみえ  四畳半に帰って行った  四畳半に寝ていた  四畳半に来て  四畳半の部屋から顔を窺けて私が鼠入らずの前に突っ立って考えている  四畳半の方に上っていった  四畳半の壁一面に大穴が開いても  四畳半の中敷に腰をかけて  四畳半の茶座敷にひっそりと懸かっていて  四畳半の隅にか細い文太郎を押しつけた  四畳半できく  四畳半の室があって  四畳半へ置いてけぼりにしてきた  四畳半程の広さをもつた  四畳半へは毛布を敷いた  四畳半の茶室に行って見ましたら  四畳半の襖をあけると  四畳半の下宿が浮んで来た  四畳半の電燈の下にいろいろのことを話し  四畳半に胡座をかくと  四畳半の炉にくべ  四畳半に閉じ籠ったりしていた  四畳半の上がり口と台所の間にある  四畳半のうしろで曲がっており  四畳半の縁側に黒い人影が佇んでいた  四畳半の戸口に近寄っていた  四畳半の情熱の室で女が隠した  四畳半を応接室に使つてゐた  四畳半がかくれ  四畳半ぐらいの一間が見えました  四畳半に彼は寝かされた  四畳半にその妹さんと床を並べてねた  四畳半で彼氏とのんでる  四畳半に長男と次女を寝かせ  四畳半へ勉強部屋をうつし  四畳半を勉強部屋にしていた  四畳半で床を離れる  四畳半の居間から何うしても廊下に出る  四畳半はよくなっているか  四畳半で読書していると  四畳半に引き  四畳半において材木屋へ行って  四畳半へ引越します  四畳半をぬけ  四畳半にいた  四畳半の方へ行こうとした  四畳半へねかした  四畳半で維摩の経文の一節によって定められている  四畳半の真似などをしてはいかぬ  四畳半で弟と遅くまで飲み  四畳半もお母さんのお部屋に当てられるし  四畳半へ引こしをして  四畳半の本をすこし片づけていたら  四畳半でお手紙よんで  四畳半に案内した  四畳半に入った  四畳半に入れます  四畳半へおろして  四畳半に全部うつし  四畳半を次郎の部屋にあて  四畳半の縁先に下屋をおろして  四畳半と玄関とは当分物置きに使う  四畳半との二室にのんびりしていました  四畳半の小座敷にはいって  四畳半に閉じこもる  四畳半に顔をみせた  四畳半の書斎でも事はたりると思いながら  四畳半に蒲団を敷いて  四畳半の二間を借りて  四畳半で拡げて見て  四畳半がある  四畳半が気になってならない  四畳半がこわくなって  四畳半の処まで来た  四畳半の障子だと思うの  四畳半の中だと思われる  四畳半に来て見た  四畳半まで何十と部屋のある  四畳半の蚊帳をたたむと  四畳半はもうもう  四畳半の濡縁に立って  四畳半の離屋がありまして  四畳半が夜は明いているので  四畳半に寝る  四畳半の離れに寝かしていただいて  四畳半に机をひかえて  四畳半にかけておいて  四畳半の戸をしずかに開けたかと思う  

~ 四畳半[名詞]1
階下が四畳半に  階下の四畳半に  私は四畳半から  向うの四畳半の  方の四畳半の  矢張奥の四畳半に  私は四畳半へ  母は四畳半の  六畳と四畳半と  下宿の四畳半とを  八畳と四畳半で  部屋は四畳半で  八畳と四畳半とを  のは四畳半の  二階の四畳半の  二階の四畳半に  二階の四畳半を  室内は四畳半ぐらいの  私は四畳半の  鏡のある四畳半へ  照は四畳半で  そこの四畳半の  指図に従って四畳半の  山中の四畳半ぐらいの  二階の四畳半  口からつづいて四畳半の  店つづきになっている四畳半の  六畳と四畳半との  命の四畳半に  おれは四畳半の  三年間は四畳半に  康雄は四畳半の  奥には四畳半の  横の四畳半に  縁側へ出て四畳半の  煙草ばかり吹かして寝たり起きたり四畳半に  なぞえになった四畳半も  炬燵のある四畳半に  叔母は四畳半の  端の四畳半へ  本来が四畳半の  わきの四畳半の  つても四畳半から  一家に四畳半なり  部屋のある四畳半は  上がり口の四畳半が  書生部屋の四畳半が  それに続いて四畳半の  右手に四畳半と  庭向うの四畳半を  玄関側の四畳半に  家の四畳半の  蔵書のしまってある四畳半の  庭に向いた四畳半の  私の四畳半に  私の四畳半の  ような四畳半の  階下にある四畳半や  薄べりを敷いた四畳半ほどの  三畳と四畳半と  奥の四畳半に  下宿屋の四畳半で  三階の四畳半に  裏座敷の四畳半か  囲繞する四畳半の  佐伯は四畳半  つやの四畳半の  六畳に四畳半に  次の四畳半の  室は四畳半なりと  今般帷子小路の四畳半より  常住起居した四畳半の  手綺麗な四畳半に  奥に四畳半の  六畳か四畳半の  頭脳は四畳半の  納戸みたいな四畳半の  隅の四畳半に  裏二階の四畳半に  それに四畳半の  表の四畳半から  あちらの四畳半が  次の四畳半に  額を懸けた四畳半の  八畳と四畳半と  フタが四畳半は  玄関脇の四畳半に  大勢を四畳半に  入口の四畳半の  六畳と四畳半の  六畳に四畳半の  書斎は四畳半  奥の四畳半の  二階の四畳半で  一つには四畳半の  官舎の四畳半に  次の四畳半には  離れの四畳半に  座敷の四畳半に  抜き足をしながら四畳半の  次の間の四畳半には  もとの四畳半へ  家は四畳半と  寄付の四畳半には  次の間の四畳半の  例の四畳半へ  二階の四畳半には  二階は四畳半の  梯子段を上ったとっつきの四畳半で  元の四畳半に  いま居た四畳半の  次の間の四畳半に  ほかに四畳半が  老母さんが四畳半の  老母さんの四畳半の  伝二郎が四畳半の  八畳と四畳半の  隣の四畳半の  三畳か四畳半  光でも四畳半の  小奇麗な四畳半が  瀟洒な四畳半の  吹貫亭の四畳半へ  二畳に四畳半の  部屋にした四畳半の  内陣を出て四畳半の  下駄を買ってこようと思って四畳半の  下宿屋の四畳半に  高が四畳半の  陰気らしい四畳半に  横の四畳半の  玄関横の四畳半の  膝とがすれあふほどの四畳半の  最初私は四畳半を  奥に四畳半が  正面に四畳半ぐらいの  畳を敷いた四畳半  光明かなる四畳半の  監房は四畳半の  格子先の四畳半に  表の四畳半に  私は隣りの四畳半に  下の四畳半へ  間じゅう下の四畳半を  間借り二階の四畳半で  わきの四畳半は  奥の四畳半で  下の四畳半において  三畳と四畳半という  唐紙ははずしてある四畳半を  とき子は四畳半に  二人のいる四畳半の  さは四畳半で  それは四畳半の  借間の四畳半で  三畳か四畳半の  我々文学者が四畳半の  家の四畳半も  三四日前下の四畳半の  タンスを四畳半に  ベッドを四畳半へ  タンス類を四畳半に  台所は四畳半の  庭にむかった四畳半の  彼の四畳半に  部屋は四畳半  茶室賽いの四畳半が  それを言ってからは四畳半が  一度は四畳半の  慥かに四畳半の  コヂンマリした四畳半まで  鍵のてになった四畳半の  ほかに四畳半の  離れの四畳半が  井田さんは離れの四畳半に  となりの四畳半に  誰も四畳半に  仮面を離れの四畳半に  

~ 四畳半[名詞]2
狭い四畳半  その四畳半  薄暗い四畳半  近い四畳半  よく四畳半  この四畳半  たった四畳半  ふと四畳半  我が四畳半  むさくるしき四畳半  苦しき四畳半  暗い四畳半  やがて四畳半  汚い四畳半  新しい四畳半  ない四畳半  無い四畳半  とかく四畳半  とうとう四畳半  あの四畳半  

複合名詞
通り四畳半  四畳半位  四畳半一つ  此四畳半  四畳半サ  四畳半式  四畳半一間  八畳六畳四畳半  四畳半ぐらゐで沢山  四畳半二間  いふ四畳半  独り四畳半  心持四畳半  四畳半一室  四畳半式芸術  廻り四畳半  四畳半許  四畳半ひと間きり  微笑四畳半  六畳四畳半三畳きり  四畳半敷  四畳半以上  四畳半趣味  四畳半的  結局四畳半  一つ四畳半  四畳半一間  四畳半きり  二階四畳半  



前後の言葉をピックアップ
攀じ登ろ  与十郎  与重郎  余情  余剰  よじら  よじり  よじる  攀じる  よじれ


動詞をランダムでピックアップ
嵩め踏みださ証拠立て切りかかり助く食い合わ上り詰め思い当たっ撫すよぎ閲する危ぶま居坐り押さえ付ける打明けあがく目論も召しあげうけいれる盛り込む
形容詞をランダムでピックアップ
おそろしくすがすがしけれありがたく名残惜し恥ずかしき可笑しい厭わしから勿体なし寝ぐるしく熱っぽかっ欲しく手軽冷たく際どう難しゅう眩しきゆゆしく辛気臭かっなにげな愛しく