日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が５０年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。（これについても精度を上げていきます）
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名詞
唐土の人に見せば 唐土に右の五祖の影像があるに 唐土の遺風を脱し得た 唐土にでも行った 唐土の世には天下太平の兆には綺麗な鳳凰とかいう鳥が舞い下ると申します 唐土の賢人はいった 唐土の一詩人がつねにその詩を街上の老嫗にもたらした 唐土に於て彼地の碩学や高僧等をその博覧強識に由って 唐土の字ではないかといった 唐土の豆腐屋だと早合点をした 唐土の学芸に詣り 唐土の學藝に詣り 唐土の学問にも詣り 唐土から將來せられたといふ 唐土の何とやら申す 唐土の楊貴妃の話などがつぎつぎに出て 唐土の賢人は云った 唐土の妃と帝王の例などもお胸をかすめた 唐土の鳥とはなにを意味するのであらうか 唐土から歸朝して 唐土ではなかつたことをも想ひ見ねばなるまい 唐土に御渡りになったとやら 唐土に人となった 唐土にさすらって 唐土に渡って 唐土に生れたなら 唐土にも寒国は八月雪降事五雑俎に見えたり 唐土にても墨張とて学問にあまり精を入れし 唐土から教わった 唐土にも渡り居り 唐土の井守も守る 唐土の伝説を詠んだ 唐土にある 唐土になずんでいる 唐土の桃李園の風流になぞらえて 唐土の魔女もやはり玉藻の化身に相違あるまい 唐土の世が乱れた 唐土を一統した 唐土におよそ幾人でござりまする 唐土へ渡り
～ 唐土[名詞]1
昔から唐土の 而もかの唐土の 学者名僧が唐土に それは唐土の 大師が唐土から 引合に出される唐土の 幾多の唐土の 僧最澄は唐土から 交通した唐土では 波を踏んで唐土に インドから唐土に 我塗り替へん唐土の 右大臣には唐土に 元が唐土を 味方というは唐土に
～ 唐土[名詞]2
まるで唐土 いきなり唐土 一度唐土 やっぱり唐土 早く唐土 全く唐土 まず唐土
複合名詞
唐土伝来 こま唐土 云二唐土一 唐土留学 唐土文化 唐土風 むかし唐土長安 唐土様 唐土樣 唐土長安 づな唐土 ひとり唐土 唐土そのもの 唐土餅 高麗唐土 むかし唐土 唐土渡り 唐土渡来 唐土発明 唐土千里
| 前後の言葉をピックアップ |
| もろくっ モロクロクヨコサヌカラ 室口 モロコ もろこし 諸声 もろさ 諸差し もろし 両角 |
| 動詞をランダムでピックアップ |
| 立ち竦む・いや増す・あびよ・飲みつぶし・言い尽さ・ほてる・載・滑り落ちん・くだっ・這入っ・にらみ合せ・たてまつっ・なげかけ・考へん・のがし・突っきろ・くりだそ・寛げよ・突通っ・扇い |
| 形容詞をランダムでピックアップ |
| 憎にくし・ずぶとい・広し・もだしがたし・さむけれ・待遠しかっ・切なき・汚・床しけれ・憎たらし・塩辛い・あやうい・少・蒼白い・なまめかしい・やすくっ・弱弱し・面白けりゃ・貴から・みっともな |