「古雅」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

古雅[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
古雅な味はひのある  古雅なものと卑俗なものとが同時にある  古雅なクラシツクな感じをあたへる  古雅を愛して  古雅な言葉つきで話しました  古雅なプリミチブな技巧を多く含んだ  古雅を転化して  古雅な形の石燈籠が立っていたが  古雅の趣を保存してゐる  古雅なひろがり  古雅な六月の月影を展べようとする  古雅な港がひつそりとして北部日本の夜の繪を旅人の眉に懸  古雅なメリヤス物を弾いた  古雅な模様のある  古雅な近衛舎人たちの風俗を写した  古雅な観月亭と廟があって  古雅な味が古くから湛えられているという  古雅な壺を見る  古雅な端正さがあり  古雅な舞が残つてゐます  古雅なる伎楽の面に類した  古雅な詩的な興趣を帯びている  古雅の調べを失わない  古雅に見えました  古雅なる調を以て詠む  古雅にも詠め  古雅に合点して  古雅なる趣味に反対して  古雅の趣を保存している  古雅な曲をきいていると  古雅であるだけ二十世紀の汽船とは到底相容れざる  古雅な音が家中に反響して  古雅に床しき旗亭なりしが  古雅な服装をした  古雅なものがならべてある  古雅なおちついた  古雅なものに見られる  古雅な色調が堂の形に幽遠な生の香気を付与している  古雅な匂いや色や情調の響きがあって  

~ 古雅[名詞]1
僕も古雅  於て古雅  単純で古雅  閑靜の古雅を  克明に書いてゐるが古雅の  それは古雅で  流風は古雅  金春の古雅を  水際には古雅  都会中渡船なる古雅の  寛濶で古雅  帶となり古雅  濤をゆるめる古雅  達雄が食った古雅  室町風の古雅  甘美にして古雅  舞物の古雅  一つの古雅  一種云ふべからざる古雅  それは古雅の  その間に割りこんで古雅  悲哀を含むだけ古雅  軒傾きて古雅に  形が古雅  非常に古雅で  神社も古雅  緑青の古雅  

~ 古雅[名詞]2
共に古雅  如何にも古雅  ほほえましい古雅  頗る古雅  この古雅  最も古雅  極めて古雅  いっそう古雅  すこぶる古雅  何となく古雅  こんな古雅  ない古雅  かなり古雅  ふさわしい古雅  たしかに古雅  

複合名詞
古雅掬  古雅幽玄  古雅荘厳さ  古雅化  一種古雅  



前後の言葉をピックアップ
コカール  古河  漕が  個我  コカ  こか  古賀  蚕養  戸外  子飼い


動詞をランダムでピックアップ
博せ突破り思いわずらい啜り泣い騙しゃつきあげよたすかっふくらます崩すあげりゃ盛り込んあやまっ寛い擦り寄り要さ弛めよあばれかき回せ折り合わこと切れ
形容詞をランダムでピックアップ
忙しくっ口汚華々しかっ清し懐しくせまくっおそ珍しく耳ざとくか黒いかわいらしかっ紅う稚かっ恥ずかしゅう慎ましい偉かっやむをえなけれ物恐ろしい