「古色」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

古色[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
古色一層掬すべし  古色を帶びて居る  古色の蒼々とした  古色は書物に威厳を与えました  古色を帯びた  古色を帯びてゐるからと  古色を帯びて  古色を帯びたる  古色があってはならない如く  古色と雅味を追い出そうとする  古色の夥しい青銅の竜が蟠つて  古色の夥しい青銅の竜が蟠って  古色があって  古色の間から燦然と現われている  古色を思はしめ  古色は私がそれらの強烈な色彩の歓楽に疲れた  古色が由緒の正しいことを語り  古色を帶びたる瓢箪のかかれるが  古色を傷くる  古色もたいていそれに叶っているから  古色もあるにはあります  古色を帯びなければならぬ  古色を帯びていて  古色に至っては  古色を帯び煤けかえっている  古色そう然とした  古色をおびた  古色を帯びてゐる  古色のある  古色によって抱かれている  古色の内に没し去って  古色に抵抗する  古色がある  古色にみちた  

~ 古色[名詞]1
これも古色を  世紀の古色を  蒼然と古色を  上に古色を  やうな古色を  擬寶珠の古色  擬宝珠の古色  埃や古色が  相当に古色を  相当に古色が  六枚折りの古色を  加賀友禅の古色を  緑玉の古色は  文字通り蒼然たる古色を  金光の古色を  方に古色を  何ともいえぬ古色を  我劇の古色を  恥かしからぬ古色も  ように古色を  時代の古色を  蒼然たる古色を  学部は古色を  東洋的伝統の古色を  軒端には古色の  屋根の古色によって  画面の古色の  注意を集めて古色に  世ならぬ古色が  

~ 古色[名詞]2
多少古色  旧き古色  かなり古色  ない古色  この古色  

複合名詞
古色紙  君逸品古色  古色蒼然  一つ二つ古色蒼然  かも古色  つて古色  つて古色蒼然  所謂古色蒼然  古色味  



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こしょう  胡椒  小性  古称  小正月  コショー  腰弱  拵え  こしらえ  拵え


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突き合わせる選び出そふるまお倒さ編みだしすれろうたけよびよせ止む敬っもてろ分かる裏切り動かせる結え付け誇る釣りあげ棹させしむいっしょ
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