「古城」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

古城[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
古城の沈黙のなかに立つ  古城の図を額ぶちに入れて  古城を照らして  古城の亡骸に脈も通わず  古城の堀に放ち  古城に居る  古城の屏風が出来ました  古城を献じてしまえ  古城を見出した  古城へ攻めかけ  古城へはせ参って  古城の下に近づいた  古城を出て  古城へお迎えします  古城へ来てくれ  古城へ帰ってきたが  古城は近づいた  古城に籠って  古城があるに過ぎない  古城の外をながめた  古城の一門から外へまぎれ出た  古城の内にただ草ばかり伸びてゆく  古城の外から呉の陣にある  古城の片すみには昔の刑具を陳列した  古城をさして北東へ進んだ  古城の塔の如くに聳えた  古城の壁のなかから抜き出して来た  古城に飛んで  古城を借り  古城に行つて見たいと  古城は四月の海を見晴らして  古城に遊びにゆきたいからではない  古城に満ち溢れた  古城が聳え立っているではないか  古城のまわりを密かに調べながら  古城から逃れ出る  古城のことを報告した  古城へ向った  古城の如く丘にたつ  古城を買って  古城の趣を取り入れて  古城を見に行った  古城のようだといったが  古城は武田家の居城のあった  古城のところを机竜之助が歩いていました  古城の方へ行ったと申す  古城の方へ参る  古城の白い水が一番旅人の頭に深い印象を刻みつけた  古城の跡を見よう  古城を尽く攻落して  古城の塔で機を織りつづけたろう  古城に忍び入る  古城があり  古城の原を無二の割拠地として勧め  古城を修復して  古城の壁がぼんやり見える  古城はみな解放されて  古城の有様を連想されぬ  古城の画を額ぶちに入れて  古城を歩み  古城で天主教を信じ  古城の牢屋を見廻りに来ました  古城の話をした  古城のほとり雲白く遊子悲しむ  古城にまで上がった  古城がそびえていた  古城の石垣のように孕み出したり  古城を背にして  古城の岸から漕ぎ出された  古城の石垣と老松を望まんには  古城で変な足音の聴えた  古城の櫓の中を見る  古城のほとりをめぐり  古城は疇昔にあらず  古城のほとりを歩いた  古城もただ外から仰いで見ただけで  古城から発見された  古城のような建物の見える  古城の怪塔のような本館が見えていましたのに  古城を仰いで  古城にかくれ棲み  古城の天主閣に棲んでいて  古城を修理した  古城の歴史を聴いていた  古城の天主閣を永久の棲家と定めて  古城の址を調べさせた  古城は新しく改築された  古城は一切その粧いを  古城のぬしらしい  古城の附近をすこし紹介した  古城の附近に幾つとなく有る  古城をアメリカの娘が買ふ  古城の跡も肥沃な畠も見られなかった  古城が見え  古城からきこえてくる  古城に住んでいる  古城があった  古城を訪う  古城の姫君にでもなった  古城のような屋敷を持っている  古城が残つてゐる  古城の白い塔が一つその中に立つてゐた  古城の跡なれば  古城のあった  古城が博物館となっていました  古城へ連れていった  古城の上にぬっと首をつきだしている  古城と云う  古城の麓を廻る  古城を仰ぎ見て  古城に忍び込むべき  古城に幽閉した  

~ 古城[名詞]1
上には荒れはてた古城の  ピエル・フオンの古城の  アストラットの古城を  あとは古城の  緋鯉を古城の  病院となりし古城に  羅馬の古城の  うえに立った古城の  一つの古城を  目的の古城の  それがしの古城へ  おれの古城へ  汝南の古城に  前秦時代の古城が  墓場にも似た古城の  小諸なる古城の  ウォリクの古城を  廃墟となった古城の  イタリヤの古城  イタリヤの古城に  立派な古城なぞは  巨大な古城が  村にいて古城の  無事に古城から  警察へ古城の  警官が古城へ  栄華を語る古城の  粛然として古城の  レエゲンシタインの古城を  はえあがった古城の  躑躅ヶ崎の古城は  人吉に下りて古城の  銀山の古城を  ケンルワスの古城が  治政時代に在った古城の  なかば隠れた古城の  如くに古城を  館造りの古城の  荒廃た古城で  附近の古城の  上の古城にまで  ロマン式の古城が  塊が古城の  羽柴秀吉の古城の  雲端に古城  春游せる古城  対岸なる古城の  どこぞ古城の  廬を結ぶ古城の  柳腰をいだき古城の  ポーシリッポの古城も  英国のある古城から  向うに古城の  オルタの古城を  姫路の古城の  姫山の古城を  小坂部は黙って古城の  姫山の古城の  姫山の古城は  君に古城の  幽霊の現れる古城を  上に聳え立った古城が  銅版画の古城から  湖畔の古城に  クロンボルグの古城とを  石垣に埋もれた古城が  オラヴィンリナの古城を  ローマ時代の古城が  毛利氏の古城の  中世の古城が  偶に古城の  上に立つ古城へ  煙突が古城の  通称モンモールの古城と  要害険阻の古城  秘の古城を  彼は古城に  

~ 古城[名詞]2
疾く古城  あの古城  すぐ古城  この古城  むなしく古城  もう古城  名高い古城  その古城  大きな古城  深い古城  いよいよ古城  あらゆる古城  堂々たる古城  あたかも古城  明るき古城  楚々と古城  もはや古城  

複合名詞
古城址  古城子  古城巡り  古城趾  古城窟一  十三日コッセリア古城  猪苗代町古城町  結廬古城下  時登古城上  古城市  山形古城  古城ッ  古城内  松倉古城  羅馬古城趾真景  清洲古城址  古城砦鐘樓土牢等  古城門  春游古城在  古城虹  古城疇昔  杉田古城  竹中古城  古城風  



前後の言葉をピックアップ
小舅  コジュウハン  小綬鶏  孤城  弧状  湖上  古城跡  コジョロ  こじら  コジラ


動詞をランダムでピックアップ
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形容詞をランダムでピックアップ
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