「又八」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

又八[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
又八の呼吸が気になって  又八もひどい下痢をおこしてしまった  又八もいう  又八は病人らしい大きな息をついた  又八もぎょっとして  又八とは息をこらして  又八はふと身ぶるいした  又八は呼びとめて  又八はもう薪小屋の湿  又八の間に立ち  又八が顔を見せる  又八を誘って  又八を呼ぶぜ  又八の跫音につづいて  又八の姿が見えた  又八はいう  又八は膝をくむ  又八がいた  又八が見えない  又八も一緒にもどって来ているに  又八を盲愛する  又八は帰らずに  又八がこういう理由で帰らなくなった  又八のおふくろに会って告げよう  又八は戦で死んだ  又八が戦場で死んだと聞くより  又八はこやつのために生涯を過り  又八がまだ当分もどらぬとすれば  又八は身をふるわした  又八のいる  又八は独りで声を出していった  又八は持ち合せていない  又八は腰にさし  又八は目瞬いていた  又八は気を挫いて  又八はその姿態や肌の白さを眼にえがく  又八は呟いた  又八の足の先まで撫でまわして  又八は本能寺の大溝へ向いて  又八はじっとしていられなかった  又八はうすく笑った  又八がいる  又八もそこへ来て  又八は正直にすまないと思った  又八はながめていた  又八はいやな気持に襲われて  又八ですらその社会の空気を感じるほど  又八は飛び退いて  又八はなおも後へ摺り退がった  又八は腰が竦んでしまった  又八は茫としているだけだった  又八が見ていると  又八は不気味に思う  又八はそこへ行って  又八は自分も浮浪人であることを思って考えた  又八はふと横を見てつぶやいた  又八は数えるだけでも  又八はもう疲れきって  又八はぬっくと起ち上がった  又八が顎をあげて  又八は全身に泥をかぶった  又八が尻もちをついた  又八はどうにもならなかった  又八はなんと罵っても  又八は毒づいたが  又八へ対していっている  又八を撲った  又八は呆っけにとられていたが  又八はそう考えてから  又八も伏見から大坂へ下って来る  又八がだんだんに見る  又八は赤くなっていた  又八のほうを見た  又八はその飲み  又八は胸のうちで考える  又八が払っている  又八の肌に合わない  又八はそら耳で聞いていた  又八はやや不安をよび起して  又八が近づいて行ってみると  又八は血刀をさげて  又八は姿をかくして歩いていたが  又八は中へとびこんだ  又八が足を止めないので  又八を蝙蝠を打つ  又八を拗け  又八は頭があがらない  又八はもっと喜ばせてみたくなり  又八の手がすべって  又八は老母の烈々と吐く  又八がわが身を負うてくれたわいな  又八も何か無性に欣しくなって  又八は老母の体を弾ませて歩きながら  又八は無下にもできなかった  又八をながめて  又八もき  又八が四本目を求めると  又八をつかまえて  又八はそれに対して憤っとした  又八は立った  又八は振り向かなかった  又八は頻りと  又八は足を止めてしまった  又八は素直に聞けなかった  又八がいうと  又八も親方もだまってしまった  又八は裸で駈けてゆき  又八がいえば  又八を踏み台にして  又八はふいに  又八はつぶやいた  又八は拾う  又八は露地の裏木戸をそっと叩いた  又八は数えもせず巻き込んで  又八も役に立つ  又八は居やらぬか  又八の母預り置く  又八が何か喰っていたり  又八がいう  又八も一切を捨てて  又八は庫裡裏の寝小屋を借りて  又八は蚊やりを焚きつづけていたが  又八は話した  又八を呼んでいた  又八が気に入ったらしい  

~ 又八[名詞]1
耳もとでする又八の  肩にすがっている又八も  武蔵と又八とは  姿の見えない又八  甲と又八の  伜の又八だけ  又八は又八  これは又八にとって  本位田村の又八か  息子の又八を  息子の又八は  許婚の又八が  くやし涙を溜めている又八の  勇気も又八は  衣紋を直している又八の  武蔵や又八の  何も知らない又八  ものと又八は  生唾をのんで又八は  物蔭から又八が  脚がきかないので又八は  ところへと又八は  先へゆく又八を  それを巻きかけた又八の  顔をふくらませて来る又八を  声で呼び止めたが又八は  家へ戻って来た又八が  何も知らない又八の  佐々木どのへ申す又八の  ままの又八  旧友の又八  以前の又八  本堂で別れて来た又八の  真剣でいった又八の  愚堂は又八が  武蔵と又八の  

~ 又八[名詞]2
その又八  やっぱり又八  狂わしく又八  かえって又八  もう又八  じろりと又八  まんざら又八  果たして又八  そういった又八  直ぐ又八  ともかく又八  

複合名詞
又八さん  本位田又八  又八どの  ム又八  せがれ又八  おい又八  郷士本位田又八  むッつりむッつり又八  候又八  白井又八  井上又八  離郷附本位田又八  



前後の言葉をピックアップ
マゾフ  マゾラ  マゾー  また    股火鉢      まだ  又坂


動詞をランダムでピックアップ
あてるおがみたおしつかわせやどろ延すくつろご押付けのっとっゆずりうける彫り上げ受け出しよび洒落れる酔いくりひろげ滑べるのぼせる組織立つ振り放と書きとっ
形容詞をランダムでピックアップ
親しけれ恐ろしゅう厳しくめんどうくさく毒々しい手っとり早い心安かっ太うひさしいひと足早く軟らかいきたなく好く小さき忙しなく物堅くっみすぼらしきおもくるしい邪魔くさい