「北方」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

北方[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
北方の春は短かく一時に夏景色になる  北方の哲人だと云う  北方に狐のある  北方の狐の祟りは  北方に降りて  北方の空からは矢鏃の如き舌を以つて襲ひ  北方に吹く  北方の夏空へギター合奏を流している  北方の大阪から神戸兵庫を経て  北方の屋根に校倉風の憂愁を焚きあげて  北方の堤を行くと  北方にのみ生ずる  北方に追ひ遣られたるなら  北方に引き離して  北方から東南へ向け  北方に向かって走り出した  北方の蕃族に征服されたものの  北方に行はれるからでもあるが  北方へ転じた  北方の丘を越える  北方の蛮族の夢に駆られて  北方に約一里溯った  北方に拡がっている  北方へ北方へと進んで行きました  北方の氷塊の上に漂着してゐた  北方の海峡ちかくに生れた  北方の或る城下まちの高等学校で英語と独逸語とを勉強していた  北方の或る城下まちの高等學校で英語と獨逸語とを勉強してゐた  北方を眺めた  北方の孤島で玉砕した  北方の一孤島に於いて  北方の絶壁へひそかに這いすすみ  北方の憂いをのぞき  北方の泰山諸豪とむすんでくる  北方の馬市場を夢の中で漂泊いながら  北方の商人だろうと云っている  北方の田舎者だと思われてしまった  北方をはったと睨み  北方の沼を逃げ渡られた  北方の袁紹ですら一敗地に滅び  北方へ崩れ立つ  北方へかえるなどという  北方で湯元への道が端山の裾に沿うて  北方の山上へ移って行った  北方の高台には広々とした  北方の小道や山野など隈なく遊軍として見廻っている  北方の山中へ馳せ入り  北方の隅から順次に着々とした  北方の強大国露西亜に対して堂々と戦を宣し  北方の奥地からいきなりこの仙台に出て来た  北方では燕の國が形造られた  北方の匈奴と戰端を開きて  北方の訛があった  北方の自然にかこまれた  北方の宗教の一つの中に教育された  北方の山国に雪が降ると  北方の上空にあたつて  北方の森の上に退却して  北方に撃攘し  北方に退却の止む  北方の露軍また遂にコールベルクを陥して  北方を睨んでゐる  北方のともし  北方の利益のために企てた  北方へ行くと  北方に連る丘陵に登る  北方の蝦夷に備えた  北方すなわち十座唱門であることを示した  北方へなびかせている  北方まで行きませうか  北方に伊吹山が聳えている  北方へ向いて流れ出すが  北方へ聳え立つ  北方の山荘に暑気をさけ  北方の冷たい霧の中で一體自分は何を思ひ  北方で己を責めさいなんだ  北方の冷たい霧の中で一体自分は何を思い悩んでいたやら  北方なまりまるだしできいた  北方の気が遠くなる  北方にあるを  北方の強たる革命軍を率ゐて  北方の高地には荼毘塔あり  北方を見ると  北方の穂高との間にはアワ峠が古くから交通されていた  北方の山地に住む  北方を指して  北方で張作霖と呉佩孚とが戰つて居つたが  北方の韃靼の侵略に閉口して  北方の一角を残して  北方に当る  北方の口にあたって区切る  北方に漂渺と見えた  北方の経営に関しては一切が彼の采配の下にあった  北方の問題を運転するに  北方の天に漂ひ  北方に僅かな青空を残すのみとなった  北方をつかさどり  北方の首都に突発した  北方へ飛行するがごとく急いで行った  北方へ逆行した  北方にある  北方の蛮族が南の方へ目を向けて  北方と南方との両方向から進撃を開始しよう  北方から日本海を衝こうとする  北方に移動しゆく  北方から京都を突いて  北方からの攻囲を命じた  北方と中央との土味がちがひ  北方に嵎を負うて  北方に流れる  北方の地を割いてくれとの  北方の創造伝説の特徴と見るべき  北方に住む  北方の多聞天の像を先刻から見ていた  北方の故郷を思いながら  北方の寒い国では林檎や梨がよく出来るという  北方のドイツ人と結婚し  北方の歌姫といふ部落に出る  北方のカナダ海岸に漂着して  北方の邊地不毛の土にして  北方に對する  北方のそれよりも影響する  北方に旅行をした  北方の山並を思い起した  北方は非常の絶壁でその支峰もいずれも剣を立てたるがごとく  北方へ牽かれる  北方には今美守村というのが出来ている  北方から渡来した  北方に居つた  北方の方から起つた  北方の人ですから水上となると  北方の山々も何の遮る  北方に走れる  北方に低下しているが  北方の町に知られた  北方のあらゆる人々の心のうちに潜んでる  北方の覆面をぬいでる  北方の夢はイタリーの日の光に融かされていた  北方の灌木の上に咲いている  北方において見かける  北方の無我的な夢想に少しも興味を覚えない  北方に存在している  北方のある  北方の気候でこの冬を送る  北方と東方との野蛮人に対抗して  北方は青山にかこまれ  北方に開けた  北方は陰にして  北方の白山山脈がすぐに白くなって見えた  北方の空高く竜巻山の上に翼を拡げる  北方の蠻俗の輸入された  北方の遠征で有名なのとに附會して  北方の馬種を大陸より伝えた  北方から馬を伝え  北方に高気圧がある  北方の守護神とし  北方でその獣は鼠とし  北方の獣とする  北方の守護とする  北方の色とし  北方の山の湖水に劫を経た  北方の蝦夷らが叛いた  北方に進行するにつれて  北方の空に春がきても  北方から来た  北方の文學をかなり愛讀せられてゐたらしい  北方の雪を見せている  北方の白い沼地に沈む  北方の榛名山の裾にあり  北方の血を濃く承けていると思う  北方のインテリゲンチャのやうな青年がならんだ  北方を意味し  北方に雄視した  北方の海上を望めば  北方からくる  北方には漢水蜿蜒と天際に流れ  北方へ行かう  北方へ逃げたい  北方の森のなかをさがしまわった  北方をさしてすすんだ  北方にのぼり  北方にマドル島およびチャタム島をのぞんで  北方の大きな国は夜国と申します  北方の微風を感じている  北方のこのパースまで足を延ばしていただけませんか  北方の永遠の氷を目ざして行く  北方へと旅をつづけるにつれて  北方めいた荒さその中に流れている  北方を目がけて  北方の同胞と異なる  北方の首府に仕事と地位を持っている  北方の煙霞に身も霊もうちこんで見たかった  北方の空を鴎が幾むれも翔った  北方の木の母だという感じがする  北方に来る  北方の夕焼けが次第に空には濃くなって来た  北方から風雨のような声がひびいて来て  北方へあきないに行って  北方の閉鎖から解かれて  北方の天に捏ねられている  北方の都は幸に捨てねばならぬ  北方の川前といふところにそそいで寄る  北方を流れ  北方へと無限に連なっている  北方の空を二つに割って  北方の人間は踏み止まらない  北方を限る  北方の緑に包まれた  北方の高地に對し  北方より来た  北方の空もおだやかになりましたから  北方を圍むピレネイ諸山を固めとしてフランスの軛を防がば  北方の文化を輸入する  北方では酪を飮み肉をくらつた  北方のそれに比して  北方の土地に生れた  北方に偏って  北方の山ふところへ入って行く  北方の山へ向かってゆく  

~ 北方[名詞]1
トルストイは北方の  黒雲が北方に  奴等は北方の  カクメイとは北方に  氷霧に蝕む北方の  水流に従って北方の  越後国は北方の  蕗は北方にのみ  位置よりも北方に  荒川放水路が北方から  一目散に北方に  重に北方に  襲撃して北方へ  彼女は北方の  信仰する北方の  道を北方に  われわれの北方に  北緯八十度近くの北方  北方へ北方へと  東北島の北方の  日本の北方の  微風が北方から  變へて北方を  十里ほど北方の  幸いにも北方は  げに北方の  支那の北方の  僕は北方の  身を起して北方を  上流にあたる北方の  泉門池の北方で  遥かな北方の  部分的に北方の  平壌より北方の  日本は北方の  ように北方の  事情に於いて北方では  趙が北方の  荒削りな北方の  これが北方の  遠くこれを北方に  天の北方を  いただきは北方の  馬借から北方の  水田の北方に  急流を隔てて北方の  芝辻子が北方  谷から北方へ  夏は北方の  曾て北方で  のかの北方の  ような北方の  彼は北方の  結局南方と北方は  吉野山に立って北方を  樣に北方に  支那政府は北方の  私は北方の  後すなはち北方  遠くはなれた北方の  これは北方に  あたりは北方  日輪が北方の  星は北方を  ロシアの北方の  赤城山麓から北方へ  城下の北方に  窓から北方を  いましも見送った北方の  南方と北方と  隣の北方という  方からして北方の  それは北方に  度い程北方の  アンゲリカは北方の  法華寺村の北方の  魯西亞は北方の  自分は北方の  ラングメルの北方に  混濁せる北方でも  アイヌ民族は北方から  支那の北方に  支那人でも北方の  流れも北方の  鶴ヶ岳より北方に  傾斜をなして北方に  絹織物の出る北方の  土地に移し植えられた北方の  父は北方の  銀河が北方の  のと北方の  国の北方に  山の北方の  神を北方の  子は北方で  鼠を北方の  毘沙門を北方の  黒を以て北方の  汽車が北方に  淑やかに北方の  一里半ばかり北方の  冷静な北方の  八幡宮の北方に  朔方は北方を  記載は北方  はるかに北方の  ように北方から  平行に北方に  私の住む北方の  おれは北方の  景色の北方  何日か北方を  信仰が北方の  どこか北方の  薄紫に煙った北方の  何かしら光らぬ北方の  渓の北方から  里ばかり北方の  尾花沢町の北方を  ところと北方との  家柄は北方では  都会の北方を  彼らは北方より  裏海の北方を  しその北方を  夏には北方の  人材は北方の  市街の北方の  

~ 北方[名詞]2
明るい北方  更に北方  いわゆる北方  まず北方  たちまち北方  もっと北方  つよい北方  はや北方  遂に北方  やはり北方  遠い北方  その北方  おとなしく北方  遥か北方  遠く北方  かつて北方  やや北方  いよいよ北方  ふとき北方  なぜ北方  次第に北方  この北方  あの北方  強く北方  とにかく北方  もともと北方  今や北方  わりに北方  恐らく北方  つめたい北方  さらに北方  いかにも北方  ない北方  堅き北方  すぐ北方  鋭意北方  要するに北方  少し北方  薄暗い北方  

複合名詞
西北方  北方一帯  こと北方二百マイル  北方側  血ヲナガス北方  クナル北方  ドコカラモ離レテ荒涼タル北方  蒼ざめた北方路線  北方方面軍司令部  北方何所  北方高地一帯  北方佛教  北方印度  子孫北方  右大臣北方  北方海岸  北方阿蘇谷  北方上野  西表島北方  西北方遽  北方四  北方海岸一帯  北方教育  北方系  河南北方  北方攻略  一転北方  四時二十分菅沼北方  一時北方  北方ヨリ脅威セル露西亞  移住ニ於テ南方ヨリ北方ニ  ハ更ニ北方ニ移リテ今  日ドレスデン西北方二十キロ  西北方アルタール  ゼノバ北方  サボナ北方  部隊北方デゴ附近  北方数哩  北方探題  北方交通路  智利アリカ北方  朔北方也  北方者何也伏方也  北方奥地  北方航空路  北方ビサンチン湾  北方派  大体北方  北方経営  北方附近  北方一面  太陽北方  風位北方  北方草原  海城北方  北方民族  湖岸西北方  北方四十里許  北方磁州系統  北方的ゲルマン的  遥か西北方  北方禍乱  北方警備  北方赤城  其北方  北方ヨリ衝イテ上レ  いま北方  北方四マイル  北方七星山麓  北方ス市  北方二百キロ  北方伝説  北方人  北方千島  北方二里  北方主義者ら  北方五百マイル  北方寄り  北方植民地  北方大名伯爵  北方書院  彼方北方  北方シナ  北方ローザン  北方気仙  鞦韆北方山戎之戯  北方山戎之戯  北方山戎  北方蠻人  所謂北方山戎  昔北方  インド北方  北方寒地  北方子  北方玄武神  なほ北方  北方十二メートル  我等北方人  勾麗北方  千葉北方郊外  北方川  北方地平線  北方軍閥  北方リオハ産  時代北方作家  北方仏教  北方二里アレキサンドロフスク  薩哈嗹州ピレオ北方二里  北方白峰  北方スコットランド  三里北方  北方的  バ北方  傳ヒ北方ニ  イタリア北方  北方メラーノ  北方大陸  北方数浬  北方上手  北方蛮族  アメリカ西北方海岸  ヌウトカ・サウンド北方  北方種族  北方諸国  北方爲レ  當時北方  



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