日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が５０年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。（これについても精度を上げていきます）
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名詞
凄味を見せようとする 凄味を削減される 凄味もあり 凄味のあるうなりがしてゐた 凄味のある 凄味を見せた 凄味をみせた 凄味を帯び 凄味が出るほど 凄味を加えた 凄味をさえ感じさせられる 凄味を漂はしてゐる 凄味にも見えれば 凄味があるよ 凄味を帯ていて 凄味を帯びていて 凄味というものが感じられない 凄味はさすがに胸にこたえた 凄味があって 凄味を見せようという 凄味にひきつらしている 凄味がわからねえか 凄味なのが入って来たんで 凄味に惚れちゃ 凄味がある 凄味といえば 凄味がアリアリ実感できる 凄味をもつた 凄味が差す 凄味に冴えかえった 凄味に見える 凄味を添える 凄味を増す 凄味や厳しさが感じられなかつた 凄味をつけましてねえ 凄味を漂わせて居る 凄味を以つた述懷によると 凄味をおびてくる 凄味に驚き呆れたと思います 凄味にも拘らず 凄味ある覚悟のほどをつきつけられている 凄味などは全然感じられない 凄味をふくんでいる 凄味で眼をしかめたり 凄味といったら 凄味の遠吠えを打ち込むと 凄味のある痩せた 凄味がついた 凄味の利く 凄味がありまして 凄味に眺められた 凄味がこもっていた 凄味が甚しい 凄味はありやしない 凄味がついてくるとでもいうか 凄味を利かせて 凄味を利かせた 凄味が吹き飛ばされてしまったというよりも 凄味が利く 凄味を帯びる 凄味を覚え始めた 凄味というようなものが加わって 凄味を見せていた 凄味を持って居りました 凄味が有る 凄味を帯びて居た 凄味が欠けて 凄味も想像されぬからで 凄味を作っている 凄味をつけた 凄味を添てゐるし 凄味が有るから 凄味の点では日本は他国にひけをとらない 凄味にどうしても負ける 凄味があるとの 凄味は自慢の種になるよりも 凄味をそつくり 凄味を帯ぶ 凄味を見ねえ 凄味を加えると 凄味に乏しいのは物足らないが 凄味まで加わって 凄味が流れ出しました 凄味も百パーセントになるが 凄味の利かない 凄味も利かない 凄味を物言わぬ 凄味を消して 凄味が勝ち過ぎているし 凄味とは縁が遠い男であるにかかわらず 凄味もあるという 凄味を帯びて来る 凄味は感じられなかった 凄味を帯びていた 凄味をひきたてるには 凄味がドコかにあると見えて 凄味が物をいっていて 凄味に夜をつつんだ 凄味を見せて笑った 凄味のアンチャンがニコヤカに全然喋らねえ 凄味をまして妖光を放つが 凄味を帯びてくる 凄味などはいらない 凄味があった 凄味のこもった 凄味があるのみだらうと 凄味にしても 凄味を加えてゐる 凄味もうんざりさせる 凄味に舌をまいて 凄味が感ぜられた 凄味と神秘の色とを濃くして 凄味がなくて笑えるばかりね 凄味というものは事実の中に存する
～ 凄味[名詞]1
怪談として凄味の 怪談の凄味を ところに凄味も 變な凄味の ズンと凄味の 写真に思わぬ凄味が 悪党の凄味という 悪党の凄味では 頤に凄味を 一脈の凄味を 成績に冴えて凄味が 一種の凄味をさえ 潜つてきた凄味を 目ツキは凄味が 一種形容の出来ぬ凄味を 一種の凄味を ような凄味が 芸術家の凄味という 話にこもる凄味は あたりを凄味に ような凄味 どこにも凄味という 一脈の凄味が 夜の凄味と のだから凄味が 屠殺場の凄味が 何處かに凄味を 而も凄味の 青年ボーイの凄味に 形容のつかぬ凄味の 却つて現実の凄味や 混交った凄味を 怪男子の凄味を 妙に凄味を 余りの凄味に 結果の凄味にも これに気がつくと凄味が アイクチの凄味 心眼には凄味が ような凄味の 火山の凄味などは 山伏に出立った凄味が 円朝の凄味で 真の凄味 ような凄味は 充実した凄味と 狼が凄味の どこか凄味の 相当の凄味が 吸血鬼的の凄味が 何んだか凄味の 冷さの凄味が ッとも凄味は 本式な凄味が どこかに凄味が 顔に凄味を ギョロリとした凄味の 充分に凄味を つもりの凄味が 据って凄味を ような凄味を 慄然とするほど凄味が 顔は凄味を 鬼の凄味が 回つて滑稽な凄味を 一種の凄味が 幽霊の凄味の 素朴な凄味に 王座をしめる凄味が 怪談の凄味は 不逞な凄味を オレの凄味を ちょッと凄味を ような凄味に 鳴物入りの凄味まで 一道の凄味が 今までの凄味を 人を襲うという凄味が 相当の凄味の 名からして起る凄味とは 物を言わせる凄味の 別種の凄味を 像の凄味を なんの凄味が 声ともおもえぬ凄味に ニヤと凄味を 目は凄味を 反響には凄味が 皿屋敷の凄味に ことが凄味を 雲の凄味も 外貌に凄味が 次を見ろといふ凄味の イノチガケの凄味に 神秘的な凄味が 中にも凄味 そうな凄味の
～ 凄味[名詞]2
却って凄味 少し凄味 寧ろ凄味 この凄味 なんとも凄味 さしたる凄味 なく凄味 ない凄味 ちょっと凄味 いっそ凄味 何となく凄味 あんまり凄味 こう凄味 それほど凄味 いかにも凄味 なんとなく凄味 かなり凄味 一層凄味 やがて凄味 せいぜい凄味 徹頭徹尾凄味 甚だ凄味 こんな凄味 少々凄味 いよいよ凄味 つと凄味 もっとも凄味 あくどい凄味 もっと凄味
複合名詞
味凄味 むる凄味 程凄味 一凄味 凄味さ 鳥渡凄味
| 前後の言葉をピックアップ |
| 過そ すごそ 凄ま 凄み 凄み すごみ スゴミ 凄む すごむ 凄め |
| 動詞をランダムでピックアップ |
| 探ろ・穫っ・たれこん・つけ入る・踏みはずそ・締めよ・投げ出さ・ぬきんでる・いじくら・喘ぐ・もだえる・けおされる・降りりゃ・ねころぶ・根付き・盛り殺し・染めん・ひっくるめる・かんがえこん・みつかん |
| 形容詞をランダムでピックアップ |
| 暖かく・激しかろ・手ぬるい・心もとなけれ・よろこばしく・難から・まわりくどくっ・早かろ・怖う・よろこばしい・根強き・こわくっ・快けれ・慎ましかっ・細けれ・涼しゅう・羨ましい・うっとうしい・物見高い・吝き |