「傷口」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

傷口[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
傷口に流しかけた  傷口のように思えたが  傷口から石榴のようなぐじゃぐじゃなものが見えていました  傷口がすっかりくっつき  傷口がよくくっつきませんから  傷口に燃やし  傷口から血の流るるに任せた  傷口を抑えた  傷口を押さえている  傷口にさはられた  傷口を新しく掻き破る  傷口をおさえて  傷口へなすりこんだ  傷口から黴菌が入り  傷口に飛びついて  傷口をこすって  傷口に触れられた  傷口を縫って行った  傷口をおさえながら  傷口を洗って呉れる  傷口の出血を抑えきれず  傷口は海水に洗われて  傷口をあらため  傷口をしばってやる  傷口をそめたのでせう  傷口から溢れ出て  傷口がふさがり  傷口はもはやふさがっているとはいうものの  傷口から迸る  傷口を見た  傷口はピッタリ文鎮と合ったのよ  傷口から入った  傷口から毒薬が入った  傷口から入ると  傷口をこしらえた  傷口の附近を指で押へて見た  傷口は激痛して  傷口を診ていた  傷口を縫うに  傷口を仔細に調べてみると  傷口に嘴などをおあわせになる  傷口が嘴に相応しようとしまいと  傷口をできるだけ小さく食いとめ  傷口にさわられている  傷口にふれる  傷口の現場からそれだけ離れたというだけの  傷口が治った  傷口が見つからない  傷口にふれ  傷口を診察する  傷口を一々点検しているらしい  傷口を洗いましょう  傷口を洗うぞよ  傷口を改めましたが  傷口を持つた  傷口の縫い合せにとりかかった  傷口から現在わが家の畳の上へこぼされた  傷口から溢れた  傷口を調べ  傷口を結えた  傷口をその嘴で突き破ります  傷口をあらためました  傷口から流れ出る  傷口から息が洩れるかして  傷口が入り交って  傷口の上を両手でけんめいにおさえて  傷口に触る  傷口もしだいに療治してくれる  傷口をよく見た  傷口を見る  傷口は癒着してゐるかも知れない  傷口の観察にかかった  傷口を繕ったなどという  傷口へシッカリと繃帯をしました  傷口が直り  傷口の周囲までまくれて  傷口にでも答えた  傷口にハンカチを割いて  傷口に湧いた  傷口を押えて  傷口はきれいに縫つてあり  傷口やそれから後頭部の下部の骨折から見て  傷口を取巻く  傷口に着いた  傷口に着いていたからとて  傷口の砂と完全に一致しました  傷口からふいて  傷口はおとといころよりひどく腫れている  傷口を洗うと  傷口が見える  傷口からすきとおった  傷口からふきこむと  傷口の刀を手拭を持ちたる  傷口も処々乾いて来た  傷口を洗って  傷口へ突き刺した  傷口の血糊がべっとりとつき  傷口へそれを突っ込む  傷口に当てて  傷口からは血はもう出ねえから  傷口をその寝巻の端で押さえ  傷口に銃先をつけて撃ってくれ  傷口へつけて  傷口のところへ持っていった  傷口のところがつく  傷口はべっとり髪の毛がはりついて固まっていたので  傷口がなければならない  傷口が開いた  傷口に近い皮膚のうえに残っている  傷口があって  傷口は直ちに結ばれたけれど  傷口の疼みなども  傷口からばい菌がはいって  傷口にあてた  傷口は四方にちぎれて  傷口に布をあてずに  傷口へハンカチを押当られた  傷口を洗っておかなくっちゃ  傷口をまず焼酎で洗い  傷口にしても  傷口を開いてまでも  傷口には蛆さえわいていた  傷口を繃帯し  傷口を凡そ一分間ばかり眺めて居たが  傷口に唇をあてて  傷口から血を吸う  傷口を繃帯した  傷口が又開いて  傷口を開いてゐる  傷口は年々謎めいた  傷口にピンセツトと鋏とがす早く入り  傷口から流れ出した  傷口は鋭い匕首のようなもので深くえぐられている  傷口はすぐに幾針も縫われたが  傷口につけろ  傷口をあらためると  傷口がどうもそうらしく見えましたよ  傷口を見ました  傷口から迸った  傷口を見ている  傷口からまた血が洩れた  傷口が一刀のもとに見事に突かれている  傷口を剖かれ  傷口のあたりをさぐってみると  傷口が早く癒ればよいとのみ考えている  傷口から溢れ出た  傷口を辿り出した  傷口が内部へ向って切り込んでいる  傷口の具合いを計った  傷口を検て菜切りと睨んだ  傷口を検めていた  傷口のように底深い口をあけている  傷口も乾いて居つた  傷口も乾いて居った  傷口があった  傷口にはりつけていたのに  傷口をこさえて  傷口から出た  傷口から毒がはいつて  傷口に飛びつくと  傷口に其唇をあてるので  傷口を見調べていた  傷口を調べてみたら  傷口から飛び出して  傷口はざくろの実を思わする  傷口を見しらべました  傷口を先に見よう  傷口は上に走って  傷口に変わりはない  傷口が違う  傷口が合わぬ  傷口を押え  傷口は火の燃える  傷口から出て来る  傷口があるだけであった  傷口が痛んでいる  傷口がソロソロ癒りかけて来ると  傷口を抑えようとした  傷口にひびいた  傷口がぎりぎりの姿で歌ひあげられてゐた  傷口がうずく  傷口から滴り落ちた  傷口に怪我の薬をつけてやりました  傷口から流れ出ている  傷口が痛そうな振りもせず  傷口のあたりへそっとのせ  傷口を見ると  傷口をもってる  傷口を包帯してやろうとつとめ  傷口に巻いてある  傷口の直ったばかりの  傷口のガーゼの交換をする  傷口が開いている  傷口からガーゼを取り出す  傷口が口を開く  傷口の周囲にマーキュロを塗る  傷口はずっと浅くなった  傷口はまだ完全には癒着しないが  傷口が塞がっていない  傷口に藥をつけ直し  傷口も塞がつて  傷口の痛みには堪へられなかつた  傷口がぱくりと開いて  傷口でひ  傷口から出ています  傷口からはたい  傷口を撫でながら  傷口に詰め込んだ  傷口のやうな破れ目から奥の暗がりが覗けて見えた  傷口から流れだした  傷口の模様から見て  傷口に口をあてました  傷口から六遍ほど毒のある  傷口をお洗いなさい  傷口を洗ってやって  傷口へ二三度香しい息を吹きかけてやって云いました  傷口にかけて奇麗に洗いました  傷口を舌をもってなめる  傷口があり  傷口は水につかってふやけ  傷口によって一切のインチキは曝露しました  傷口からは生血がまだぽとぽとと滴っていた  傷口から真っ紅な鮮血を絞り出して  傷口がある  傷口に仮りの繃帯をしてあげますからね  傷口をぐるぐる巻いてやった  傷口からは血がとめどもなくふきだし  傷口はどうした  傷口にすぎない  傷口のやうな真空が二尺の場所へ発生して  傷口をしらべ  傷口をしらべて  傷口を検査すると  傷口を繃帯して  傷口にふれたくない  傷口のような月は沈んだ  傷口が殆んどすっかりついていて  傷口の血が全身に滲んで  傷口を縛り直したり  傷口にこれを突っ込んだ  傷口に群れている  傷口からドクドクと吹き出て来る  傷口を調べて見ますと  傷口に春のにほ  傷口に蟲の鳴く  傷口に押しあてて  傷口の大小が決定的に影響して  傷口は軟膏と絆創膏を貼って  傷口で虫様突起をとったなんて  傷口をなめて  傷口を片手で押え  傷口が別に四ヶ所発見された  傷口は針線でつつかれた  傷口をひらいてゐる  傷口だけは癒着した  傷口の血のかたまり  傷口の中に羽蟻が二匹捲き込まれている  傷口にピッタリと合う  傷口のできている  傷口を嘗め労わりつつ呻く  傷口から連鎖状球菌の浸入に依って  傷口が見えるし  傷口がすっかり下に隠れてしまった  傷口から血が噴いて  傷口から出る  傷口を消毒し  傷口を押えたと見なければならぬ  

~ 傷口[名詞]1
それを傷口に  不愉快に引きつる傷口の  手で傷口を  不満である傷口に  彼の忘れかけてゐる傷口を  草汁を傷口へ  わたしの傷口に  心の傷口を  丞も傷口の  後頭部の傷口を  仏像の傷口を  血は傷口から  五日で傷口が  彼らの傷口から  坊っちゃんの傷口を  これが傷口から  これで傷口を  院長は傷口の  臂の傷口を  糸をもって傷口を  彼女の傷口に  どこにも傷口が  負傷兵の傷口を  負傷の傷口を  ために傷口の  焼酎で傷口を  出張に成って傷口を  医師は急いで傷口の  老人の傷口から  鳥を持上げて傷口を  ハンケチで傷口を  記憶の傷口を  心臓部の傷口を  子供の傷口を  それは傷口は  器具を使って傷口の  顔の傷口を  肉を抉り取られた傷口へ  易々と傷口の  響きが傷口にでも  ルパンの傷口に  腿の傷口を  屍体の傷口に  鉱片が傷口に  屍体の傷口の  釘を踏んだ傷口は  清水で傷口を  後頭部に傷口が  風が傷口から  突込みし傷口の  水を持ってこさして傷口を  胸の傷口へ  胸の傷口の  今度は傷口へ  胸の傷口に  蔦の傷口からは  胸の傷口を  蔦の傷口に  銃口を傷口へ  銃口を傷口の  別の傷口が  一寸ばかりの傷口が  それは傷口に  ような傷口が  焼酎で洗われた傷口の  玉太郎の傷口に  いばらに裂かれた傷口に  股の傷口には  血みどろになって居る傷口を  私の傷口から  鮮らしい傷口を  ふところの傷口  雌の傷口から  寅の傷口は  出血した傷口は  莨をもんで傷口に  死人の傷口を  女の傷口を  喉の傷口を  腹部の傷口から  指で傷口を  ことは傷口が  指を開いて傷口の  地球の傷口の  秘密な傷口が  幾つも傷口に  ボーリングを入れて傷口を  方の傷口から  指先の傷口から  わしの傷口に  浦の傷口を  奇怪きわまる傷口  人を刺せば傷口は  手のひらの傷口から  毒薬が傷口から  さき程の傷口が  前途を持った傷口が  のが傷口に  無数の傷口が  四個所の傷口から  血が傷口から  自分が与えた傷口を  喉の傷口に  んは傷口の  一・五センチばかりの傷口が  妻の傷口から  私は傷口の  素子の傷口は  僕の傷口に  様に襲うて来る傷口の  ヘーゲル哲学全体の傷口  片手で傷口を  二寸ばかり傷口から  蟹の傷口に  戦士の傷口に  心臓部の傷口から  チュンセ童子が黙って傷口から  奇麗に傷口を  水平に切り裂かれた傷口が  赤星龍子嬢の傷口によって  猫の傷口から  そこに倒れると傷口からは  やうな傷口に  叱責に満ちた傷口の  鳥を持ちあげて傷口を  羽毛に隠された傷口は  ドノバンの傷口を  呉八段がつとめて傷口に  キレイな傷口の  ところへ傷口の  手足の傷口を  真赤な傷口に  宇宙の傷口の  額の傷口に  ようになおりかかって来ると傷口の  自分で傷口を  不思議な傷口が  頭部の傷口から  ため出来た傷口の  腹部の傷口だけは  所々に傷口の  致命的な傷口を  一寸した傷口から  

~ 傷口[名詞]2
まだ傷口  その傷口  ない傷口  あたかも傷口  あの傷口  こうした傷口  いつも傷口  生々しい傷口  むごたらしい傷口  大きい傷口  深く傷口  そんな傷口  もう傷口  この傷口  間もなく傷口  赤い傷口  わざわざ傷口  仮に傷口  すっかり傷口  紅い傷口  かなしき傷口  小さい傷口  大きな傷口  

複合名詞
通り傷口  傷口開き中  けんめい傷口  傷口みたい  いま一度傷口  夜中傷口  夜傷口  此の程傷口  



前後の言葉をピックアップ
築き上げん  きずきあげる  築き上げる  きずく  築く  築こ  きずつい  傷つい  きずつか  傷つか


動詞をランダムでピックアップ
ほっぽふきわけ懸からひびけ知合うせり出し見送ろさしとおさ外らせれ取り外せ縁どら移り住み寄りつい増え押黙ら暖めれわきかえり引き寄せよつり合う消そ
形容詞をランダムでピックアップ
宜しからねたまし恋しいち早く清い物狂おしけうといきむずかし義理堅く言うまでもなしつよけれ由無し床しけれ佳しかたはらいたき馴れなれしわりなけれおおかろ柔らかしうら悲しく