「俳諧」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

俳諧[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
俳諧の一筋をたよりに俳諧乞食旅行に踏み出さう  俳諧がわからない  俳諧がわからなくても  俳諧における彼の習練から来た  俳諧をもして  俳諧に遊んだ  俳諧の号を雁伍と云った  俳諧の判をする  俳諧の心得などのある  俳諧の方で芭蕉などによつて継承せられ  俳諧の季題にある  俳諧をつくる  俳諧でもひねっている  俳諧の父なる連歌を通して歴史的にその来歴を追究して行くと  俳諧から発句に進化した  俳諧の道にたずさわったものの  俳諧はそのせめてもの心遣りだったのかも知れません  俳諧をよくした  俳諧は度たびこの翻訳に近い冒険に功を奏してゐる  俳諧は当代の人々には如何に所謂モダアンだつたであらう  俳諧の群を抜いてゐた  俳諧を一瞥すれば  俳諧の風雅を愛し  俳諧の風雅に一致しておる  俳諧の本など一冊も読んだ  俳諧の道に深い体験をもっている  俳諧はその物その事を全くいわず  俳諧の心得の応用の一端を試みた  俳諧の道は古代ギリシアの兵法にも通う  俳諧の目を通して自然と人生を見ている  俳諧から分岐した  俳諧への流路には幾多の複雑な曲折があった  俳諧は再び四方に分散して  俳諧の本質を説く  俳諧はわが国の文化の諸相を貫ぬく  俳諧のにおいがないと言われない  俳諧の魂とされたさ  俳諧が研究され  俳諧において見いださるる  俳諧は読者を共同作者とする  俳諧の流るるごとき  俳諧は謡い  俳諧には限らず  俳諧に墨守されて来た  俳諧とは思われない  俳諧の要訣でなければならない  俳諧はその物その事をあまりいわず  俳諧に親しんで  俳諧の無心所着的な取り合わせ方は夢の現象における物象の取り合わせに類似する  俳諧でも墨絵でも表面に置かれた  俳諧というものの要訣が明瞭に指摘される  俳諧の差別を生じ  俳諧の要訣を悉しているであろう  俳諧に定まった  俳諧に元禄時代のような句ばかり作ろうとする  俳諧に現われた  俳諧に現われている  俳諧の恋の句を作る  俳諧という言葉の起原に関する古人の論議を思い起こす  俳諧は滑稽諧謔の意味だと言われていても  俳諧の分水嶺に立った  俳諧は狭隘な個性の反撥力によって四散した  俳諧はどうなるであろうか  俳諧に関しては小宮豊隆君との雑談の間に教わり  俳諧の大乗を説く  俳諧の仮名法語として見られよ  俳諧では花火を秋の季に組み入れているが  俳諧の名誉を芭蕉の専有に帰せしめずして  俳諧は連歌ほどはいわず  俳諧もさすがに和歌の一体なり  俳諧といささかその致を異にす  俳諧を捨てて  俳諧と何の遠しとする  俳諧でもやり  俳諧の席へ顔を出されたであろうが  俳諧の寄合へ参りました  俳諧の席でふと思い寄ってつけた  俳諧を好まれ  俳諧のお招きなれば  俳諧や歌の味はあるが  俳諧にある  俳諧にたましひを入れるといふ  俳諧の宗匠たる身で句を成さずに  俳諧を唱来れり  俳諧は其俳諧にはことなりと  俳諧は流転に任せた  俳諧なども生涯の道の草にして  俳諧を遊戯にした  俳諧に執する  俳諧やはり今のごとく作し侍らんや  俳諧を歴々と見透してゐた  俳諧は一変化すると  俳諧に過ぎぬ  俳諧は芭蕉自身の胸中に横はつてゐると  俳諧の中に屡俗語を用ひてゐる  俳諧の益は俗語を正す  俳諧に対する誤解を生む  俳諧を解し  俳諧を作り易いとした  俳諧の月並みに堕した  俳諧を愛する  俳諧の美しさも殆ど半ばしかのみこめぬであらう  俳諧の本道を失した  俳諧の特色の一つは目に訴へる  俳諧に見のがされぬ  俳諧はその動詞の用法に独特の技巧を弄してゐる  俳諧に用ひた  俳諧に試みた  俳諧のことは何にも知らない  俳諧の道にはよらず  俳諧は大流行していて  俳諧にはふれていたとみられている  俳諧を言葉や思いつきの遊戯以上のものと感じた  俳諧の道によってしか生きる  俳諧のほかは翁を外し  俳諧で風俗描写している  俳諧に求めた  俳諧は出来るべき  俳諧にも亦堪能にして  俳諧の力から来た  俳諧ばやりの  俳諧の席などへも誘いましたが  俳諧をおやりなさる  俳諧の宗匠をも兼ねる  俳諧に終始した  俳諧を知らないが  俳諧の軽妙に興がわくといった  俳諧の運座をはじめますから  俳諧の余技があり  俳諧の宗匠としては相当に知られている  俳諧の宗匠としては先ず人なみに暮らしていた  俳諧の巻をすこし片寄せながら微笑んだ  俳諧の巻までも蘇枋染めにしているので  俳諧の巻の点をしている  俳諧に凝りかたまって  俳諧の点者として世をわたる  俳諧と風流に凝り固まっている  俳諧の点をしている  俳諧であるが故に考えてみようとしている  俳諧だけは冷淡視していました  俳諧というものが連歌の法式を受け継いで  俳諧を引用しなければなりません  俳諧からこれを学びました  俳諧に残っている  俳諧に変化させて  俳諧に感じられた  俳諧を見ても  俳諧の境地を屈折させて  俳諧は古くからわたしの郷里に流れ込んで  俳諧の作者であらう  俳諧の暖簾をうけ  俳諧だから風流に藤の花と云ったので  俳諧を興せしも  俳諧で曼珠沙華などといっている  俳諧の行々子はただこれを漢字にしたまでの  俳諧にはいつも敬服すべき  俳諧のいわゆる初烏なる  俳諧とを論じていた  俳諧とかいう趣味は翁にはなかったように思う  俳諧を論じて  俳諧ならば談林風のたわけを尽くしている  俳諧といったようなものが塩梅されている  俳諧を発揮している  俳諧を感ぜられて  俳諧のわかる  俳諧や短歌の中にモンタージュ芸術の多分な要素の含まれている  俳諧を理解して  俳諧が了解されようとは考え  俳諧がある  俳諧を感じる  俳諧を理解する  俳諧の要素の認められる  俳諧の精神と握手する  俳諧の世界がある  俳諧の世界の存在に気づいて来た  俳諧とを求める  俳諧がほしいような気がした  俳諧が感ぜられなくはない  俳諧では其日庵と称して  俳諧の碑が建てられている  俳諧においては馬場氏の伝を受け  俳諧は盛んにやった  俳諧をやった  俳諧を学んだという  俳諧の切れ字として見る  俳諧といふ  俳諧は決して正風以後におけるが如く  俳諧は元禄時代芭蕉出るに及びて  俳諧は正風体の刷新によりてますます世の迎ふる  俳諧を論ぜしより  俳諧も遂に本来の面目体裁を破  俳諧の芸術的精神を見極めようなどとした  俳諧を一巻き巻いた  俳諧なぞに遊ぶと聞いた  俳諧の流れをくんだ  俳諧を楽しむ  俳諧や将棋の本なぞをあけて  俳諧の道に思いを潜める  俳諧に於ける  俳諧をした  俳諧の道に遊んでいた  俳諧は大阪にいた  俳諧があった  俳諧の季題なる  俳諧を好んでゐたらしい  俳諧にアムプレシヨニスムの手法を用ひし  俳諧を愛するのみ  俳諧の一つもやる  俳諧の宗匠と踏みたい  俳諧は出来ない  俳諧より悟入したる  俳諧や浄瑠璃の作者があらわれて  俳諧に凝  俳諧のいはゆる  俳諧の精神を辿つて  俳諧にも深い造詣を持ちながら  俳諧をなさる  俳諧の道に入った  俳諧の理解があるという  俳諧があるが  俳諧があるかもしれないが  俳諧もあり  俳諧は滅亡するであろう  俳諧があり  俳諧をせずにし  俳諧の新発知ほど芭蕉の寂びを  俳諧とか紀行文を見ても  俳諧の道によらず  俳諧の宗匠の点つけ  俳諧に対する興味と理解の起原がある  俳諧となる  俳諧に於てのみならず  俳諧になり得ない  俳諧の尤も熟したるも  俳諧の風流な記事があるかと思うと  俳諧で世を渡る  俳諧の選に急がしい  俳諧の運座があるというので  俳諧の書巻を刊行していた  俳諧をやったり  俳諧の宗匠として世を渡る  俳諧のお友だちも大勢みえます  俳諧に凝っている  俳諧に日を送っている  俳諧や骨董の趣味のある  

~ 俳諧[名詞]1
一策として俳諧の  芭蕉の俳諧が  主に俳諧に  名を以てして俳諧の  識って俳諧の  それが俳諧の  元禄時代にあって俳諧を  下手な俳諧でも  ものは俳諧の  頃の俳諧の  号して俳諧を  芭蕉の俳諧は  彼の俳諧の  談林時代の俳諧を  何処までいっても俳諧の  自身で俳諧の  後に俳諧から  連歌から俳諧への  後に俳諧は  どこかに俳諧の  のが俳諧の  仏国などで俳諧が  芭蕉晩年の俳諧において  これは俳諧には  それが俳諧に  われわれには俳諧とは  夢でも俳諧でも  文句と比べると俳諧という  これは俳諧が  連歌と俳諧の  ことによって俳諧の  連歌に始まり俳諧に  現代の俳諧に  芭蕉の俳諧に  ように俳諧に  ものでなければ俳諧の  われわれは俳諧という  後の俳諧は  月並み宗匠流の俳諧は  あすの俳諧は  人と俳諧に関しては  うちに俳諧の  書をもって俳諧の  天は俳諧の  これ子が俳諧の  それ詩と俳諧と  さるを俳諧を  詩と俳諧と  蕉風の俳諧の  岡崎で俳諧の  就中元禄の俳諧  野分には俳諧や  歌つて屹度歌や俳諧に  文楽や俳諧の  やうな俳諧に  宗因まで俳諧を  我云所の俳諧は  一千余句の俳諧は  未来の俳諧を  芭蕉自身の俳諧は  三合の俳諧に  七合の俳諧は  七合の俳諧も  一つは俳諧を  二つは俳諧を  芭蕉の俳諧を  芭蕉の俳諧の  のは俳諧の  所謂倒装法を俳諧に  これを俳諧に  以前の俳諧は  私は俳諧の  早くから俳諧には  談林派の俳諧という  ように俳諧を  外に俳諧  嵐雪も俳諧の  写実的な俳諧で  芸術として俳諧に  結合で俳諧は  有名なれども俳諧にも  これは俳諧の  於て俳諧の  ような俳諧は  傍ら茶と俳諧の  漂泊し俳諧に  私は俳諧を  日は俳諧の  そこに俳諧の  時までに俳諧では  そこらに散っている俳諧の  朱筆を持って俳諧の  一人前の俳諧の  むやみに俳諧と  其月が俳諧の  それを俳諧だけが  奇妙に俳諧だけは  ためにも俳諧を  例の俳諧に  美濃派の俳諧は  徳川時代の俳諧の  言つて見れば俳諧の  天明の俳諧との  わたくしは俳諧の  新に俳諧を  江戸座の俳諧には  初期の俳諧の  歌と俳諧とを  茶の湯とか俳諧とかいう  短歌や俳諧を  モンタージュは俳諧には  漫画は俳諧  軽快な俳諧といった  一種の俳諧を  日本の俳諧や  わが国の俳諧を  日本の俳諧が  連句であり俳諧  一脈の俳諧が  いくらかでも俳諧を  映画で俳諧の  一面において俳諧の  空間に組み立てられた俳諧の  フランス人には俳諧が  詩と俳諧とを  一種の俳諧が  父子は俳諧では  和歌や俳諧を  狂歌といひ俳諧と  元禄以前にありては俳諧は  大に俳諧を  称道を見るに至り俳諧も  そこから俳諧の  美濃派の俳諧の  親父も俳諧は  爺が俳諧を  おれの俳諧  好きな俳諧の  彼の俳諧が  東清が俳諧を  所の俳諧の  それらの俳諧の  祖父は俳諧を  閑に俳諧を  昔から俳諧の  彼の俳諧より  徳川時代に俳諧や  彼は俳諧に  木村重吉は俳諧の  儒学と俳諧にも  武士をやめて俳諧の  ものは俳諧  いくらかは俳諧の  泥坊にでも俳諧が  日本人から見れば俳諧が  一滴の俳諧も  我国の俳諧は  興行した俳諧が  殘つてゐる俳諧とか  自分の俳諧に対する  多分の俳諧が  人は俳諧の  此れは俳諧に  和歌や俳諧の  蘿月はやむをえず俳諧で  順序をつける俳諧の  書院で俳諧の  ときから俳諧が  これも俳諧に  好きな俳諧に  好きな俳諧を  

~ 俳諧[名詞]2
おそらく俳諧  いわゆる俳諧  この俳諧  常に俳諧  到底俳諧  その俳諧  ない俳諧  無い俳諧  新しい俳諧  やはり俳諧  もっとも俳諧  ちょっとした俳諧  日ごろ俳諧  まず俳諧  いい俳諧  わるく俳諧  決して俳諧  専ら俳諧  

複合名詞
連歌俳諧流  俳諧師  俳諧乞食業  俳諧乞食旅行  俳諧錦繍段  その他俳諧師牧乙芽  俳諧師東栄  づる俳諧  俳諧師荷亭  歌俳諧  俳諧歳時記  短歌俳諧  俳諧発句  俳諧十七字  歌人俳諧師等  歌人俳諧師たる者  いくら俳諧師  俳諧謠曲  俳諧大要  俳諧連歌  俳諧さ  後年俳諧叢書  俳諧叢書  俳諧雑誌  一俳諧随筆類  俳諧反古籠  和歌俳諧  そッくり俳諧  昭和俳諧史  俳諧一串抄  俳諧青年  登場人物俳諧師鬼貫路通鬼貫  俳諧師鬼貫  俳諧連句  蕉門俳諧  蕉門俳諧そのもの  俳諧詩  俳諧道  連歌俳諧  芭蕉俳諧  芭蕉俳諧研究  俳諧師これ  俳諧史上特筆  俳諧壇上  俳諧的  俳諧師二鐘亭半山  卑俗俳諧  我俳諧撰集  其俳諧  その他俳諧  俳諧世  早口俳諧  俳諧師等  俳諧等  和歌俳諧茶の湯音曲  俳諧報国  俳諧師一人  俳諧寺一茶  全国俳諧師  俳諧文学  俳諧者流  俳諧寺  俳諧大矢数  町田政二俳諧師  俳諧おでん屋  俳諧三昧  今日俳諧  俳諧文學  俳諧作者  俳諧革新  俳諧師柳水  茶の湯俳諧  俳諧師月杖  和歌俳諧浮世絵  俳諧的雰囲気  俳諧連句そのもの  俳諧的要素  俳諧的モンタージュ  俳諧的編集  俳諧的映画  俳諧修行  俳諧随筆  俳諧歌  狂歌俳諧  先俳諧  俳諧附合  俳諧狂歌両者  俳諧狂歌  当時俳諧師  俳諧本来  虚子俳諧日記  俳諧友だち  俳諧士  俳諧修業  俳諧味  俳諧趣味  天狗俳諧  俳諧的詩趣  俳諧師其角  唐本和本漢籍雑書詩歌俳諧  俳諧中  俳諧的素質  俳諧連句的映画  風流俳諧  俳諧乞食用  俳諧亭句楽  俳諧的文學  俳諧師松風庵蘿月  



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もろうやすくっただしたのもしかっ狂おしき快かっかわいらしかっわるそぐわな生々しけわしかっさわがしき生臭い暑苦しい著し眠き骨っぽく望ましから近かっ