「余燼」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

余燼[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
余燼が白く寒空に上ち昇っている  余燼はあって  余燼を赤らめて  余燼の消えた  余燼から産れ出る  余燼がまだ残っている  余燼は消されつくしても  余燼が綺麗に掃き清められた  余燼を留めて  余燼のけむりに満ちている  余燼を上げているばかりであった  余燼の恍惚たる疲労の中で恰も同時に炊事にたづさはるものゝやうな自然さで事務的な処理も行ふ  余燼の中へ訪ねてきて  余燼で灼やいて  余燼も到底元禄の光炎に比すべくは  余燼がまだすぐそこに感じられる  余燼がまだすぐそこに感じられるので  余燼が空には赤く映え  余燼が冷める  余燼が盛んに燃えている  余燼が赤く見えた  余燼のけむりを描いていた  余燼に過ぎません  余燼の勢いは変るまいが  余燼をどうする  余燼とはいえ  余燼なりといえども  余燼の灰を掻くまでには  余燼は冷めきっていなかった  余燼を冷まして磨いた  余燼をくすぶらしている  余燼がスーと横に長引くと  余燼が落下いたしましたが  余燼のもうもうたる市街へ騎馬で出て行った  余燼となっていて  余燼はもうほとんど燃え尽きて  余燼がやっと収まったばかりであるから  余燼の煙る  余燼としてやつとの思ひで取り戻す  余燼を絶たうとしてゐた  余燼をあげてゐる  余燼を絶たず  余燼が闇に散らばっているに過ぎなかった  余燼を燃やしているに過ぎない  余燼として燃え残っている  余燼がほぼ消え  余燼の火を浴びている  余燼が赫っと炎を上げたと云う  

~ 余燼[名詞]1
焔は消えたが余燼は  前の余燼を  松火の余燼の  考えの余燼から  ような余燼の  大火の余燼が  火の余燼が  濛々と余燼の  悽愴な余燼の  情慾の余燼の  焼跡の余燼の  夕焼の余燼で  一度は燃え上がった余燼も  日の余燼が  火事場の余燼が  薪の余燼が  それしか思わせない余燼の  夕日の余燼を  火の粉や余燼が  篝火の余燼の  焚火の余燼は  戦国の余燼が  感情の余燼として  胸底に余燼を  モメの余燼  真っ赤な余燼として  運動の余燼が  忘られ掛けた余燼が  

~ 余燼[名詞]2
まだ余燼  その余燼  要するに余燼  この余燼  たとい余燼  明るい余燼  心細く余燼  折々余燼  

複合名詞
余燼濛々  こいつア余燼  ころ余燼  余燼ばくはつ  余燼等  



前後の言葉をピックアップ
よじれ  よじれる  與次郎  与次郎  余塵  よじ登  よじ登っ  よじ登ら  よじ登り  よじ登る


動詞をランダムでピックアップ
だれよ倒れ込む泣くおどろい反さ額づき住み馴れる打続いつかいこなしうつせおぶさ荒れれのりこし取り片付けいやせ深まり打ち明けろけちんふるい落とさ集まら
形容詞をランダムでピックアップ
うすぎたなくうらやましくっひくく物憂きよし白い華々しゅう妖しく甲高いわかききなくさい麗しいかそけきむつまじきばっち騒がしきぬくばからしくめぼしき遠かろ