「何方」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

何方[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
何方へか奉公をした  何方へ釣にいらっしゃる  何方へ入らっしゃる  何方が悪いかとくと貴方の胸に聞いて  何方へかお使に参ります  何方へ参って待受けて居ましょう  何方へ廻っても  何方だか其は分らんが  何方だツて可い  何方がえらいのでせう  何方へ向つて流れてゐる  何方からも切り出せない  何方に変るか  何方をどう歩いた  何方へも廻らない  何方へと云ふ  何方でも関はぬとすれば  何方かだと決心した  何方へでも動かしますね  何方を見ても  何方がどうとも識別ることができなかった  何方から云い出すとも  何方を愛している  何方でも愛情の度合の優っている  何方を向いてゐる  何方にとっても得策であるに拘らず  何方かといえば  何方の方へ往くだろうと思って  何方より来たりて  何方より来りて  何方が優れてゐる  何方を見まわしても  何方かが玄関をがちゃがちゃと揺す振った  何方に向きて長ぜ  何方の空もいと穏やかにぞ見えたる  何方に訴ふべき  何方でも不自然でない様にする  何方かに味方していたので  何方を選ぶ  何方でも可い  何方かと言へば交際上手で多くの人達に好かれてゐた  何方へ往らっしゃいまして  何方ですか此方へお上りなさい  何方と云って知っている  何方からお出でなす  何方かお出でなすった  何方も入っし  何方の御藩でげす  何方にも一本ずつ有りまして  何方でげす  何方が嗤はせやがる  何方から來て何方へ行くとも知れぬ  何方の路から來たのか忘れて  何方からお入来なすつた  何方も死んで  何方が盗す  何方も倒れない  何方にゐ  何方かしんみりして  何方からお貰いなさいましたか  何方でござます  何方もお変りはありませんか  何方でがんす  何方へもつかぬとか  何方にもあれ支えたらば  何方を向いても  何方にする  何方の方角でせうか  何方へも向け  何方へ何う向き變つて行くか分らないと  何方もみのるの  何方の何処ぢややら皐月照れ照れ菖蒲も植ゑよお女郎見やんせ  何方に走れりとも知らで  何方の学校へ行ってる  何方が目的だと思う  何方かと云えば  何方かと思ったら  何方かに帰着する  何方かでなくてはならない  何方か引張て  何方かだと覚悟を極めた  何方かにしなければ  何方が友情の歩を進めたかは  何方へ出して遣ってくれないかと云った  何方付かずに真中へ立って  何方にもよらずさわらずにゐる  何方つかずの極めてつまらない景色をなすに過ぎない  何方か紙を持つてませんかな  何方にしろ  何方かと言へばその女御の方にこそより多く同情さるべき  何方からも聲をかけたり  何方かと存じたら  何方ともつかない  何方かがお見えになりますか  何方もお出でになる  何方かと言へばいろいろなことを氣にしたり  何方もこの冬には相應な夫を持たせて  何方から来て  何方が事実の上に勝つ  何方に味方したら  何方が何うとも今に分らぬけれども  何方までおいでになりますかよ  何方を追つて好いのやらと途惑ふた万豊が八方に向つて夢中で虚空を掴みながら  何方にしても阿  何方へ泊らうね  何方が外交家だか知れやしない  何方がこれで年長と見えます  何方が悪いか知れやしません  何方が先に死ぬと思う  何方につく  何方へか逃げようとしている  何方でも可いから決めて  何方とも得決めないでいます  何方へ属する  何方からゆくにも  何方が増しか知ら  何方も堪へ  何方へも用ひられず  何方にしても  何方もお斷りで此方へのお出は孃樣の上にばかり日の照りが違うか  何方より金掘り罷り越し  何方の時計も進み  何方ぞ知るまじとて  何方でげすか  何方へいらっしゃいますの  何方のお方さまか知りませんが  何方が本当だか円朝には分りませんが  何方かは運命の頸環に見放された  何方へ取納めしにや  何方からお出でになりました  何方へ行かうかと  何方が悪いかは役所で調べてくれる  何方かと言へば狭い一室の卓の傍にある  何方かといふと  何方へ行きなさる  何方も惡魔の口から出た  何方が病気なんだか解らなかつた  何方が先に禍を受けるのであらうか  何方が理屈だとお思なさる  何方だッたかモウ忘れて  何方か医王山道とでも鑿りつけてあれば  何方の思想にも点頭くといふ  何方が身体にきくだろうか  何方よりか千疋の借金を宗祇にしてもらった  何方が姉だかわからない  何方よりともなく現れ来る  何方に宿りつる  何方から出て来て突当ろうとしても  何方へ行かうとしてゐる  何方より一銭の入金のあるまじきを  何方も居ぬ  何方まで余を遣り込める  何方も私には加勢して下さらぬ  何方が勝つかは分らぬが  何方が上だか分らぬが  何方にせよと勧める  何方の力にも合いません  何方が優って居るでしょう  何方が引き受けます  何方に向いた  何方へ行しやいます  何方からお登りになった  何方の誰れか見とめけん  何方もお煙管なり  何方のものともわからぬ  何方よりか現出するは疑  何方を向けたつて  何方が好だと仰しやる  何方かへ嫁くと  何方とも定まるまでの  何方へ走ろうかと  何方も傍に人が居ぬかの  何方もやる  何方の雲路にわれも迷ひなん月の見る  何方だたべす  何方なり一つ此栓を捻つて  何方なり一つ此栓を捻  何方へ行らつしやる  何方からともなく半分ずつ出し合う  何方も左程悪い人間と言ふでは  何方でも関わん  何方かでなければならない  何方が何方だかわからなくなる  何方へなりとも行ってこられい  何方にか行かんと行きつ戻りつして  何方の方へ行くの  何方に行くべき  何方にした  何方も其時半紙何帖かを水引で結んだ  何方が先であつたか忘れたが  何方を指さし  何方が正直で言ふ  何方かへ行かなければならんといふ  何方か一人が夫婦關係を繼續する  何方かこの東京を去らなくってはならん  何方へ参られます  何方つかずの奴が一番嫌ひ  何方であるかは申し上げられません  何方であるか解らぬが  何方でも構いはしない  何方が適當して居るかと  何方かと云へば海の仕事をする  何方の方角へ行つてゐるのよ  何方へも行くべからず  何方へも行く  何方かといへば  何方かであらう  何方へと云ふから黙って行きすぎようとしたら  何方へ行か  何方から参ったと  何方かと云うと  何方が勝つた  何方が負けたにした  何方へ行つたものかと考へた  何方がより多く世界の文化發展に貢獻致して居るか  何方がより多く世界の文化に貢獻したかと  何方へか行き過ぎたり  何方へか出て行くなり  何方へか出でて行く  何方だって同じごったから  何方の方へ逃げて  何方かと言へばじみなつくりをしてゐた  何方を向いて  何方にでも万一した  何方かの人に良人はかう  何方の物になるだろうと  何方にでも云ひ得る  何方よりおはする  何方ももう背許り延びて  何方も山へ行きたいの  何方に爲ようと智惠子が言ひ出すと  何方もモウ背許り延びて  何方に為ようと智恵子が言出すと  何方が善人で何方が悪人かと云うだけな  何方も人間にはなっていない  何方を向いた  

~ 何方[名詞]1
今まで何方へか  所へ着けて何方へ  あれは何方の  私は何方へ  のは何方  それは何方  そりや何方  それぢや何方が  君は何方の  惱ましげな何方からも  アリヨルと何方が  鍵が何方へも  別に何方へと  方とは何方の  それを何方でも  一緒に死ぬか何方か  角は何方へでも  貴君は何方の  色合から何方が  二人の何方を  葛飾と何方が  方が何方にとっても  彼女は何方かと  車は何方の  谷は何方かと  われわれは何方も  大人と何方が  貴君は何方  二人の何方かに  何うぞ何方へ  んですが何方  昨夜は何方で  お前さんは何方から  山家では何方にも  手前だが何方  指南番は何方で  あんたは何方が  來て何方へ  のか何方も  方が何方か  旦那様は何方に  娘は何方から  此方では何方も  貴方は何方で  それに何方を  ぢや何方に  のは何方の  心は何方へも  結局は何方へ  明日は何方の  心の何方に  働らくのと何方が  三千代は何方かと  相談に応ずるか何方か  いから何方へ  元来が何方  同志が何方にも  下では何方かと  窕子は何方とも  たまには何方かが  年は何方かと  もとは何方かと  俺は何方の  何方から来て何方へ  身体は何方かと  周囲には何方を  お前と何方が  急行は何方に  君は何方  実をいうと何方でも  ために何方とも  僕は何方へ  甲田は何方かと  國に入るには何方から  占いか何方か  ことには何方の  通ひは何方ぞ  瀧でございますが何方から  屋敷は何方  お出でなさい何方  方は何方  方と何方へ  足利は何方  貴方は何方の  中の何方かは  本尊だに何方へ  貴方は何方から  耳にしながら何方へ  恰で何方が  娘とは何方が  方は何方へ  貴君は何方が  私が何方の  のと何方が  ほかに何方よりか  ことは何方でも  昨日は何方に  のか何方へ  外に何方も  年頃で何方が  私から何方に  貴方は何方  さと何方が  任は何方が  木の何方に  これでは何方が  宿は何方  色を何方の  脚本の何方よりか  姉さんは何方が  戦争が何方とも  社長は何方かと  此から何方へ  うちも何方も  のか何方か  何方が何方  それは何方が  #當で何方が  お客さんは何方から  ことは何方  男は何方も  大将と何方が  兵隊さんと何方が  明日になれば何方かへ  父様は何方へ  方の何方  信さんと何方へも  事は何方でも  西洋人の何方が  やうに何方  根に絡んでゐるか何方かで  明日より何方へ  なほ登るをうるは何方  前を通りて何方へか  切つて逃げて来た何方の  時子は何方かと  自分は何方を  今では何方にでも  梅さんは何方の  これは何方より  善人で何方が  私から云えば何方も  

~ 何方[名詞]2
その何方  一体何方  早く何方  誠に何方  もう何方  これから何方  果して何方  いつも何方  更に何方  要するに何方  やがて何方  ふと何方  絶えず何方  まあ何方  

複合名詞
何方さま  君何方  何方様  ア何方  一体何方  末さん何方  何方ら  人間苦何方  兄弟何方  お前さん何方  ゃるのは何方  何方ゆ流れ来  何方ゆ現れ  二手の内何方  何方側  何方語  神仏何方かに方  てめえ何方  何方かお  つて何方  何方連  シカシ何方  何方か国  何方さん  サア何方  マア何方  とつちや何方  從つて何方  何方ぢ  何方ッ  何方さ  内何方  四方八方何方  因つて何方  



前後の言葉をピックアップ
どな  ドナウ  ドナウエシンゲン  ドナウヴェルト  どなた  ドナタカ  ドナチスト  どなっ  怒鳴っ  ドナテルロ


動詞をランダムでピックアップ
冒す棄てん合わせ仕えるしぼり歩き疲れる縮まりぶちこわすやってきふきまくれならび投げつけ縮めんさわり見のがさ走らすぶつけよ遊ばせ足れまつわる
形容詞をランダムでピックアップ
きむずかしく小賢しくやかましきほこらしく草深きだるいがめつから人間らしから瑞瑞しく角し容易懶くなまあたたかき忙しなかっ歯痒いくろき痒しいわけない捗々しい