「二分」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

二分[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
二分されようとする  二分せられ  二分して五綴音と六綴音との單位に別れて居る  二分して共同通信と時事通信の二つの社に分れた  二分していた  二分して新派の王者の地位にいた  二分が処上った  二分されて  二分して四ときまっていれば  二分も経つか経たぬに  二分を刻む  二分して小僧さんにくれて  二分貸て呉れ  二分で通読してしまった  二分していて  二分と一貫受取り  二分と一貫の銭を持って居ります  二分してその覇を争う  二分を俯瞰すると  二分したら大抵此の二つのドツチかに収ま  二分して違う  二分して貨物室へ帰って来て  二分で買った  二分より早うはやれ  二分している  二分はおくれたが  二分が親子五人の命の種になる  二分に別れ  二分するような大業を起させたではありませんか  二分が主人の領分となっている  二分で身体を拭い  二分して上下両帙の十冊とした  二分どほり透明な黄色い莟を綻ばせて  二分までがあって  二分で買う  二分されては  二分され  二分されたといっても  二分をきる  二分とは立たない  二分なら喜んで売るだろう  二分することを信じている  二分された  二分とてこの順で行けば  二分くらいなら出すから  二分も持っていきゃ  二分の間引きつづいた  二分して観れば  二分した情勢を知り  二分の理窟あれば  二分したまま平然と敵の仕掛けを待つが  二分ほどは沈黙のうちに過ぎた  二分して左右の内ポケットに突込んだ  二分されている  二分を陸海軍に費やす  二分の弟子入はそれ程好いとは思はず  二分の怒気を含めて投げる  二分をだに自分方へ保留せず  二分と走らぬ  二分のところに黄色い線がくっきりと表われる  二分して東西各一君を戴く  二分してある  二分する所に来た  二分した槍の大喰岳を通過してしまい  二分して谷にずり込んでいる  二分を分配する  二分は私の知らない  二分はある  二分してようやく歩き出す  二分してゐるも  二分とかからぬ  二分も入ってるか  二分されていたが  二分がどうもひっかかっている  二分と意識しつつ進む  二分のぞかせるやうに注意した  二分されています  二分を越ゆる  二分して西は西班牙に与え  二分遅んでいた  二分せる理由は重きをその詩的調和に置けるにありと  二分もする  二分して寢に就く  二分して寝に就く  

~ 二分[名詞]1
爪に二分  意見も二分  流が二分  中で二分  業務を二分  天下を二分  当時劇界を二分  五ツで二分と  東西に二分  金を二分  冀州は二分  孫権とに二分  兵を二分  八を二分  夜光時計が二分を  それを二分  紫檀ですから二分で  銭を二分と  関東を二分  あとの二分を  申上候通り募集句を二分  隊を二分  致死量を二分  後方に二分  ものを二分で  隊員三十名を二分  形式を二分  詩界を二分  腹とを二分  邸内を二分  政権史を二分  池中を二分  あとの二分で  なかのよろこびも二分  全部を二分  勢力を二分  南艦隊とに二分  勢力は二分  念願の二分を  九州を二分  植を二分  勢力が二分  天下は二分  南北に二分  卵を二分  後の二分と  一分か二分  味方を二分  きりで二分  我軍は二分  いつまでも二分  いい加減に二分  新撰組が二分  地所家屋家財家具を二分  河が二分  流れが二分  ローマ帝国は二分  市中を二分  沢の二分  峰頭の二分  軍を二分  売上高の二分を  易行門とに二分  同志は二分  柔道に二分  出所を二分  オクタヴィアヌスに二分  弧を二分  者とが二分  立ち机によって二分  大枚十四両と二分  一分か二分を  世界を二分  一行を二分  時計が二分  様に二分  均等に二分  ものが二分  者は二分  

~ 二分[名詞]2
ほんの二分  はっきり二分  ぽく二分  もう二分  その二分  更に二分  又二分  まだ二分  

複合名詞
二分じん  二分もさ  二分金  二分位  二分法  二分心  一行二分  自ら二分  午前九時十二分  米二分  二分二朱  二分隊  二分銀  安政二分判  安政二分判二百三十七万両  二分五厘  二分三分  二分隊長  二分ぐらゐで  二分一秒八  二分刈頭  二分半  二分爾  渓二分  金子二分借用  二分判一つ  二分刈り  二分危険  二分たち  二分先  二分おき  あと二分  二分十六秒  



前後の言葉をピックアップ
鈍り  にぶり  鈍る  にぶる  鈍れ  ニヘチヤクチヤ  にべ  仁保  ニホカナラヌソレラヲ  仁保上郷


動詞をランダムでピックアップ
やきすてる至り形づくら引き締まり入りかわら思い及ば成りまう睡っまるめ込みのめり游ぐ続けろかけ込ん受けあう薙ぎ伏せ言い寄るつづまっ看ん生そ
形容詞をランダムでピックアップ
頼もしけれめずらしきこのもし重くっ花々しい悦ばしふるめかしい涙脆いむさきくちい口喧しつれな苦しゅう良かれ長しけぶいうとまし危うけれ手強う女らしかっ