「中宮」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

中宮[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
中宮の御方の御所より御看病の女房達を沢山およこしになったと云う  中宮などに奉仕し  中宮から沢山の御看病の女房をおよこしになった  中宮の御そばに仕えて居た  中宮より宿下りして  中宮など言ふ  中宮に對する心づかひなども  中宮からもその時以來わるく嫉妬の眼で見られる  中宮には戻つて行かなくても  中宮のことも出れば  中宮の出し車の美しさがその時あたりの眼を惹いた  中宮御産にかこつけて  中宮御懐妊の祈祷とみせて  中宮に一と目会わでは  中宮はとる  中宮は言いかけては  中宮へお別れを告げる  中宮の位に即く  中宮の位に上っている  中宮と言った  中宮になられた  中宮と言って  中宮にまでする  中宮の生涯はあわれの深いところがあって  中宮のための住居としてあてられている  中宮への愛情と尊敬からもその隆々とした  中宮とが並んで  中宮を立てていられながら  中宮に擬して  中宮のお供を源氏の君もした  中宮と皇太子の御見物の室が設けられた  中宮になって  中宮はすぐれた  中宮と東宮はお住居の御殿へお帰りになって  中宮へ接近する  中宮は夜明けの時刻に南殿へおいでになった  中宮の御冷淡さを歎く苦しい涙ばかりを流していた  中宮は普通の家の夫婦のように暮らして  中宮はお気楽に見えた  中宮を恋する  中宮の御殿へ行くと  中宮も命婦を取り次ぎにして  中宮が泣いて  中宮がずっと院に添って  中宮や源氏の君はまして悲しみの中におぼれて  中宮は最も悲しんで  中宮は三条の宮へお帰りになる  中宮の御殿へ来て  中宮の供奉を多数の高官がした  中宮をごりっぱであると認めながらも  中宮も力にして  中宮はお思いになる  中宮がお言いになると  中宮がお思いになる  中宮を恋しく思いながらも  中宮の所へ持たせてやった  中宮も喜んで見て  中宮が御所をお出になる  中宮に挨拶をした  中宮はながめて  中宮は院の御一周忌をお営みになった  中宮へ歌が送られた  中宮の御八講があった  中宮御自身が御仏に結合を誓わせられる  中宮は堅い御決心を兄宮へお告げになって  中宮は人生の悲哀ばかりを感じて  中宮もお心にいろいろな場合の過去の源氏の面影を思って  中宮は王命婦を御自身の代わりに宮のおそばへつけて  中宮にだけはお目にかけねばならない  中宮が思われた  中宮の御事を恋しく思いながら  中宮の所へ行って  中宮のために仏事を自分の行なう  中宮がはなやかな儀式で立后後の宮中入りをなすった  中宮の旧邸のあった  中宮のおはいりになる  中宮が御所から退出して  中宮の前のお庭が非常に美しくなった  中宮はいろいろの秋の花紅葉を箱の蓋に入れて  中宮と風流な戯れをし合っている  中宮のお住居になっている  中宮の女房になった  中宮が僧に行なわせられる  中宮の御殿へ参った  中宮は百官の全い尊敬を得て  中宮の御殿の前へ来る  中宮はあの紅葉に対しての歌であると微笑して見て  中宮の亮をはじめとしてお手伝いの殿上役人が手に手に宮の纏頭を持って  中宮のほうから来た  中宮などに対しても清い父親としてだけの愛以上のものをいだいていない  中宮のお住居の庭へ植えられた  中宮はこれにお心が惹かれて  中宮のお返辞を報じた  中宮にお目にかかる  中宮の御殿のほうへ歩いて行った  中宮が私の子になって  中宮と同じようにお扱いになる  中宮も女御も不快に思われるに  中宮や女御における後援は期して得られる  中宮が特殊な尊貴な存在でいらっしゃいますし  中宮を御所から退出していただいて  中宮のおいでになる  中宮へお目にかかった  中宮は思召した  中宮の御様子は若々しくて愛嬌に富んで  中宮の母君の御息所が何ともなしに書かれた  中宮をお援けしている  中宮は類のない御身分になっていられる  中宮がおいでになるから  中宮がおいでになる  中宮が宮中から退出して  中宮のお住居の町の寝殿が式場になっていて  中宮のお志で慣例以上の物が出された  中宮は以前もこうした場合に六条院の強い御支持があって  中宮にはよくお尽くししたいと  中宮に尽くしてくださいます  中宮にもこのことをお話しくださいませ  中宮のお世話をされる  中宮のお産養があった  中宮が遠くの野原へまで捜しに  中宮のお住居のほうへおいでになって  中宮の夢寐にもお忘れになれない  中宮は御実家へお帰りになる  中宮のお志をお助けになって  中宮を御所から二条の院へ退出おさせになった  中宮はしばらくこの病室のある  中宮はお泣きになった  中宮は東の対へお移りになった  中宮は御所へおはいりにならず  中宮が仰せられた  中宮なども紫夫人を忘れる  中宮は御所へお入れになった  中宮がお崩れになった  中宮もそのお心でおありになる  中宮は大部分宮中においでになったから  中宮はもとより同じ院内で御自身の宮たちといっしょに生い立って  中宮のお宿直座敷から御自身の曹司のほうへ行こうとしていられる  中宮の次へ尚侍をお加えになった  中宮お一人にますます寵が集まって  中宮がいらっしゃるからと  中宮がおいでになるからって  中宮の御了解を得る  中宮はあまりに御身分が高過ぎて  中宮の御殿へまいると  中宮の御殿に来ていても  中宮の仰せられた  中宮に申し上げて  中宮のお言葉を受けて  中宮へ申し上げた  中宮も御心配をあそばし  中宮は始終御忠告をあそばされる  中宮は非常にお大事にあそばして  中宮も今では御譲歩をあそばして  中宮が宇治の女王との関係をお知りになって  中宮のほうには宮たちも多くおできになって  中宮からお生まれになった  中宮へ兵部卿の宮との縁組みの実現される  中宮が御病気におなりになったというので  中宮からもお見舞いの使いが来た  中宮がまた少しお悪いとお聞きになって  中宮の御病気はたいしたものでなくすぐ快くおなりになった  中宮が今日の夕方からお胸を苦しがっておいであそばした  中宮の御病気をあわただしげに宮へ申し上げたが  中宮のお侍の平の重常と名のりましてございます  中宮の御心配あそばされる  中宮のお手紙の使いがまいったと申し上げられた  中宮が帰って  中宮がまた少し御病気でおありになるという  中宮もまだそのまま叔父の宮の喪のために六条院においでになる  中宮も愛して  中宮は法華経の八講を行なわせられた  中宮へあなたが恨んで  中宮の御殿へまいった  中宮へ申し上げると  中宮はお悟りにならなかった  中宮のお居間を辞して  中宮の御殿のほうへおいでになった  中宮もお笑いになって  中宮がお驚きになった  中宮は非常に御心配をあそばす  中宮からもお送りになった  中宮の女房になって  中宮へある  中宮へお仕えしたら  中宮のためにあらゆる物をととのえて  中宮は宮中へ帰ろうとあそばされる  中宮のお居間に来合わせている  中宮のお居間へこの戸口を通って行こうとして  中宮の思召しがあって  中宮は姫宮と同じ帳台においでになって  中宮は近くに眠っていた  中宮が恐ろしく思召す  中宮は考えて  中宮は僧都の話をお思い出しになり  中宮が宇治の家のことをお尋ねになった  中宮が言ってくださらなかった  中宮の思召す  中宮はこう仰せになった  中宮もやがて還御あり  中宮の御殿の前に月を負ひて歩むは  中宮の御所には忍べる  中宮の御殿の邊にぞ立てりける  中宮の曹司横笛と申す  中宮などになった  中宮にも用ゐてゐた  中宮になったり  中宮に娘を送りこむ  中宮やのおそばをつとめる  中宮が権門の関係におされて  中宮は住居もひどいところに居られるが  中宮のために楽府を講じるにも  中宮につかえて  中宮から白い紙を頂くと  中宮の御安産祈願を口実にして  

~ 中宮[名詞]1
悩遊すと聞えたので中宮の  少女の中宮などに  歎きになったので中宮から  局と云って中宮の  兼家や中宮の  姉の中宮に  姉の中宮からも  のが中宮  保存された中宮の  時をえれば中宮の  皇后や中宮の  ように中宮の  おおらかな中宮の  帝と中宮とが  関係の中宮を  帝と中宮の  宮を中宮に  左右に中宮と  宮が中宮に  源氏自身は中宮の  院と中宮は  横で中宮が  大将が中宮の  源氏だけを中宮も  違いないと中宮は  源氏は中宮を  おいでになる中宮の  源氏は中宮が  源氏は中宮に  庭を中宮は  源氏から中宮へ  十幾日に中宮の  日は中宮の  日は中宮  同情の禁ぜられない中宮の  源氏は中宮の  ことばかりが行なわれていたが中宮は  当時の中宮が  源氏は中宮の  辺に中宮の  南西は中宮の  六日して中宮が  人として中宮と  日は中宮が  船が中宮の  独言を言いながら中宮の  御所には中宮が  ついでに中宮へ  謙遜して仰せられる中宮の  今は中宮を  養女の中宮が  宮中には中宮が  二十日過ぎに中宮が  わしたいと中宮は  六条院の中宮の  品々は中宮の  冷泉院の中宮は  夜には中宮の  六条院は中宮の  ことかとは中宮の  六条院も中宮の  院は中宮を  日になってから中宮は  そちらへ行こうと中宮が  そばには中宮が  宮が中宮の  冷泉院の中宮の  薫が中宮の  薫は中宮の  自分から中宮に  御所から中宮の  ふうに中宮は  姫宮を中宮は  ために中宮からも  夜は中宮からの  おいでになる中宮が  誇張して中宮の  六条院へ中宮が  女として中宮も  ふうに中宮の  ころに中宮は  私から中宮へ  大将は中宮の  ことと中宮は  姫宮は中宮の  絵などを中宮からも  ことを中宮へ  六条院に中宮の  在世当時にも劣らず中宮の  日になって中宮は  今から中宮の  不安であるという中宮の  僧都は中宮が  人を中宮は  言葉から中宮は  自身では中宮が  夜を冒して中宮の  妾こそは中宮の  村上の中宮を  后や中宮に  皇后や中宮やの  

~ 中宮[名詞]2
しばらく中宮  この中宮  新しい中宮  もし中宮  美しく中宮  せめて中宮  そっと中宮  若い中宮  同時に中宮  

複合名詞
頃中宮  中宮寺  中宮院  宇多天皇中宮藤原胤子陵  中宮藤原胤子  中宮懐妊おん祈り  中宮亮成輔  中宮叙爵  中宮権亮信能朝臣  明石中宮  中宮定子  大和中宮寺  中宮附近  中宮大夫  中宮様  今晩中宮  昔中宮  このごろ中宮  中宮付き  中宮権亮  中宮職  母中宮  昨晩中宮  時中宮  従二位中宮太夫  中宮その他  中宮亮  中宮支持  とき中宮  中宮寺観音  中宮寺以後  



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尊いうつくしいおさなけれ名残惜しきむしあつかっやわいおいしかろひさしいまいまし悔しくみっともない多き痛いたしい優しいうとしおとなしい堆かっいとおしき要心深いしおらしく