「両足」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

両足[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
両足をかけました  両足ともいけなくな  両足を机の方にさし出して  両足の指をかけた  両足が一歩ごとに砂に埋まる  両足をもって  両足をふだんとはちがうくらい  両足は仕事をしている  両足の重いといふより感じられなかった  両足で床をうんとけりました  両足をふんばって  両足を左右にうんと踏ん張り  両足の位置を変える  両足の裏から全身を突き抜けていく  両足で力まかせにボードを蹴り飛ばしていた  両足が滑らない  両足でぴたりと吸いつき  両足が白く見えた  両足を洗った  両足を見た  両足を見つめた  両足をあげた  両足をダッシュボードから降ろした  両足で立って  両足となって  両足をきちんと揃えて  両足を愚弄する  両足をのばして  両足に彼女はタルカム・パウダーをはたく  両足にはいた  両足を掴まれて  両足をつかまれて  両足を大字に踏ませてくくりつけ  両足を投懸けて眠って居る  両足を前へ投げだした  両足を牀上に延ばした  両足で孤をかきながら  両足を開けて  両足を閉じるからね  両足を投出すと  両足の靴だけ見えるらしかった  両足をそろえて  両足を下した  両足へ飛び付いた  両足をていねいに拭ってあげて  両足を菱張りに曲げて立ち上った  両足を投出して  両足の裏をひねくり廻していた  両足をしばりつけられて  両足を上へ持ちあげた  両足をかける  両足を机の上へつきのばして  両足にならんで  両足をばたばたやっている  両足を投出しているが  両足を棒のように巻いた  両足に履いていた  両足で抱え  両足を湯壺の中にうんと踏ん張って  両足で立った  両足を投げ出して休みながら見ますと  両足をならべて立つ  両足を動かして  両足をばたばたやってみた  両足をかわるがわる曲げて  両足をばたばたさせたり  両足のある  両足を前方に投げ出して  両足で立ち  両足の爪先から胸のあたりに弓のつるを鳴らした  両足をこの辺の乾いた  両足がちぐはぐにならうが  両足をできるだけ  両足が地についているだけの  両足を投出しました  両足をまきつけて  両足で立つ  両足を椅子の脚の背後にからんで  両足をブラ下げて  両足だけが見えた  両足が蜘蛛の巣にひっかかった  両足をすり合せばたつかせて  両足は水にはいったが  両足を揃えて  両足を掴んでぶらさげてゐた  両足を左右の手に別別に持つと  両足を掴んでぶらさげていた  両足を左右の手に別べつに持つと  両足を投げ出し  両足を前へ投げ出した  両足を引っこめた  両足を引きずる  両足とも右の靴をはいているじゃありませんか  両足を踏み伸して  両足をおろすと  両足をつかまえ  両足を巧妙にゆるく縛った  両足を重い荷物のようにひきずり歩いていた  両足が立派な独立の存在となって  両足をまっすぐにそろえて  両足は固く重くなって  両足の間に押し込んで  両足は何と云う  両足を縮めて  両足がすくんでしまって  両足を子供かなにかのようにバタバタさせる  両足をぶらぶらさせながら  両足の裏の触覚が地べたの無限の深さを感じ捕り  両足をすっと伸ばした  両足をばたばた振つた  両足のほかには葉子を身動きもできない  両足折れなば手にて走らん  両足にかすかな慄えをさえ感じました  両足に相違ありませんでした  両足を開いて立ち  両足をまたがってみた  両足で蓋を押しあけようとした  両足をあがく  両足ともタタキの上へ運んだ  両足の方向とが非常に釣合がよく取れている  両足を踏みはだけて  両足の裏に結びつけまして  両足を婆様のお脚のあいだに挟んで  両足の膝のあたりに力を入れている  両足を水の中にした  両足と頭に繃帯した  両足を前後いっぱいに開いて  両足をそろえ  両足をおろす  両足をそろえて立ちどまるが  両足でドシドシ床を踏んで見せる  両足を持添えて  両足をかけて  両足が腰の処までスッポンと外へ脱け出した  両足を押えようとする  両足を一緒に掴まえる  両足を捉まえて  両足を押えられた  両足を掴んで  両足を踏みしめる  両足を持つて  両足の間にはいって  両足をのばし  両足の間に挿み込み  両足で勢いをつける  両足と左手を力綱の輪にかけてふんばり  両足もぐるぐるまきにされている  両足を盥の中へ入れさせた  両足を揃えた  両足を伸ばして  両足に感じる  両足をしっかと捉まえた  両足をひっつかんで  両足をまた一つに絡げて  両足を切断し  両足を各の牛に結ばせ  両足は揃えて  両足も自由になりました  両足も自由になったけれど  両足もいくらかは延びた  両足を頭へ載せてしまいました  両足の足クビにもホータイをまいていましたね  両足のクビにホータイをしていた  両足で水木を蹴倒す  両足を揃え  両足を大地に凍りつけた  両足をぶらさげ  両足が地面に届いた  両足に力を入れながら  両足をぶら下げている  両足とも済んでしまうと  両足でピョンと背後へ飛んだ  両足を投げ出して  両足の蚊を追ひながら  両足をもがくばかり  両足とも切っていたので  両足は不意に判断力を失った  両足を縮めた  両足は舳のせまい上縁にしっかり踏んばり  両足をジタバタとさせてもがきました  両足を入れて  両足の裏に描かれてある  両足の骨を正気のまま鋸で切断された  両足を高く挙げて  両足で敲いている  両足は畳んで  両足に載せ  両足を男の子のやうにふんばらして  両足をふらふら動かしながら  両足をかっきり六十度に開いて立って  両足を炉縁に踏込みながら  両足を遠く空ざまに伸しながら  両足を踏ンばった  両足を投げ出しておりました  両足とも脱いだ  両足を上げて  両足に履き  両足で馬の胴を締め上げて入れまいと争ったが  両足を長くのばし  両足に打込んで  両足をさした  両足を前に投げ出し  両足を突っこんで  両足をのせながら  両足を揃へて立膝して  両足を棺へかけて  両足を揃えて進む  両足をピンピン跳ねて  両足の裏に熱いお灸を据え  両足を一時に使って光る  両足を払って置いて  両足そろった奴にも後れはとらない  両足をとって  両足がテーブルの下に見えていた  両足を腰にからみつけて  両足をしゃちこばらせて  両足にしっかり押しつけられて  両足を蹈ん張って跨がると  両足にひきつかんで  両足をちぢめて  両足をよこにひらいてあるく  両足の甲に真白い大きな坐  両足ばかりをぶらぶらと両手にさげて  両足がぶるぶると震えだしたけ  両足が蝸牛の角のように突き出している  両足を横から抱いた  両足の感じがあると  両足は震えていた  両足を組み合わせ  両足を取り  両足を投げ出した  両足を投げ出すと  両足のあいだへ入って  両足をふんばり  両足を宙に投げ出したが  両足に集めて  両足で立ったりして  両足を世界に踏み広げてる  両足を括って  両足を寝台の外にたれたり  両足を地面に喰つ付けてゐて  両足を地面に着ける  両足を地面に喰っつけていて歌う  両足を組み合せた  両足と或る器官を失ってしまったから  両足を天にあげて  両足を切って落してしまったから  両足をかけると  両足を持ち上げながら  両足をのせ  両足を言葉どおりにすき  両足を寝床から出して  両足の親指のところにはさんで  両足をば膝の上までも現し  両足へ力を入れて  両足の有り過ぎる  両足をピシツと揃へて習慣になつてしまつてゐる  両足にしがみつかうとした  両足はしつかと  両足をかけて見ますと  両足をかわりばんこにあげている  両足を延ばし  両足を抑えた  両足をたてて  両足でぐっとはさんだ  両足で抱いて  両足をきちんと揃えた  両足を引ッ張った  両足を投げだしたが  両足は一つの方向を指し  両足の間に女の膝を入れて  両足で直立し  両足の指先へ力をこめて登って行かねばならぬ  両足をまっすぐに伸ばした  両足が自分のものでないやうな気がした  両足をすり合わせながら  両足の安定をたもつ  両足を前に投げ出して  両足に踏んだ  両足を揃えて飛び降りますと  両足をぶらぶらと動かした  両足を埋めて  両足を埋めてみると  両足が胴のなかに飛び込みはしまいかと疑うほど  両足は痲痺状態になり  両足をば自分の両腋下に夾み  両足をつきだして履きかへさせながら  両足を引きずってずり落ちてゆく  両足を区分し  両足の足尖で  両足でうれしきにつけ悲しきにつけ筋は運んでいる  両足を踏ん張って  両足をふん張って  両足をうんと伸ばしたら  両足がずるずる畳の目を滑って  両足を前の方へ出した  両足つっこんでしまいました  両足を組みあわせて  両足を頤にこすり付くまでに引きあげて  両足が立ちませんのでございますから  両足が腫れあがって動けなくなった  両足を踏んばり  両足を踏ん張っている  両足を床につけて  両足を組まぬからの  両足を折曲げて育った  両足をグラヂオラスの葉かげにつつ込み  両足を投出しながら  両足をうしろへ立てて  両足を投出している  両足はやはり惰性的に歩行を続けて行った  両足で荒れ廻った  両足がしつかりと  両足を投出し丸めた  両足のあいだに絡まった  両足とを思うさま踏鳴らして舞って廻った  両足をブランブランさした  両足を向けると  両足を前方に投げ出し  両足を掴むと  両足を力一パイ踏み締めて立ち佇った  両足をとろとろ火に突っ込んで  両足をもかけ  両足は爪先をそろえて  両足を上にして  両足をかけ  両足もパツと水のなかに拡げて  両足もパッと水のなかに拡げて  両足を広く踏み開き  両足の親指でふんまえて  両足をばたばたさせながら  両足で土を蹴って  両足を失って  両足でそれにしがみついた  両足を前に投げ出していた  両足は棒のやうになって  両足の裏にもある  両足で金の毬を手玉に取ったり  両足をひきずって歩く  両足がぶる  両足を重いくさりでつながれていた  両足をつっぱった  両足が平均に身体の重さを感じた  両足の蹠を下から木槌で急速に乱打する  両足を膝から下を斬って  両足を払えば  両足を横へ薙ぐ  両足を痙攣させた  両足を左右へひらき  両足をバタバタさしてゐる  両足で扇風器を突き飛ばしてやった  両足は無視される  両足を踏んばった  両足へうんと力を入れた  両足を揃えてしまった  両足にくみついて  

~ 両足[名詞]1
上に両足を  彼女は両足の  彼女の両足の  彼の両足が  上で両足の  僕の両足の  僕は両足で  ボードに両足で  自分の両足が  僕の両足を  自分の両足を  毛むくじゃらの両足を  裸足の両足を  僕は両足を  熊が両足で  大男の両足を  ように両足を  犬神に両足を  横木には両足を  紅緒のついた両足を  腰をおろして両足を  女中は両足を  時女なら両足を  横のめりに両足を  遠目にも両足の  それに向って両足を  机にかけていた両足を  人の濡れた両足を  安次は両足を  なつた両足を  柔かな両足の  イワンは両足を  先生の両足に  長椅子に両足を  轟氏が立って行って開けてやると両足を  靴を両足に  鞄を両足で  急に両足で  其所で両足を  怪人丸木は両足で  ぐとすぐどぶんどぶんと水に飛び込んで両足を  つた血脈が両足の  女の両足を  場合は両足が  腰を下して両足を  腰に両足を  スリッパをはいた両足を  見習士官は両足を  端から両足を  彼は両足を  蟇の両足を  床に両足を  私の両足を  はじめは両足を  警官の両足の  横柄にかまえた両足の  彼の両足は  真弓は腰かけて両足を  私の両足の  裾を蹴乱してあばれる両足の  前に両足を  胸を閉ざされてしまって両足に  姉の両足に  字に両足を  何度も両足を  ところと両足の  両手と両足の  中にも仰向きになって両足を  スリッパへ両足を  地べたに両足を  子供の両足を  妾の両足を  わたしの両足の  裾を両足の  彼は両足の  紐を解いて両足を  長靴の両足を  上に両足  此の両足に  若い衆の両足を  ソネートカの両足を  ために両足を  幸内の両足も  両手も両足も  それにつれてちぢんでいた両足も  三原保太郎さんは両足の  唸り声と共に両足を  仙太郎の両足を  両手を延ばし両足を  腕も両足も  急に両足を  壁から両足を  わたしは両足が  自分の両足  椽より両足を  無邪気に投げ出した両足の  両手と両足を  土間に両足  ウームと唸りながら両足を  札は両足の  片手と両足の  芝居では両足の  上に乗りかかって両足で  小座敷では両足は  体を両足に  溺死人の両足を  大地に両足を  テーブルに両足を  軒先に掴まって両足で  病人はうつむいて両足を  智慧を両足に  盥へ両足を  上へ両足を  #私の両足の  一人の両足を  恰好に両足を  それは両足で  米友の両足を  首にまき両足を  ムクは両足を  大鷲の両足に  ものを両足に  長大な両足の  下の両足ばかりを  伝六の両足が  養父の両足を  行つてゐる両足の  探偵の両足を  腰を落して両足を  其根方に座って両足を  四回滑って両足を  ちやんと両足を  額をささえて両足を  全力を両足に  横にすると両足を  樋に両足を  長靴を穿こうと両足を  自分の両足の  脚台に両足を  読書にふけり両足を  一言もいわずに両足を  それを両足の  靴足袋したる両足をば  最後に両足へ  巡査さんの両足に  焚火に両足を  弱腰を両足で  背後から両足で  長ながと両足を  前に立ちて両足の  彼は両足が  君枝は両足を  震へた感情の両足の  地図を両足に  中に両足を  疲労で痩せた両足は  妾の両足をば  婦人の曲げた両足を  運歩の両足で  ために両足が  股引穿きの両足を  田へ両足を  自分の両足は  手と両足で  女は両足を  残片が両足の  両手と両足とを  根に両足を  嬰児の両足を  後に引いて両足をも  ブレーキが掛かったらしく両足を  輪に両足を  立膝にした両足を  根を両足の  両手か両足か  民に両足を  縁端に両足を  又野の両足の  ていねいに両足  斜に両足を  両手と両足で  逆立ちして両足で  縁に両足を  椅子に腰かけている両足の  鞠は踏み込んで両足を  構え小四郎の両足を  供の両足を  私は両足で  ウンと両足を  

~ 両足[名詞]2
白い両足  唯両足  次に両足  その両足  何だか両足  ちゃんと両足  まるで両足  ない両足  太い両足  じっと両足  よく両足  そのまま両足  もう両足  美しい両足  長い両足  堂々たる両足  小さい両足  ちょっと両足  この両足  黒い両足  悪く両足  やがて両足  やにわに両足  又両足  みょうに両足  いきなり両足  

複合名詞
両手両足  つた両足  両足水中  両足院  ざんねんにも両足  きし両足  両足先  両足とも  一両足  片手両足  フト両足  立ち上つて両足  両足分  両足蹈  両足一ぺん  つて両足  



前後の言葉をピックアップ
          諒闇  良案  龍安寺  竜安寺  了意


動詞をランダムでピックアップ
動き出せもちこす募ろはばまかちえるこなそ一皮むけ読み分けよそらせとりつい亙れふけ苛む立たし盛れ裂かしょうじはねつけれきりかえふみこす
形容詞をランダムでピックアップ
とおから暑くやり切れな弱々しゅう懐かしくっ甘ったるく小さ際どかっうら寂し露けきうるさ佳く乏しけれめざましい安から強う薄ら寒かっ賑々しかっ手荒く稚き