「両国」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
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名詞

両国[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
両国の広小路で偶然かれにめぐり逢った,  両国の広小路でふとめぐり逢いました,  両国の川の上に黒気でも立った,  両国の橋詰めまで行った,  両国の政府は声明してゐますが,  両国の政府がはつきり声明し,  両国の軍隊の輸送の光景を撮つた,  両国のあたり両国の橋を渡つてゆきました,  両国の川開きというものを見た,  両国の広小路辺にも随分物売りがいた,  両国の鉄橋に愛惜を持っていない,  両国の鉄橋に愛惜を持つてゐない,  両国のあいだには険悪な気流がみなぎってくる,  両国の矢場のおさめという,  両国の請地へ見世物に出すなら,  両国のほうへ引っかえし,  両国の見世物へ黒鯨が来た,  両国の黒鯨をごらんになりましたか,  両国の広場にかけて身動きも出来ぬ,  両国の鯨が盗まれたって,  両国の与兵衛鮨などが繁昌し,  両国の橋の墜ちた,  両国の広小路へ出た,  両国の間に重大な差異のある,  両国の闘争には武力以外の手段も遺憾なく使用せられる,  両国の間には勿論容易に決戦戦争となる,  両国の戦争力相伯仲していたが,  両国の大臣が誓紙を交換する,  両国の生存が脅かされる,  両国の親和に根深い基礎を与えてくれるであろう,  両国の親和提携のみに頼る,  両国の人々は行き来してはいけない,  両国の言葉はひどく違っている,  両国の川開きは年々の隅田川夕涼みの魁をなし,  両国の空に馳せ,  両国の川開きもこうなっては,  両国の万八楼へ行った,  両国の広小路に出た,  両国の方へ群れを離れて行く,  両国の橋へほこりを巻く,  両国の空を圧して,  両国の川開きに江戸以来の花火のおもかげは幾分か残っている,  両国の花火のようになって,  両国の花火のあるという,  両国の川開があるという,  両国の方へ折れ曲って行くと,  両国の方から恐しい,  両国の河蒸汽の出る,  両国の花火は夏の年中行事と市民にはなっていた,  両国の店ってなあにと聞くと,  両国の青柳といった有名な料亭の女将でもあった,  両国の花火のようにぱっとひらいては消え,  両国の貸席井生村楼で発会する,  両国の人混みへ入り込んで行きました,  両国の橋詰めのほうへ走って行く,  両国の広小路を歩いていたので,  両国の広小路でやりました,  両国の広小路ですられた,  両国の方面と思われる,  両国の盛り場はある,  両国の空を深紅に染めた,  両国の見世物を追い出された,  両国の小屋ですぐわかるだろう,  両国の木賃宿で別れてから,  両国の見世物小屋を追い出されてから,  両国の女軽業の見世物が開けて,  両国の軽業の小舎へ訪ねて行った,  両国のあの宿屋へ沙汰をしたけれども,  両国の亀清も調査には行かなかった,  両国のあの株を買い戻して,  両国の河風に吹かれながら,  両国の見世物小屋の屋根から高く釣り下げられた,  両国の坂本公園へ持参する,  両国の坂本公園のような所へ誘き出そうとした,  両国の坂本公園を態と読み違えた,  両国の大官名士と会見し,  両国の方へ行ったから,  両国の小屋へ帰って来た,  両国の女軽業の一座に出ておいでなさるという,  両国の見世物小屋のある,  両国の見世物にいた,  両国の女軽業師の楽屋へ来て,  両国の回向院に信州善光寺如来のお開帳があるという,  両国の興行場へ出かけ,  両国のお角の宅を出し抜き,  両国の方へ逃げた,  両国の方へあるいて行った,  両国の橋番の小屋へ駈け込んで,  両国の長い橋を渡って,  両国の橋番の小屋に休んで,  両国の橋番をたずねた,  両国の橋番のおやじは今朝も幾匹かのうなぎを大川へ放していると,  両国の女軽業の親方お角のところへ無心してやろうかとも思いました,  両国の花火は子供の頃ずつとそのすぐそばにゐたので,  両国の興行をそっくり西洋へ持ち出してみる,  両国の楽屋を逃げ出した,  両国の大きな小屋で擬物の黒ん坊にされていた,  両国の川縁まで来た,  両国の川べりであるらしい気がした,  両国の控え宅へおとずれて見える,  両国の鍵屋弥兵衛が齎した,  両国の方へ歩いている,  両国の広小路に向った,  両国の小屋に出ている,  両国の百日芝居で覚えて来,  両国の方へ行こうとする,  両国の列び,  両国の方へ歩いてゆくと,  両国の川開きは毎年五月の二十八日ときまっていた,  両国の橋番の小屋へ行って,  両国の川へ毎月放し,  両国の河童は真っ黒に塗った,  両国の河童に売られたという,  両国の観世物小屋に晒されている,  両国の生薬屋に奉公している,  両国の薬種屋の媒介でここへ縁付いた,  両国の観世物などを観に行った,  両国の薬種屋の息子とも情交があった,  両国の観世物小屋に出ていた,  両国の橋番小屋の外にうろついていた,  両国の野天講釈や祭文で聞きおぼえた,  両国の見世物小屋に晒され,  両国の一件を聴きましたか,  両国の川へ行って,  両国の噂を聞いていない,  両国の仮橋から飛び込んだ,  両国の方へぶらぶら引っ返して来ると,  両国の方へ行って見たくなった,  両国の広小路へ出ると,  両国の方へむかって,  両国のこちら側の何とかいふ西洋料理の二階だつたであらう,  両国の大吊橋はうち煤け,  両国の川開で大花火を見るよりは,  両国の地にある,  両国の境界を判然各国に知らし,  両国の人民と雖も之を卜とする,  両国の河岸っ,  両国の川増でご苦労ふるまいの,  両国の花火のモンタージュがある,  両国の交際のいよいよ厚くなる,  両国の桟橋で一銭蒸汽を待つてゐた,  両国の桟橋で一銭蒸汽を待っていた,  両国の回向院ででもある,  両国の魂を包み込んだ,  両国の紛議が始まったばかりで,  両国の間を流れたが,  両国の河開きには一頃毎年欠かさずに出掛けて行った,  両国の侵略主義者が嫉妬猜忌して,  両国のどちらに利益を齎らすという,  両国の方へ歩いて行った,  両国の物理学者を総動員したという,  両国の四ツ目屋といふいかがはしき店の記事にてありし,  両国の方にある,  両国の宿屋を選ぶ,  両国の宿屋は船の着いた,  両国の水練場へ通いだしたので,  両国の広小路に沿うて,  両国の宿屋を引き揚げて来る,  両国の旅人宿に草鞋を脱いだ,  両国の席亭の方へ一緒に足を向ける,  両国の橋のたもとがあり,  両国の文明その性質を異にするをもって,  両国の識者が何れも冀求する,  両国の政治的結合がある,  両国の運命は等しく重大な転機に臨んでゐるけれども,  両国の青年の精神的融和をはかる,  両国の橋を通った,  両国の方へ引返そうとはしないで,  両国の橋の袂へ出てきた,  両国の橋を渡れば,  両国の橋を渡った,  両国の方へ行かうか,  両国の家に育つた,  両国の店にゐた,  両国のほうへあるいていた,  両国のほうへあるいた,  両国のほうへかれはあるいた,  両国のほうへあるいて行く,  両国の小屋にかかって,  両国の小屋に日本一太郎をたずねた,  両国の小屋にかかっていて,  両国の小屋に掛かっていると知れたので,  両国の鳥安に会飲す,  両国の小大橋の表はよく日が当っているのに,  両国の停車場になった,  両国の握手となり,  両国の河岸までのしてしまいました,  両国の川開きのなぐれで,  両国の某という料理店へ車を駆る,  両国の方へ歩いた,  両国の国技館の観覧席のように爪先上りになって,  両国の拝み,  両国の観世物小屋にもやはり入りと不入りはまぬかれないので,  両国の観世物に将軍御上覧の名を騙るなぞとは,  両国の文化水準から見ても,  

~ 両国[名詞]1
何か両国の  きのう午後一時二十三分の汽車で両国を  火よ両国の  僅かに両国から  僕は両国の  元町通りを両国へ  跡を向う両国へ  僅に両国から  永遠に両国の  今日まで両国の  荊州は両国から  一ノ橋をわたって両国の  垢離場から両国の  朝がけに両国まで  いま戦争をはじめようとする両国が  それが両国にも  それが両国に  それを渡ると両国  大和の両国が  江戸の両国へ  戦争となっても両国の  懸隔ある両国の  満州事変頃は両国の  見附を越して両国へ  それは両国の  ものか両国の  弥助は両国の  心を両国の  千住より両国に  東風が両国の  整然として両国の  方には両国の  スワの両国に対して  信濃の両国を  日延に成った両国の  岸について両国の  電車が両国の  二人は両国の  お釈迦様が両国の  夏祭りと両国の  立になるので両国の  魚河岸から両国の  計画が両国の  与八をつれて両国へ  道庵先生は両国へ  あそこが両国  借主は両国で  一行は両国に  盛り場の両国の  所は両国の  これも両国の  通りを両国の  北条美作は両国の  前に両国の  ところは両国の  三日目に両国の  ところを尋ねに両国まで  八百松も両国の  柳原を通り越して両国に  もとの両国の  今でも両国の  この間も両国へ  上機嫌で両国の  如くに向う両国を  茂太郎が両国へ  忍び足で両国の  懸念して両国へ  お前も両国へ  あいつらが両国の  一人は両国の  耕地を両国の  ここは両国の  ように両国の  私は両国の  伯耆の両国が  のは両国  思いで両国の  京都でなく両国の  江戸の両国の  羽織を両国へでも  帰朝した両国の  柳原を両国の  ような両国の  家は向う両国  ここを出て向う両国へ  なかでも両国の  女は両国の  ふたりは話しながら両国の  兵衛が両国の  長吉は両国の  弟は両国の  女房は両国の  七は両国へ  以前は両国の  今より両国は  二人は両国を  かみさんは両国の  その後も両国へ  ために両国へ  彼は両国の  帰りに両国の  後には両国を  お前は両国の  もとは両国にも  周期は両国で  橋の両国に  犯人ゃその両国に  ついでに両国までの  今から両国へ  大急ぎで両国まで  鼓だけで気に入らなきゃ両国から  のが両国の  鼓一つで両国から  者残らずが両国の  浅草から両国へ  汽車で両国から  道路が両国を  当時の両国に  和合した両国の  江戸は両国の  文は両国の  宿屋は両国の  半蔵らは両国の  昌平橋から両国までは  夏始めて両国の  例の両国の  旅人宿を両国に  荷物と共に両国の  講釈師のかかるという両国の  果福父に過ぎて両国を  孫娘と共に両国に  人形町なり両国なりへ  出羽の両国が  天秤をにないながら両国の  大橋から両国までは  のを恐れていた両国の  これは両国の  今の両国へ  ぼくが両国の  河岸を両国の  そこから両国の  いまは両国の  そこの両国の  ぐあいよく江戸に来て両国に  君を両国に  二子と両国の  五日目に両国に  もの屋で通っている両国の  後に両国の  五人は両国から  男は両国の  用事をすませて両国の  先ごろまで両国に  お蔦が両国に  江戸の両国で  富沢町さんと申して両国の  東京も両国の  隅田に添って両国の  色は両国を  蔵前を両国へ  呉が凝つてゐる両国の  言つて平次は両国  昔の両国の  知人某氏を両国に  橋上を両国に  西へ両国に  永代と両国との  

~ 両国[名詞]2
始めて両国  長く両国  早く両国  これから両国  どっと両国  とうとう両国  もちろん両国  勿論両国  なにしろ両国  この両国  よく両国  どうしても両国  その両国  再び両国  やっぱり両国  親しく両国  おそく両国  ずっと両国  なく両国  きっと両国  まるで両国  まだ両国  なんだか両国  多分両国  やがて両国  さいわい両国  小さく両国  日ごろ両国  なぜ両国  いずれ両国  あの両国  単に両国  ぼんやり両国  そろそろ両国  寂しく両国  更に両国  

複合名詞
彼我両国  両国橋  私両国  角両国  候得バ両国  両国論  米英両国  日露両国  あたり両国  両国辺  両国大相撲春場所  両国接戦  本所両国  両国停車場  確か両国劇場  両国駅  日仏両国  強大両国  両国提携  両国友好  両国唇歯  両国駅頭  魏呉両国  日ソ両国  英独両国  西班牙両国  両国広小路  いつか両国  両国界隈  両国二丁目  中日両国  ソ両国  日米両国交渉  蜀魏両国  両国あたり  仏露両国  西両国  両国河岸  両国国民性  墺英両国  白両国  両国一面火  両国矢  築地両国行  両国橋辺り  薩州長州両国  両国川開き  築地両国  美濃伊勢両国  後日両国合意  日英両国  ミノ両国  両国式  両国識者  両国間  やけ両国  折両国  時分東両国  東両国  日米両国  伊賀伊勢両国  上野下野両国  新田足利両国間  両国橋上  うち両国  あいだ両国  両国広小路見世物小屋  両国人雑居  両国鮓  向う両国  両国附近  日韓両国  自ら清韓両国  両国広小路方面  両国回向院境内  裏両国  ため仏米両国  両国政府  仏独両国領事裁判  英独両国語  両国詰め  両国盛り場  神田両国行き  両国通  英ソ両国間  英日両国  英ソ両国  以前両国辺  きのう両国  両国橋畔  仏両国  両国語彙一般  両国筋  両国屋  日清両国  米英両国政府  両国公使  米仏両国人連名  米仏両国公使  現今英米両国  英米両国争端  英米両国  当時両国  両国回向院の  紅白両国  両国国境線  両国馬喰町辺  両国公園  両国薬研堀辺  両国花火  薩隅両国  奥羽両国  スペイン両国  一時両国  江戸両国  米英両国以外  両国十一屋  江戸両国十一屋  英仏両国  両国薬研堀  両国広小路辺  日中両国  奥羽両国一万余  出羽両国諸郡郷地頭所務  出羽両国  当時両国間  間両国  両国米沢町  さっき両国  両国回向院角力  両国晴天十日  両国花火猫  両国広小路寄り表通り  両国餅  両国寄り  両国辺り  両国吉川町  両国近く  両国高校  いま両国  むとて市中両国辺  錦絵両国八景  両国河開中止  両国川開中止  英亜両国  両国八景  両国垢離場  たび両国橋上  両国美術倶楽部  両国共通  独伊両国  墺伊両国間  両国百本杭  明治十一年八月三日両国橋畔  支那日本両国  アルゼンチン両国  露清両国  両国艦隊  下野上野両国ニ  



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