「与次郎」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

与次郎[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
与次郎は四十時間と聞いて  与次郎が言った  与次郎は三四郎を拉して  与次郎は赤い顔をして  与次郎は大いに小さん論を始めた  与次郎はこんなことを言って  与次郎の説の当否は判定し  与次郎が野々宮君を知ろうとは  与次郎にその事を話すと  与次郎が突然声をかけた  与次郎はアハハハと笑って  与次郎はいっしょについて来て  与次郎に向かって  与次郎の声はきょうにかぎって  与次郎は妙な顔をしている  与次郎は大いに進んでいる  与次郎は鉄の扉をうんと押したが  与次郎は植木屋の奥の方へ駆け込んで行った  与次郎が大きな声を出した  与次郎はしかたなしに出て来た  与次郎は言う  与次郎が石の門の歴史を話し出した  与次郎だけに妙な事を研究してきた  与次郎は笑い出した  与次郎も三四郎もなるほどと言った  与次郎がいない  与次郎がふらりと現われた  与次郎はこれを解釈して  与次郎が来た  与次郎がこっちからたちのきを  与次郎に責任がある  与次郎の尻が次第におちついてきて  与次郎の帰った  与次郎に出会った  与次郎は急いで行き過ぎた  与次郎が門をはいる  与次郎がまず声をかけた  与次郎と三四郎は書物を西洋間へ入れる  与次郎は本を一冊持った  与次郎がせきたてる  与次郎は美禰子を西洋間の戸口の所へ連れて来た  与次郎が小言を言う  与次郎が受け取って  与次郎が青い平たい本を振り回す  与次郎もあまりせっつかなくなった  与次郎がなんと思ったか  与次郎は頭をかいている  与次郎が三四郎にこう言った  与次郎と美禰子の問答が始まった  与次郎と応対している  与次郎の顔を見ないくらいである  与次郎がまた広田先生に話しかけた  与次郎はまた美禰子の方へ向かった  与次郎はこれを評して  与次郎はその煙柱をながめて  与次郎が几帳面に言う  与次郎の顔を見た  与次郎らしい意見を提出した  与次郎に委任する  与次郎はしばらく考えていたが  与次郎がさっそく言う  与次郎に調子を合わせた  与次郎が口を出した  与次郎がまた注意を与えた  与次郎を相手にしない  与次郎が評した  与次郎が手欄の所まで出てきた  与次郎が声をかけた  与次郎は三四郎のノートを引き寄せて  与次郎は自分のノートをかかえて立ち上がった  与次郎について教室を出た  与次郎が入学願書を持って  与次郎はこの桜の木の下が好きになって  与次郎から聞いた  与次郎がいつでも広田先生を評する  与次郎はなんにも言わずに  与次郎はようやく指を鼻から放した  与次郎は答えた  与次郎は何部売れるとも言わない  与次郎は従来からこの雑誌に関係があって  与次郎と文壇との交渉を聞いたくらいの  与次郎は目を丸くした  与次郎はなかなか熱心に吹いている  与次郎の文章が一句だけはっきり頭にはいった  与次郎は三四郎に向かって  与次郎が西片町へはいる  与次郎に約束した  与次郎の技倆に感服した  与次郎の論文には活気がある  与次郎がかしこまって  与次郎が箸で皿のものをつまんで出した  与次郎がこう言った  与次郎は急に広田先生をほめだした  与次郎のこの一言でまったくはぐらかされてしまった  与次郎に口を添えて  与次郎が広田の食客だということを知っている  与次郎も空を見ながら  与次郎に似合わぬ  与次郎に笑われると思って  与次郎が大きな声で笑いだした  与次郎はますます得意になって  与次郎の連中をながめていたが  与次郎からライスカレーをごちそうになった  与次郎が激しく手をたたくと  与次郎が突然立った  与次郎の隣にいた  与次郎はすぐ台所の方へかけて行った  与次郎の周囲にいた  与次郎に聞いた  与次郎はそれよりほかに答えなかった  与次郎の説によると  与次郎もぜひ行ってみろと勧めた  与次郎とゆうべの会で演説をした  与次郎は首を縦に振った  与次郎かと思ったら  与次郎の話を思い出した  与次郎はなんでもゆうべから帰らない  与次郎のごときにいたると  与次郎が書斎の入口にすわって  与次郎と敷居ぎわですれ違って  与次郎の書いた  与次郎の文章をほめている  与次郎の主張する  与次郎に金を貸したてん  与次郎が雨のなかを突然やって来て  与次郎は鹿のような目を二度ほどぱちつかせて  与次郎のなくした  与次郎がその使いを言いつかった  与次郎が言っている  与次郎なるものが二人いるとしか思われない  与次郎も笑いだした  与次郎が払った  与次郎は金を返さない  与次郎の頭は浅瀬の水のようにしじゅう移っている  与次郎が足早にやって来た  与次郎を見下して  与次郎は梯子段をとんとん上がってきた  与次郎はすぐ広田先生に関する事件の報告を始めた  与次郎はこの方法で運動の歩を進めている  与次郎の手腕に感服した  与次郎の話によると  与次郎はそのうち銀座のどことかへ天麩羅を食いに行こうと言いだした  与次郎は栗饅頭をたくさん買った  与次郎に金を貸すと言った  与次郎には渡さないと言った  与次郎が美禰子をイブセン流と評した  与次郎が勧めるので  与次郎と二人で精養軒の玄関に立っていた  与次郎は来る  与次郎と三四郎だけがいっしょになって  与次郎はビールを飲む  与次郎はまたこっちを向いた  与次郎に聞いてみた  与次郎は三四郎に九段の銅像は原口さんと仲の悪い人が作った  与次郎が聞いた  与次郎は共同水道栓のそばに立って  与次郎が三四郎に向かって  与次郎もけっして返すとは言わない  与次郎はよく知っている  与次郎がとうてい返し  与次郎に会って  与次郎はばかだと言わないばかりに  与次郎の責任を忘れてしまった  与次郎の頭にかかってこない  与次郎もそれからはおちついて  与次郎を顧みた  与次郎はしばらく三四郎を見ていた  与次郎のいわゆるお談義を聞くには  与次郎を非難した  与次郎は愛すべき  与次郎も手を下し  与次郎が話しかけた  与次郎から原口さんの宿所を聞きとった  与次郎の注意があったから  与次郎と蕎麦などを食う  与次郎はそれから知らない  与次郎はこれを時利あらずと  与次郎はこれを人利あらずと  与次郎に切符の販売方を何枚頼まれた  与次郎が切符を売る  与次郎はこれをタイムス社が日本で百科全書を売った  与次郎に注意した  与次郎の説を聞くと  与次郎は講釈をする  与次郎の感化をこうむらない  与次郎は第一に会員の練習に骨を折っている  与次郎は広田先生と原口さんに招待券を送ったと言っている  与次郎のために演芸会万歳を唱えた  与次郎が三四郎の下宿へ来た  与次郎の顔を陽気にする  与次郎は顎をがっくり落して  与次郎は懐から皺だらけの新聞を出した  与次郎を見た  与次郎を恨んでいる  与次郎を感心な男だと思った  与次郎はそれで腕組をした  与次郎はそれで帰った  与次郎に尋ねたら  与次郎がそばへ来て  与次郎はすぐ降りて行った  与次郎はそれなり消えてなくなった  与次郎は学校で取り逃してしまったから  与次郎の心理現象はとうてい三四郎にはわからない  与次郎は社員に知った  与次郎が広田先生を誘って行けと言う  与次郎の悪口が出た  与次郎の言ったよりも  与次郎から梗概を聞いた  与次郎にこの談話を聞かせたら  与次郎がかけて来た  与次郎と並んで  与次郎の背中をたたいた  与次郎がはいって来た  与次郎は手を出して  与次郎がいいかげんにあしらっている  与次郎を見て  与次郎はまだ思い出せない  与次郎も少し気の毒になって  与次郎が少し前へ乗り出してきた  与次郎は笑いだした  与次郎の意味はよくわからなかった  与次郎といっしょにされてしまった  与次郎は風馬牛という熟字を妙なところへ使った  与次郎に教えてくれと頼んだ  与次郎が遊びに来てくれれば  与次郎だけに敏捷な働きをした  与次郎がまた少しほらを吹いた  与次郎は黙ってしまった  与次郎が異を立てた  与次郎だけが三四郎のそばへ来た  与次郎がいたらよんで来てくん  与次郎が縁側に廻ると  与次郎は伸子に当惑した  与次郎は自分が疑われている  与次郎なるものが少々やりすぎる  与次郎に相談してみましょうか  与次郎に相談してみましょうよ  与次郎に向って  与次郎が寺のことはいちばんよく知っていて  与次郎が薄々知っていて  与次郎を生かして置いては  与次郎を殺す  与次郎を亡き者にする  与次郎が泥坊の振りをして  与次郎の口へ押し込んだので  与次郎はほんとうに苦しみ出して  与次郎がもう虫の息になった  与次郎は一杯食わされて  与次郎を殺めてしまった  与次郎の代りにお国というものが出来て  与次郎という法外鉄砲をブツことの上手なかり  与次郎の話を聞いて  与次郎は殿様の前へ呼ばれた  与次郎は谷間に湧く  与次郎はハッと驚いた  与次郎を見つめていた  与次郎は不思議に思ったが  与次郎はますます喜んで  与次郎を拝んでいた  与次郎はかわいそうでならなかったが  与次郎はたまらなくなって  与次郎は自分が家を出かける  与次郎は自分も貰い泣きをしながら  与次郎は子猿を家に連れて帰り  与次郎の女房がおしゅんの乳を分けてくれ  与次郎が山から帰って来たので  与次郎はカッと怒って  与次郎は困りきって  与次郎が驚いて  与次郎の前へ坐って  与次郎の着物の裾を引いて  与次郎もどうするという  与次郎は夢かとばかり喜んで  与次郎の手を舐めずって  与次郎は衣の端を裂き  与次郎を送って来てくれたが  与次郎もまた笠を振りながら  与次郎とおいでなさる  

~ 与次郎[名詞]1
表へ出た与次郎は  例の与次郎  どこから来たか与次郎が  今度は与次郎の  かき手と与次郎は  翌日学校へ出てみると与次郎が  そこへ与次郎が  下から与次郎が  それを与次郎が  時あぐらをかいていた与次郎が  あとで与次郎が  ように与次郎が  翻訳権を与次郎に  美禰子が与次郎に  広田さんは与次郎を  隣にいた与次郎が  三四郎は与次郎について  時から与次郎は  歴史を与次郎から  暗闇とは与次郎が  それに気がついた与次郎は  三四郎は与次郎の  そばに与次郎が  時三四郎は与次郎に  ことを言うと与次郎に  相手が与次郎  軒で与次郎から  三四郎が与次郎に  その他すべて広田先生に関する与次郎の  これに反して与次郎の  三人ながら与次郎の  さかんに与次郎の  活発溌地と比べると与次郎  勘定は与次郎が  きょうにいたるまで与次郎は  評によると与次郎の  向こうから与次郎が  美禰子は与次郎に  これは与次郎の  声で与次郎に  印象を与えたろうかと与次郎が  帰り道に与次郎が  時間に与次郎に  運命も与次郎も  三四郎は与次郎から  気がするまで与次郎は  三四郎が与次郎を  顔をして与次郎を  肝心の与次郎は  小走りに与次郎が  端に立った与次郎から  美禰子と与次郎の  きょうも与次郎が  野々宮さんと与次郎と  畑さ行って与次郎が  二人は与次郎に  弟の与次郎が  いずれにしても与次郎を  善昌は与次郎に  餅とをとって与次郎の  邪魔な与次郎を  吾の与次郎という  拍子に与次郎は  一生懸命に与次郎を  たびに与次郎の  今は与次郎も  手白も与次郎の  所まで与次郎を  猿廻しの与次郎と  

~ 与次郎[名詞]2
そのうち与次郎  ばったり与次郎  ほとんど与次郎  ちょっと与次郎  しまいに与次郎  ひとまず与次郎  はじめて与次郎  突然与次郎  すぐ与次郎  たちまち与次郎  必ず与次郎  じっさい与次郎  じつは与次郎  もう与次郎  むしろ与次郎  一応与次郎  あまり与次郎  少し与次郎  かつて与次郎  もっとも与次郎  その与次郎  もし与次郎  よく与次郎  とうとう与次郎  この与次郎  ない与次郎  じっと与次郎  ちょうど与次郎  これから与次郎  やがて与次郎  

複合名詞
佐々木与次郎  日佐々木与次郎  時与次郎  あくる日与次郎  与次郎はじめみんな  ひとり与次郎  与次郎自身  与次郎さん  与次郎の  あいだ与次郎  与次郎一人  晩与次郎  たいがい与次郎  与次郎以上  このごろ与次郎  佐々木与次郎以外  与次郎老人  与次郎毒殺  与次郎殺し  これ与次郎  与次郎夫婦  こと与次郎  非人与次郎  



前後の言葉をピックアップ
よじる  攀じる  よじれ  よじれる  與次郎  余塵  余燼  よじ登  よじ登っ  よじ登ら


動詞をランダムでピックアップ
とまろ寝返ろよりつい親しま分かてふやそ集えるしむける転じる揺がよせつけ有さ泣き叫び振り切り飛び込め縫い贈れるききおとし握りしめるまえよ
形容詞をランダムでピックアップ
口やかましき勇ましきまずくっせせこましく良くおとなし手がる如才無く浅黒かっながく恥しきなやましく尊し口やかましいねむたくせわしききやすねちっこい