「不徳」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

不徳[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
不徳を行う  不徳をわびて  不徳なりを充分露骨に現わしているとします  不徳があれば  不徳がある  不徳の婦人として批難せねばならない  不徳を好悪した  不徳を好悪する  不徳の筒条多しといえども  不徳の名を免るることあり  不徳と名づくるのみ  不徳の名をくだすべからず  不徳との分界には一片の道理なる  不徳と言うべけんや  不徳の一方に偏し  不徳だとか云うくらいなら  不徳があろう  不徳を超越した  不徳に生れついた  不徳を嘆いている  不徳を罵るであろう  不徳のいたす  不徳と名づけざるを得ず  不徳の家を成す  不徳の家には有徳なる子女を見ず  不徳のみならず  不徳は身の病に異ならず  不徳は子々孫々と共に繁殖して  不徳の国にあらず  不徳の致す  不徳にあり  不徳な行爲をしたり  不徳な職業の起源を尋ねる  不徳であるが寛仮さるべき  不徳を自覚せしめて  不徳だというなら  不徳に苛まれたれど  不徳な心でいるから  不徳を敢てして出た  不徳によって知られた  不徳を憤つた  不徳に帰しましょう  不徳を極めた  不徳に帰して  不徳を恥じながら  不徳な行爲が責められた  不徳は出来ますまい  不徳をはつきり知つたとでもいふ  不徳の僧侶や蝦夷大臣などには出来ぬ  不徳に憤慨するは  不徳なる違約者として充分に責めますよ  不徳なる動物と見なし  不徳な破  不徳なるゆがめる  不徳に依るですから  不徳とでもなったかの  不徳をやらなければならん  不徳の至す  不徳でもまた貪慾でもなければならぬ  不徳なルンペン坪井宏に過ぎなかった  不徳な養母をあのままにして置く  不徳なりとし  不徳にして  不徳で有り  不徳の悪風も亦共に遺伝して  不徳を不徳とし  不徳の物語いかに世に傳へらるとも  不徳のため同九五年法王ボニファキウス八世の命により遷されて  不徳が押し流されてしまう  不徳も犯そうし  不徳を懲す形をして行く  不徳と教書の不経なる  不徳の教師を輩出して  不徳の輩身に法衣を纏ふ  不徳として問題にされるけれども  不徳だと思います  不徳を恥ずかしく思いました  不徳を嘆いているだけでは  

~ 不徳[名詞]1
わしの不徳  人に対して不徳  自らの不徳を  欠陥なり不徳なりを  奴隷の不徳が  主人の不徳が  女などをも不徳の  人間に不徳の  いずれも不徳の  徳と不徳との  これを不徳と  何の不徳が  罪悪や不徳を  身の不徳を  唾して不徳を  何の不徳  予の不徳の  自己の不徳を  人の不徳と  ものは不徳のみ  心の不徳は  一家の不徳は  のは不徳の  国民の不徳に  對して不徳  者には不徳の  寛仮さるべき不徳  乖いた不徳  営業の不徳を  金貸しが不徳  妻の不徳に  氏の不徳の  耽溺した不徳の  民を化し得ざりし不徳の  不信心と不徳によって  手紙を書かなければならない不徳を  自己側の不徳に  そやつの働いた不徳の  男の不徳  ような不徳は  自身の不徳を  それは不徳の  徳と不徳とは  国家の不徳  商人の不徳に  怒りや不徳の  彼の不徳は  #郷の不徳  彼女は不徳  貴方は不徳  人間を不徳  何という不徳  君は不徳  平素の不徳に  一つの不徳とでも  例の不徳を  通用に反する不徳は  私の不徳の  不謹慎でなければならない不徳でも  一介の不徳  共有を以て不徳  僧の不徳の  善良が不徳  一種の不徳で  不徳を不徳と  なりしも不徳の  僕の不徳が  道徳から云えばやむをえず不徳も  農村生活に於ける不徳を  彼の不徳の  教師の不徳と  開闢以来稀なる不徳の  市民の不徳として  先生の不徳  不幸なり不徳  自分の不徳を  自らを責めて不徳を  天ノ不徳ノ  

~ 不徳[名詞]2
あらゆる不徳  直ちに不徳  まったく不徳  なく不徳  先ず不徳  決して不徳  こういう不徳  そういう不徳  最も不徳  力強い不徳  ない不徳  必ずしも不徳  どんな不徳  この不徳  

複合名詞
不徳義也  不徳漢  徳不徳  不徳者  智不徳  夫婦不徳  倫不徳  不徳官吏ども  不徳行為  道不徳  不徳漢自身  不徳者一個人  不徳そう  ドンナニ不徳  不徳学校  不徳不義  才徳不徳  不徳不仁  町不徳  虚僞不徳不明  不徳界  



前後の言葉をピックアップ
ふとかれ  ふとき  太き  ふとく  婦徳  太く  不得意  不徳義  太くっ  不得要領


動詞をランダムでピックアップ
噛みしめまぎれ込ま算する思いまどっ編み出すころがり持ち回っなずま寝かせよたたる起こり現われん駆りたて曲がりゃ擡げひきさがろねご押しかぶさっ由ら向き直ら
形容詞をランダムでピックアップ
ふがいな恥しい明かっことごとし難けれきめ細かいしたわしきけうといわりなく惜し世知辛く近しく稚くっ手強うつつがないおっかなく瑞々しく愚かしく情深きやかましゅう