「上品」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

上品[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
上品で可愛いくて  上品がつき  上品に気取って言った  上品な目に笑みをたたえていった  上品な目の中にはこういってるかのごとく見える  上品な娯楽は人間の霊の慰安になるが  上品でないかも知れないが  上品ぶらなけれやい  上品なものが好きだと見えまして  上品にのんびりしていたし  上品な感じのする  上品な言葉遣  上品にし  上品な言葉を遣  上品であるとは限らない  上品な言葉遣ひ  上品な清廉の士とみなされている  上品な書体で黒く書いてあった  上品な言葉でいつたので  上品に構えてはいるけれど  上品で無邪気ではあったけれども  上品な飴色の鼈甲眼鏡の印象が眼に留つた  上品とはいえないが  上品に進むという  上品にくるくると廻転しはじめるからだ  上品な芸事を修業させる  上品であったように見えます  上品な人間だと思います  上品な仕事はじきに退屈してしまう  上品な顔をした  上品に洒落ている  上品と落付きと一種の物懶さをまぜた  上品なうまい酒がとれた  上品な絹行燈のともし  上品な気分のする  上品な丸髷に結った  上品とか端麗とかいった  上品でいらっしゃるから  上品めかして言いますけど  上品がっていたって  上品で綺羅びやかな長蛇のような帯陣をなして流れて行く  上品なものを選びました  上品なつつましやかな婦人の姿を写しながら  上品も下品も区別が出来ない  上品に見える  上品な坊ちゃんではおられない  上品に手習をして居る  上品な洗練された  上品な手仕事で貫かれています  上品にさせられたと云う  上品な容貌の老人を見た  上品なのがお守をして  上品な鼻筋をした  上品な躾から来た  上品なウチの雑誌にも書きなさい  上品なのを嬉しく感じた  上品な風姿をもっている  上品な観念的な言葉で呼ぶ  上品に過ぎたり  上品なリベラーレン達が決して潔しとしない  上品ぶった正人君子たちは彼等の行状には顰蹙している  上品ぶった態度をしていたが  上品な美味を持つ  上品な顔立ちで煙草を無心する  上品のお内儀さんだってお噂致して居りました  上品にして  上品な味を持っていたが  上品と来ては  上品でない独逸人に出逢って  上品な彼の身體にグツとこたえてきた  上品な横顔を見上げて行く  上品では無いと思いながら  上品な襟を扱いて  上品でチャーミングなお嬢さんがいる  上品に澄していた  上品な家具や天井を高くした  上品を装った  上品に顔をしかめた  上品に上品にと取繕ってる  上品な芸術であっても人間の本当の要求のなくなった  上品な花の影がくっきりと水に映っている  上品なプチブル趣味への反逆でもあった  上品で温柔な感覚を含んで来てゐる  上品な談話でも仕て居ると  上品に言い直された  上品な眼は涙ぐんだ  上品なひとがらになりました  上品な云い  上品たる可き女がどっかりと座るなどとは  上品にとりすました  上品だといってほめる  上品な気分を客に起させる  上品に出来  上品に見せようと企んで居ります  上品なものとなる  上品に見えた  上品な顔だちで  上品な顔立てに中世紀の尼にでも見る  上品な老人が這入って来た  上品なのもありはするが  上品な趣味で化粧品類が並べてある  上品な婦人がある  上品な美を持ち  上品にした  上品な例で説明してやろう  上品な赤地に鮮かに浮出してゐた  上品に着た  上品に語られずにいる  上品な芳芬を静かに部屋の中にまき散らしていた  上品な丁寧な言葉で事のついでのようにいった  上品な岡を見つめていた  上品な男女の群れと出あったが  上品な態度でそれをこらえた  上品な洒落の解らぬ  上品な服を着て  上品な人はありません  上品な白髪の老人が一人坐っています  上品な娘さんがお茶を持って来たので  上品な若い男が童姿の供を一人つれて  上品なのを話してきかせよう  上品を取つたので  上品な老婦人で耳もかなり遠いらしく腰も曲っている  上品ぶつた顔をしてゐたが  上品に着こなしてゐる  上品な懐手式な好みにしかすぎない  上品ぶって見て見ぬ  上品な白髪頭の真中を見せて  上品に一日を送られる  上品で節度がある  上品にゆがめて  上品な老人が茶の風呂釜をすえて  上品な顔をして  上品とす  上品な声で話している  上品なようすなので  上品なのを別に買って  上品な傍観者の態度をとる  上品な面ざしをした  上品な顔つきになる  上品に軍服のボタンの穴にナプキンをはさんで  上品な装幀の日記帳が届けられた  上品なよい人柄とは思えなかったので  上品な黒のアストラカンの外套を恰好よく着こなした  上品な尼とも見える  上品で三指式に行こうという  上品な趣のある  上品にするといっても  上品な奥様におつきあいする  上品な夫人が現れた  上品だというような融通の利かない  上品な人間にはとてもこの邊を散歩するなんて  上品に遊ぶ  上品な奥様が出て来られて  上品に笑わせるので  上品なものがあった  上品な面をして  上品なものの考え方をする  上品なものになつて行く  上品な風采に似ず  上品な洋袴はところどころ裂け  上品で落着いた  上品に取り行われて  上品に集まった  上品で美しい義経ばかりを一心にながめていた  上品な狂言を択んじゃあいられねえ  上品に美術的にと意匠して  上品な濃厚さに感心し  上品な趣味好尚を味わってもらう  上品な女よりも久子さんのしている  上品な言葉づかいをしていたという  上品な老人が供を連れて通りかかったが  上品な態度で部屋を出て行った  上品なる仕事に従事する  上品らしく気取りて  上品な明快さがひとりでにそなはる  上品な娘を連れた  上品な手が出ましたので  上品の手が出た  上品な超現実的な性質も好きではあったが  上品な老爺の附いた  上品なものは人の目には止らない  上品で持ち切る  上品に取りすましていたって  上品な氣がするね  上品な鉄御納戸の単衣を着て  上品でよいのかもしれないが  上品に内気にあどけなくもゆらぎ  上品な素振りが忘れられません  上品なお婆さんが坐っていた  上品として模倣した  上品になって来た  上品でうつたうしくて  上品なこしらえ  上品な美しさを感じさせる  上品な少年にむかって用いるには  上品な猫背と重々しく上の方へつき出た  上品な商売丈あって  上品なところでは婚礼が済むと  上品なおじぎをした  上品なすらりと背の高い女だっていう  上品に言おうと思うたが  上品なのがあった  上品なお菓子がございますが  上品な綺麗なお菓子が出来ます  上品ではあり  上品になって  上品な顔の輪廓を持っている  上品の御冗談をおつしやつて一座を陽気に笑はせるといふ  上品な遠廻しの御弁舌におたよりしたい  上品がつてゐる  上品な御馳走になります  上品で立派な男ぶりではあるが  上品として考えられた  上品でない比喩を使って言えば  上品に赤い唐艸の寂びた  上品ぶるのはなおいけない  上品には人に示す  上品な句や歌になり  上品過ぎるためか略して  上品な田宮夫人はつつましやかに話し出した  上品な風采をそなえた  上品におっとりした  上品な寝顔の見える  上品な罵  上品な趣があると  上品とはいえないにしても  上品な交際振りをする  上品なことをクリストフに言おうとつとめた  上品に皮を剥いたり  上品でいいという人もあれば  上品な家の一つに数えられていた  上品のほうになっていた  上品で端麗な若い青年の肉体が近寄るに従って  上品にかしこまりながら  上品に持ち出す  上品であると兄が吹聴していた  上品な痩せ  上品ではないがしかし単純で心厚いこの善人たちに出会った  上品に乞食ぶる  上品な滋味がある  上品ぶるわけではありませんが  上品な社会の理想だと思う  上品で甘やかなメロデーだと賞めそやしました  上品でない旅客はこの身のある  上品とするも  上品なる者とを比較すれば  上品な風流心に富んだ  上品に覆って  上品な偽名を用いてる  上品に納り返つてゐると  上品にさえ見える  上品な態度と保守的な精神とをもった  上品な態度に気圧されて  上品な高尚な一人の親友がいる  上品にやさしくなってる  上品に微笑んで答えました  上品にはなったが  上品な面持をした  上品な後姿を見ていた  上品な手紙は今も残っている  上品で悠然としてい  上品におとなしく昔話などに興じていたが  上品なところのある  上品に痩せてはいるが  上品な艶なお顔ではあるが  上品な美しさがかえって添ったかの  上品であるということは身柄によらぬ  上品な貴女である御息所はどんなにいやな気がさせられたであろうと  上品に分けてやった  上品に見えない  上品な遠慮がなければならない  上品な山荘になった  上品なところはあった  上品な嗜みとして尊ばれていたので  上品な唐草の織られてある  上品な重味のある  上品に物馴れた  上品な風采の若い殿上人の歩いて行く  上品な凡庸さの域を出でない  上品が用いられ  上品ではあるが  上品に艶なお顔をして  上品なものではありません  上品なものばかりを踊って  上品なところに愛嬌も添っていて  上品な眉がほのかに長いところなどは衛門督によく似ているが  上品な可憐さのある  上品な澄みきった  上品なおとなしい母はどこへ行った  上品に落ち着いて  上品なものを多く知っている  上品な眸つき  上品な美しさを残してゐる  上品でない表情を見せて言う  上品な美しさを持っていて  上品で気高くありながら  上品な貴人の家らしく飾らせてあった  上品にしなく  上品に奥様らしく皆がおさせしている  上品を選ぶ  上品な江戸絵を見る如き  上品なお父さんといえども  上品な体附きをしてゐた  上品な趣がある  上品なる人士よりも猥セツだとは思はない  上品な芸術家に疑惑を抱き  上品の家庭生活を獲得したならば  上品に眉だけをひそめた  上品が相馬から出たに  上品なものと思って居れば  上品ぶつたりしてゐる  上品になり  上品に支持する  上品な武家の子息のような身装をし  上品ではあったが  上品なところがあって  上品な顔立ちをもち  上品に身ぶるまいをさせて居たので  上品のように思われました  上品にいいました  上品な小味をもち  上品ばかりでない洗練された  上品にしてもらいたいとか  上品に偽装せられた  上品で趣があった  上品な家があったので  上品に青年の態度や雰囲気をひきしめている  上品にスラスラと御主人の身のまわりのお世話をされました  上品な尼僧がおなじく泊り合せていた  上品な所がある  上品ぶりたい倉矢が仰山げに笑った  上品な扮装をして  上品ぶった狭いケチな生き方よりどのくらい気が利いているかしれない  上品な奴等が路をひらいた  上品にできて居りましたから  上品な言葉を知った  上品な古びた  上品な僧侶が其處に立つてゐた  上品な佳い女が通ってた  上品ぶっているとか  上品な構えの家を指さした  上品な顔だちの中で光った  上品に出来た  上品にたべてみました  上品に見えるだろうと思ったからでした  上品な横顔をこちらに見せて  上品な英語をあやつる  上品のカーテン地として売り出された  上品な趣味で翻訳したといつた  上品な趣味で翻訳した  上品に飾り立てた  上品な部にかぞえられて  上品におさえた  上品ぶってゆらゆらしている  上品ぶってゆらゆらしていました  上品に話したり  上品な化粧でその上彼女達は揃も揃って  上品なる紳士ぞろひの  上品な酒をのむなら  上品な女中を兄の長女かと思い  上品にしなければなりません  上品な言葉を言へと言はれたら  上品ですこし我が強いらしいところがあった  上品で美麗であるかを証明するのみである  上品な詩的な情感をもっていたから  上品ぶった態度を示し  上品な夢幻的風韻にその装ひをこらしてゐると  上品に見えました  上品な人々と同情の人であることが出来ない  上品とか聡明とかいうことから遙かに遠ざかった  上品に出来あがった  上品な清純な美しさは自分なぞとても比べ物にならないと  上品な白髪をまばらに生やした  上品な暮しをしてゐるのに  上品もあてにならんね  上品になっていた  上品でもあれば  上品に聞こえない  上品な色を呈し  上品だからという理由に基く  上品や下品の遊びに連れて  上品なしる  上品な婦人にちがひない  上品ぶっていながら  上品にかまえて  上品な人がやれば  上品の力を与えた  上品めかして言いつくろっている  上品な桐の花色の液となって辷り  上品ぶつた云ひ  上品にするとか  上品で可愛い給仕娘に眼をとめた  上品な婉曲な言語で語り  上品な語句が用ゐられた  上品に延びた  上品な滑稽を申しました  上品な日本語であって嬉しかったと云うので  上品なこの来る  上品な肇の沈黙がまたひろがって行く  上品な話し振で  上品で都会風なのを着て  上品なふるまいなどとは  上品に病んでいる  上品だとは思はない  上品にお互ひ  上品のお膳をいやしくする  上品な市街や青空やが映る  上品な礼儀を教えこむという  上品な顔をみると  上品な風で滅多に人を怒らせたり  上品なユーモアを混える  上品には映らなかった  上品なスツキリとした  上品な紳士の部類に編入させている  上品な老女が彼を見ながら  上品な山高帽をかぶっていた  上品なおかみさんと大樣な若旦那の經營する  上品な春畫の趣きを備へてゐる  上品な朗らかさを楽しんでゐる  上品でおっとりして  上品に刈りこんだ  上品にほほえみながらいった  上品な嬶どもそこのきたない煉瓦の窓から乞食のうす黒いしやつぽの上に鼠の尻尾でも投げつけてやれ  上品な気が見えて  上品などこか女性風な優しさがあって  上品な感じを受けます  上品でどの家庭でも用いて  上品な笑顔だったかと無理に自分に言いきかせて  上品できれいだとせられる  上品なる士が一人ならずいた  上品にくみ合わせて  上品な今の空気のなかに育った  上品な嗜好をもった  上品にのんびりとその上にかざし  上品に軽くお辞儀をして  上品な相応な誇りを与える  上品の洒落など云う  上品な老人に見せている  上品な男の子と手鞠をついて遊んでいる  上品になるに  上品な育ちのよい女が身をおとして行く  上品な顔だちだったが  上品な顔立ちの青年と二人空いた  上品でなくてはならないという  上品に淑かに行われる  上品とする  上品になる  上品ぶっていやがる  上品にかぎの締った  上品になりたくても  上品にしている  上品な物言の婦人に用いられている  上品な人物で相手は無学な田舎親爺だからという  上品な暮しにあこがれる  上品なうま味に衝きくずされ  上品なお婆さんもいた  上品な顔立によっていくらか夫人を安心させたらしかった  上品な顏立によつていくらか夫人を安心させたらし  

~ 上品[名詞]1
梅幸のは上品が  お前たちは上品  例のごとく上品  シロツプでは上品  ように上品  日本人は上品  人を上品に  人が上品  世間で上品  下品から上品に  婦人達の受ける上品  民衆的といいながら上品  言葉も上品  言葉の上品  二人連れの上品  国民向きの上品  味をたたえた上品  静かで上品  最初は上品  ビイルなんか飲んで上品  非常に上品  これをもつと上品に  女たちとは違って上品  模様なども成るべく上品  顔を染めている上品  一人は上品  遥かに上品  みんなまじめで上品  静かに上品に  いつまでも上品  手を上品に  美意識に支えられた上品  ために上品に  インテレクチュアルで上品  優美な上品  それは上品  たまには上品  いくらでも上品  格段に上品  不安動揺などという上品  可なり上品  今日の上品  いまだって上品  もっともらしい上品  いつまでたっても上品  温厚で上品  拵えなどは上品に  愛嬌があって上品と  六の上品  者は上品の  拉甸型の上品  ような上品  浴衣でも上品  一人に上品  瓜ざね顔の上品  上から上品  室の上品  芳枝さんが上品に  高等にして上品  好みは上品  女に関する上品  屋敷者らしい上品  五の上品  黄色の上品  何一つとして上品  華奢で上品  つくりは上品  帰りの上品  優雅で上品  つくりも上品  侯爵らしい上品  神様だの上品に  寡欲で上品  どこか上品に  宮廷の上品  穏やかな上品  ふだんより上品に  一人の上品  顔を得上げないでいた上品  彼は上品  細面の上品  云えるほど上品  五十ばかりの上品  奥行きのある上品  詞を上品に  詞遣が上品  横文字が上品  二枚小袖を上品に  どこまでも上品  純直な上品  幾組かの上品  頭の禿げた上品  人より上品  扣えて上品  狩衣姿の上品  白髪の上品  フランチョット・トーン張りの上品  身に上品に  階級文化の上品  丁寧な上品  二人の上品  長老は上品  ところまで上品で  口もとを上品に  色白で上品  物腰の上品  下し来たるを上品と  盲目だが上品  ひとりは上品  浪漫派の上品  ものは上品  時代の上品  華奢な上品  姿の上品  風呂敷包をもった上品  例の上品  味が上品  閑雅で上品  彼の上品  知人にしては上品で  トテも上品  割引券も上品に  味わいの上品  印度の上品  そこへ上品  鼻からは上品  何処か上品  端麗柔和の上品の  綺麗で上品  綺麗な上品  綺麗な上品の  京子の上品  一切手に触れたくないという上品  薄手の上品  寔に上品  蝶は上品  寺侍にしては上品  あるじらしい上品  冠をかぶった上品  八の上品  見物だけに上品  肩の上品  商売が上品  大柄で上品に  処を上品に  そうな上品  アイスクリームより上品  糸といって上品  お客に出すと上品  ソボロをかけて出すは上品にて  れいの上品  奇妙に上品が  桂子のいう上品  殿様は上品  ものが上品として  着想が上品  気持は上品には  誰しも上品  痩形で上品  顔の上品に  身なりが上品  感傷的な上品  桃が上品  ものが上品  ころ五十がらみの上品  退屈させる上品  美貌であり上品  古典的な上品  何という上品  如何に上品と  俳句に比して上品  俳句の上品  歌よりも上品  俳句よりも上品  歌も上品  男は上品  二重瞼を上品に  一流の上品  絶対に上品  念に富んだ上品  嘲笑的で上品  学殖や上品  清らかな上品  聡明らしい上品  鼻薬を貰わねえ上品  態度も上品  特別に上品  字が上品に  どこか上品  宮は上品  ことを思うと上品  見識のある上品  目に立つほどにはしないで上品に  艶に上品に  気がするであろうという上品  気分の受け取れる上品  優雅な上品  深夜に上品  いろいろに使い分けてある上品  尼姿で上品  方だけにある上品に  ことは上品  のが上品に  ダンスだけは上品  貴族らしい上品  これが上品  長火鉢で向い合って話した上品  小柄で上品に  顔だちが上品  風采も上品  少将は上品  艶で上品  きれいに上品  半白の上品  オットリと上品  醤油は上品を  初版の上品  鼻には上品  物ごしが上品  つての上品  諸君は上品  健全にして上品  私は上品  桔梗の上品が  七輪の上品  談話も上品に  於て上品に  地味で上品  顔立ちも上品  どこかに上品  魚とは思えないまでに上品  莫迦に上品  言葉使いなど上品に  陶酔を上品に  話しぶりが上品  車屋町に上品  言葉遣いなどを上品  キチンとして上品  三十前後の上品  洵に上品  ために上品  愕くべき上品  若様らしい上品  二十七八の上品  面長の上品  木に囲まれて建っている上品  全体の上品  物持ちで上品  素直な上品  プリンストン大学卒業という触れこみで上品  京都の上品  さを上品に  孤踏夫人は上品に  衣を着て上品  味覚に溺れて上品  年恰好の上品  それを上品  生活を上品に  方を上品に  厭に上品  私の気に入られようと上品  れいによって上品  聡明にして上品  そこには上品とか  家に生れて上品  一切の上品  頭顱に上品  やうに努めて上品  あなたの上品も  真の上品といふ  真の上品の  紅には上品に  眞の上品といふ  眞の上品の  料理盤で掻き混ぜてみると上品  附添ひの上品  何か上品  表面は上品に  云ひかへると上品  つて言葉を上品に  洗練された上品  士族屋敷ですから上品  英語でなくて上品  頭と上品  紫の上品  本当の上品といふ  野趣がありすぎて上品の  玻璃製の上品  彼に上品  主人夫妻と上品  へんに上品  絵が上品  やうな上品  モウ少し間の抜けた上品  男を上品  顔を持った上品  諺に上品  由來福島屋は上品  殆ど名人の書いた上品  長屋の上品  絹が上品  上等で上品  白百合とでもいいたい上品  三十恰好の上品  趣味が上品  それや上品  手つきばかりは上品に  紳士的な上品  佐伯も上品に  なぞと上品の  彼を上品  思やりがあって上品  弟とも見える上品  顔立の上品に  見掛けは上品  貴子は上品  信を上品と  皮膚も上品に  感覚も上品に  溜息をついて上品  他人よりも上品に  上品になりたくても上品には  方なども上品に  教養ある上品  人も上品  ズッと上品  貴族種だから上品  切髪の上品  

~ 上品[名詞]2
とても上品  ちょっと上品  なかなか上品  何となく上品  明るい上品  必ずしも上品  かなり上品  女らしい上品  あまりに上品  おとなしく上品  極めて上品  もっと上品  淡い上品  あくまでも上品  あまり上品  ない上品  始終上品  極上品  この上品  白い上品  慎ましく上品  甚だ上品  あんまり上品  その上品  本当に上品  つんと上品  ともに上品  よほど上品  少し上品  やはり上品  むしろ上品  白く上品  さも上品  ずっと上品  正しく上品  きわめて上品  若々しい上品  正しい上品  よい上品  すばらしく上品  いかにも上品  優しく上品  こんな上品  あの上品  間もなく上品  決して上品  さぞ上品  美しい上品  柔かい上品  まったく上品  至って上品  いくら上品  余り上品  まことに上品  先ず上品  あんな上品  細い上品  わりに上品  何だか上品  いい上品  まず上品  実に上品  高く上品  く上品  大層上品  いわゆる上品  更に上品  どことなく上品  常に上品  どうも上品  最も上品  きっと上品  とお上品  なんとなく上品  尽く上品  そういう上品  どんな上品  楽しく上品  美しく上品  おもしろい上品  いっそう上品  まだ上品  なく上品  柔かく上品  たいそう上品  いと上品  もう少し上品  つと上品  いかほど上品  やがて上品  さらに上品  いっこうに上品  たいへん上品  飽くまで上品  要するに上品  珍しい上品  折々上品  好い上品  やさしい上品  また上品  なんと上品  素晴らしく上品  何と上品  すこし上品  比較的上品  まだしも上品  そんなに上品  なお上品  もっとも上品  

複合名詞
いふ上品  一番上品  上品振りやあ  上品下品いろいろ  上品上生  上品さ  上品往生  上品づくり  代り上品  上品典雅  双方共上品  上品ぶつ  上品去年  上品下品  潔清上品  上品ぢ  上品中  上品ぶり  みな上品  ところ一寸上品  上品意識  上品語  皆上品  上品優雅  上品そう  仏上品  とおり上品  獻上品  粋上品  代々上品  すべて上品  上品向き  上品高尚  餘程上品  上品下種  ただ上品  ところ上品  變上品  ぐあいがいかにもいきで上品  大変上品  同様上品  キンカ上品  トテモ上品  骨董的上品さ  善悪上品下品下手上手  上品端正  上品振り  上品ナル煎茶  丈上品  ズット上品  典雅上品  ため上品  上品ぶろ  礼儀上品  上品高価  構え上品  一上品  マア上品  



前後の言葉をピックアップ
上座  紙細工  上塩  噛みしだき  紙質  紙芝居  カミシバヰ  神島  上島  噛み締め


動詞をランダムでピックアップ
働けんのびあがるさせんかりとりひまどり目指しつい拠るこすらぬいあわせ酔いしれ駆らめり込む截た申出よ患いかさみ練る入りびた準ずる
形容詞をランダムでピックアップ
手重喧しかよわ見よわずらわしおびただしかっ間遠い久しき余儀ないぬるから熱苦しい願わしゅうにがかれうらめしながかっ賢き余儀なさみしく愛しゅう狂おしい