「上古」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

上古[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
上古にも恐るまじき  上古は今のごとく染汁を製りて衣服を染る  上古の人間も学としての形態の充分ととのっていない  上古よりの歴代遷都の風が止んだ  上古の諸事を記定せしむ  上古の哲學者中に求むれば  上古に氏族制の行われた如きは  上古において厭勝の術があった  上古からあったろう  上古の雜戸の部に屬する  上古この人身御供代用の人形をけがれた  上古から家族制度が發達して居る  上古から中世にかけて栄えた  上古に発生した  上古にも後世にもあったからだ  上古から自由主義と素朴主義で一貫している  上古の瓮の音をきけばといふ  上古に万葉集の雄健な歌があり  上古の美人は多く上流の人のみが伝えられている  上古の記録には確かなものがありませぬ  上古の久米部の兵士の裔でもある  上古は畏くも天武天皇が大友皇子の乱を避けて  上古から認められておりました  上古に在て語部が語り  上古の人が遺した  上古の部曲制度の変形をした  上古の歌は概ね男子がその切ない心を女に伝うる  上古の制度を傳へたる  上古から隋代まで行はれて居つて  上古からして  上古から唐の初めまでの詩と云ふも  上古の語の遺っている  上古にはいづ  上古さながらの狡猾なる農村の性格が露呈せられた  上古に於ける  上古の万葉仮名に発見せられた  上古の遺物を埋めあるなら  上古に理想的状態をおき  

~ 上古[名詞]1
ものを知らなかった上古の  今之を上古の  支那では上古から  すべて歴史の上古から  日本の上古に  げろふや上古の  甲州の上古は  神道設教の上古を  それも上古から  それには上古から  それは上古から  カイは上古の  事至て上古には  至つては上古  之は上古に  区別が上古の  

~ 上古[名詞]2
あながち上古  我が上古  先ず上古  けだし上古  特に上古  あの上古  すでに上古  誠に上古  必ず上古  

複合名詞
邦上古  上古史  我国上古  わが国上古  日本上古  日本上古史  我が国上古  上古神人  身分上古  上古市加十  上古物資集散  上古日本  上古蛮勇時代  上古三代秦漢六朝文  上古万葉  上古奈良朝時代  上古以前  餘程上古  上古以来  上古吉野  上古史上  上古蒙昧  日本上古年代考  日本上古史等  上古酒  上古本邦  上古蛇  本邦上古日出  上古井戸  上古以後  上古以来戦国時代  上古時代  上古長人  二上古一以來  上古胞衣  上古遺品  



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