「シン」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

シン[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
しんとものおもひ  しんとしてゐて  しんから可愛がって  シンと静まりかえっている  しんから戦争挑発者たちに対する憎悪を教えた  しんからの嫌悪を逆用して  しんと下へおろす  しんからの尊敬と神秘観を持つてかの  しんせつにもてなして下さる  しんからお礼を言いたい  しんから美しく貴い姿に見える  しんから尊敬出来ると思う  しんからげっそりして  しんと博士にぶつかった  しんとして居ります  しんとしまった  しんの苦痛の塊に気持ちよく沁みた  しんとして暗くさびしくなってしまう  しんせつにしてくださいました  しんとしました  しんとしていた  しんと乗りかかる  しんせつな鳥はしてくれました  しんと一つ足を踏み鳴らした  しんとした  しんに悪い所があって  しんと一つきて  しんのところではいかにも尻切とんぼに終って来ている  しんねんひとにはひとのりんくわく  しんから笑う  しんを見た  しんとなって  しんとつきあたりました  しんと身體をうちつけた  シンと静まり返っています  しんとしてしまう  しんとしてしまふ  しんとしておりました  しんは青くなっている  しんとして薄気味の悪いよう  しんとする  じんに牡丹餅をくわせた  しんにはきりきり真面目さが透っていながら  しんからの感興と情熱とを動かされる  シンとしてゐた  しんから冷静な性格でそれを信じないというには  シンとしていた  シンと寝静まっていた  しんで頬っ  しんとしてるよ  しんからの同感が溢れている  シンと鼻に泪がたまって来た  ジンだと見えて  しんとしていて  しんから悦ぶ  しんから切なさそうにそのひとが席へ帰って来た  シンと下ろしてある  シンと落ちついてくるらしい  シンと鳴りをひそめてしまう  しんが痛んできた  しんとしてその美しい形や円みを描いた  しんからいとおしまなかった  しんに働きてあり  しんせつな方のところへゆきたい  シンから楽しい思いを授けてくれる  しんと胸にこたえてきて  しんに身の毛のよだつ  しんで献杯仕ります  しんとしています  しんからシミジミうっとりして  しんから気持よく思われる  しんとして何の音も聞えなかった  しんから云った  しんからびりびりッと本能の皮膚にさわって来たのよ  しんの割れる  じんみんたちは往来にあつまって  しんが冴えて  しんとしてしまいました  しんとしてゐる  しんかららしく云った  しんが疲れていると  しんから心配して  しんとして藁が凹んでいるだけで  しんせつにしてもらいたいと思って  しんせつな医者を探しあてて  しんから舌うちしたい  しんからふっ切れてはいない  しんから我がものといふ気がせん  しんが疲れると申しますか  しんとぶつかって  しんから楽しくてたまらないのだと思った  シンと音の落ちた  シンと静まり返  ジンを注ぎ込み  しんとしている  しんとしてしまって  しんの胎中にいる  しんと縁側を踏んで  シンとした  シンがしびれる  しんとしてゐました  しんとしていました  しんとなった  しんから優待したいと云われると  しんの振付を把持出来ない  しんに入った  しんのゆずらな  しんの親友と云う  しんとして人がい  しんだのをみつけた  ジンの力を借りてなさる  ジンなどという精霊があると思った  しんのまわりと聖像の面から短い後光が細かく一杯八方へさした  シンの具合を直した  シンのあたりが秋の虫のやうにジーツといふ音をたて  シンを引ツ込めたり出したりした  シンを弄んだ  シンは油壺の中へ落ちてゐた  しんぞ高くなる  しんとして居る  シンと静まり返っているから  しんせつにお教えなすった  しんせつにあしらう  しんとしてゐます  しんと転がった  しんとしてしまった  しんけんな顔で言った  しんせつになでてくれるよ  しんから苦笑しました  ジンやサンスという外国語は事実この転化をよく示しているので  しんとして何の返事もなくただ下の方で川がごうごう鳴るばかりでした  しんとして居た  しんからすいていたとは  しんとして来ました  シンにからみついて放れない  シンまで冷えきって  シンとなってしまう  しんと尻餅をついた  しんとして庭では轡虫が鳴き出した  しんまで貫く  シンまで冷えてくる  しんから会得していないからではないでしょうか  しんから民主的になろうと  しんから考えて頂きとうございます  しんをのこらずくり抜いて  しんから共感できた  しんに兄は哀しくなる  しんに研究して見た  シンとなって  しんからかわいがっていて  しんからかわいがって云われた  しんから軽蔑しきっているので  しんとしてい  しんから嬉しそうに見えました  しんと尻餅を搗くと  しんの労れる  じんじんと振動してゐるので  しんの出た  しんから理解した  しんから嬉しそうな顔をして  しんから幸福そうな低い笑い声が聞えました  しんから信頼してくれている  しんにも今日まで残っている  シンから落着き払った  しんまで響き渡った  しんが張りきって眠れなかった  しんが痛くなった  しんと落着く  しんが皆抜けてしまった  しんから底から自暴自棄になっていた  しんまで滲み通らない  しんからそよぎ出す  しんけんに見えました  しんとして白けていた  しんにひびいた  しんから感心した  しんからグロッスの漫画を好きになれなかった  しんせうそうなふうをなさいました  しんせつにしてくれました  しんに珊瑚の入った  しんとして子供は泣きながら  しんになる  しんとなってしまいました  シンから国のためを思って  しんけんになり  シンから愛している  しんからのみこませた  しんを使う  しんを揺り動かして  シンとなつたと思ふと  しんとしてゐた  しんとして寝ている  しんみにいろいろと病人の事を水夫長に聞きただした  じんわりにじみ出たらしく  じんじんと痛み出して  しんの光耀に接する  しんも根も尽き果てて  シンとしてまた如何にもハッキリとした  しんと大きな沈黙を横たえられた  しんと音がすると  シンとして何の音も聞えて来なかつた  しんと頭を打たれた  しんと足をあげて  しんから打込んだ  しんから同情される  ジンの口をあけて  ジンのグラスを取りあげた  ジンのグラスを取り上げた  ジンを飲もう  しんがことぢや苦勞しただと  しんが命返してよこせといつてく  しんが命返してよこせと  シンが立った  しんがくらくらしていた  しんせつにいってくださって  しんからのおなげき承り  しんから愉快にその会話をしている  しんからこう云う  しんなしに綺麗に巻いて  しんから哀れになった  しんで描いた  しんとぶつかった  シンから疲れている  しんが冷えていた  しんとさせていた  しんと重く客車の緩衝機に突きあたったかと思うと  ジンをたらして持ってきた  しんとし  しんから感じている  しんけんな顔でとびまわっている  しんとして春の底の樺の木の気分はあるけれども  しんからおかしいように笑いだしました  しんと氷上についた  しんと軟い白いものに当ったからである  しんから好きにはなれない  しんから承認され得る  しんの闇にもまよわぬ  しんのしんまで暖い  しんと静まり返って居りました  しんまで届いていない  しんが痛くなるほどだった  しんみになって  シンとしていたけど  しんと静まり返っていた  しんをぬいて  シンを巧く長くだしてくれて  じんきょやみのくせに妾があった  シンと靜まりかへつてゐた  じんじやうきよゆうにすみわたる  ジンに当たった  しんから近づいて行って  シンと澱んだ  しんせつにしてやろうと思いました  しんから閉口して居ると  しんせつに教へられた  しんから酔っ払ってる  しんに雨を浴びて  しんとからだをたたきつけられる  しんせつにいってくれた  しんせつにいってくれるが  しんせつなことを考えました  しんから愛らしい心持で欲しいなと思う  しんに迫って見ると  しんから憎く思いました  しんと胸をつかれて  しんによろこぶと  しんから身を楽しいものとしているらしい  しんまで洗われる  シンとしている  しんから嬉しくなって  ジンになった  ジンになる  シンから見たいと思って見る  シンから底までそのポーズに見える  しんせつにする  しんから疲れを休めて眠れる  シンと一座がしずまって  シンは心のあたたかい人のようでもある  シンの親切が身にしみる  シンは悪心のある  しんけんな顔で言いました  シンの強い強情なところがある  シンはできた  しんから人を懐しがるという  しんとして寂莫たるように変じた  シンとしているが  シンが疲れきってるから  しんせつにいいました  しんとして誰も返事をしなかった  しんとして幅広き街の秋の夜の玉蜀黍の焼くるにほひよ  しんとして眠れる  しんから輝く  しんから感激した  しんから生命のしたたらす  しんけんに芝居の勉強しようと  しんの闇の燒跡の原に石のような靜けさが落ちて  シンから氣の毒になるよ  シンから泣けました  シンから可愛がつてくれました  シンからうれしそうにしはじめた  シンとして手負いの男と久保を見守  シンからなつかしそうにして  シンからみたしてはくれません  しんからそれを褒めちぎった  しんせつに介抱しました  しんせつにも仕事を遣り繰つて来てくれた  しんに弱気な小野心があるので  しんに疲れが浸みた  しんと体当りした  しんから喜んで下さる  しんとして死んだ  しんとして月の光が竈の所にさし込んでいた  しんから言った  しんでゐました  しんの底から親切気を持って  シンとなった  しんから希望し  シンとミリタは陰だと云ふ  シンに相当致します  しん配しています  しんから真剣な気持をもっていなかったからであると思う  しんるゐで  しんにも一ぴきゐる  しんは徒長し  しんから戦争をさけたいと思っている  しんから叫ぶ  しんが多少痛み出す  しんでんこんにゃか  しんしゆくと澄みて  しんからのお礼を言いやがった  しんから出る  シンと云ふ  しんを嫉妬の血が熱いようにのぼる  しんから嫌った  しんに否定し得る  しんにうづいてゐる  しんに石でもつまった  しんが冴え返った  しんが冴え返りながら  しんせつにこういってくれました  しんまできりこんだので  しんからそう思った  シンからマヂメにやつてゐたけど  シンから楽しくなる  シンとさせた  シンまで斬られた  しんせつな人々がありました  しんで給もい  しんけんな話にうつる  しんと正面から腰掛がとんできて  しんと撲わせた  しんがムズムズしている  しんと地びたに投げつけました  しんから羨しがった  しんとして静まり返っていた  しんを傾けて  しんから偶然の符合をおどろく  しんから気落ちした  しんからうれしそうな笑顔になって  しんからお慕ひなさつて居られたらしく  しんから尊敬して居られた  しんから恐縮し切つて居られる  じんすけと嘲けられつつも  しんとしております  しんと腰を下ろした  しんとして何の物音も聞えない  シンが弱った  シンとして終った  シンやシャマシュに取って代わり  しんから不機嫌さうに呟いた  しんでお出遊ばすだけ  しんから可愛らしい感じがあった  しんから嬉しそうな顔をして下さった  しんからのんきそうに笑っておっしゃる  しんから打ち解けて遊んでくれはしない  しんから軽蔑しました  しんでげす  しんから憎々しそうにそう言って  しんとして赤子の泣く  しんに後悔をして  しんとしてし  シンとしてマキの姿を見守っている  しんから甘えてみたいと思ふ  しんの抜けてる  シンに残った  しんとして音なくそびえ  しんせつな老人がありまして  しんせつなおじいさんがさっそくやってきました  しんせつなおじいさんも今度は笑いませんでした  しんから嬉しそうにお礼を述べた  しんせつに感じて  しんは確かりしている  しんから怒り  しんと大きな音をひびかせて  しんと物の落ちた  しんと何ものか落ちた  しんと物の堕ちた  しんでいる  しんで飛んでくる  しんとして鉄瓶のたぎる  しんから腹を立てていた  しんとして静かに眠っている  シンから日野を信用するに至った  シンから信用する  シンからの乞食根性と云う  シンから惚れていない  シンから人生をたのしみたくなったという  しんから暖く  しんせつな友だちがいて  シンとするし  しんとして答える  しんにまで徹して滲み渡れる  しんから身を切られる  しんからそう思う  しんとするほど  しんから身を切られる思ひを致した  しんからさう思ふ  しんだりした  シンとしてゐたので  ジンを飲みたくなったので  ジンを一杯コップへ入れて  じんでゐた  しんから自分の苦しみとして苦しめない  しんの冷たい男にみえたのに  しんからいまいましさうに顔をしかめて  しんからそれをおすすめするわ  しんからいまいましそうに顔をしかめて  しんから頼りのある  しんとして聴き惚れてしまいました  しんぞなんでげす  しんから実感されるならば  しんと背中でぶつかり  しんから思いました  しんから狂っていたの  シンと静まって  しんを路傍へ抛り出したが  しんを地上で餓えた  しんまでおしかぶさってきました  しんみに話合った  しんのもの音ありて  しんから自信つきし  しんとして何か考へ込んでゐました  しんだことなども皆お話しした  しんまではいでしまった  しんから人民の生活安定に必要な平和確保の実行が可能であることをわかりあおうとしている  しんから圓太郎はホッとせずにはいられなかった  しんは決して折られてはいない  シンが折れました  シンが折れます  しんせつに情が籠っていた  しんから力を入れて  シンから好いてくれてゐる  シンから心配してゐる  しんから心配してゐる  しんは気を使つてゐる  じんじんと蒸気を出す  しんではおそらくそう感じている  しんから可愛がらなくちゃ  しんはぬれも  しんから休まるでしょう  シンから悲観し打ちのめされるなどという  シンから悲観し打ちのめされるなどといふ  しんとして居ると  しんが痛む  しんからお礼を言ひたく  しんせつにしなければならないという  しんけんな顔つきをみて  しんせつにいってくれました  しんせつらしくいってくれました  しんけんにたのみこんでいました  しんせつにおしえてくれました  シンから凍らせる  しんから別れを惜しんでくださった  しんで考へながら  しんで世を送  しんとして行つた十一番目の火をともすと  しんからこぼした  しんをかじる  シンとしてしまった  ジンという酒はアブサンや火酒につぐ  ジンの魔力によるせいでもあるが  しんと腰を下した  しんとして物音一つしない  しんとして居りました  シンと静まり返ってしわぶきの  しんせつに答へて下された  シンと一秒もしたかと思ふと  シンはとてもいい  しんまでむいて  しんから怒っていた  しんでやらうと  シンから憎むで逃げてくれた  しんせつなものだと思いました  しんせつにしてくれるに  しんせつに男を自分の家に入れて  しんから薄気味わるく思う  シンにからみこんで  しんせつに人が起こしてやると  しんとして雨の音さえよくは聞こえぬ  シンも言やあしない  しんまで伝わってくる  しんにつよいピューリタン的精神をつつんで  しんから求める  シンとしてゐて来たら  しんとしてさびしい磯の退潮の痕が日に輝って  シンと沈黙してしまう  シンをぬいて  しんの入れてある  しんでいた  しんせつにも浅川まで送つて下さつた  しんせつに建て  しんからファシズムに反対して  しんとして返事もありません  しんから楽しくはなれない  シンから男に飢えた  シンから飢えている  シンは私たちのことを思ってくれているの  シンからうらんだ  じんなりと土から受取る  しんの匂ひが  しんがほのぼのと匂ひ立つてゐる  しんといひ  しんがほの  しんから悪い人なんて僕は見た  しんから悪い人なんて見た  しんと大隈にぶつかった  しんを止めて  シンは睡むくて  シンや茄子のヘタなどを乾して  しんせつに言わっせ  じんの刹那に手もとが狂ふ  しんの冷たさや流動性の乏しさを照りかえしている  しんを削りながら  しんに入れる  しんにある  しんから軽蔑して  しんからの話相手とは出来ず  シンとしているので  しんから愉快そうに笑い出すと  しんとお美代をかかえている  しんとお美代がおれを殺そうとしている  しんぞ可愛ゆてならぬぞ  しんが出ていようという  シンとしずまりかえった  しんから悦服して  しんから悦び迎える  しんみに受け答えする  しんと静まった  しんのしんまでほの  しんまで真紅な女が稀れにかえってあんな泥の中には咲いていた  しんまで紅いのだからふしぎでならない  しんとして何の音もしない  しんと音がして  しんに押してゐました  しんとして表庭の方で虫の音が高く聞えていた  しんからしんじつ浮身をやつした  しんから真実賭けたる  しんを掴みたく思う  しんから望んださ  しんからこみあげて来た  しんと腰を据えている  しんからたのしんで  しんからそれのわかる  ジンを飲む  ジンを飲んだりしながら  しんにのこった  しんの姿をつかむ  しんへ沁みてくる  しんに言いきかせた  しんせつなおじいさんにかわいがられた  しんと甲板の上に落ちかかった  しんとして静まり返っている  しんに思った  ジンは九江より南昌に隠れ  ジンの南昌入によって新たな時局の転廻となるか  しんには実が少ないだろうかと思いますよ  しんした支那女の入墨のある  しんけんになって言った  しんとしずまりかえった  しんを細くけずらなければ書けない  しんを買いました  しんとかぶさる  しんによた  シンがぷつツと出たで  シンに藁を束ねて  しんとして重なつてゐた  しんから喜んでゐる  ジンが持ち出され  ジンをなめながら  しんからうまれ変らなければならない  しんの繁凝が  しんから歴史をとらえた  しんから病気はしまいと思います  しんからつく  しんから身につき  シンを知った  しんにさびしいぞ利根の砂山風吹きいでて  しんが魚類に化身した  しんも心からびっくりしている  しんに課する  しんから思う  しんから嬉しそうにして  しんは何ら公式の権威を持たない  しんのお宅へ帰ってきている  しんの姿を見た  しんから感嘆している  しんを発見する  しんが何だか私にも一向判然しないけれど  しんと静まり返っている  しん迄沁み込みます  しんがぽうるに  しんの束がそこにある  しんにドロリとした  しんにお祈りをして  しんせつに知らぬ  しんから書きたい  しんに響く  しんから同感する  しんとして独り温もった  しんせつにしてくれて  シンと鳴る  しんと默つてしんと默つて顫えてゐやる  しんとして来て  しんせつにいってくれる  しんののぞいて居る  しんから満足出来る  しんからがっかりして仕舞う  しんからさめていきます  しんがさえて  しんにぴんとした  しんに置いて書いてゐる  しんはあまり大きく出せなかった  シンになって稼ぐ  しんからの好意を以て言つてくれても  しんから敬服出来る  しんから音をとらえ  しんから心配したし  しんが燃えつきると  しんから身をなげかけて書いている  しんからのびて  しんから御満足でおかえりになった  しんから頭をつかう  しんの感覚に入って来ている  しんから底からわが家を恋しく思い  シンと沈潜した  しんとしてしまひました  しんのはりがねに  しんに異様な圧迫を感じた  しんとして人の来る  しんと壺の中に落ちた  しんに冷たいものを感じた  しんとしながら  しんが妙に冴え返って眠れなかった  しんに何か食い入る  しんとして日光の中にしずまりかえっているだけだった  しんまで疲れて  しんとからだがうしろへ引かれた  しんから自覚し  シンが疲れている  しんとしているから  しんから可笑しそうに笑った  しんからうれしそうに迎えているらしい  しんから嬉しそうに俊亮の顔をのぞいた  しんからうれしそうに答えた  しんに実行可能な抵抗しか考えられない  しんが明かるく光ってみえるだけで  しんと坐った  しんから知ってきりはなせない  しんから思います  しんがしびれる  しんの腐っているという  しんから呑もうと思います  しんから思いやり  しんでは極めて遠大雄大な文学の展望を描きながら  しんの明るさは正しい理解からしかもたらされない  しんからわかる  しんでゐる  しんのあねのよふ  しんふわい  しんのつよい情熱ももたなかった  しんから憎んだ  ジンとして苦しいよりはその方がよかろうと云う  しんから湧いて来て  しんから気に入っている  しんから理解出来ましょう  しんから自分の動機というものをつかんで  しんからその陳腐さを克服しようとする  しんとして仙太の顔を見た  しんぞ寥しう  しんと音たてて  しんからたのしく暮す  しんから神経が休み開放される  しんからいやになりはてながら  しんから治るまで  しんからあん  しんでゐます  しんから分るまでには  しんをとめる  しんが巻きかかって居ります  しんから楽しい旅行などした  しんみになってあげる  しんから困った  しんからつかんでいて  しんに言いたい  しんからおねがひすれば  しんからおねがひするか  しんと入口に投げ出した  しんがり四本が顔を真赤にして  じんぜうなるやせ  しんとして実に静寂な感じがした  しんせつにしてくれる  しんちゅう屋の市右衛門とて当時有名な金魚屋の店先にふと足をとどめ  しんのてり  シンはアパートのたれをも好いたが  シンはいつも女中部屋のドアをあけはなして  シンに近づいて  シンはただ鼾をとめるだけで  シンは木崎の部屋の戸をあけたらしい  シンはバタバタとはいって来て  シンを呼び戻そうとした  シンはもうチャラチャラと階段を降りていた  シンの声が聴えていた  シンがそう言いかけた  シンの手から受話機を奪い取って  シンに背中をどやしつけられながら  シンにきいた  シンはびっくりした  シンはもう諦めていた  シンのゲタゲタした  シンに案内されて  しんから楽しそうに微笑している  ジンの一瓶を取り出して  ジンを手酌で飲んだ  しんぱくがはえていました  しんぱくの枝にきて止まりました  しんぱくの話をきいていたいわ  しんぱくの前に立って  しんぱくを車の中へ持ち込みました  しんから愛して来ました  しんから愛してくれて  しんから敬服されたい  しんと当たり  しんからそれ一つに期待をかけた  しんから嘆息したので  しんから嘆息した  ジンも飲みました  ジンは狼フェンリルに殺され  ジンの娘フレイヤは火の巨人に殺されました  ジンは巫女にきいてみると  しんから私たちがわかっているとは云え  シンからの憎惡を含んでいる  じんべいを着て  しんきしんくの  しんとしているのに  

~ シン[名詞]1
誰も居ないらしくしんとして  人民のしんからの  境内はしんとして  おんちやんにおんぼしん  家人がしん  ドイルのしん  自分がしんから  頭のしんの  夜はしんと  家もしんと  あたりはしんと  清逸はしんと  はやまのしんねん  妙にしんと  二階もシンと  ようにしんと  中はしんと  むしろがしん  言葉のしんには  妙にシンとして  調子にはしんから  今までシンと  中はシンと  鉛筆のしんで  今日はしんと  ものごとにしんからの  豹一はシンと  悪質のジン  戸がしんとして  仕事をしんから  胡弓がしんから  垂れもシンと  自然にシンと  物蔭へシンと  頭のしんが  なかはしんとして  そこまでしんとして  ことをしんから  廚女房いつしんに  私にシンから  そこらはしんと  中はしんとして  女はしんから  こっちはしんから  完全にしん  中にしんと  あたりはしんとして  奴のしんは  医者にかかってしん  気持がしんから  主人がしんから  あたりもシンと  コニャックとジンを  親にしんの  頭のシンが  自己のしんの  内はしんとして  何匹にしんが  さんはいつしん  蝋燭のしんの  やうにしんと  指先でシンの  ネジをつまんでシンを  つてランプのシンを  世界はしんとして  心がしんと  方はシンと  時はしんの  松がしん  やうにしんとして  底に澄みきってしんと  センスやジンや  上をにらんでいましたがしんとして  夜はしんとして  勉がしんから  一座はしんとして  頭のシンに  骨のシンまで  世界がシンと  部屋もシンと  廓内はシンと  四方はシンと  座敷がしんとして  頭のしんまで  曲をやめてしんと  場所だけにしんと  権力者はしんから  これがしんと  一座はシンと  三秒ばかりしんと  書物をいつしんに  ようにシンと  はるをしんから  間のシンと  音がしんと  自分はしんの  どこもしんとして  値うちをしんから  自分をしんから  花崗岩のしんにも  風情があってシンから  どこもしんと  夜中過ぎのしんと  腹のしんが  山のしんから  頭のしんに  ほんとうにしんから  プロレタリアートはしんから  大じしんの  鼈甲のしんに  方角もしんとして  石でしんとして  ホントウにシンから  青年をシンから  本質をしんから  身体のしんを  身のしんを  座がシンと  客間はしんとして  葉子はしん  汗がじん  こめかみがじん  人格のしんの  あたり一体にシンとして  中がしんと  一座はしんと  階下はシンとして  おれはジンを  中にシンが  夫がしんから  鼻のしんが  彼女のしんは  里へ下りたと見えてしんとして  身体のしんが  満場はしんと  満場をしんと  チョッピリとジンを  玄關はしんと  かすかながらしんと  どこかしんとして  内部はしんとして  お前はシンは  しんのしんまで  声もきこえないしんと  何ひとつ物音のきこえないしんと  胸のしんが  子供のしん  森はしんとして  相手がしん  かしこもしんと  山吹きのしんを  枝のシンを  頭のしんから  町はシンと  間抜けにしんから  妙なじん  雑草みんないつしんに  不正直をしんから  獣がしんに  どこもシンと  カテリーナ・リヴォーヴナはしんから  だれにでもしん  スギ子未亡人はシンは  來たばかりのじん  攫つた二束のじん  身体のシンは  いやにシンと  日記に残れりしんとして  みな耳にてありきしんとして  ことをシンから  ジナイーダはしんから  清水さんがしん  声がしんと  あとはしんとして  山はしんとして  高氏はしんから  聴衆はシンと  つた蝋燭のシンを  あたりがしんと  教室もしんと  村落のしんと  皆はシンと  皆一時にシンと  それをしんから  銀はシンに  役人たちがしんから  木のしんにも  松のしんは  周圍がしんとして  細工のしんから  庇がみのしんの  頭のしんを  ところをしんから  四辺がしんと  私をしんに  やつぱり自分のしんに  木のしんまで  当人はシンから  教授会をシンと  自分を育ててくれたしん  大のしん  老婆はしんから  静か過ぎるくらいしんと  奥はしんとして  縫子はしんから  嬰児の如くしんから  ようにシンとして  家もしんとして  おじいさんのてつだいをしてしん  あたりがしんとして  どこかしんの  ローソクのシンに  建物はしんとして  媽はしんから  太郎のしん  眉を剃っておるがしんから  しずかにしんと  光をしたしんで  十畳はしんとして  カヨはしんから  妙にしんとして  トオサンがシンから  日野をシンから  女房をシンから  のはシンから  手はしんから  諸君みんなどこかしんと  誰もしんとして  もののしんにまで  外はしんと  わたくしはしんから  俺もしんから  急にしんと  伺つてわたくしはしんから  それきり鳴り止んでシンとして  彼はジンを  一杯にじんで  女性にしんから  へたくそのしん  残りのしんを  みんなもしんとして  身にしん  鉛筆のしんは  んでもシンが  藤村がしんから  お前をシンから  事をシンから  ヱコールつて奴がしんから  病気をしんから  ひろ子はしんでは  日本人がシンから  中がしんとして  諭吉のしん  心をシンから  頭のしんで  博多のしん  相間にしんと  記憶がしんとして  人間がしんから  立木のしんを  夜半のしんと  行つたらしん  樹もしんとして  駄夫はシンと  光子はしんから  ミツ子こと小包にして送ってよこすかしん  何すっかしん  何されっかしん  そ俺をシンから  ものはしん  二階はしんと  外面はしんとして  心臓のシンも  骨のしんまで  さのしんに  魂のしん  米のしん  それはしんと  丸髷のシンを  鉄棒のしんの  苦るしんで  苦るしん  三洞君がしん  道標がしん  野原はしんとして  伽藍はしんと  自分もしんから  現在でもシンは  春子さんをシンから  小松のしんの  松のしんが  松のしんと  はじめに出たしんを  頭のシンは  梨のシンや  鉛筆のしんを  前髪のふくらましのしんに  種のしんに  愚劣さをしんから  耳をすましてもシンと  男氣がしんぞ  私もしん  家内はしんとして  ようにしんの  花のしんまで  幹のしんまで  きれいなしん  陰気なしんと  栓でいつしんに  命にかけてしんから  のをしんから  かわりにジンを  中国のしんの  頭のしんへ  自分じしんに  何かしんに  富士男のしん  別荘もしんとして  電飾はにんしん  エンピツのしんを  棒をシンに  家中はしんとして  群がしんとして  来訪をしんから  家じゅうがしんとして  來訪をしんから  特別のジンが  私はジンを  それぎり茶の間はしんとして  心のしんに  内側からしんの  魂のしんから  溜息をしんから  勉強もしんから  哈爾賓じしんも  頭脳のしんの  私たちじしんが  フェルステッドじしんも  番地それじしんは  あなた方じしんの  君じしんの  彼らはしんから  自分じしんを  命令それじしんが  莫迦にしんと  黒がしん迄  後はしんと  身がきにしんの  身がきにしんに  何処かにしんと  自分としてしんから  説明にしんから  内にしんとして  火のシンと  急にしんとして  前髪のしんの  ランプのしんは  私はしんと  おばさんがシンに  ヴェトウヴェンがしんから  今度はしんから  自分のしんが  風にしんから  音楽がしんの  時間のしんと  感覚ではシンと  胸のしんに  部屋はしんとして  岩はしんとして  身体のしんまで  階下はしんとして  腿さシンが  内はしんと  一座がシンと  いやにしんと  朝倉先生夫妻もしんから  次郎はしんから  私ども自身がシンから  喧嘩ざたまでシンから  私じしんに  太陽じしんが  ものをしんから  頭のしんでは  ようにしてしんから  さきのしん  歌によって抱いたしんに  正直さもしんの  柳甲李をしんから  頭がジンとして  さがしんから  自分のしんから  真実をしんから  私はしんから  女がしんから  みんなはしんとして  十分にしんから  渇きがしんから  それはしんから  しんからしんから  戦争してくるしんで  わたしはしんから  芽をつんでしんを  葉をひろげしんが  ときに感じるしんと  小田島はしんから  四辺がしんと  内よりもしん  それをのしんと  楊貴妃はじんぜ  世間がしんとして  ことを見たかしん  おまえたちのしん  みがきにしんの  しんのしんの  ようにジンを  一本のしん  幾十年生きてきたしん  わたしのじんか  甥としてしんから  あれがしん  町のシンは  嘲笑はシンからの  麻のじんべ  冷酒はしん  らはしんと  教室全体がしんと  

~ シン[名詞]2
じつにしん  このしん  シンシンシン  にくしん  とうとうしん  うとうしん  ないしん  どうかしん  しばらくしん  あのしん  やっとしん  もうしん  全くしん  そのジン  そのしん  案外シン  暗くシン  なんだかしん  なくじん  暗くしん  いかにもしん  そうしん  なかなかしん  なししん  まるでしん  やはりしん  ほんとにしん  ちっともしん  ひどくしん  もっとしん  やさしいしん  なくしん  強ジン  なかなかシン  たちまちしん  全くシン  決してシン  あのじん  まだしん  無くしん  小さなしん  遠いしん  いとしん  このシン  あるしん  いまやシン  黒いシン  まんざらジン  青くしん  新しいしん  堅いしん  永くしん  やがてしん  珍しくしん  それほどしん  只シン  ボロジン  白いシン  まったくしん  そういうシン  はやしん  案外しん  たいへんしん  やっぱりしん  でんしん  気味悪くしん  細いしん  よくしん  

複合名詞
しんぎく  シンケン  しんぢ  ねつしん  樂しん  シンミリ  しんばり棒  うにしん  汗じん  ひのきしんこれ  しんみの  シンケル  しんざのこちゃのれんげの花  シンクレア  じんじん端折  かんしん  しん底  二分じん  じんまり  しんびょう  しんずしん  しんがり  身じん  ジンジン  作家シンクレア  慎しん  一しん  今一しん  しんらんさま  しんらんさまつ  終日シン  しんよう  ジンホー  しんみの母親  カンジン  糸しん  名古屋市東区千種町高見三番地大村しん子  しんぞう  しんだい  無理しん  ずしやうじん  一番しんがり  シンカン  一番カンジン  シンミ  じんわり  シンセリティー  シンチャン  シンチャン達  遊び樂しん  ジン酒  じん虫  しんめん  一番しん  済シタリト打チヨロコビ笑イ楽シン  シンイチ  しん身  じんじん  しんせつ  しんるい  所謂シンセリティー  垢じん  しん坊  しん閑  リージン氏  リージン  ロンジン  ジン台  愼しん  シンシン  間シンボウ強ク今日  ジンゲル  うつしん  しんらい  じん端折  しん張  しんさ  しんふらん  シンちゃん  申さばシンちゃん  シン公  シンカラ  賤しん  油じん  しんそこ夫  ルージン  ルージン一流  じんとり  いつしん  間しん  娯しん  僕はずしん  しんぱいはなさらなくてもようございますよ  幸じん  一シン間  しんせつそう  じんさん  ダルジン  時ダルジン  じんもん  ひのきしん  シン気  みんなシン  道子ハソノ間苦シミニ苦シン  買ひなじん  しんめ  しん底冷え切  川那子メジシン全国  川那子メジシン新聞広告  シンミリ私  シンジュン  しんさん  おらしん  いちばんしん  一時しん  シンセリティー等々  クルマカンニセンコクアリシンネン  しんおんなだいがく  疾風ジンライ的  それっきりしん  カルピスジン  ダイヤジン  しんずし  しん供養  じん所  しんせん  シンカラ同情  位シン  二人しん  てんしんらんまん  じんばら  しんわら  しんむしやう  ジンマリ  しん食  しんむしょうの曲  シンジョー  けつしん  けつしんだい  けつしんしだい  自ら樂しん  杉しん  しん許  しんぱいいりません  しんそこ  ジンソク  シンバリ棒  シンコク  馴じん  ソジン  二人シンミリ  カマジン国  しんさま  ルーシンさん  ルーシン  いつかルーシン  虔しん  芸妓じんみち  しん橋  勉強しん  みのしん  シンペイ  シンカラ好き  しんげ  しん吉  落語家しん生  しん吉さん  ジンジャ  しんし張  岐阜提灯しん  シンカラ死人  シンガール  しんぱいしてもしかたがない  しんぱいはいらんです  シンタン  しんベエ  塩釜じん  一休みしんさい  シンセリチー  シンセリチイ以外  じんぎは水  きんしん  シンゲン  しんそこ春菜  しんちん  姉さ餞別しん  一種じん  ロジン  シンさん  くまじん  しんせんぐみ  しんぱいおすいもじくだされたく候  清造はくしん  ようしん  使節エルジン  家内しん  ケラシン  先聖コレヲ悲シン  聞イテ頼シン  頼シン  シンドイ話  ウルトラジン  夜昼しん  しんみょう  ほうしん  じん地  ジン号  じんぐ  あとしん  モオパサンガルシンアンドレーフ  しん棒  サラジン  シンネコ  ジャージン  南ケンシントン美術館  つて樂しん  月娥怪しん  ジンミイ  あいじん  トウシン社  しんみの父  じんろくだ  しんせつフラフ  シンサツどころ  ステンカラージン  義賊ステンカラージン  怒りステンカラージン  座敷中皆シン  しんみな芸  一ばんしんがり  叫びしんりつ  しんかき  しん興味  老媼しん入用  老婆しん転宅  終日老婆しん  老婆しん病死  老婆しん死去  シンカラ無口  シンだらけ  しん生  室内しん  恰しん  シンセリチイ  ジン夫人  ジン一味  バラモンジン  南ケンシントン  しんさい  じんぎ  しん無し  懷しん  日しん  しんぞい  默つてしん  シンペイ節  しんみな指たち  百ジン  しんせき  あたしシン  今一度シンミリ  脂じん  しん子  しんぞうさん  バしん  しんらん  じんぎり  しんばり  つた丸ジン  五分ジン  たかしん  VolgaVolgaステンカラージン  しんどれら型  シンミリ書物  ジンカク  殆どしんがり  家人謹シン  しんせつ心  しんぱいせねばならないのだ  シン君  じんかく  しゅうしん  しん地  じゅうおうむじん  しん所  しん猫  暮しん中  ガルシン  



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  知ん  沁ん  新利根  新中島    新々    真砂子  


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取り縋れ受け入れる錆び浮かび上がれ閃きぶちこわせ行過ぎよ引き当て空こかするふかさ読み誤っちゃっあざ笑う持ち回らすか拗ら懸けよきなさっしかる
形容詞をランダムでピックアップ
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