「アタフタ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

アタフタ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
あたふたとして立ちあがつた  あたふたと床屋へ行く  あたふたと往ってしまった  あたふたと帰ってくると  あたふたと走りこんで来て泣きながらいった  あたふたと庭の壕へ身を潜めた  あたふたと堤の路を突きつて栄橋の方へ進んだ  あたふたと堤の路を突きって栄橋の方へ進んだ  あたふたと舞台をよこぎる  あたふたと店にはいって来て  あたふたと通用門の潜りから飛びだした  あたふたと仲間部屋を覗きに来た  アタフタと室外へ出ていった  あたふたと奥へ馳けて行った  あたふたと家へかえって来た  あたふたとして紹介状の都合でそれは出来ないと拒みました  あたふたと母屋の電話室へ駈け込んで行った  あたふたとあたりを見廻して  あたふたと動き回り  アタフタと乗り込んだ  あたふたと後を追つかけて行く  あたふたと影を消した  あたふたと上野駅に駈け込んで  あたふたしております  あたふたとサモヴァルの支度をする  あたふたと戸外へ出てゆきました  あたふたと部屋を出たが  あたふたと外に出る  あたふたと部屋を出てしまった  アタフタと駈けこんで来た  アタフタとわれわれに別れた  アタフタと立つた  あたふたと著物を著換へて出て  あたふたと葉子に挨拶もせずに  あたふたと細長いなま白い顔を突き出したが  あたふたと部屋を出た  あたふたと階子段をのぼって来た  アタフタ駈けてきた  あたふたと試験場へ駈け込んで来た  あたふたと試驗場へ駈け込んで  あたふたと階下へ下りていく  アタフタと検事の後を追っていった  アタフタと手洗所の中へ入っていった  アタフタと出掛けていった  アタフタと出て来る  アタフタと階下へ降りていってしまいましたが  あたふたと墓地へ車を走らせた  あたふたと自席を飛び出して  あたふたと船橋に上ってきました  あたふたと走せ戻って  あたふたとはひつて行く  あたふたと向こうへ歩いていった  あたふたとその後に続いた  あたふたと土間へ下りてきながら言った  アタフタととびこんできて  あたふたとドアを開けに行った  あたふたもせず  あたふたと街路へ出て行った  あたふたと銀行の中へ入って行く  あたふたとそこへ飛んで来た  あたふたと顔を並べ  あたふたと戻ってきた  あたふたとあとを追っかけながら  アタフタと出て  あたふたと五十おやじが逃げ走りだそうとした  あたふたと駕籠を気張って出かけました  あたふたと招じあげました  あたふたとする  あたふたと草履をつッかけて  アタフタとして九兵衛は帰り去った  あたふたと父の家へ走つた  あたふたとやって  あたふたと奥へはいってゆく  アタフタかえっていってしまう  あたふたと食卓からはなれていきました  あたふたと夫婦連で出て  あたふたと頭をさげた  あたふたと相手はやつて来て  あたふたと私はその靜かな島を辭した  あたふたと部屋を出て行った  あたふたと室を出て行った  あたふたと博士の研究室を出ていった  あたふたと部屋の外へ出て  あたふたと働き出して  あたふたと駅へ向った  あたふたと階上から降りて来て  アタフタと飛び出した  あたふたと生家に向つて急けば  あたふたと自室へはいってきた  あたふたと部屋付きボウイが私の時計と彼女の帽子を持って駈けつけて来たくらいである  アタフタと出て行きました  あたふたと印象追跡に眼の色をかえている  あたふたと裏口からこちらに走って来る  あたふたとしてその場から一散に逃れた  あたふたと次郎のあとを追った  あたふたと帽子掛の方に行って  あたふたしていて  あたふたと廊下に足音をたてて去った  あたふたと一緒に自動車へ飛び乗った  あたふたと時計をみながら帰っていった  あたふたと釜場へ通う  あたふたと車室を出る  あたふたと起って迎えた  あたふたと部屋をでていった  あたふたとこの家を去ろうとする  あたふたと上方へのぼる  アタフタと上ってきた  あたふたと鐘撞堂へきてみれば  あたふたと帰ってきた  あたふたと室外へ出ていった  あたふたと自転車に打ち乗って  アタフタかけこんできて  

~ アタフタ[名詞]1
巾を持ってあたふたと  名物男齋藤兼次郎君があたふたと  雄吉はあたふたと  三娘があたふたと  四人はあたふたと  正三はあたふたと  橋上にあたふた  妙にあたふたとして  女房さんはあたふた  従卒たちがあたふたと  乙刑事はあたふたと  二人はあたふたと  とき外からアタフタと  有明荘へ帰るといってアタフタと  伯母さんはアタフタと  父はあたふたと  五十川女史はあたふたと  木村はあたふた  看護婦がアタフタ  鞄をぶらさげてあたふたと  署長があたふたと  帆村にいってアタフタと  伝七がアタフタと  ようにアタフタと  急にあたふたと  前に立つて居たがあたふたとは  紳士もあたふたと  婆やがあたふたと  五六人相前後してアタフタと  老師は逃げおくれでアタフタ  エリスがあたふたと  一人があたふたと  二十分もするとかれがあたふたと  伝六があたふたと  忠太はアタフタと  ようにあたふたと  余があたふたと  家にあたふたと  何もいわないでアタフタ  こともなくしてあたふたと  戦争に追いまくられてあたふた  夫人と別れてあたふたと  俄かにあたふたと  荷物を整えてはあたふたと  そこへあたふたと  中途で切上げてアタフタと  彼はあたふたと  光はあたふたと  南はあたふたと  僕はあたふたと  警官がアタフタと  村長さまはあたふたと  糸子がアタフタ  

~ アタフタ[名詞]2
徹頭徹尾あたふた  しきりにあたふた  まもなくあたふた  やがてあたふた  もうあたふた  漸くあたふた  早くあたふた  

複合名詞
あたふた表  あたふた家  アタフタ和泉屋  雲あたふた  あたふた門  ままアタフタ  あたふた二階  アタフタ表  



前後の言葉をピックアップ
阿多野郷  アタビスムス・  アタピン  アタピースグヤー  あたふた    アタマ  頭打  頭株  頭金


動詞をランダムでピックアップ
摺れる打ち捨て波立ち泊めろ生れ変ろかつぎこま駆けりこしらえる歓び呵すすえよかねよおののく縛れ瞑ろおれはたくてんじ収まる老いさらばえ
形容詞をランダムでピックアップ
ひょろ長くばかくさい義理堅い明しみれんがましい均しおそろしきうけれ幼う興味深く歯痒く甘かろねたまし等しくはなはだしい凄まじき旨かっやむをえなかっこざかしいくし