「わだつみ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

わだつみ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
わだつみの波は輝く  わだつみの豊旗雲のあかねいろ  わたつみ見ればいだかれて飛ぶ  わだつみの底の御啓時に金色上より曳きて  わたつみの娘など言つた形になり  ワダツミと言ひしが如し  ワダツミと假名振りてあり  わだつみの豐旗雲に入日さしこよひの  わたつみの彼方の岸に羊飼ふ  わだつみをまへにわがおべんたうまづしけれどもあらなみの石蕗の花ざかり松はかたむいて  わだつみのこえ  わだつみの彼方の安全地帯に保存する  わだつみの神様に捧げると  わだつみの神様に奉納する  わたつみの国と言ふ  わたつみの宮とも思はれぬ  わたつみにしずめるをなん  わだつみの深き誓ひの  わだつみはかすかに顫ふ  わたつみに沈みうらぶれひるの  わたつみのうたに浴しつつ  わだつみの鳥の行衛も見えわかぬ  わたつみの水にして  わたつみの白日の夢なりしのみ  わたつみの水の心の夢啖ふ  わたつみのおきつなはのりくる  わだつみの波の花銀蛇の飛ぶに似たるかな仰げば  わだつみに沈み  わだつみの底の白玉誰か得む幽渺境窮みなし  わだつみが喜劇になる  わたつみの国も常世の国と考へられて  わたつみの神は富みの  わたつみの宮と常世とを一つにしてゐる  わたつみの国を容れなかつた  わたつみのふかきこ  わたつみの宮ととこよの国とを一つにしてゐる  わたつみの国と謂はれてゐる  わたつみの神の釣り鈎を手渡すとて  わだつみの浪の中より緑りとなつて立昇るを見る  わだつみのいろ  

~ わだつみ[名詞]1
波漫々たるわだつみの  藏せるわだつみの  蔵せるわだつみの  湛へたりわだつみの  家かもめゐるわたつみ  むかしはワダツミと  地圖を見るにワダツミと  沖に飛べどもわたつみの  帝国をわだつみの  これをわだつみの  夢より醒めてわだつみは  驚きて流れて帰るわだつみの  ことなかりき心はわたつみの  ゆりうごくわたつみの  檣折れてわだつみに  陸を求めてわたつみの  三方のワタツミの  底ひも知らぬわたつみの  大地はわだつみに  新たにわだつみの  

~ わだつみ[名詞]2
別にわたつみ  わがわたつみ  むなしきわだつみ  そのわだつみ  古きわだつみ  暗しわだつみ  易いわたつみ  そのワタツミ  既にわたつみ  

複合名詞
わだつみの  寢むわだつみ  八島わだつみ  わだつみ洞  わたつみのちぶり  



前後の言葉をピックアップ
わだかまる  蟠れ  蟠ろ    ワダツクニ  和田峠  和田山  ワダラ  和談  和知


動詞をランダムでピックアップ
滲み捏ねる割り出しへずる踏み外さぶつかりゃこそぐっ引っ掴む立ち後れ組み合わせる角ぐみ守り抜こ外らし張り出す出あう使い果せ呟く翔っ浮ぶくたばれ
形容詞をランダムでピックアップ
ばからしくぼろくつよかっ酸しねば情なき激しきさかしき広からつたない不味くっほの暗う耳新しいうらがなしきおとなしくっ歯痒かっ拙けれつよ青黒き喧しかっ