「わし」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ わし[動詞]
この間もわし  脾腹を吃わし  ゆるやかに見廻わし  里人にも譏らわし  入用ならば、わし  いふお触れが出たが、わし  

名詞

わし[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
わしがよいものをやりましょうぞ,  わしが居ると,  わしが立て替,  わしが生徒に野球をゆるした,  わしが死んだ,  わしが死ぬ,  わしが払はふ思ふとる,  わしが寝かけてから,  わしがひきとる,  わしが歌ってやる,  わしが歌って聞かせる,  わしが日頃からひそかに注意を払って調べている,  わしが連絡する,  わしが口をきいてやった,  わしが推薦した,  わしが出てもい,  わしがやった,  わしが喋ったとて,  わしがつくってある,  わしがお前たちを片づけてしまう,  わしがここにいて,  わしがとことこ山をおりて行くより,  わしが村の衆へ知らせよう,  わしがいるのに,  わしが二つにも見えるという,  わしがどこから見ているかわからんので,  わしが秘密にしておいた,  わしが死んでも,  わしがちょっと揉んでやろという,  わしが法門にはこれをつけてやるに足る,  わしが内々十住心論に就て難じていた,  わしが師匠良忍上人も観,  わしが勝った,  わしが九条殿へまいる,  わしが通ると,  わしが撰択集を少し偏っているわいと思った,  わしがこうして物を云うた,  わしがお前に念仏をして,  わしがもしその時分にこの法を発見していたならば,  わしが遺蹟というところは国々至る,  わしが若し人身を受けたならば,  わしがいたずらをして,  わしがいっても,  わしがそれまで糺す,  わしがお千絵殿をすてて,  わしが戦争にでも行く,  わしが加勢するぞ,  わしが拾ひ上げた,  わしが北京で世話してゐた,  わしが支那で仕事をする,  わしがゐない,  わしがきつと,  わしが誘惑するも,  わしがさう,  わしが行つてゐます,  わしが死んだら,  わしが昨日射た,  わしが江戸表にいた,  わしがここにいるという,  わしが大阪へ行く,  わしがあなたであったらすぐさま出立致しますがね,  わしがどのくらい苦る,  わしが双方の言分を聴いてみた,  わしが公平な判断を下してあげる,  わしがなんの係り合いがある,  わしが気が狂ったと思うだろうから,  わしが気が狂っていると思うかね,  わしが助けに来なければ,  わしがうけあってきたよ,  わしが江戸を出た,  わしがお前の頭巾の秘密を知らないと思っている,  わしが畳を敷き代えた,  わしが捕われの,  わしが持ってやる,  わしがこんなに言っても,  わしがこんなに云っても,  わしが討ってとった,  わしがいつか落した,  わしがそれを欲しないからだ,  わしが望む,  わしがハートルプールで副牧師をしていた,  わしがまたすり替えおったよ,  わしが連れて来た,  わしがそんなことをしおったかと言う,  わしが勘定書を変えた,  わしがいなんだら,  わしがその穴のことをしやべるか,  わしが至らねえからで,  わしが使者に立つた,  わしがいつて下ろしてやらう,  わしがお前を助けて上げた,  わしが告げよう,  わしがはいっても,  わしが中へはいるとして,  わしが永年苦心して作った,  わしがこれまでに研究し,  わしが媒ちして,  わしが帝位に昇ったら,  わしがこき使うぞ,  わしが曹操にたのまれて,  わしが不同意をいおう,  わしが捕われた,  わしが呼び出された,  わしが北塔へ連れて来られた,  わしがそれをお前のところへ生き返らせてやれるか,  わしがその者どもを養えるか,  わしがおまいりする,  わしがあったは,  わしがゆく,  わしが火をかけて,  わしが話さう,  わしがついている,  わしが通るに,  わしがここを通っておるぞと報せて,  わしが下谷まで送って進ぜようと思ってナ,  わしが本気で心配している,  わしが見えないか,  わしが留守にしている,  わしがお前をえらくしてやろうと思っているのに,  わしが言って聞かせてやっても,  わしが話をしてやっても,  わしが君たちに警告した,  わしが聞いても,  わしが課長から命ぜられていて,  わしが始めてだろう,  わしが火星に行った,  わしが助けた,  わしが持っていた,  わしが火星へ持って行った,  わしがお前に言いたい,  わしが何か言えば,  わしが火星の秘密を地球人類につたえて,  わしがうつまではお前もうってはならないぞ,  わしが言う,  わしが命令したら,  わしが今しゃべると,  わしが大勝利をいのっている,  わしがひき受けた,  わしが言うよりも,  わしが秘伝の書として家に蔵しておる,  わしが書簡を書くから,  わしがここへ坐りこんでから,  わしがかんがえる,  わしが引きうけたから,  わしがうまい工合にやる,  わしが引きうけた,  わしが書いた,  わしが来る,  わしがみなをやっつけたなぞとあやしまれる,  わしがおりませんでした,  わしが家は街道を離れているので,  わしがところではさしたる饗応はせぬが,  わしがつけてやる,  わしが受け合って取りなして,  わしが知らぬから,  わしが知っておる,  わしが午ごろ鐘楼から見ておると,  わしがこうしていても,  わしがやりませう,  わしが助けてやる,  わしがひとりでさがす,  わしが乗って,  わしが乗れば,  わしが乗らなきゃ,  わしが馘になるだけではなく,  わしがおったので,  わしが譲るとしようよ,  わしが洗うてやる,  わしが有り,  わしが隠居仕事で候のと言って,  わしが書物や筆を捨てて,  わしが船長のところへいかなき,  わしが知るまいと思っても,  わしが教えてあげ,  わしが逢坂の水を汲ませる,  わしが自分の法力でこしらえた,  わしが尋ね残した,  わしがお前のように方々飛び廻りたく思わない,  わしが自分で煮つけた,  わしが産れ落ちた,  わしがして上げましょう,  わしが坊主であるとはいえ,  わしが言っておいた,  わしが縫つてあげよう,  わしが目的を遂げられる,  わしが号令をかけるから,  わしがある,  わしが言った,  わしがひなにやる,  わしがまい,  わしがこうして連れて往かれる,  わしがしっかりのみ込みました,  わしが背負つて行く,  わしが腹にすえかねる,  わしが殺してやる,  わしが食ってやるぞよ,  わしが世話するが,  わしが一度言ひ,  わしが案ずる,  わしが今覚えている,  わしが見た,  わしが勘定の滞りに,  わしが差上げた,  わしがした,  わしが掃除しとく,  わしが引き受けた,  わしが証人に立ちます,  わしがおトメさんの横に寝ていましたから,  わしが家内にそういって,  わしがお詫びせねばならん,  わしが悪るかった,  わしがウッカリしておった,  わしが添う,  わしが苦情をいう,  わしが叱る,  わしがこさえた,  わしが卒倒したら,  わしがこれをも外らしたら,  わしが低速砲弾に応用した,  わしが落ちたら,  わしが戻ってきたら,  わしが号令をかけて,  わしが月の世界への第一歩をふみだすぞ,  わしが殺した,  わしが手をかけて死なせた,  わしがこのあいだ貸してやった,  わしが殺したとは,  わしがその良順の肉をどうしたと思う,  わしがとっさの間にこしらえた,  わしがとこの息子を戦に連れ出して行った,  わしがとこの息子を唆して,  わしがしようという,  わしが三日の間に捕まえてやるよ,  わしが縛め捕ってやろうという,  わしが引き受けるには,  わしが偉いにしておいても,  わしが三日のうちに捕えて来なかったら,  わしが呼んだ,  わしがいうた,  わしが喋舌った,  わしが此の間ひよつくら見附け出したから,  わしがつい勝手にかう,  わしがものを云ふと直ぐ意地になる,  わしがうるさいなら世話にならないでも,  わしが取りにゆくから,  わしがこういったと伝えてくれ,  わしが代って,  わしが突き殺されたら,  わしが挿けた花は生きておろうが,  わしが茶を教えてやる,  わしが其の他に測定した,  わしが気がつかな,  わしが王先生と醤買石の寝室を覗きにいった,  わしがいう,  わしが頼もうという,  わしが写経した,  わしが書いて遣わした,  わしが善鬼を斬った,  わしが所へ来て寝,  わしがどうにでもする,  わしが引き受けるから,  わしが現にこの手でお嬢様たちのお墓を刻んだでやして,  わしがわざと羽目板の際までおまえを追いつめたが,  わしが行く,  わしが禁じておいたのに,  わしが以前に見かけた,  わしが若いころ井戸掘りやっていた,  わしが井戸掘り,  わしが考えている,  わしが行って探して来る,  わしが預かる,  わしが気休めに書いて遣った,  わしが行こう,  わしが預っておる,  わしが眼で見れば,  わしがその正しい剣道の師匠を其許に推薦する,  わしが家へ帰って,  わしが今日の身の上を知らぬ,  わしが京へ帰れぬ,  わしが国さを弾いてゐる,  わしが身は急に忙しくなった,  わしが来たとは,  わしが唱えるから,  わしが赦すまで,  わしが立つ,  わしが考え当てた,  わしが送って行って,  わしがところにおる,  わしが家の道場を見てもらいたい,  わしがどれほど苦労したか,  わしが亭主になって,  わしが役人につかまったら,  わしが思いつめた,  わしがところなり組合の衆なりへ申し出てもらいたい,  わしが送って行って上げる,  わしがその年になるまでには,  わしが物申す,  わしが奇異を感じた,  わしが悪いようにはせぬ,  わしが童の頃より傅役として付き添い,  わしが迎えてやるまで,  わしがたまらぬ,  わしがよく見て上げるから,  わしが生国はその隣り,  わしが人目に立たぬ,  わしが奥様を迎える,  わしが今このように落ちぶれた,  わしが力添えをしたとて,  わしが斯うして生きてゐる,  わしが五年かかって,  わしが鎌倉へ曳かれた,  わしが呼んでも,  わしが許さぬ,  わしが先に立ちましょう,  わしがこの耳で間違いなく確めて来た,  わしが磨らねばなりません,  わしがする,  わしが飼っている,  わしが恐竜を飼っている,  わしが昂奮しているって,  わしが下りよう,  わしがお前を引き取って上げよう,  わしが留守の間をよく気をつけて,  わしがところへ相談に来た,  わしが思い当った,  わしが教えてきいた,  わしが前に斬られかけたという,  わしがどうしたといふ,  わしが直々会おう,  わしがそちへ命じる,  わしが公然と宮方を名のる,  わしが連れて参りました,  わしがいくらでもしますよ,  わしが個人で買取つてもい,  わしが知る,  わしが兵学を仕込んだ,  わしが石を投げた,  わしがいるよ,  わしが斬り落した,  わしが納屋へ行こう,  わしが帰って来たからといって,  わしが踊り明かしていると,  わしが一旦は受納を致した,  わしが行って,  わしが変心していなかったら,  わしがおきたと,  わしが尊敬しておかぬ,  わしが涙を流すなんて,  わしが連れて来ましたよ,  わしが情けないこったと思った,  わしが念をおしている,  わしが可愛がっていた,  わしが当代の工匠どもをあつめて,  わしがゆるす,  わしが何とか小舟を手に入れて,  わしがあった,  わしが手を下すまでの,  わしが海馬に蹴殺される,  わしが効いて,  わしがウンと笑ってやりました,  わしが仕尽くす,  わしが今夜言ってきかせた,  わしが入れてやる,  わしが取ってやる,  わしが足で踏みつぶしてしまいましたよ,  わしがそこは引きうける,  わしが夜は泊りに行き,  わしが兵隊をこさえたら,  わしがこの間道傍の畑で仕事をしていたら,  わしがありました,  わしが彼のために泣いた,  わしが動けるか,  わしがこれまでに仕上げた,  わしがお前を愛さなかったと思う,  わしがあの男に手紙を書いてやった,  わしが何かほかのことに心をわずらわしていたとでも思う,  わしが新聞を読んでいるとでも思っている,  わしがといわぬ,  わしが女色に溺れているなどは,  わしがここまで来かかるとな,  わしが選ぶ,  わしが近江へ打って出る,  わしが神経衰弱にならなかったとしたら,  わしが沈めた,  わしが一々立て直した,  わしが聞き役になってやるけに,  わしが正しい方に加勢してやる,  わしが御馳走になった,  わしが不断から武芸を指南する,  わしが待つぞと,  わしが願ひを,  わしが出してあげよう,  わしが開基となれば,  わしがまいれば,  わしがいたが,  わしがつけた,  わしが自分の夢をお前の顔の光明に照らした,  わしが疑う,  わしが常識と呼ぶ,  わしが信じない,  わしが気づいた,  わしが述べた,  わしが考えた,  わしが手にも負えぬ,  わしが若い時分日光へ参りました,  わしが欠けてしまった,  わしが胸の中を察して,  わしがあの梅の木を伐る,  わしが考えついた,  わしがお松さんに会いに行くからってね,  わしがこしらえた,  わしが食い足りるほど泳ぎたい,  わしが知れる,  わしが屋敷へ行こう,  わしが望むと言えば,  わしが仲達の憂目を見せられる,  わしがいる,  わしが施主となって,  わしが好きこのんでするのみか,  わしが行ってやる,  わしが舞うてみせる,  わしが救い上げる,  わしが今あの娘っ子の家を覗いたら,  わしが早く早くと急き立てたから,  わしが知らんでいる,  わしが直々に吟味する,  わしが贔屓の腰元は見えぬな,  わしがその皿を見たいといった,  わしが君がたの結婚に反対とはいっていない,  わしが君に殴り殺される,  わしが知っていよう,  わしがわからないな,  わしが西の方へ行って,  わしがいなくても,  わしが目をつけている,  わしが偈を云って置くから,  わしがひとっきりやってみますから,  わしが助けられたい,  わしがところにいてもらえないかな,  わしがついてる,  わしがお前にやった,  わしが注意して育て上げた,  わしが現在どういう職におるか,  わしが大切にしている,  わしが新兵衛のことなぞ知る,  わしがいなくなったら,  わしが云うた,  わしが流された,  わしが血だらけになって,  わしが落としていった,  わしがいつか命を救ってもらった,  わしがいま行くで,  わしが口を利いて,  わしが英語を習つとるなんて,  わしが独占するまで,  わしがいないでも,  わしがお前に説教する,  わしが泊まるけ,  わしが気になった,  わしが通りすぎた,  わしがおかしなことをいったので,  わしがめんどうみていた,  わしがそなたの相談相手となってしんぜるが,  わしが二階へ寝てみよう,  わしが恋をした,  わしが君に此様な事を云ふ,  わしが触れる,  わしが何をしてゐるか知らぬ,  わしが開いてゐる,  わしが戸口を出ようとすると,  わしが今後就任すべき,  わしが夜に乗じて,  わしがどれ丈かうしてゐたか知らない,  わしが再び下る,  わしが猶引続いて,  わしが黄楊の木にくぎられた,  わしがあのやうに深くあのやうに烈しく恋してゐた,  わしが通夜の間に嗅ぎなれた,  わしが大きな大理石の板を擡げでもした,  わしが眼を開いた,  わしが牧師館を出た,  わしがきれ,  わしがクラリモンドに再会した,  わしがどう云ふ,  わしが出来る,  わしが眠るか眠らないのに,  わしが前に気の附いた,  わしが何等の恐怖をも感じなかつた程,  わしが後に見た,  わしが此様な不思議な出来事に際会しながら,  わしがどうかして,  わしが母の腹の中にゐた,  わしが此幻怪な事実の中にどれ程の幻想と印象とが含まれてゐるかを,  わしが貧しい田舎の牧師補になつた夢を見ながら,  わしがクラリモンドと知る,  わしが一分でも彼女の側を離れたくないと,  わしが嘗て見た,  わしが睡つてゐる,  わしが平素より一層心を苦しめてゐると,  わしがそなたの姉とやらをどうしたという,  わしがなんという,  わしが目をかけて使うていた,  わしが師匠の知らねえ,  わしがところへは持ち込むなと申してあるのに,  わしが使い込んだ,  わしが一人まえの,  わしがそこへ行ったなどと知れたら,  わしが十八の少年の時遇った,  わしが詫びてやる,  わしが無理借りに,  わしがあやまったら,  わしが出るわね,  わしがよろしくいったと伝えてくれ,  わしがこの紙をひとつぱらぱらめくるから,  わしがこの歳までに見て来たものの,  わしが案内しまし,  わしがやり方をかえてみただが,  わしがおぶるか,  わしがやらずか,  わしが身をこちら様でお使い下さらんかいな,  わしが打った,  わしがふだんよくよく注意して,  わしがむずかしいことばかり言っていた,  わしが若い者を説いて,  わしが自分でしめます,  わしが死ぬというからには,  わしがお前を先に死なそうか,  わしが搗いてやるよ,  わしが戻りませう,  わしが行くだろうという,  わしが挫いてやった,  わしが氷に閉じこめられていた,  わしがお前に話してやった,  わしが損害を受ける,  わしが行って探してやる,  わしが一人でさまよい込んだ,  わしがとじ,  わしが白眼をむいてひっくりかえったじゃ,  わしが話してやろう,  わしが命令するまでは,  わしが入って,  わしが先登に昇るから,  わしが助ける,  わしが掴んだ,  わしが教えて上げますよ,  わしがところへ持って来て見せた,  わしが本心が通らぬのみか,  わしが貰おう,  わしが案内しようという,  わしが見つけて上げても,  わしが背に負って行こう,  わしが現われる,  わしが世間から囃される,  わしが命令したのに,  わしがすぐに行くと,  わしが見ておれば,  わしが受けた,  わしが指圖は出けんけど,  わしが宅へ寄ってくれろ,  わしが逃げ出す,  わしが手をかけてある,  わしが網を繕っている,  わしが漕いで,  わしが借りている,  わしが説得に来たという,  わしがそれを生捕ってあげよう,  わしが盗んでゐた,  わしが北海道の奥の高原に入りこんで,  わしが持って行きやすから,  わしがおぶって,  わしがくれという,  わしが食わない,  わしがもし死を願う,  わしがわしのただ一つの希望を失ってしまったら,  わしがあの時に受けた,  わしがかかる,  わしが教えてやる,  わしが誘いにゆくまで,  わしが見違えて,  わしがことを阿呆とよう言うたな,  わしが腕かぎり働いたら,  わしが家へも相変わらず遊びに来てくれよ,  わしがこの瓶子を飲みほす,  わしがおらん,  わしがほかへ小分けしておいたと,  わしがとらえて,  わしがすきになれ,  わしが考えると,  わしが酔狂だからというて,  わしが話しておる,  わしが是非美しいヒポデイミヤに捧げたいと思っている,  わしが海を五足か六足で渡って行って,  わしがお前の使いをしてやる,  わしが持っててあげよう,  わしが知ってからは,  わしが牛乳をついでいたら,  わしがそれを見た,  わしが出てきて,  わしが挨拶する,  わしが自分でする,  わしが引揚げさえすれば,  わしがよく言いきかしておいてやる,  わしが言いきかしてやるから,  わしが讓り受けてからも,  わしが研究室を案内してあげ,  わしが研究をうけもつてゐる,  わしが姿を見せないと思っている,  わしが注意をあたえているのに,  わしが話してやっても,  わしが説明しても,  わしが案内する,  わしが死んでしまえば,  わしが知らないとでも思う,  わしが用のある,  わしが知りたいと思った,  わしが春木に渡す,  わしが手に入れた,  わしが自由の身になったからには,  わしが特使に立った,  わしが好んで,  わしがあれほどくどくどといっても,  わしが一口喋る,  わしが東京へ出て,  わしが救い出し,  わしが大切にしとった,  わしが勝ちじゃぞ,  わしがむかいに行ってやるからな,  わしが頼まれた,  わしが契約しとるのでな,  わしが探す,  わしが出ます,  わしがすぐいって,  わしが指揮をとる,  わしが負けるなんて,  わしが造ったからだ,  わしが充分と思うまで,  わしがその剣を隠匿した,  わしがこの牢獄へ坐ってから,  わしが坐っていた,  わしがまた訊くと,  わしがやり,  わしが出てから,  わしが何処にいて,  わしが家へ帰ってから,  わしが馬泥棒に入った,  わしが立身してゆく,  わしが再びそんな魔道に落ちぬ,  わしが石井山御本陣へ曳かれた,  わしがボーイを呼ぶ,  わしがいうてやろ,  わしが出る,  わしがためには守り神送りましょかよ送られましょか,  わしが貧乏はらくよ水の苦もない扶持減らしもお座らない,  わしが土竈の火も見ていてやるし,  わしが立派にする,  わしが貰うて進ぜよう,  わしが飼うておくまで,  わしが薬をのましょうと思うた,  わしが命にかけて思うた,  わしが阿,  わしがとどめを刺してやろうかと思うがな,  わしがいないと,  わしが仕事をはじめる,  わしが生物を人造する,  わしが行くわ,  わしがなつてやらう,  わしがあんたをわしのそりでつれていってあげるがね,  わしがパトロンをめっけてやっても,  わしが工場ではたらくが,  わしが中風で仆れたら,  わしが行って来やすから,  わしが当分預かってみたいのでしてな,  わしがちゃんと睨んでおきました,  わしがひとつ気になりました,  わしがごとき老骨でさえ浮かれ出しとうなるて,  わしが参った,  わしがくんで来てやるが,  わしが稽古をつけていた,  わしが今日限り抵当ながれにならなくてはならない,  わしが案内して,  わしがお前を高いところへつれて行ってやろう,  わしが殺されるだけじゃないか,  わしが来,  わしが来て,  わしが教へたと,  わしが手足を縛められてをると思ふ,  わしが配属将校になったんで,  わしが無法な権力をふるっているとでも思っている,  わしが女帝陛下の供奉をして,  わしがとこの納屋に坐,  わしがこっそりと見ていると,  わしがすぐなおしてやる,  わしがこんど持ってきた,  わしがぐずぐずしていた,  わしが用意をしましょう,  わしが持っていってあげましょう,  わしが外から見とほして,  わしができないけれども,  わしがここからそっと電波を出して,  わしが立て替へときやせう,  わしが話してやる,  わしがつれて,  わしが君を応援する,  わしが代りにいて,  わしが打とうぞ,  わしがながい間かかって,  わしが仕事をやりはじめれば,  わしがやっと知りあった,  わしが呼ぶまで,  わしが運勢を見て上げる,  わしが留守ぢやというておけば,  わしがいひ,  わしが先にその手を掴むぞ,  わしが自分の運命の前に身顫ひするとでも,  わしが頼むから,  わしが金を欲しがっていると,  わしがずり落ちても,  わしが帳場に坐る,  わしがお嫁入りして,  わしがついて守って行きますから,  わしが持参した,  わしが身にしみ込んでいる,  わしが堂守になつたとて役に立つまい,  わしが堂守になり,  わしが持っている,  わしがお前に贈物にした似せの,  わしが何か云はうとすると,  わしが知っておるから教えてあげよう,  わしが人間界におった,  わしが迎いに来てやる,  わしがこんな年齢になるまで,  わしが一生かかって,  わしが途中まで送っていってやるよ,  わしがつれてでようと思っても,  わしがイワノフ博士としられたからには,  わしが作った,  わしが極秘にしている,  わしが生れて,  わしが死骸にさせられない,  わしが再び世にあらわれるまでは,  わしが生命をかけて,  わしが停めた,  わしが設計した,  わしが袖合せて,  わしが剃,  わしが王位にのぼった,  わしが仮に王位に即きましたが,  わしが部屋へはいると,  わしが呼んで置きました,  わしが心配して,  わしが位を継いだ,  わしが先王の幽霊の噂を耳にした,  わしがきょう迄くるしんだ,  わしが自らを責めて,  わしが頗る軽率に騒ぎ出して,  わしがそういうことを言いだした,  わしがお前のかわりに事をやれば,  わしが別れを告げた,  わしがおそらくあなたにおわびしなければなりませんからな,  わしが申上げておきたいと思う,  わしが自分の専門を変え,  わしが投げ捨てた,  わしがこんな大仕事で全然後悔していないなんて言えば,  わしがこの男の弁護のためにやっている,  わしがブロックのことを話しはじめたら,  わしが何を言ったかね,  わしが誰かをよく考える,  わしが手でぶつぶつと切っておましょ,  わしが活かした,  わしがその鬼を追いのけた,  わしが人世に功があると言われて,  わしが皆ひきうけた,  わしが連れて戻りやすから,  わしが町へ行ってしまったら,  わしが町へ出てしまったら,  

~ わし[名詞]1
代りにわしが  骨が折れてわし  總代がわしん  ここで負ければわしの  初めのがわしは  炭たきやわしや  これはわしの  人がわしに  お前がわしの  これまでわしを  なつたわしは  きみならわしと  それよりもわしは  これがわしの  それについてはわしは  次へとわしの  あれはわしが  それにわしが  それだからわしも  世間にあるならわしの  星がわしの  なにもわしが  者のわし  あれならわしも  ここにわしが  妹とは云ってもわしの  みそなわし  心臓をわし  わしはわしの  それはわしに  あれはわしの  これはわしが  気根比べにはわしが  雖もわしの  お前はわしが  九条殿とわしとは  月輪殿とわしとは  慈眼房はわしにとっては  聖とわしとは  前をわしが  最初のわしの  お前とわしと  金造叔父がわしの  金造伯父がわしの  いつまでもわしの  お前たちはわしの  方へはわしが  のをわしが  第一線でわしの  男はわしの  日本でもわしの  それがわしには  云つてもわしなぞとは  もんぢやないかとわしは  お客はわしの  男がわしの  今度はわしが  傑作はわしの  お蔭でわしにも  そんならわしの  どっちもわしの  お前がわしを  事をわしは  今までわしが  それはわしも  事実をわしは  誰に焦れたかわしや  君はわしと  あいつはわしが  君はわしが  法廷でわしを  のはわしの  ためにわしに  何かわしの  命はわしが  眼をわしの  お前はわしの  眼をわしに  お前はわしを  口からわしの  のはわしに  今日はわしの  松明はわしが  唐橋誰が渡るたれも渡らぬわしや  時のわしの  時にわしは  方はわしの  本色を見わし  何んでもわしに  男のわしでさえ  ほんまにわしの  それをわしに  どこかでわしを  むかしにわしを  これもわしの  これもわしが  経費をわしに  あれを呼んで来てわしと  ワシもワシも  理窟はわしよりは  尊兄もわしの  者がわしを  貴公がわしの  道場をわしじゃと  そちはわしに  この間から見えなくなったわしの  今年のわしの  これはわしから  玉璽をわしの  性情をわしは  おまえはわしに  辛毘ならわしも  先生にわしの  彼女はわしの  これまでにわしの  害を加えたかわしにも  泥坊めがわしの  ムシュー・シャルルがわしを  ものをわしに  イブへとわしが  死はわしの  城主たるわしに  中よりわしを  公綱としてはわしを  しまつた今度はわしが  剣を執ってわしの  のはわし  考えがわしには  これほどわしが  貴様はわしを  望遠鏡をわしに  さっき話したわしの  わしはわしで  火星人はわしの  あれはわし  こんどはわしの  英雄をわしは  家人へ宛ててわしが  金城のわしの  沢がわしに  後はわしが  一分ずつわしに  わしにはわしの  二人はわしに  それだのにわしは  うちにわしの  手へ渡すまでがわしの  名はわしが  ことはわしも  住持のわしに  枝からわしに  此処はわしの  闍利はわしの  のもわしの  物を云うならわし  それはわしにも  人はわしの  のがわしの  以前にわしの  勝手にわしの  話をしてわしを  面前でわしの  賭はわしが  丁稚奉公に遣らされるならわし  のはわしとして  顔を見かわしも  そんならわしから  そこがわしにも  理由はわし  昔からわしは  ことをわしは  博士がわしの  あんたはわしの  人たちにわしの  そこはわしと  日本の云いならわしでは  溺死するならわしに  さっきからわしを  太守がわしは  マルテロはわしは  ときからわしを  此のわしは  兄としてわしは  毒蛇をわしに  昔からの云いならわしが  それがわしに  声でわしを  弟とわしの  先生にはわしが  おかげでわしに  君とわしと  貴公とわしとの  ものはわしの  妙にわしに  以前にもわしが  目当てはわしに  鞄をわし  それはわしが  早月さんはわしが  今のわしの  死体はわしの  蒲団から出るとわしの  中にわしの  気の咎めるわしには  ジャージーのわしの  獵師がわしに  オウこれはわしが  ホウこれはわしが  君達はわしの  猟師がわしに  傘さげてわしも  中にやわしと  十五夜さまよわしの  百円はわしの  社長はわしの  わしもわしで  あれからわしは  飢饉はわしも  ときにわしも  泥棒もわしの  ことをあやしまないならわしを  一つだってわしは  毎年招かれてゆくならわしに  通さんとわしと  役人根性へわしは  武蔵はわしが  先はわしに  ものならばわしの  身はわしの  おれとわしが  ここでわしを  時分はわしも  妙にわしの  忙がわし  中でわしの  事はわしに  法王はわしに  長男のわしの  塵までわしの  門人佐々木小次郎とはわしの  嫌ならわしが  咄嗟にわしを  方からわしの  小金ヶ原でわしが  きょうまでのわしが  のがならわし  今のはわしの  バッとわしの  戸締りはわしも  あれほどわしが  仔細あってわしが  お前もわしが  自分で走るからわしは  おまえがわしが  犬はわしが  弾丸をわし  流石のワシも  猥がわし  太平洋委員長兼海底要塞司令官たるわしの  ためにわしは  罪はわしに  そんならわしが  人がわしを  お前はわしとは  暫らく預けておこうとわしが  のもわし  うちにわしが  身体をわしに  そこにはわしの  なんだってわしに  腸がわしへ  いつまでわしを  何も与えられぬわし  そなたはわしの  のではわしが  嫁女がわしに  お前さんにたいするわしの  手向けをして通るならわしに  おかげでわしは  それにわしは  君がわしの  和御前はわしの  一升徳利をわし  お前にわしの  今ではワシよりも  墨はわしが  恐竜はわしが  者にまでわしが  ナガレ目をワシ  辺から出て呼びならわしに  のをわしは  今度はわしの  殿中でわしに  あいつはわしを  精神的にわしは  家来までがわしを  言い分やわしの  それやわしの  内容もわしの  これでわしも  一言はわしに  ワルサをやるからワシは  それに憑かれてわしも  一度にわしの  どこへ行ってもわしが  問題ぢやとわしや  それにわしの  搜して歩いているわしが  どこへわしを  そちはわしを  これでわしの  内を見廻わして  捌け口まではわしは  意味かわしにも  真理をわしは  兵書はわしの  一命はわしに  生涯をわしに  そちはわしの  舎弟にもわしにも  母はわしの  彼奴がわしを  すべてはわしに  口をそろえてわしに  おまえたちまでがわしを  急にわしも  犬神憑きじゃとわしが  うちに作って立てるならわしが  秀策先生とわしとで  刀の尖を振わしながら  それをわしは  乱れがわし  わたしには疑がわし  貴女はわしの  近日中にわしは  道誉はわしの  たましいはわしが  それぢやわしも  女ならわし  いふ時にはわしが  んですからわしも  うちへわしが  兼次もわしに  そんだからわしは  ことではあるまいとわしは  妹とわしとで  兵隊がわしの  子供たちがわしの  ことでわしに  ことがわしには  お前よりもわしに  お前はわしに  ことはわしには  力をわしに  お前がわしから  あとでわしの  そちまでがわしを  それも思わぬわしは  それはわしの  以前はわしに  札束をわし  三度やりたがわして  さっきからわしの  ことをわしから  者はわしが  直義ならぬわしの  事はさだまるとわしは  ここはわしの  なにをわしに  頭山とワシの  これにはワシも  杉山はワシよりも  地蔵様がいてわしが  ツ母さんがわしの  鳥よわしが  云ふならわしや  恋路で死のとわしの  山よわしが  一夜で解けるわしの  なにもわし  そちとわしとが  能憲はわしと  室にはわしが  女はわしを  眼をわしは  王はわしでは  家がわしに対して  兵よりもわしには  あんたがわしに  ようにわしには  彼はわしかも  呪いの話しはわしに  ことをわしに  煙草を差上げたという話しをわしに  歴史じゃないからわしは  それについてわしが  あんた方のよりはわしの  ぢいさまはわしを  伊那節をわしに  成算がわしには  すべて父と呼ぶならわしに  気持ちがわしの  一人もわしの  ここでわしの  次第によってはわしが  前にわしが  用事があるならわしの  ようにわしが  苦に病んでわしに  君はわしの  のはわしが  ところをわしの  わしにはわしだけの  生命をわしに  一座を見廻わしながら  主もわしを  浄慈寺に来てわしを  これまでわしの  ようになってわしを  栗戸利休はわし  腰はわしでも  今日はわしが  これがわしから  握り飯をわし  山はわし  二人一緒にわしの  彼奴にわしを  ことならわしから  そこまではわしは  それを死にかかっているわしに  いつか命を助けてやったわし  方はわしん  なにしにだかわしは  小萩はわしの  長久保家から去らせるわしの  それがわしの  そちにはわしの  道具屋にしてはわしを  不意にわしが  従来もわしの  上覧あそばさるというならわし  宴を催すならわし  のならわし  こと労咳でわしが  右門といえばわしの  自分ながらわしにも  熱情がわしの  二十四歳までのわしの  女はわしが  其時わしはわしの  蠱惑がわしの  何でもわしは  門をわしが  彼女もわしの  彼女はわしに  唇がわしの  円天井がわしの  重量をわしの  手がわしの  其時迄わしは  僧正がわしの  一瞥をわしの  一人がわしを  扈従がわしの  意志をわしの  閉ぢればわしには  明かにわしの  やうにわしの  為にわしは  事はわしには  やうにわしに  僧院長はわしの  書はわしの  事さへわしには  誰にわしの  彼女がわしを  凡てのわしの  翌朝セラピオンはわしを  此処に来れとわしを  永久にわしの  日暮にわしが  陰にわしと  彼はわしの  神がわしと  永久にわしから  吐息がわしの  空気はわしを  匂はわしの  呼吸はわしの  外へ垂れたわしの  其三日間はわしは  輿にのせてわしを  バルバラもわしと  バルバラもわしの  云へばわしに対する  調子でわしの  透視をわしの  何時でもわしの  其声はわしの  懊悩とはわしが  一刻もわしを  掛念もわしの  忠告もわしの  冷さはわしの  手をわしの  手にわしの  其撫愛はわしの  胸にわしを  眠りがわしの  今度は急いでわしの  #昔のわしに  袍はわしを  布がわしの  中にわしは  #前にわしの  一頭はわしの  片手をわしの  頭はわしの  其間にわしは  此悪魔がわしの  其夜からわしの  時はわしは  時はわしが  疑惑をわしに  心配がわしの  彼女はわしが  彼女がわしの  布でわしの  愛をわしの  彼女がわしに  破滅がわしに  夜にわしは  玄関で始めてわしに  之がわしの  前にわしは  ここでわしは  右門というはわしの  切り盛りするならわし  小判をわし  そちがわしに  年金三百両あてお下げ渡しくださるならわし  四辺を見廻わしながら  周囲を見廻わしながら  差し紙をわし  両手でわし  いそがわし  名主からわしに  煙止めとなるならわし  家内はわしに  馬術を練るならわし  弁当をわし  紙をわし  家老たるわしが  心根を思いやるとわしは  惧れもわしは  これへわしも  泣声を振わして  人間はわし  指を突いてわしが  風呂よりもわしは  役にはわしが  村長さんやわしは  彼やわしに  地下防空室へ連れこんでくれるわしの  薬はわしの  相手がわし  わけならばわしも  のならわしを  お前さんがわしに  お前さんはわしの  十年ってわしより  命をわしに  米はわしが  ブレインさんはわしの  神様はわしに  のだがわしは  あれをわしに  両所はわしの  証拠にわしは  のはわしだけ  和尚さんもわしも  次からはわしも  源女殿とわしとの  そこへわしは  それをわしが  其方はわしについて  其方はわしの  刺戟されるならわし  帰りがけにわしに  書きかわしに  取りかわしに  纏頭を出すならわし  無理やりにわしに  幽霊接待係のわしが  めいわくはわしよりも  すもわしの  釘で打ちつけてあるわしの  横瀬がわしに  合宿から抜け出してくるわしを  最後にわしが  政とわしとの  此のわしの  四囲を見廻わしながら  今度こそわしにも  お前がわしに  種子はわしの  着物をわしに  どの人がわし  燕はわしが  卑劣なわしでは  あんた方はわしの  兄弟のわしには  それもわしは  天下晴れてわしの  未練なわしの  お前もわしの  養ひ育てたわしを  身がわしに  どこまでもわしの  鬣を振わして  心ぜわし  がまんのならぬほどわしを  六十兩でわしん  房代はわしの  法定後見人はわし  次第でわしに  柳子とわしの  箱をわし  お前さんをわしは  それにわしには  のだからわしの  枝をさしかわし  男はわしより  何事もわしに  モータルを見るとわしは  浪花節はわしも  今夜お前さんたちがわしの  指輪をわしが  いまにきつとわしの  王様がわしを  床土を仕込まねえじゃと言いますからわしは  金太郎はわしの  刀を提げてわしの  計をわしの  自暴になってわしに  日ぐらいわしは  わしがわしの  片言を言ってわしに  兵士らがわしの  野武士らはわしの  ままでわしの  明らかにわしを  彼らはわしの  復讐心とがわしを  父とわしとを  ゆうべもわしの  晩もわしが  これでもわしの  ように言い触らしてわしを  罰としてわしが  それはわしばかり  そばにいてはわしの  むかし馴染みが帰って来てわしも  それに就いてわしも  それを見とどけたらわしも  話はわしも  旅に馴れたわし  身を疑うたはわしの  近頃のわしに  のだろうわしは  奥さんはわしの  男だつたらわしの  若松屋惣七をわし  きょうまでわしに  武士でないわし  あんたがわしの  仁をわしの  さっきからわしが  のであろうとわしは  わしにもわしの  床の間のわしの  ことがあってもわしの  神様はわしを  馬がわしの  一にわしは  物陰からわしが  ランチでわしが  これまでにわしに  最後にわしも  あいつはわしの  世の中にわしに  二点についてわしは  三人のわしの  者がわしの  甚しくわしの  ここがわしの  変へませんわしは  月野もわしの  んですねわしは  代理人たるわしに  君はわしに  派遣せられたわしの  健康だわしの  ころからわしは  和泉介はわしとも  場所をわしが  ようなわしでは  現品をわしの  隊務いそがわし  鳥ならわしが  木美子はわしの  ことからもわしには  今朝はわしが  大御神がわし  熟すればわしの  こととワシも  急がわし  ことならわしは  嫁を貰うたらわしも  絵はわしに  何はおいてもわしが  車はわしが  銃弾をわしの  白ら地がわしや  のもわしが  勘兵衛はわしより  来栖勘兵衛がわしを  今のわしでも  牢頭のわしから  牢頭のわしの  牢頭のわしなどは  夢かとわしは  鍬を捨てるとわしは  ようにわしは  空腹でもあろうとわしは  光秀様はわしを  主人のわしが  侍坐しているわしを  記憶をわしに  道を急ぐわしの  主人持ちのわしの  キラとわしを  猿殿はわしの  気配をわしは  何用かとわしへ  光秀もわしを  承知でわしは  津軽貧乏見されわしが  絶対にわしに  貰へばわしが  だれかわしの  鼻でおくわしの  それもわしと  昔のわし  上のわしの  二日でわしも  谷博士がわしを  だれもわしを  君たちはわしを  それはわしには  号はわしの  片方はわしが  あんたをわしの  忌とわし  低能組はわしの  教育料はわしから  近頃はわしの  次郎君がわしに  眼をしてわしの  あれだけはわしの  なんならわしが  自分からわしの  呼吸がわしの  ようになってわしに  がれにならなくてはならないわしの  あんたはわしを  ぱりきったねがいごとそれかなわぬとあたりつけわしに  世間ではわしの  あすはわしが  燗徳利をわし  牛はわしの  家とわしとが  それはわしは  のにはわしも  君とわしが  お前さんはわしが  亭主がわしを  異端者のわしの  血書をわし  帽子をわし  右手にわし  帰りにわしの  配属将校としてのわしの  あとでわしまで  今もわしの  ためにわしの  特別にわしを  匿名寄附者がわし  きょうはわしの  ガン人であるわしを  今日はわしは  塾生たちを見わして  棒だわしで  葉書をわし  宿料はわしが  外までわしが  恩知らずだとはわしは  鳥のわしと  失禮やがわしは  これだけ言えばわしの  人生をわし  鼓はわしが  さっきからわしも  事情をわしに  いまにわしが  腕がわしを  笑つてゐるわしの  これに対してわしが  事はわしが  昼飯はわしの  蒲鉾はわしも  極内でわしに  身を果たさせてはわしの  お前達がわしの  お蔭でわしの  四方を見廻わしながら  事でわしを  きょうからわしは  今夜もわしの  きょうまでのわしの  丹三郎はわしの  塩鮭もわしの  宴会でわしの  有無で見るならわしが  つて来てわしを  二人はわしを  細君をわしの  いつでもわしが  犯人はわしの  あなたはわしを  人造人間がわしの  お前に仕立ててわしが  なにもわしに  お前たちやわしが  袖とわしが  はがきはわしが  いまからわしの  きょう迄わしを  王城から追い払われるだろうとわしは  国王としてのわしの  フルトはわしの  元気がわしに  叔父さんはわしの  時のたつにつれわしにとって  これまでもわしの  裁判組織とわしの  法律家がわしの  あなたはわしの  ここにはわしの  方がわしにおいて  心配はわしに  中にわしに対する  ものをわしとは  ことだけでもわしには  お前もわしも  グルリと見廻わして  四ツ木君はわしを  ことはわしは  末吉はわしが  此の方はどつちもワシ  崑生はわしの  

~ わし[名詞]2
たたわし  いつもわし  このわし  もうわし  これからわし  ちょうどわし  とにかくわし  どうかわし  やっぱりわし  もっともわし  もしわし  さっぱりわし  何だかわし  汚わし  必ずわし  又わし  そうわし  本当にわし  どうしてわし  著わし  どうもわし  既にわし  疎いわし  まだわし  後でわし  とうとうわし  何でわし  あまりにわし  あまりわし  すぐわし  もっとわし  むろんわし  今さらわし  よくわし  絶えずわし  幸いわし  果してわし  なんでわし  いかにもわし  到底わし  どうぞわし  なぜわし  よもやわし  ようやくわし  だんだんわし  早くわし  現にわし  さいわいわし  再びわし  何ともわし  とんとわし  勿論わし  ずっとわし  一体わし  いまさらわし  丁度わし  まずわし  いかにわし  いくらわし  ちゃんとわし  先ずわし  実際わし  断じてわし  万一わし  たしかにわし  いよいよわし  恐ろしいわし  決してわし  一向わし  かりにわし  何故わし  はやくわし  時々わし  当然わし  なにかわし  今更わし  ひどくわし  そぞろわし  やはりわし  もうワシ  そのままわし  ないわし  いつぞやわし  きっとわし  嘸かしわし  ついわし  何とわし  さほどわし  たとえわし  さんざんわし  そのわし  そのうちわし  いちいちわし  痛わし  ひっきりなしにわし  とうにわし  おそらくわし  もちろんわし  はやわし  まあわし  いくらでもわし  これからワシ  なんてわし  一度わし  少しわし  なにとぞわし  いきなりわし  いわばわし  ほんとにわし  ともにわし  何しろわし  遂にわし  未だにわし  殆どわし  恐らくわし  烈しくわし  悉くわし  つとわし  常にわし  軽くわし  徒にわし  注意深くわし  時にわし  屡々わし  深くわし  強くわし  一寸わし  厳しくわし  全くわし  いったいわし  あのわし  とてもわし  穢わし  眩わし  またわし  ゆっくりわし  なにもかもわし  そういうわし  漸くわし  辛うじてわし  やっとわし  可愛いわし  ちょっとわし  そんなにわし  たびたびわし  ついにわし  ひいてはわし  ましてわし  よろしいわし  仮にわし  どうやらわし  もしもわし  なんにもわし  折角わし  およそわし  せっかくわし  まさかにわし  殊にわし  くわしくわし  たちどころにわし  ホイホイわし  畢竟わし  むしろわし  はったとわし  やにわにわし  間もなくわし  こうわし  同時にわし  もう一度わし  どんどんわし  いつしかわし  しばらくわし  わざとわし  始終わし  亡きわし  ときどきわし  甚だわし  やがてわし  さきほどわし  元来わし  どんなにわし  こんなにわし  少なくともわし  

複合名詞
啖わし  言顕わし  男わし  わしゅうござりますれど  わしら方あたりぢゃ生産  煙草入れわし  わしかいな  顕わし  わし首  著わし  喫わし  わしら  わしア  わしア死  慄わし  わしたち  麗わし  わし自身  称びならわし  匐わし  振り廻わし  廻わし  ひとつわし  今夜わし  あと廻わし  わしぁ一日一杯  顫わし  美わし  わしぢ  物事忙わしくも  夜中わし  わしの  御身達わし  みんなわし  刀わし  心忙わし  美わしさ  池わし  愁わしげ  わし達ゃ三畳  呪ろわし  わしぐらゐのもんぢやないか  云いまわし  顕わし明  振り廻わし方  麗わしさ  憂慮わし  わしども  忙わし  わしやまだ  オオわし  わし等  アアわし  煩らわし  応わしい  廻わし方  毎年わし  漾わし  悼わし  十分わし  もとわし  相応わし  恥らわし  忙わしくし  憂わしげ  わし我々  ワシガ  忙わしきもの  わしゃ今  わし一寸  わしとこ  わし所  わし処  わしかい  張廻わし  ガクガク顫わし  秘巻此わし  上わし  わしはか  わし個人  香わし  わし気  慣らわし  痛わし  露わし  わし一代  わし一人  永年わし  相応わしい  ぶっこわし  わしゃひとり虫  わしたち父子  わしひとり  わしげ  さっきわし  壊わし  わしらア  あいだわしら  穢わし  涙わし  わし達  みなわし  わし掴み  わしら一同  忙わしそう  わしい  憂慮わしげ  わしたち科学者  わし方  わしゃあ甲府  回わし  わし鼻  後回わし  わしん  縫合わし  邂逅わし  配わし  羞らわしげ  わしら人間  わし同様  ぐる年わし  傷わしそう  昼主税めわし  わし達兄弟  全部わし  美わしい死  引装わし  裸らわし  人形舞わし  恵比須舞わし  ワシ鼻  手廻わし  わしら留守番  わしらドイツ人  廻わし是  薫わし  美わしくも  声慄わし  わしら誰  憂慮わしい  万が一わし  わしゃ  住わし  わし方そのもの  おん者らわし  わしゃ計略  麗わしい  晩わし  わしら彫金師  ちりわし  ときわし  当分わし  サアわし  娘さんわし  わし子ども  相応わしいが  わしら腋の下  わしゃそれさえ  わし以外  饒わし  覗わしむる目標  わしゃ金持ち  わし等親子四人  ひまわし  わしもち  突つき廻わし  徴わし  わし所の  わし姉  わし等一家  時わし  費わし  目下わし  最近わし  わし不可  押廻わし  言いまわし  それゆえわし  わしら町人  心忙わしそう  単身わし  流通忙わしくし  掻廻わし  わしゃもう  わしゃチンコッきり  わしゃかなしい  アわし  わし共  勤め了わし  痛わしい  後廻わし  住わしめ  わしゃあ  エエわし  旦那方わし  なあにわし  わしいが  昨夜わし  ことわし  いちどわし  いつかわし  縫わし  わしら二人  わしくま  わしごと買い取り  ワシ一人  一ワシ  荷わし  わしゃまた  ひと通りわし  わし一人ぢ  わしはちよ  わしども代表二人  正体顕わし  一時わし共  クラワシ  わしらここ  傷わしげ  會わし  お前わし  昨日わし  忙わしいし  わしゃもう大  わしさ  毀わし  すべてわし  わしぁ  わしゃ十九  ナアンアエわし  わしこと  わし今  わしら処  親分わしゃここでお暇  わしゃ一人  結局わし  毎朝わし  引廻わし  環視わし  わしはじぶん  きりわし  わしみずから征  廻わしちゃ不可  此わし  わしアびつくり  わし自身多く  わしたちはじめ  わしゃ業  わしはさ  乗合わし  一わし  いまわし  わしゃ爺さん  わしゃあね  わしぁこれから廻国  わしゃどうしても一度  今日わし  表現わし  顫わし顫わし  愁わしいもの  わしゃ思い  コスリ廻わし  本来人形舞わし  わしゃ酒  組合わし  麗わしいも  わしこの間  絡わし  廻わしたん  わしゃあ江戸者  わしゃ一生  ワシデッキ  わしら父子  わし雲  わしがきさま  わしいもの  わしもとつて六十六  危くわし  却つてわし  わし以上  其時わし  わし自ら  つてわし  当時わし  今後わし  唯わし  屹度わし  此時わし  夜わし  日頃わし  上つてわし  わし達二人  わしゆえ  応わし  わしゃいったい  美わしいも  美わしいもの  わしらお家  わし初め  盟わしめ  匍わし  季節告ぐる美わし燕  おん痛わし  忙わしい  わしぁ好き  わしゃ何  愁わし  わし等主事さん  格別わし  間わし  美わしきみ手  どれどれわし  ナニわし  愁わしさ  もっとも美わし  美わしい  わしよう  わしぁ学問  買ワシ  ワシタガ  わしらん所  わしやう  味わし  どれわし  啖わしむると温柔  随わしめ  猴舞わし  春猴舞わし  初春猴舞わし  ナラワシ  わしゃどうしよう  舞わし  湛わし  相応わしいも  わしそう  頃わし  わし水車  咀わし  万事わし  左手わし  大まわし  毎朝わし達  わしらみたい  わし本気  一二寸露わし  日わし  かもわし  らわし  一時わし  わしひとり面白  通り麗わし  わしン  痛わしいもの  ん廻わし  望み通りわし  ぱつてわし  失礼わし  このごろわし  自然わし  相応わしいもの  わしゃ運  今わし  愁わしそう  馨わし  遇わし  わしゃちょうど馬  わし無し  時分わし  わしゃ九十九  ところわし  わしはじめ  わし始め  わし独り  わしら与右衛門様  わし流露  擬わし  廻わし者みたい  応わしくも線  こんどわし  きのうわし  わしら老人  わしどおり  わし等とつさま  今度わし  わし言  わしゃもう米櫃  わしみたい  わしども家内  わしども覚え  著わしフレデリック大王  著わしディスレリー  このごろわしあて  わしあて  わしたち子供一同  けっかわしたち  味わしむるに余り  わしたち三人  さっきわしら  猿舞わし  夷舞わし  わし足  たらい廻わし  わしプライス博士  対わし  わしひとり十両  わしたち下々  万事わしたち  一つ二つわし  酔わし  まんがわし  ぶん廻わし  話わし  危わしげ  わし一人きり  相応わしいところ  一生わし  わしたち二人  わしたち一家  それ以来わし  わしら生き残り  師走いっぱい忙わし  相似わし  慄わし不安  わしら子ども  わしら百姓  わし一方  



前後の言葉をピックアップ
  わし  鷲峰山  鷲頭山    和し  和紙  ワシイモノダッタノデス  鷲尾  鷲家


動詞をランダムでピックアップ
かしさしぐみ駆け込み読み通しみやたたきつける茂り合い明け渡さ書く談ずる立直ろみつかっ滑り降りる駁し受持て刳り貫い立ちのぼり差押える改まれ繁り
形容詞をランダムでピックアップ
熱苦しいなまっ白い愉しかっ悪けれ手重くあつかましい愚かしくむさくるしく可笑しくむずかし久しく虚しきいみきあしき小うるさかっ速き黒からっぽかろ辛し真白い