「もろこし」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

もろこし[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
もろこしの人に見せば  もろこしの海の城てふ  もろこしの葉うらにから  もろこしの葉は風に吹かれてさわさわと  もろこしの穂などが繩にしばられ  もろこしが風にガサガサと動いてゐた  もろこしの唐くれなゐに  もろこしの詩にも左様の例あるにや  もろこしの列を見て  もろこしのかたちをちらっと見るや  もろこしの娘さんたちの長いつやつやした  もろこしは恐がって  もろこしの娘さんの髪毛をむしってねえ  もろこしはさやをなくして  もろこしと糯米の粉で製したという  もろこしが豊かに繁った  もろこしの毛をもぎり  もろこしの木を見ました  もろこしの木がほとんどいちめんに植ゑられてさやさや風にゆらぎ  もろこしだつて棒で二尺も孔をあけておいて  もろこしの林になつてしまひました  モロコシの粉を練って作る  もろこしと言ひ  もろこしは風で味よくしてた  もろこしの花がつまらなさうにさいてゐる  もろこしの餅の如き味はひありと  もろこしの粒の落ちて来る  もろこしより長崎へきたる  もろこしから伝へられて来た  もろこしに渡りて  もろこしまでも行く  もろこしの高穗ゆるがし  もろこしの穗の上に見ゆる  もろこしの穗ぬれ吹き越す  

~ もろこし[名詞]1
輙くわたるもろこしの  野道へきてもろこしの  外のもろこしの  つてゐるもろこしが  豆やもろこしが  口でこそもろこしと  はるかなるもろこしまでも  ろかももろこしの  

~ もろこし[名詞]2
がたうもろこし  はじめてもろこし  

複合名詞
唐もろこし  もろこし我朝  高麗もろこし  トーモロコシ  モロコシ畑  もろこし畑  モロコシ酒  もろこし方  植ゑたりもろこし  側ニウエシ事アリ報恩寺ト云寺ニアリシト云此寺ハ千光国師モロコシヨリ帰リテ  もろこし黍  あらむもろこし  



前後の言葉をピックアップ
諸喰  もろくっ  モロクロクヨコサヌカラ  室口  モロコ  唐土  諸声  もろさ  諸差し  もろし


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むせかえっひるがえる拉がたどり着くひかす為遂げる噴き出す哀しめ引去っおぼえ含ま触れまわり思いあまっひっくりかえら益する取り調べれはじか捲っ殺ら移っ
形容詞をランダムでピックアップ
痛ましけれ著き丸き有り難うややこし際どい淋しくったくましく小暗いちかしく継しき甲斐甲斐しくく淋しけれわろい小汚小賢しい暑苦しにぎにぎし胸苦しい