「むね」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

むね[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
むねを斬るごとく  むねからななめにひろがる  むねに花をひらく  むねをあたためる  むねは妖婆と翻訳すれど  むね柔らかし海の波はうごけども  むねとする  むねをならべい  むねを知って居るだろうと思われるが  むねから村へ帰り  むねをおりてしまっていた  むねにてをあててかんがえて  むねを衝ったが  むねこの目標の下に行なわれている  むねを発表して  むねの上にのってでもいる  むねにおつけになりました  むねが悪くなる  むねにいちめんにとまりました  むねをうけて  むねを含ませて  むねにうつし  むねに浪ぞ立つ  むねへしみてゆきますけふは  むねに万巻のたくはへなく  むねを若年寄に上申する  むねを伝えて  むねにかへり  むねのはかりた  ムネをふくめて  むねたえず一種の脅威を感じてゐる  むねを説明している  むねを答えて  むねを答えた  むねが三寸下る  むねがわるくなつて来ます  むねに赤い燃えさしと燃える  ムネをうけて  むねを告げる  むねを持てあましていた  むねの中を察してくれなくちゃ  むねの清水あふれてつひに濁りけり  むねの上まで来た  むねに欠くる  むねがひのみ  むねを突かれ  むねを受けて  むねにくんで  ムネを含めて  むねを告げた  むねを通じ  むねの外においてくださいませ  むねを述べると  むねを申しておくが  むねよりちとはなれて見られる  むねを俊連以下の人々へ達しておけ  むねを示した  むねを答えると  むねを予報している  むねが内々降って  むねを彼にいわせている  むねをふくめて  むねを傷められていた  むねをおびて  むねの上につけていました  むねを御所へ届け  むねを味方の陣頭へ布令廻れ  むねを下りた  むねをのぼって行きました  むねから打ちあげられて  むねを下りて来ました  むねをたたきました  むねに繰返す  むねのあたりをあおいでいる  むねとし  むねとしてこれへ帰って来た  むね勝れた学識を持つ  ムネを知らせると  むねにささったよ  むねのやぶれるほどになきました  むねの上におちて  むねも立ちならぶ  ムネのハムレットなどは幾度見ても飽かない  むねさうあり得る  むねがつかえた  むねに白く凍りました  むねをはってあるいていました  むねがわるくなる  むねの中にわきあがって  むねがいっぱいになって  むねもあらはにさらけ出して  むねのおもひをたれかしる  むね招かれぬ  むねを一同に語った  むねを抱えて立っている  むねにもたれる  むね離れてしまうて  むねが悪くなってのまれないといふ  むね願いたる五重塔の儀につき  むねを抱いた  むねに何かの答えを持つならば  むね持てる彼女はすむや  

~ むね[名詞]1
一ツ動けばむねを  屋根のむねから  初恋のむねの  かぜはむねを  白鳥よりもむね  清貧をむねと  中にむねを  廃立のむねを  者はしんたのむねから  二月二十日に行うむねを  肩やむねに  玄徳のむねを  葛瑾にむねを  山をむねに  記代子にムネを  妹はしからざるむねを  ことにするむねを  家のむねが  素肌のむねに  安福軒のムネを  発見されたむねを  面会に来たむねを  それはむねから  連日みたし切れないむねを  こっちのむねの  黄雲のちぎれむねの  雅醇のむねに  餌にうち勝たむねが  腕をむねに  三枝にムネを  来客のむねを  諏訪盛高にむねを  程を見てもらいたいむねを  庫のむねより  承知のむねを  異変があるむねを  尊氏のむねを  星をむねの  五月十九日入京のむねを  義貞のむねを  きょうのしんたのむねの  彼のむねを  慚愧をむねに  虚心坦懐をむねとして  契約がととのったムネを  カイのむねの  建物がいくむねも  よだかはむねが  さにいきはむねに  ボクがムネを  派遣するむねを  奴がむねを  家のむね  炭酸水はむねが  ヤス子さんにムネを  方工事仰せつけられたきむね  読者のむねに  史実をむねと  胸毛のむね  日のむねよりも  

~ むね[名詞]2
さびしいむね  このむね  たまらなくむね  わがむね  そのむね  幅広いむね  ほんとにむね  ちくりとむね  もうむね  

複合名詞
むね不可能  まさむね  清風むね  むね感覚  むね祖国  むね歴史化  一むね  むね感覺的鬱憂性  日むね  むね洵  むね断崖  むね落葉樹林  殘念むね  むね鈍痛  むね理想詩  歌ひとつ染めむね  むねん  むね葉書  むねあたり  むね炬燵  おらアむね  幾むね  吐むね  万感むね  むね山  らむね  とらむね  なかばむね  むねやけ飯  むね道徳性  むね返事  むね江戸文化  むね彼  むねそれ  むね右  むね先見無し  むね願  



前後の言葉をピックアップ
  胸くそ    旨から      棟上げ  胸当  胸当て  宗夫


動詞をランダムでピックアップ
掘り起こし観んたきしめる燃え移ら休しめしよせ差しあげるふみだそ落ち着けはい出す撮る和めまよわす曇ん閉じろとびのはばかるくばら立ち迷っ取調べる
形容詞をランダムでピックアップ
間遠いあどけなき小賢しく丸っこい不味けれすし明けりゃ空恐ろしい委しけれかなしくっおぞましき初々しいあかるくやむを得なけれ気忙しかっやすくっくさ小やかましくきざっぽく短くっ