「むき」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ むき[動詞]
なかでむき  歯をむき  牙をむき  蜜柑をむき  後をむき  方をむき  目をむき  父がまるでむき  無理にむき  そっぽをむき  向うをむき  眼をむき  ゆっくり蜜柑をむき  川口に行けば、むき  横をむき  皮をむき  ことをむき  笊豆をむき  根白の白ただむき  丹念にむき  堂助とむき  まま、むき  方へむき  目の玉をむき  旅行は、おもてむき  かさかさにむき  目玉をむき  銀紙をむき  いま私とむき  それが相当むき  今日は、でも少しむき  少年ぽいむき  しろをむきむき  正面にむき  後を振りむき  上をむき  条件のむき  北にむき  柿をむき  顔をむき  袴をむき  きばをむき  可愛い腕がむき  林檎をむき  中にむき  方へ、せわしなくむき  褞袍をむき  素朴さ、むき  上でむき  伸子にもむき  明かるく照らして、むき  老婆はむき  輪を作っておたがいにむき  少女はむき  南をむき  逍遥するにはおあつらえむき  日向にむき  みなみをむき  さま目をむき  廂をむき  こっちをおむき  玉をくるりとむき  眼玉をむき  そちらをむき  あまのよむき  果物などむき  ものをむき  様がむき  頭をふって、おくをむき  ほうへむき  ちょっとこちらをむき  かなたへむき  お爺さんはむき  男が、くるりとむき  大目玉をむき  こちらへむき  底から小石がむき  吹返し仰むき  袋にむき  気がむき  ちょっぴりうしろにむき  連信から後、すっかり掘りかえされてむき  豆をむき  病気はまったくあつらえむき  皮をむかせても、むき  バナナをむき  私が出むき  方にむき  神戸へ出むき  出歯をむき  

名詞

むき[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
むきをかえねばならなかった,  むきを変え,  むきを与えているではありませんか,  むきをかえて,  むきを変えると,  むきをかえ,  むきをかえると,  

~ むき[名詞]1
冗談をむきに  私たちがむきに  あれほどむきにな  かすかなるむぎ  席で向うむきにな  與田先生はむきにな  乳母車のむきを  ところをむきに  一人向うむきに  赤井のむきに  体のむきを  与一はむきに  私に見むきも  滅多にムキには  ことにもムキには  賃仕事で暮しむきの  彼はむきに  顔は向うむきに  弟はむきに  悪党としてはあつらえむきの  くせ後へはむきも  仰向けから向うむきに  正直でむき  二人は仰むきに  これをむきにな  揮りむきも  歯をムキ  変にムキに  膝のむき  クルリと向うむきに  上着をムキ  やうだが見むきも  誂へむきに  私はむきに  姉弟はむきにな  議論にむきに  葉子を見むきも  風のむきで  いやにむきに  鶴雄のむきに  警官がむきにな  警官がむきに  頓着していられないほどむきに  ことをむきにな  ベッドに仰むきに  漱石のむき  性質はむきでも  彼女のむき  恋愛をむきにな  窕子は向うむきに  佛間に向うむきに  お前がむきにな  伸子はむきに  設問法がとりいれられているムキが  誤解しようとするムキも  帯とを見せながら向うむきに  方を見むきも  文六ちゃんはむきに  カナリヤにも見むきも  妙にむきに  荷車が向うむきに  君のムキ  様なムキ  言つて見むきも  千はむきにな  方は向うむきに  トリイレのムギや  表てむきの  福兄が改まってむきに  はじめ向うむきに  岩の上へあふむきに  おしげはむきに  細君はむきに  風にむきに  ふきからすむぎも  こどもはむぎを  お客もむきに  先生方ばかりはまつたくムキ  いやでもむきに  大分心配しているむきも  それぞれのむきへも  両手を向うむきに  顔を向うむきに  席で向うむきに  寿女がむきに  看護婦が向うむきに  多津がむきにな  伝六がむきに  場でムキに  土耳古人は向うむきに  顔をムキ  母さんはむきに  大男が向うむきに  クリストフはむきに  幸ちゃんがむきに  私はむきと  女が向うむきに  やうに向うむきに  少佐はむきに  ラエーフスキイは向うむきに  ジョーンはむきに  袴をむぎ  恟々たるむきも  互ひにむきにな  万引など振りむきも  女はむきに  奇異に思われたむきも  慶四郎はむきに  男には見むきも  眼をムキ  死骸が向うむきに  野菜は見むきも  後肢を伸ばして覆むき  仮借しないむき  感傷にひたりたがるムキが  道標のムキを  グルリとむきを  心がムキ  石川がムキ  群に見むきも  小山がむきに  私を振りむきも  牧場にむぎ  私もむきに  巳は見むきも  これは向うむきに  方へむき  ことにむきに  娘が向うむきにな  バカなむきが  新宿のむぎと  添寝をして向うむきにな  イヤにむきに  青年乙彦には見むきも  上へ向うむきに  飯尾さんはむきに  福は向うむきに  二人はむきに  酒乱の如くムキ  酒亂の如くムキ  祖母はむきに  専門家がむきにな  広告文に対してむきに  作品がすぐれていると書いたからといってむきに  千世子はむきに  三吉はむこうむきの  林檎栽培にむきに  事などむきにな  此のむき  そこを見むきも  方にむきを  誂らへむきに  誂へむき  彫刻としてむきに  恐惶謹言八月十九日龍馬茂太郎様足下此状のをもむきにて  私もムキに  ひとには誂えむきの  劣等視するむきも  梯子段で向うむきの  間にムギが  母親はむきにな  上にあふむきに  さかなには見むきも  魔女が向うむきに  さわにはむきに  端に向うむきに  堅石はうむぎの  眼差でむきに  ひとはむこうむきで  馬には誂えむきの  

~ むき[名詞]2
まるでむき  あまりむき  そうむき  このむき  なおもむき  やたらむき  何故かむき  相当むき  このムキ  あんまりむき  すぐムキ  すぐむき  そのむき  そんなにむき  もうむき  そのムキ  少しむき  忽ちにムキ  ひどくムキ  なくムキ  おそろしくむき  あんなにむき  ついむき  かえってむき  ちょっとむき  少々ムキ  そうしたむき  

複合名詞
ムギ飯  うしろむき  司僧むき  万人むき  くせ用むき  むき方  這込むきりす  印象むぎ  上むき  皮むき庖丁  みな横むき  ムキ出し  皮むき  毎日むき  むきむき  犯罪むき  かたむき  振りむき  冬むき  後むき  皆ムキ出し  向うむき  背後むき  むき踏絵  とうしろむき  そちむき  用むき  むぎょふにてそうろう  むぎわら帽子  むぎわら帽  少年少女むき  むきア  よっぽど風むき  奥むき  ぎばたけのうつくしさむぎ  東むきの  浅草むき  暮しむき  老人むき  大学生むき  後ろむき  小樽むき  むき工合  くらしむき  一つ一つムキ出し  ご用むき  此方むき  俯むき加減  終日庭むき  むき婢  南むき  傾むき屋根  正面むき  あちらむき  むきみやさん  傾むきがち  ピクニックむき  ムキさ  横むき  振りむき馬  宮中むき  牙ムキ出し  むき主人  皮ムキ  柿ムキ  御用むき  みぎむき  ひだりむき  生活むき  役むき  自然傾むき  むきつけ  むき勘当  感情ムキ出し  弁慶ムキ出し  朝廷むき  政治むき  むきだし  楮むき  俯むきがち  風むき  南伊太利むき  横むき歩き  むき故人  皮むき春  誂むき  むきせん  みんなむき  むぎわらみたい  こちらむき  差しむき一番  世俗むき  うしろむき曲打  自然表むき  ムキだし  出むき  むぎわら  むき女性  むきたる  栗むき  むき彼方  輸出むき  むき赤濁り  婦人むき  天むき  傾むき  暮らしむき  背むき  女性むき  少女むき  昭和二七・一一うた六首ひとむき  ジャーナリズムむき  乳幼児むき  ドクムギ  ネズミムギ  ムギナデシコ  大変家事むき  丸ムギ  そっぽむき  むぎわらざいくのそのような  ハ稲及むぎ  後背むき  畑むき  六九むき  銀座むき  むき夫婦  一むき  むぎ比  むき比  西むき  東むき  当節むき  



前後の言葉をピックアップ
むき出し  むき出し  むき出す  むき身      牟岐  麦生  麦打ち  ムギウマセドリ


動詞をランダムでピックアップ
手向けるあけはなれおこせる助け反りくり返折畳ま呪っよりあつまっ当て嵌外らせよ見返しよろこばしもぎ取っ組み敷く因み取かかれまえる受け取れる起た
形容詞をランダムでピックアップ
間近し繁く少な見苦しかっ馴れ馴れしく腹黒くとぼしい甲高く恥しき激しかっほほえましさうなから濃し小面憎速く痛ましいあかむし暑聞きにくう切な