「まし」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ まし[動詞]
答へまし  去年にもまし  方がまし  国際的接触をまし  一番晴れがまし  晴れがまし  らへまし  與へまし  訴へまし  加へまし  訳がまし  さをまし  にわかにいきおいをまし  覚へまし  つて答へまし  催促がまし  淫りがまし  國にまし  むじやきな目を上げてこたへまし  トゥロットはいさみ立つてこたへまし  迎へまし  さうに答へまし  おいとまし  天にまし  愛にまし  神がまし  恨みがまし  嫉妬がまし  まごころをまし  それにまし  水が、どっとまし  光をまし  誇りがまし  罪得がまし  歌よみがまし  直訴がまし  妻から嫉妬がまし  量とをまし  弁護がまし  気に障へまし  程慄へまし  怨みがまし  感激があまりに生まなまし  推つけがまし  教へまし  干渉がまし  女にをしへまし  差しでがまし  附加へまし  更へまし  捉へまし  さま答へまし  添へまし  卑怯がまし  構へまし  熱とをまし  豊富さもまし  苦情がまし  忠告がまし  言訳がまし  遠慮がまし  つたへまし  香気をあたへまし  帰依者はまし  さへまし  様にまし  ときは随分けばけばしい生ま生まし  數へまし  殺人鬼を捕へまし  意見がまし  默つて差控へまし  可能がまし  押へまし  親分、到頭捕へまし  威風をまし  さし出がまし  變へまし  應へまし  恥がまし  急にまし  思いがまし  前にもまし  憾みがまし  無心がまし  遥かにまし  弁解がまし  もっとめざましく生ま生まし  表現力をまし  強請がまし  ら世間に、遠くまし  御職にまし  特に非難がまし  うらみがまし  作つて与へまし  拵へまし  言葉をおきかせしなかったし、まし  批評がまし  日にまし  興味もまし  念を与へまし  震へまし  面当てがまし  孝心深くまし  色をまし  まりお春と替へまし  つて待ち構へまし  一人抱へまし  云つて換へまし  遙かにまし  別に恨みがまし  恨がまし  meritは、一層、まし  赤みをまし  速力をまし  さがまし  一言二言批判がまし  允文允武にまし  唱へまし  不平がまし  いや忌えまし  大君にまし  そへまし  輝きをまし  死ぬよりはまし  恩がまし  備へまし  まし光をまし  ままさしずがまし  了へまし  強制がまし  つけ加へまし  祝福を与へまし  烏許がまし  感じを与へまし  赤味をまし  小言がまし  詮索がまし  彼から恨みがまし  泥をとまし  悟りがまし  十二度迎へまし  隔てがまし  強談がまし  議論がまし  咎立がまし  不服がまし  供へまし  つて晴れがまし  言下に答へまし  身構へまし  丸田さんによろしう云うてくれ云うて去にまし  /″\答へまし  かごとがまし  光がまし  肩なんかもまし  君にまし  エエ、いめえまし  追究がまし  段々勢ひをまし  批難がまし  青みをまし  いいわけがまし  水量がまし  乗りかへまし  それらにまし  新都にまし  いっさい告げ口がまし  換へまし  揃へまし  却って晴れがまし  腹癒せがまし  人間がまし  厚がまし  復員者のどんな生ま生まし  新婚時代にもまし  みつをたべながらこたへまし  道へまし  浮力もまし  水はぐんぐんまし  数をまし  方から侮辱がまし  感傷がまし  恩着せがまし  親密度をまし  お待ちなせえまし  別に非難がまし  まり惡さうに答へまし  うに答へまし  かまへまし  顔色をかへまし  のもなんだか立入りがまし  後日にねだりがまし  不安の種をまし  猥りがまし  嗚呼がまし  私は、酷くうろたへまし  淫らがまし  静御前にてまし  ごとがまし  変でござりまし  本源にまし  歌はまし  ごと歌はまし  しづかに答へまし  こがまし  観世物を見に行くより、ずっとまし  幸福をまし  かげをまし  うちつけがまし  好色がまし  昔にまし  ひつぱるやうに答へまし  ひつぱつて答へまし  皆晴れがまし  勢をまし  ガラス窓の光りをまし  衣にたちやかへまし  力ずくがまし  平生にまし  何だか晴れがまし  非難がまし  以前にまし  濃度をまし  かしがまし  中から答へまし  それにもまし  変へまし  見えなかった晴れがまし  速度をまし  安定をまし  植へまし  盛にまし  不足がまし  称へまし  ぼんやり答へまし  横たへまし  こと、まし  威圧がまし  華美がまし  酔いくずれて、みだりがまし  もとにまし  神ぞまし  いちばん、こたへまし  繁昌をまし  幼年にまし  量をまし  ろうがまし  こにまし  抱へまし  安易を与へまし  ますます勢いをまし  薩陀彼処にまし  児とも言うにこそ、へつらいがまし  朝ごとにまし  儀礼がまし  供養がまし  支へまし  自分にまし  雲から足を踏みはずすでんで、まし  演らないよりはまし  深味をまし  まり干渉がまし  足をもまし  却って風致をまし  ゆすりがまし  光沢をまし  健康をまし  切実にまし  神のまし  勝手がまし  水位をまし  淫がまし  痴がまし  種類をまし  もしぼくが私情がまし  みをまし  一時衰へまし  条件がまし  一つつけ加へまし  問へまし  び、れ、まし  一作拝見、てうかしがまし  沙汰がまし  健かにまし  一種晴れがまし  ふしぎと生ま生まし  だんだん上り勾配をまし  顫へまし  正面から意見がまし  立派さ晴れがまし  んべ、いめえまし  いつしよにこたへまし  不躾がまし  體を置きかへまし  ようとくいが段々まし  一切無心がまし  面中がまし  買へまし  亂れがまし  拵らへまし  淫蕩がまし  壓へまし  捉まへまし  乱らがまし  神はいづくにまし  神はいづこにまし  なんのかのと、冷やかしがまし  興がまし  引捕へまし  権柄がまし  いまもまし  面当がまし  親しみをまし  強壮にまし  要求がまし  脅迫がまし  呻りをまし  水嵩がまし  万世一系天壌無窮にまし  差図がまし  良妻賢母にまし  不憫がまし  天皇陛下がまし  上にまし  神通自在にまし  速力がまし  魅力をまし  罵詈がまし  抵抗力をまし  指図がまし  真剣味をまし  横へまし  危険は、刻々にまし  阿弥陀如来にてまし  仏もまし  お爺さんはこたへまし  聞へまし  以前にもまし  何だか不足がまし  彼は、刻々にまし  表皮には、まだ生ま生まし  日頃にまし  恐れはまし  云へまし  御料理がまし  名聞がまし  まいないがまし  苦悶をまし  みだらがまし  ないしょがまし  とつらあてがまし  これにまし  田財をまし  可憐をまし  おいでまし  嘲弄がまし  一郎を見ながらこたへまし  一郎はわらつてこたへまし  内気もの、みだりがまし  訣がまし  姿にてまし  善にまし  明り取りから柿の生ま生まし  嗚滸がまし  から答へまし  水量をまし  挨拶がまし  物にまし  精神をとまし  能率もまし  勇武にまし  注意を与へまし  エキスパートにまし  一斉にこたへまし  一ぺんにこたへまし  声だけでこたへまし  みんなはこたへまし  皇太子殿下にまし  金色をまし  そこら一面をまし  却つて幅をまし  きり肉づきをまし  力がまし  こんどは生ま生まし  花のえまし  却って不安をまし  条件もまし  鬼気をまし  喧かまし  なつて堂々とまし  畜生、いめえまし  候批判がまし  ほかひと称へまし  願にてまし  言つて、くはしくをしへまし  袖を、捕へまし  仕組みにつくりかへまし  目的をかへまし  それをキチンとそろへまし  物がまし  くそろへまし  落着きを与へまし  叱責を与へまし  遊蕩費を与へまし  不安は、刻々にまし  ますます速度をまし  

名詞

まし[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ましなような気がした  ましく買物をしたか  ましく蔓草のからみつき  まじへる事が出来ると信じる  ましくしてゐる  ましく大根煮る  ましくすなほな生活を誓ふ  まし枯れてゆく  ましおとろへてゆく  ましな旅館があって  ましく生活せよ  ましく警察のサイレンが鳴りだした  ましと詠じた  ましい寂しさがある  ましく私らしい冬ごもりをしたい  ましひの宿をさそふ  ましひのおともないはばたき  まじはることは愉快でもあり  まし涸れてくる  マシな絵を褒めなさい  ましだなどと考えずに  まじないが利かなければ  ましなものとし得る  マシなような冷淡な声をだしたりするから  ましくきこえない  ましだといわんばかりに  まじないとする  まじへた寒さをその顏に今日はもつてゐなかつた  まじなひをしても  ましな社会を育ててゆくべき  ましくいって造らせたりしますが  ましだということになる  ましではないかと考えたので  ましだと思う  まじなふと言うたらしい  まじなふと言ふが  まじなひとの違ふ  まじなふだけが  ましかもしれません  ましだんがナと云った  ましな顔をしていた  ましだんがナと言った  ましの好場所もあらばと  ましい国に帰つて来たと  ましなものとしていつしか変えてゆくべき  ましな生活をやってゆける  ましだと思われる  ましに出来る  ましだと思うぐらいだった  ましに見えた  マジノ延長線を突破して  マジノ延長線も計画に止まり  ましな暮しをしてゐる  ましだと私はウンザリして  ましひは吐息に蒼きたましひは  ましだと考えたので引き裂いて  ましなもので異っている  ましかも知れない  ましく雪が降  ましく謁見を許されるなどと  ましなばほととぎす鳴かむ  ましく鐸を振つた  ましだと思った  ましだと思って  ましく這ひ  まじなひをしてゐた  ましを兼ねた依  ましであつたものであらう  ましと思います  ましほ鬚の生えた  ましな方に向ける  マジノ要塞にしても  まじへてゐる  ましだといつてやる  ましな小さいデレンコフの地下室へ移って来た  ましが今も根っこの方に生きていると思えばこそ  まじなひに籠り  まじなふの  まじなふは  まじこると言ふ  まじこりを呪咀の結果と見る  ましひの日かげをみつめる  ましと思うからだ  ましであらうと考へ  まし殖えてきた  ましになると  ましひをもつ  ましく郵便脚夫が走込む  マシな生き方ができたでしょうに  ましく対処し  まじなひ  ましく汽車待てる  ましうつくしくなります  まじへてさう言ふも  ましな日本人であつたといふ証拠はいくらでもある  ましになってから  ましやくれて見えたり  マシな公平な最低生活を配給して  マシな方法でやれる  ましな社会をうみ出してゆこうとする  まじなひの  ましな人間になって  マジノ延長線は紙上計画に止まり  ましかも知れないと  ましに違ひありませんが  ましくそれが行はるべき  ましな形態であるのは分りきっている  ましくいうには及ばず  ましひの打なやむ  マシだと思って  ましなやうに縫ひ直したい  ましなものに縫ひ直さうと  ましな文学の中には彼等がいかに生きて来たかという  ましだと思ってよ  ましな人間が来ないと  ましかも知れないが  ましかも知れないけれど  まし大きくなる  ましという位の程度のものに過ぎない  ましだとすら思った  ましだったと思う  ましく胸の底にかくす  まじないでも受けていて  まじないこそ掛ってはおりませんが  ましなところに立て直すには  ましだということにおもい当たった  ましこそすれ  ましかと存じますが  ましであると思います  ましにこしらえるという  まじないでもする  ましだといって  ましだと思っていました  まじないは他ではたいてい節分の晩に行うが  まじないとするらしく  ましだといふ農民が控えてゐる  ましく事業の拡張に奔走する  まじなひに  まし数多くなってくる  ましなものにしようと考え  まし大きくなりましたが  ましい禍の思出から逃れる  ましや思ってるくらいや  マシだと言いましてね  マシだろうと思った  ましく龍子に当てつけた  ましやかに顔を拭いて  ましく聞こえ続けた  まじへたるこほる  マシなことを私は知っている  ましだと思っているだろうと思う  ましく脚を踏み鳴した  ましだろうと思ったので  ましく耳を傾けてゐる  ましだといふので  ましく下に垂らしたりなどした  ましな仕事もする  ましなものにしようとして  マシなのは明かだろう  ましく云ひ罵る  ましは先刻お手に入りました  ましな書物を選つてどうにか品物を揃へる  ましな生活が出来るだろう  ましなおもいなどもしない  マシな方へ持ち運んでくれる  ましな人間になるだらうといふので  ましだと考えて  ましい事であらう  ましだと思っている  ましだろうと想像する  ましな作を残しているであろうが  ましく鈴を鳴らしてゐた  ましになった  ましく默つてくつついて捨てられる  ましく控へてゐたかも知れない  ましく生活しよう  ましなことでも書いてないか  ましな物を探し縋りついて生きようといふ  ましになって  ましくいいつつ  マシだか分らない  ましいにい  マシな暮しができる  ましやくれた  まじへた親しさといつた  ましかもしれない  ましだと思つてゐる  ましく犬が啼く  ましく眼を伏せた  ましな人のあつまりの  ましく疾駆し始めた  まじれる夕時ありて  ましな青年が出て  ましを触れ出して  ましだとしなければならぬ  ましなことがありはしまいかしら  ましな人間としての生活を女も男も希望して  まし涼しくなる  まし大きくなりました  ましく声高にすな  ましになって来ていた  ましかも知れないて  ましな天気になりましたね  ましなことがしたくてなりませんでした  ましであったろうにと論をすすめ  ましだと思っていただきとうございます  ましであらうと  ましな梅松論などの傍証を綜合して書いてゆくしか  マシなのがフンダンにある  ましくしてゐた  ましひが爛れた  ましにはなる  ましを願いまする  ましだと思うくらいの  ましだろうと思いましたので  まじないや祈祷の種に使う  ましだったかも知れませんが  ましのように拝されますが  ましだと思ったので  ましだと云うので  ましと思っていただきます  ましく息をひそめて生きんと思ひし  まじないという奴がある  ましなものを造らうなんて  ましになる  ましだったか解らない  ましだと言ってたわ  ましなこった  ましといってる  ましになりますと  ましと存じました  ましたるぶ  ましく月の宿なぞと負け惜しみをいいながら  ましになっている  ましくいうやつがあるかよ  ましだと結論した  ましだろうと思われるのに  マシと見る  まじへかの粘土地なるかの  ましであつた事を暗示する  ましな洋服を着たりした  ましであると計算して  ましだと考へ  ましであったかなどとも考える  ましだかわからないほどだった  まじはれば赤松もあり  ましだと思ったりした  まじなひであります  ましに成っている  ましなものにしてゆく  ましくしていた  ましといはれる  まじいこととして自分は御辞退をした  まじいことのように思っていた  まじいことと思っている  まじいことに思うと  ましがって気おくれもし  ましくお思われになる  ましな親身な世話を受けた  ましがって合奏の中へはいろうとしない  ましたる野分が開くる  ましく遵奉してゐる  まじいこととはお思いになりながら  まじいことであるとお思い返しになろうとしても  まじいことであると小侍従は突きはねていたが  まじいこととは知りながらも  ましうきことを思ひ  ましなどの上にも応用が出来る  まじいこととは深く思いながらも  まじいことだと退けていたが  まじいことであると思い  ましやかな心を非常に可愛いく  ましく鳴きかはした  ましな社会をのぞみ  ましと思える  ましだという気がしていた  ましな家に引越して  ましにしろと云った  ましなような気がする  ましだろ武侯の中流呉起が立策七十余城を一時に落した  ましだとおらあ思うがネ  ましな政治ぐらいはやってみせる  ましく叫びをあげました  まじへて栗のはしり  ましにしてゆく  ましよ負ましよと跡を追ふ  ましでせう  ましであると思っていたかも知れない  ましやの隠居の秘蔵の柿を掠奪に出かけた  まじゆる白樫や樗は茎をよこたへて  まじやくしなどを育てたり  ましだと思っていた  ましと考える  ましにしようと思えば  ましな人生をたたかっているという  ましやくれているという  ましい考が起って来る  まじつたトコロテンのやうな味もそつけもない散文をつきだす  マシな馬車があると  ましに来てる  ましだと信じてゐた  ましであるようにも思われた  ましく一席述べてから  まじへぬ席だと二人は殆ど友達のやうな態度を示し  ましという風な紹介者があると  ましかば彼ら如き輩を謝して  ましかも知れません  ましく肌ぬぎになるといふ  ましだということをさとりました  ましな生活を求めて生きていて  ましやかな女だったような気がします  ましかも知らねど  ましく聞ゆれば  ましなのかも知れない  ましかも知れぬ  ましだと思ったからだった  まじと言ふ  ましなる婚礼をなしたりしが  まじれるさえ打ち忘れて  ましく沈黙した  ましを語った  ましであると思ったし  ましなのを買ったらとりかえましょう  ましじゃと料簡して  ましであろうとも考えた  ましになりましたか  ましになりました  ましにして  ましだと思ふわ  ましにする  ましにおなりになります  ましになったと云っている  ましになれ  ましになっていた  ましなりと思ふにすぎざるべし  まし栄えて行く  ましやくれて居るけれども  ましだと考えたので  ましなひとに見えた  ましな待遇を受ける  ましなのがあるから  ましだという気がするよ  ましなものを学べる  ましなものということは認めざるを得ない  ましになるのにね  ましということを知らせたいと思う  ましなことはあるまいと思われます  ましになったろう  ましな仕事している  ましになるかもしれず  ましに生きようとする  ましになっているか  まじやひとり都のゆふぐれにふるさとおもひ涙ぐむ  ましなものにして行こうとする  ましだろうとなって  ましくオナラを打ちあげて賑わして下さいまして  マシな作品を残す  ましい面を曝す  ましな結婚を存在させる  ましなものにする  ましの賃銀の条件になり  ましかもしれないわね  ましな小説が書けると思っている  まじなひとして  まじやくしがちろちろと  ましやと思ひ  ましひが耳をすますと  ましには違ひないが  ましい絶望の中で生き続けていた  ましく群を離れて遊んでゐる  ましになって居るから  ましになっているので  ましになっていたので  ましになるのでおどろきます  ましな作品を生んでゆける  ましになりましたが  ましというような形では出ない  ましでもおありにならないのに  ましに見えましたが  ましだろうと思い  ましな書評でもおめにかけたい  ましだと思います  ましになります  ましなものをおよみと本をより出してやります  ましをして貰ったら  ましく豪華な買物をした  ましに思はれる  まじへたる一種の快感を味はしむ  ましく喇叭が鳴つた  ましだとおもって  ましくきみと祈らば  まじな青年は幾人も見つかったし  ましなくらゐ  ましだから買いに行ったら  ましになっています  ましになりますが  ましにおなりになるでしょう  ましかもしれないが  ましな人にばかりふれる  ましでしょうと思われます  ましで麦も収穫されましたが  ましにしてつけても  ましの方向に役立つ  ましと思っていたのに  ましになりましょう  ましな芸術家であったとしたら  ましだという結果に現われて  ましく麥藁の上に横はります  ましだという頑強な反抗に遭い  ましなのがあって  ましなのは出ないから  ましとなって  ましなのがあった  ましになり  ましとなりましょう  ましなのがあるだけ  まじなひが  まじへし  ましのようにさえ思います  ましな方という風にゆかず  ましな壕でコンクリートで屋根もついて  まじないほどのひびでも入れて見い  ましく考へしづかに読み  ましだと家中のし  まじれる聲のうちにテー・デウム・ラウダームスを聞くとおぼえぬ  ましな題をつけます  ましかしらなどと思います  ましなものになっては抜け出ませんからね  ましのように思えますから  まじへて居る  まじなひである  まじなひが出て来る  まじれるうるは  ましく警笛を鳴らし  ましくでも思うと思うか  ましだと思ひますわ  ましな暮らしをしてゐると見える  ましを一本柳若草の妻覓ぎかねてひとりある柳を見れば  まじ見まじとすれど  まじなひとして廃れた  ましな気もするが  ましかもわかんねえ  まし強くなって  ましだと思うだけ  ましだと思ひました  まじないのかかった  ましかも知れないなどと  

~ まし[名詞]1
世の濁に染まぬたまし  いくらかまし  下に眠っているがまし  真相を語るだけでも語らないよりはまし  対話をまじ  日にまし  ことは知らないよりもまし  ゆふぐれのさびれたたまし  人にまじ  方がまし  連中のまし  境遇をまし  つけがまし  ほうがまし  農作成功のまじ  のがまし  恐怖をまじへ  喧かまし  遥かにまし  歯痛のまじ  後にはまじ  しりとまじ  子よりまし  皆自分よりまし  眼にはまし  成績のまし  いくらかましに  怨みがまし  攻と信ぜられたマジノ  僕よりはまし  血を吐くよりはまし  業をやめたるたまし  さし出がまし  幾分かまし  不平がまし  いくらかましかも  毎晩お湯に行ければまし  総理大臣よりもまし  晴れがまし  国へまし  嘘をつくよりまし  連中よりはまし  猫撫声よりはまし  堕落するよりはまし  かしがまし  力がまし  のよりまし  わけがまし  現実をまし  戟をおさめるよりはまし  昔のマジノ  傾向をまじへて  汝についているよりはまし  徒と誹られるよりはまし  大型よりはまし  後世のまじ  時分のまじ  つて暮れゆくたまし  自害して果てたがましと  藍のまじ  さかりはたまし  奴隷よりはまし  私もマシ  生涯はマシ  ミレンがまし  遙にまし  空気ににげられちまって死ぬよりはまし  見方をまじへてさ  今日よりもまし  白シャツだけがまし  迥かにまし  只よりはまし  吉田よりもマシ  ちょッとマシ  孤独よりはまし  将来によりまし  説明がまし  昼のぞめきにけおされしたまし  おいとまし  ほうがマシ  君よりまし  誇りがまし  露天よりはましという  黒ん坊がましかも  写真よりはマシ  弾除けのまじ  百層倍もまし  偽者と知らずに連れ込んだというよりはまし  幸福はましこそ  丈でもまし  前よりはましに  人間としてまし  きょうはまし  ここに居るよりやマシ  処で組み合せてまじ  火防のまじ  ようにというまじ  政略がまし  野宿よりまし  面当てがまし  方がましや  方がマシ  非難がまし  詞をまじ  ゆきにまじへ  ものよりもまし  亂がまし  遙かにまし  遠くへ迷い込むよりはまし  努力でまし  喞言がまし  何もしないよりはまし  大阪よりましかも  一つも出さないよりはまし  悪戯気のまじ  兵隊にあるまじ  ひとりで遊ぶよりはまし  部門よりはまし  宣告を受けて死ぬよりまし  生命のまじ  供だまし  何かまし  収穫もましに  弁解がまし  どれぐらいマシ  銀一についてるよりはマシ  感嘆をまじへ  方がましかも  血痕をまじへ  自分のよりはまし  それよりはまし  香などのまじ  出でましを  内からよりまし  幾分はまし  人には逢わぬがまし  点だけでもましじゃ  理窟がまし  同情されるよりまし  慰めがたいたまし  そこで捨てるよりはまし  いくらかましには  おん出でましの  下にいるだけましと  それよりまし  私はまし  借金よりまし  そこに飛び込んだがましかも  はるかにまし  娘たちよりもまし  あて付けがまし  押つけがまし  夕飯をおすましに  八百八業中これにまし  風流がまし  なんのまじ  生活はましに  立て役者がまし  訴えがまし  肉慾よりはマシと  雲にもまじへ  元よりまし  風呂よりましは  東京に留まるよりはまし  晩までからだを縛られてゐるよりはまし  一人で食べるよりはまし  別離よりはまし  いずれがまし  机にかじりついているよりまし  朱にまじ  うちに消えてしまうよりはましじゃ  人々よりもまし  人間としてましに  肉体のまじ  人間的にまし  批難がまし  素人だましと  行きがてましを  ことなどはあるまじ  それはあるまじ  親よりまし  これほどあるまじ  坊主に断られるよりはまし  強硬にあるまじ  立ち添ひて消えやしなまし  恋をあるまじ  いくらかでもまし  ためにましと  うらみがまし  君ひとりよりもまし  近衛よりはまし  暫時サツパリするだけでもまし  ピイピイドンドンやったがまし  乞食よりはまし  ッとはまし  松林大つぶもまじへて  迥かましとの  三原館よりはましで  八かましやの  結婚するよりまし  ば名けましかば  枝をまじ  池にをたまじや  方がましと  配給をましに  砂のまじ  金吾さんだましに  東京よりまし  賀茂よりましで  道を帰るよりまし  他人をまじ  世ならましかば  遙るかにまし  方がましかも  処のまじと  白髪もまじ  猫よりもましじゃと  体をましに  これよりまし  内容がましに  のだけはまし  顔色がましに  頃割合にまし  舟よりはまし  シャツよりはまし  死神に脅かされているよりはまし  昨日よりはましといふ  のはまし  のがましに  相対的にまし  十一月にかけてはましに  点がましに  つやがましに  ところにあるまじや  交渉を持ってまし  白紙よりはまし  私はもつとマシ  鬼も食わないよりまし  二階よりはまし  手に載せぬ若返るべきまじ  マーク・トゥエーンよりはまし  病魔退散のまじ  たまじやくしおたまじや  腐敗止のまじ  巻末にまじ  楢にまじ  皆樣ひとはたまし  月に吠えてゐるたまし  直入よりまし  ベッドよりもまし  酒場にいるよりもまし  赤裸なたまし  風さへまし  工合がましに  和郎よりもまし  ときはまし  気分はましに  かぜはまし  こっちがましという  スフよりまし  ギバよけのまじ  方がましで  つて暮れてゆくたまし  一言あなたからまし  紙がまし  こんどいつか気分のまし  大分真白がましに  それよりはましに  ゴーゴー云って吹いているよりはまし  冨美子がまし  石ケンよりはまし  大局的なましの  のだけましと  体がましに  一つとしてはまし  人としたらましの  幕を睨んでいるよりはマシ  タオルなんかかけたらまし  いくらかましと  信州よりましの  幾分はましと  人よりましという  言をまじへ  誇張をまじへて  おなかがまし  なしでおすましに  おなかもましに  大分きょうはまし  眼を見るよりもまし  しき調にまじ  調にまじ  人もましに  どっちがましかしらなどと  こともまし  物言ひをまじへて  譬喩から来るまじ  処からまじ  上のまじ  陰氣なたまし  音のまじ  一室にいるよりはマシ  生活よりはマシ  精霊臭をもまじへ  恩がまし  庭よりはまし  パチンコに凝られるよりはマシ  私はずつとまし  言問はましを  私よりまし  人をさしにけり思うまじ  鉄道唱歌調よりまし  

~ まし[名詞]2
しろじろとまじ  ちょっとまし  のどけからまし  惨まし  たたまし  たのしからまし  もっとマシ  余程マシ  ずっとまし  よりまし  よっぽどまし  いくらまし  ややまし  いざまし  だんだんまし  恐らくマジ  まだまし  少しまし  まだしもまし  まだマシ  よほどマシ  いろいろまじ  いわゆるマジ  比較的まし  怖まし  結句まし  悲しまし  このまじ  よほどまし  若まし  口惜しからまし  荒まし  くさまし  すこしまし  もう少しまし  いくらかマシ  つとまし  ややマシ  まあまし  どんなにまし  いくぶんまし  かえってまし  あるまじ  このまし  なまし  何よりまし  いわゆるまし  余程まし  ちっとマシ  もっとまし  きっとまし  早くまし  却ってまし  暫くマジ  いく分まし  大してまし  やはりまし  いくらかまし  幾分まし  全くまし  随分まし  いろいろまし  最もまし  割合まし  ぐっとまし  割にまし  なかなかまし  何だかまし  懶まし  

複合名詞
まじつて  ましい死  まし跳  ズツトまし  日まし  一日まし  爲ましよう  ましめ  惱ましげ  喧まし  月経中まし紙  駒子ましら  ましら  まじら  建まし  大勢まじ  淺まし  まし気味  まじくら  惱まし  マジストレート  解めましたて  ましてんか  疾まし  水嵩まし  ましさ  思召ましよう  濟ましよう  晦マシ君  まじへた  逞まし  ましゅうござれば  今日まじ  まじょりかといって  まじょりか皿  まし水勢  まじ下  袴ましら  まし日  ましい死体  さまし  マシさ  慘まし  まし光  ひと月まし  傷ましげ  賤まし  包ましげ  魂まし  らまし  成つて惱ましげ  水汲まし  ぼうまし  ましてこ  マジエル様  ましづめ  恋ひざらまし  ましくもわたし  ましゃっくれてけっからあ  ましそう  一つまじ  励げまし  若干マシ  ざらまし  ましいも  ゆり病ましげ  まじはり  さまじさ  粛ましげ  淑ましげ  怪ましめたる  隨分目覺まし  楽ましめ  勵まし  來ましよう  ましらましら  ッそまし  ましぐら  告まし  行つて吩咐ましよう  ましげ  何さま逞ましげ  巧くだまし  ましくも  ましぢ  覚ざらまじ  包まし  病ましげ  物病ましさ  虔ましげ  まし大方  まじ願  涼まし  ましくにらめ  睦ましげ  一寸まし  覺まし  まじッ  まじさ  酒飮まし  まじ家倉  まじ物  一倍まし  まじつて來  筋骨逞まし  逞ましげ  娯ましめ  寤ざらまし  嚥ましめ  悽まじさ  まし遠望  お出でまし  人ましら羽  ましいくら  ましくも花  ましぐらにまた摺  飮ましめ酒無し  喧まし屋  気まし  一番まし  ましよう  ましくも圓朝  一年まし  一番マシ  まじいしわざ  大分まし  二つまし  まじ目  近くまし  まじ国  いちばんまし  このごろ大分まし  丈まし  骨格逞まし  退屈さまし  まし位  タルまし  八ヶまし  喧まし人  生捕りまし  ズットまし  



前後の言葉をピックアップ
マシルド  マシルーム  まじろ  マシン  マシーン  馬路  マジイ  マジェスティック  交え  交えよ


動詞をランダムでピックアップ
引き起そ思い合わせ葬っ芽ぐみ逸ら取り締り拠れ連れこみきわまる盛り返そ言いあい底知りしのばせ植え付けよ踏ん張ひっこん綻ん感じとろうつしとっ馨り
形容詞をランダムでピックアップ
恋しかろ暑く爺むさく弛くっ華々したどたどしゅうつよくくど目新しわるがしこ長閑け若くっまずかっ乏しくっかびくさ要心深い望ましけれ親しからきしょう刺々しかっ