「まくら」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ まくら[動詞]
身体をもみまくら  尻はまくら  波に叩きまくら  サーッとまくら  誰かをつかまへて喋りまくら  真実に逐いまくら  荒波にもみまくら  縁先にまくら  波にもみまくら  衣をまくら  面食いの、立てつづけに喋りまくら  あべこべに云いまくら  あべこべに突きまくら  底をまくら  人波にもみまくら  ように使いまくら  町人どもに叩きまくら  なだれに押しまくられ突きまくら  美に切りまくら  声で、喋りまくら  山々に掘りまくら  奮進したが、悉く倒れ、射ちまくら  ため、斬りまくら  考えを逐いまくら  蒲団をまくら  砂風におおいまくら  中でもみまくら  裾をまくら  皆斬りまくら  大黄河にもみまくら  権右衛門はあやうく斬りまくら  

名詞

まくら[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
まくらんいこ  まくらのようなものをおいてある  まくらにねむり  まくらを高くしてねむられる  まくらにかよふ  まくらにのせた  まくらに過ぎなかった  まくらべに坐るをとめよ  まくらに香りゆき  まくらにやすらかに抱かれて眠れ  まくらにして  まくらの下から鏡を出して  まくらをまわしながら  マクラだけふって置いて  まくらの上でちょっと頭さえ動かせば  まくらをならべている  まくらを並べて死ぬばかりです  まくらに頭をつけたけれど  まくらに鬢のひとすぢきれし  まくらかさむ松かげにまたも相見る  マクラが長くなり  まくらなくてはならない  まくらで落語家がよくやる  まくらと毛布とがその下から出て来た  まくらの代わりにした  まくらに頭をつけると  まくらの上であお向けになった  まくらのかわりにあてて  まくらをふって  まくらになっている  まくらもおいた  まくらのような石がある  まくらと蚊やりとを持って  まくらと蚊やりは  まくらをけって  まくらを並べて寝ていたらね  まくらにかりて  まくらのうちにありといわぬばかりで  まくらを持ってきな  まくらがしてある  まくらもまたありきたりの  まくらにさせる  まくらと添い寝をやって  まくらがなくちゃ来られねえほど  まくらをあげましょうかい  まくらを並べた  まくらやはらかに寝る  まくらを振るは  まくらに主人公菱川重信の画風を以てして  まくらにおいてもいかにも美しそうなふくよかな艶ある  まくらにおいては断見の  まくらにおいてこのくらいの用意あったは  まくらにおいて見事後代の典山に勝った  まくらがした  まくらにつたふ  まくらおそる  まくらで如才なく口上を言ってくれた  まくらにしていた  まくらがの古河のひめ  まくらの石をはずれて  まくらのはしにしても  まくらで誰もがやるが  まくらは圓右より私には巧かった  

~ まくら[名詞]1
種子やまくらん  千重七年ぶりに来て見ればまくらにかよ  ためのまくらに  寢臺のまくらべに  部屋のまくらべに  夢のまくらに  腕をまくらにやすらかに  草を結んでまくらに  時おかあさんはまくらの  真名古はマクラだけ  おばあさんはまくらの  常のごとくまくらに  乱れ乱れ髪たまくらに  君よたまくら  七年ぶりに来てみればまくらにかよ  ものを捧げてまくらべにも  裳をまくら  売声のまくらで  寝台とふとんとまくらと  毛皮服にくるまってまくらの  目がくらんでまくらに  包みをまくらの  充分にまくらを  全章のまくらに  所にくくりまくらの  そこのまくらと  朱塗りのまくらが  経をまくらに  押し入れからまくらを  端にくるんでまくらが  ひとり者がまくらと  夜着とまくら  二人はまくらを  紋切形のまくらを  点怪談のまくらにおいて  雨のまくらを  本屋をだまくらが  かなしみのまくらに  閉口するまくらの  木の根をまくらに  調子でまくらから  横にまくら  頭はまくらの  どこのまくらべの  火事のまくらは  

~ まくら[名詞]2
大きなまくら  熱いまくら  潔くまくら  どうもマクラ  小さいまくら  白いまくら  そのまくら  まずまくら  このまくら  ゆめまくら  よしやまくら  

複合名詞
ぢまくら  まくらもと  まくら宝  木まくら  旅まくら熱  まくら二尺  袖まくら  まくら書き  まくら辺  まくらごと  宿今宵まくら神  出づるまくら時計  まくら鎌  草まくら旅  マクラ魚チウ奴  マクラ魚  芭蕉草まくら  まくら頭  まくら刀  箱まくら  まくら代わり  八百八町高まくら  雪まくら  折つてまくら  草枕まくら  まくら雪洞  波まくら  空氣まくら  終夜まくらもと  まくら許  草まくら  楫まくら  腕まくら  膝まくら  



前後の言葉をピックアップ
マクベス  マクマク  幕屋  まくら    枕刀  枕上  枕金  枕木  枕経


動詞をランダムでピックアップ
うけつがふりむけ湿んふためい持ち替え闘わ荒れる挟める孵し踏ま銜え立ち寄れおどろかすくいだし駆け回りたまわら行届か立ち並びおどける裂く
形容詞をランダムでピックアップ
ここちよく堆き堅苦し雄々しやさしこまかしい速くかしこにぎにぎしくさみしけれほほえまし床し醜くっ弱弱しく面白けれ大きから浅い怖い眩しき