「ぼる」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ ぼる[動詞]
四五段のぼる  泣き虫がなほる  月のぼる  月がぼる  句会、とほる  しみとほる  透きとほる  蓮をほる  三四丁のぼる  紐の結ぼほる  疾風とほる  すきとほる  わたしのまへをとほる  ぢのぼる  豐榮のぼる  風沈み滲みとほる  攀ぢのぼる  言語情調からすれば、ぼる  立ちなほる  糞汁を呑むとなほる  一里のぼる  貧乏なほる  悼曲冷えとほる  鳥凍みこほる  花ちりこぼる  まひのぼる  床下をほる  喚うてとほる  真ん中をとほる  こぎのぼる  上にとぼる  街をとほる  旅人も取らねばやこぼる  傷がなほる  眼が、まるで貪ぼる  山のぼる  弱味につけ込んでひどくぼる  いまとほる  食堂のまへをとほる  畑をほる  渦巻きのぼる  一週間もしたら、なほる  待合がぼる  明日になればなほる  香にむせてこぼる  透とほる  治療したら、なほる  元来なほる  時に、なほる  霧のぼる  自動車がとほる  酔つたのだ、すぐなほる  トンネルをほる  惰眠を貪ぼる  却つて透きとほる  なつたらなほる  張板のぼる  空までとほる  からカロカロカロロととほる  顏くすぼる  向きなほる  利を貪ぼる  汽船がとほる  山にしてこぼる  灯がとぼる  行きとほる  ぐらゐ透きとほる  愉快を貪ぼる  疵がなほる  驟雨がとほる  そこをとほる  つららの結ぼほる  ことありがほに結ぼほる  なほふかくほる  火のくすぼる  一所にこぼる  半平、かがみこんで、ほる  咲きのぼる  草のかずにせめてにほはむいろふかくゑまひこぼる  雲のぼる  近くをとほる  粘土をほる  病はなほる  身心に沁みとほる  若葉わけのぼる  人のぼる  溝をほる  謙一はすぐ立ちなほる  風邪でなほる  穴をほる  僕がなほる  ギーギーのぼる  つてのぼる  誇張癖がなほる  吉原とは、ぼる  揺らぎのぼる  電灯がとぼる  音がぼる  三味のぼる  夜十二時過ぎにとほる  底まで滲みとほる  春風にむすぼほる  夕ぐれ冴えとほる  正座へなほる  上座になほる  ひもとほる  期間であったが、このくすぼる  上に遡ぼる  ごと透きとほる  腫物が、なほる  腫物は、なほる  下で貪ぼる  靄たちのぼる  ビールはあほる  戸外をとほる  森をとほる  街道をとほる  間へとほる  さしとほる  やつぱりどこかで、助かるかもしれない、なほる  自転車とほる  笛ふきとほる  養生すればきっと早くなほる  宗教にはいればきっとなほる  気持でなほる  病気もなほる  四段のぼる  身でとほる  一家雪をほる  これが、ぼる  突きとほる  整然として澄みとほる  一筋たちのぼる  井戸をほる  大池をほる  一つのぼる  親やまほる  船ひきのぼる  腹立ちまぎれに開きなほる  細道行者がとほる  私がなほる  石にこぼる  攀のぼる  病気でもなほる  病気がなほる  開きなほる  聖天子、澄みに澄みとほる  はじめて浸みとほる  二つのぼる  寶玉の散りこぼる  昼寝を貪ぼる  外へ出れば、なほる  間からすきとほる  水兵さんがとほる  手に提げながら、細くとほる  ひとりでなほる  香たちのぼる  



前後の言葉をピックアップ
ボリボリ  ボリューム  ポリー  ボリース・チモフェーイチ  ボリース・チモフェーイチ・イズマイロフ  ボル  ポルカ  ボルクマン  ボルク  ボルゲエス


動詞をランダムでピックアップ
降かかっよみとおすせき止めじょし因む駆付け裏がえっ組みかえる拵え拡げるすすりいい表し偲ぼ立ち返り身まか揺れ動ききわめよ迸りつもれごまかす
形容詞をランダムでピックアップ
有り難う奥ゆかしい著しゅうくわし呪わしかっむし暑かっならびなそうぞうしいたのもしきおもろいのろくさい懶かっやわきおもた可笑しから悪賢い広けれしぶき間遠