「ほん」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ ほん[動詞]
人間にほん  私にはまだほん  私はまだまだほん  あれが若しほん  それこそほん  これこそはもうほん  たしかにもうほん  位ならほん  赤ン坊でなくほん  胴中がほん  それがほん  これはほん  のがほん  近く見えて、なんだかまだほん  カムパネルラは、なにかほん  ひとにほん  奇蹟だらうほん  ときはもうほん  こいつはもうほん  どっちがほん  女にほん  あれはほん  大騒ぎですよ。芦田探偵はほん  ところでほん  為にほん  ひとつの旅行が、むしろほん  真似ばかりしていて、ついにほん  中にほん  心にはまだほん  要約しながらもほん  冒険談ではなく、全くほん  表現してゐても、まだほん  可なりほん  きつねつきがほん  人形でなくほん  愛がほん  それ以外にほん  何十年来、まだほん  土人たちはなかなかほん  割合にほん  

名詞

ほん[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ホンの小さな小知恵の持ち主として作ったにすぎない  ほんたうにわれわれを魅する  ほんたうをいふと  ほんたうに住み  ほんとかまちがいかは知らぬけれども  ほんたうでせうかな  ほんたうにさういふ  ほんたうに何かさういふ  ほんたうに歩く  ほんたうの山頭火にはなれない  ボンと聞え  ほんたうにありがたかつた  ほんたうの私の句を作らう  ほんたうに味はひ得なかつた  ほんたうの私たらしめてくれる  ぼんを求めて  ぼんは見あたらないので  ぼんが片脚分だけ腰のあたりに残されてゐて  ぼんが片脚分だけ腰のあたりに残されていて  ほんにいい機会じゃござんせんか  ほんとの個性主義者がいるならば  ポンと抛る  ポンと抛り上げては  ボンという  ほんたうにすまないと思ふ  ほんたうの山頭火を表現しよう  ほんたうに美しく装ひしてゐる  ほんたうに待ち  ほんたうにすまなかつた  ほんたうにむつかしいと思ふ  ほんとの必要にたって  ほんたうの人間は行きつまる  ほんたうのうまさがなければならない  ほんたうにさつ  ほんたうの句は出て来ない  ほんたうに知るには  ほんたうにお前は気の毒なほど新らしい無智を食べてゐる  ほんたうに予期しない  ほんたうにうれしいたよりをもらつた  ほんたうに内證でビールを飲む  ほんたうの味ではないかと思ふ  ほんたうに飲みすぎた  ボンのベートーヴェンの家を訪れて  ボンの一家庭の中に親切な支持を得た  ボンを離れて  ボンにつたわった  ボンを発った  ボンへ侵入して来た  ボンとの間の丘の上からラインの土地を見おろしている  ボンにいた  ボンに定住して  ボンで近づきになった  ぼんをはいて  ホンの僅な給料で勤めたりして  ほんとの幸福といふものはこの世にないかも知れないが  ぼんどぼんところげおちる  ぼんどぼんとまっくらな海におちていく  ぼんのやうな廣い  ほんたうに小父さんは手伝つて呉れる  ほんたうに後悔しますか  ほんたうの魅力を感じる  ほんとの根っこのところにある  ほんたうにルクリュ家に親しくなり  ほんたうに人類社會への獻身といふことを教へられ  ほんたうに主義のために出資してくれる  ほんたうの虚無になつてしまひました  ほんたうに青空はどんなにい  ほんとの話かう  ほんとのやうなさうでない  ぼんごぼんと鳴っていた  ほんとの一人前の商賣  ぼんをはいて立ち  ぼんとして落ちて来たものの  ほんたうに泣け  ほんとか知ら  ぼんとおちてしまいました  ぼんのくぼを撫でた  ほんとのサーファーたちの姿を画面に残したくて  ぼんで洗いながら  ほんたうに着てゐられたのでせうか  ボンやりと部屋の真ン中で煙草を吹かしてゐると  ほんたうならごりがんをきめ込みたい  ぼんを穿いていた  ほんたうだと思ひます  ほんたうにお前この頃湿気を吸った  ほんたうに空が茶いろだったかも知れませんね  ほんたうにお気の毒なことになりました  ホンの噂話だけであった短波長無線電信の送信受信の実験にとりかかっていました  ほんとの内容として生きています  ほんたうは泣き出す  ほんたうに近所迷惑とはこつちで  ほんたうに眠つてゐるかの  ほんたうにどうして知つてるの  ほんとの名を聞かして下さいましな  ほんたうに暑くなって  ほんたうに愛してくれるなら  ポンと返って  ぼんが鞍につき  ほんごほんとせきをした  ほんたうに僕が戻つて行かれたら  ほんたうはまるで知つてゐないとも  ほんたうに僕の借りた  ほんきにさがしてゐた  ほんとの油地獄だなんていつて  ぼんと鳴って  ほんたうに自分の名誉を保ち  ほんたうに正しく過したか  ほんたうの青年の矜りは生れて来ません  ほんたうにわからない  ほんたうに気持をあはせて  ほんとの年はわからない  ほんたうに活かせば  ほんたうに行き  ほんたうの度胸がある  ほんたうに面白さうに何べんも何べんも手を叩いたり笑ったりして聞いてゐました  ほんたうに殺されてしまふ  ほんでも爺つあん  ほんといって  ほんに梯子段を持たせて  ホンの少ししか知つてゐないが  ほんとのところを言えと言うと  ほんたうなら一寸店へ顔を出す  ホンの少しという  ボンと鳴つた  ほんとのことをいって下さい  ほんとの女神扱いにする  ほんたうかも知れないが  ほんとの狐と狐が思つたとんがり  ほんとの尊王攘幕の声はあがるまい  ほんたうに一睡する  ぼんが並べられている  ほんもののさよなきどりは  ほんもののとおなじようにうまくやって  ほんもののさよなきどりの  ほんもののさよなきどりにくらべて  ほんもののさよなきどりにいた  ほんもののさよなきどりがうたった  ぼんのくぼを  ホンの少しばかりだけど持っていますから  ホンの使い走りをしているまでだよ  ほんとの體になれないでゐる  ほんたうにいらなかつた  ほんたうに學校へ出てゐる  ほんたうらしく思へた  ほんたうの幸福に接近する  ほんたうは怒つてゐないの  ぼんと錘と糸を抛り込んで  ぼんを入れるから  ほんごほんと遣る  ホンの幼児にすぎなかったが  ほんたうに涙を滾した  ほんたうにすまないわ  ほんたうにこんな慘めなこつたらありやしませんよ  ほんたうの山陰らしい特色を味はつて頂いたとは  ほんたうはデストゥパーゴって云う  ほんたうにやる  ほんたうにあはれな細い声ではじめから歌ひ直しました  ほんたうに自分自身が迷ひ  ほんとの大姐御などといふものになれる  ほんたうにそんな事を騒ぐに  ほんたうに判らない  ほんたうの姉さんみたい気がして来たわ  ほんとの飛行機にのせていた  ほんたうではないかと思ふ  ほんとの茶を頒けていただきたい  ほんとの土民になって朽ちてしまったかもしれません  ほんとの狂人になってしまったとみえ  ほんとのよい時代はやって来まいな  ほんとのことをいっている  ぼんのう小僧ともあろうものが見ていて  ホンの些とばかりの金を出してくれただけだ  ホンノ少しばかりでもいい  ほんたうにお前たちったら  ほんたうに可哀さうだねえ  ほんたうにみなさまに飛んだ  ほんたうに穂吉はもう冷たくなって  ほんとの叛逆行為になりましょう  ほんとの人間というので  ホンのポッチリしか入らない  ホンのちょっと掠り  ほんたうにあつた話かも知れない  ほんとの人間愛に不足している  ほんたうの趣味を解する  ほんたうかどうかを質ねて見た  ほんとの伝令がきて  ほんとのものだけ思ひつく  ほんとの役者になれると思ひます  ほんたうに活きた  ぼんにおしつこを引かけた  ぼんと云う  ほんとした  ぼんとあきました  ほんとの勉強をしたら  ほんたうにお気の毒だとおもふわ  ほんたうに私は御姉様を御恨めしく思ひました  ほんたうの竜胆らしくてい  ほんたうは生れたばかりの  ほんたうの見かけどほりの男女だと思ふ  ほんとのことを言われると  ほんたうに好く来て呉れましたね  ほんたうにエミさんのために写して  ほんたうにさう思ひますか  ほんたうに気づかずに  ほんとの田舎に越しませうよ  ぼんと湖の中に落ちてしまった  ほんと朝の空を仰いでいると  ぼんのくぼの  ぼんのくぼへ  ぼんと水へはいって  ぼんのくぼを蹴あげる  ぼんのくぼに  ぼんのくぼを射抜くなどという  ぼんのくぼを射られ  ポンあわてた烏月夜に烏が眼をさまし  ほんとの冬がもたらされた  ほんとのことを言つたのであらう  ホンの小若者としか見えない  ほんとの心臓と違って  ほんたうに戯曲を読み得る  ほんな事をひてや  ほんたうの私に落ちついてゆくらしい  ぼんをはいた  ほんたうはなにを云ひたい  ほんたうに知らない  ほんたうに力強い美しいものを生活のなかに取入れて行かねばならぬと思ひます  ほんたうに身につけてゐるといふ  ほんたうに充実した  ほんとのことを申しますと  ポンと蹴る  ほんとの男女の協力を願っているかもしれないと思う  ほんとのおとっつあんじゃないだろう  ほんとの考えかたが民主的に訓練されていないからこそ  ほんたうにおありが  ほんとの美感としての簡素さというような健やかな潤いを見出して来るだろうか  ほんとの趣味を理解する  ほんたうに眠つたと見えて  ほんをのせて  ほんとのおはらからを探しあてて参りました  ほんたうに今度こそは姉さんに云ひつけるよ  ほんというと  ほんたうにおん身に接吻する  ほんたうの史実をとり  ほんたうに日本的とは云へないと思ひます  ほんたうに美しいものを美しいと感じる  ほんたうに鑑賞する  ほんたうに身につける  ほんたうの所は追ひかけずにはゐられない  ほんたうにさう思ふか  ほんたうに発狂してしまひました  ぼんのよごれる  ほんとのことを話さうよ  ほんとのでも嘘のでもい  ほんとのことをいつた  ほんとのことをいうと  ほんたうだと思ふ  ほんたうらしく話してやる  ほんたうらしく見せかける  ほんたうに昔はこの森には烏天狗が住んでゐた  ほんたうの目マルがそれこそ目を丸くして怒るだらう  ほんとの北海道開拓者にはなれない  ほんとの姿に会つてゐる  ほんとの悲しい気持は誰にも分つても  ほんとの気持が隠されてゐる  ほんとの理由はどういふ  ほんとの快楽を経験しない  ホンノちょっとの間でしたっけが青い眼を剥き出して恐しい  ほんたうに美しいつてことがわかつてくれるかも知れないわ  ぼんのくぼの痩せた毳立った  ぼんのくぼを蹴上げる  ほんとしていた  ほんたうならば今や私が可成りの  ほんによかつた夕立の水音がそこここやつと郵便が来て  ほんたうに眼もさめる  ほんたうにいらいらするって  ほんたうを云って下さい  ほんたうはよく見えませんわ  ほんたうに瞑つて  ほんたうに僕は沼のふちに逃げ出して  ほんたうの世界だと思へる  ほんとの熊と一つ鎖につながれている  ホンノちょっとばかり三階の寝床の中でウトウトしたと思う  ほんたうは空想で生きてゐる  ほんとの命が栄え出す  ほんにはあお  ほんとの哲学者になれ  ほんたうのシルレルの頭蓋骨はやつと近年テユウビンゲンの解剖学の教授に発見された  ぼんの隠しに入れている  ぼんの隠しに入れて  ぼんの隠しに入れてあり  ぼんを引き上げながら  ぼんが少し広過ぎる  ほんたうにその頃は屡々訪れて来た  ポンと抛り込む  ぼんを穿いた  ほんたうに幸福にする  ほんたうに檢死をなさらんと  ほんたうの人間といふものがこれであるかと考へた  ほんたうの伝統といふものは恒に年老いない  ホンの参考のために聞くだけだからね  ホンのひとこというがね  ホンのチョットあがって見たら  ポンともう一度煙管を抜き出し  ほんとのことをくわしく知ろうとするには  ほんとの馬のように私を乗せて行って  ほんとのことが聞きたい  ぼんで宿屋では亡くな  ほんたうに冗談は拔きにして  ほんたうに知りたい  ほんとの返事を受ける  ほんたうにあなたはかう  ほんたうの精神を語りました  ほんたうにじぶんの耳を疑ひました  ほんたうに夢のやうにそれに見とれてゐた  ほんたうに砕けた  ぼんがからみついていた  ぼんにのつけて  ほんたうの事情は当時はもとより今でもよく分つてはゐませんし  ほんなこといわんと  ほんなところ立って  ほんなとこのおぼんはんに下宿して  ほんなこと知らんが  ほんとのこと話しても  ポンと鳴れば  ホンの小遣銭位だろうと思いましたから  ほんとの愛情が潜んでゐた  ほんたうに始まり  ぼんまで粉ですっかり白くなりながら  ほんとの芸とは言えない  ぼんへいっぱいつけて来られた  ほんとのことを云つてゐた  ほんとのことが書けないとは  ほんたうかもしれない  ほんたうのことを言はせたいと思ひながら  ほんとのそれらしいのには遇はずじまひになり  ほんにさし込んでゐ  ほんたうに何遍死なうと  ほんにさう  ホンの手解きしか稽古しなかった  ほんたうに雲雀といへば  ほんたうの騎士屋のやうにたのもしく思はれました  ぼんを流した  ほんたうにわたくしを愛して下さるとは申せない  ぼんと煙草の吸い殻を落として  ホンの隣家に行く  ホンの寝るだけだ  ほんと取り締りの  ほんと云う  ほんごほんと咳き入る  ほんたうに涙を流して喜んだ  ほんたうに今日はがつかりしてし  ほんたうのきつぱりしたやり方ではないことがわかり  ほんたうの嫩い  ホンの五六匹しか掬い上げていないと思う  ほんたうについ明治の中ごろまでは花見舟で白魚を手掬ひにする  ほんとの男性を見つけたと思っております  ほんたうに査問の意味をもつてゐる  ほんたうにさうも思ひ  ほんとの一牢人になっている  ほんとの無職武士がうようよいて  ほんとの武者修行と申す  ホンのチョット息切れがするだけだ  ホンの少しばかりが差し引かれると  ホンの少し痛めつけられても  ホンの時たまのインギンを通じたいだけの  ホンの少しだが知っているし  ホンの少しも君を動かし得ない  ほんと構えて  ほんとしている  ほんとの人らしい人には実に会い  ほんたうは二百坪にも足りない  ほんたうに刺繍をしてゐた  ほんとの試合などに立つ  ほんとの帆村はんが来てくれはった  ホンの仲間の端つこに入れてくれよ  ほんとのおれの仕事がはじまる  ぼんをくわえて  ぼんの中にはいる  ぼんを目で見送りながら  ぼんにいっぱいお金を入れて帰って来た  ぼんの中へもなかなかたくさんのお金が投げこまれた  ポンとしていた  ほんたうを言ふとちよつとその小林の小説論を紹介したくて  ほんとの親切を悦んで  ほんとの欠伸の味すら知らずに  ぼんと川の中へ飛込みました  ほんたうに見えるわ  ホンの時のある  ほんとの母親に会う  ほんたうに世界一の靴屋になる  ほんたうの店も一けん出さして上げよう  ほんたうはお  ほんたうにしては下さいません  ぼんをはいたり  ぼんを脱ぎ  ほんたうにい  ほんたうに頻繁に為替をくまねばならぬ  ぼんとして立つて見たり  ポンともとのところへ投げた  ほんもく  ホンノちょっとの間にしか感じられませんでした  ホンノちょっぴり人間に服ませると  ぼんのうと云ふものであらうかと  ぼんごぼんと大きな泡をたて  ほんたうに優れた  ほんたうによう寝られた  ほんたうの草鞋の名句が出来  ほんたうによく鳴く  ほんたうだらうとは直感したが  ほんたうにありがたく頂戴した  ほんたうに嫌になります  ほんたうに真面目すぎる  ほんたうに時代錯誤的だと思はずにはゐられない  ほんたうに久しぶりに田園のしづけさ  ほんたうにしづかな時間が流れてゆきます  ほんたうにすまないと思ひながらも  ほんたうに与へるならば  ほんたうに与へられるならば  ほんたうによすぎる  ほんたうに久しぶりに頭を剃りました  ほんたうにうら  ほんたうに親しみのある  ほんたうに困る  ほんたうの味は解らない  ほんたうに酒の好きな人に悪人がゐない  ほんたうに花を愛する  ほんたうに体現した  ホンノちょっぴり芽を出しかけている  ぼんにはどこにもいそがしや  ほんたうに愛してくれる  ほんとのお母さんは私が二つの時に死んでしまったの  ほんたうの鬼となり  ほんとの独りぼ  ポンとぶつかる  ポンとこの俺へぶつかった  ぼんのくぼ  ボンと若い武士へぶつかって  ほんとの愛というものを弁えろと言った  ポンと蹴った  ポンと乗る  ホンの二人か三人の人間によって救われるであろう  ホンのこの間から共産主義者みたいになった  ホンの稀薄にしか持っていないと言う  ホンとに俺らを斬る  ほんとのことを聞かせて下さいませ  ほんとのことを教えて下さいませ  ぼんの窪がびくりとふるえた  ほんたうに雨が降る  ほんたうに浮世の夜が明ける  ぼんと海中にとびこみ  ホンの嗜み  ぼんが過ぎて  ほんとの領主でない気がする  ほんとの兄弟みたいに思つてる  ほんたうに石を愛する  ほんたうにさうだ  ホンの昨日今日かけ  ホンの一月ばかり前に頼まれた  ホンのそこい  ほんとの冗談になって来ると  ホンの前芸にやって見せた  ほんたうのところはわからぬと  ほんたうの意味での勇気を必要とする  ほんたうの田舎と実によく調和する  ほんとぢやないかと思ふ  ホンの荷物の中置所にしたに過ぎない  ホンの少しばかり盛り上っていた  ホンの子供対手の駄菓子店や安い玩具を売る  ホンの一部を左に抜いて見よう  ほんとのところは悔いている  ほんとの覚悟がある  ほんとの大御心のわかる奉  ほんとの腹は固まってない  ほんたうにこはいもんだ  ほんにためになるけんど  ほんとの事務員として働きたい  ほんたうにそれができれば  ほんたうに伸び育つ  ホンの一個所に偶然に私が觸れた  ホンの一瞬の間に私の受けた  ホンの數日にしかならないのに  ホンの十分間たらずの  ホンの一瞬の幻影を見ただけの  ホンのチョットした  ホンのやりかけたばかりで  ホンの四五分間の立ち話で別れた  ほんたうに遠い旅をつづけて来た  ほんとの胸など一語の語り合いもできないが  ほんたうだと思つてゐます  ホンの少しばかり念頭に上って来る  ほんたうにわたしどうしませう  ポンと立ち上がった  ほんにさ  ほんとの戦争が起れば  ほんとの知己に至るまでの  ほんたうの安心立命がある  ほんたうに味ふ  ほんたうのうそといつた  ぼんにとめし  ほんとのことをいえ  ほんとの畜生たちをつい忘れておった  ホンの隅だけを動かして  ほんとのエロサービスとはさういふもので  ほんたうにさうだらうかね  ホンの見本調べをやってみただけの  ホンの一息のところまで来て  ホンの一つ軽く擲られさえすれば済む  ぼんには尻尾を入れる  ほんたうに嫌ひだった  ほんとの心情にはちがいあるまい  ぼんの窪で苦痛を押えていると  ぼんの窪のちぢりっ  ほんとの初恋になったら  ほんたうにそんな酵母のふうの朧ろなふぶきですけれどもほのかなのぞみを送る  ほんたうの鷹がぶうぶう風を截る雨をおとす  ほんたうならしかたないさあはつきり眼をあいてたれにも見え  ホンの小さな穴をあけて  ぼんはぃでさ新らし紺の風呂敷しょってさ  ぼんにわらぢをはいて  ぼんと飛び込んだ  ぼんとしてゐたけん  ぼんと跳びこむ  ほんとのみちとわかるかね  ほんたうにその水を噛む  ほんたうに私の考へてゐる  ほんたうのものでないならばあらん  ほんたうの幸福を求めてなら  ほんとの雪に変り出していた  ぼんのくぼをのせて  ホンの袖すり合うた  ホンの少し足りないかも知れないが  ホンの手すさびに  ホンのハズミに踏んだばかりですけれども  ほんとあいている  ほんとの兵隊を集めました  ホンとにおどかしちゃいけないよ  ほんたうに川だと考へるなら  ほんたうにこんなやうな蝎だの勇士だのそらにぎつしり居るだらうか  ほんたうにそこらは人魚の都のやうに見える  ほんたうに濟みませんでした  ほんたうに幸ひになるなら  ほんたうにいいことをしたら  ほんたうの天上へさへ行ける  ほんたうの幸になるなら  ほんたうに待つて  ほんたうに明るくて匂がよくて立派な人たちでいつ  ほんたうにこの方たちの幸福だとも思ひました  ほんたうにどんなつらいことでもそれがただしいみちを進む  ほんたうにびつくりしたらしく  ほんたうにそのいるかのかたちのをかしい  ほんたうにどこまでもどこまでも僕といつしよに行く  ほんたうに高い高い崖の上を走  ほんたうにそのまつ赤なうつくしいさそりの火は音なくあかるくあかるく燃えた  ほんたうのたつた  ほんたうの神さまはもちろんたつた  ほんたうのさいはひは  ほんとあいてゐる  ほんたうのさいはひをさがしに行く  ほんたうにこんや  ほんたうにカムパネルラといつまでもいつしよに行ける  ほんたうの神さまだといふだらう  ほんたうに勉強して  ほんたうのほんたうの幸福をさがすぞ  ほんたうのその切符を決しておまへはなくしてはいけない  ほんたうの幸福を求めます  ほんたうのものを見つめてゐる  ほんたうはけつこんしない  ほんたうにおれの影であらうか  ほんたうの自分であることを論證しようとして  ほんたうであるとすれば  ほんでも帰って来る  ほんでもあれ  ほんたうの資格のないものと断定する  ほんとの男の熱愛にも燃やされて  ほんとのことを仰っしゃいよ  ぼんの窪へ移る  ほんつまらんいのう  ほんたうは自分も食ひ  ほんたうの若さから来る  ぼんの縞のもうにん  ほんたうに出るんでせうか  ほんとの偶然と言う  ほんとの決心をした  ほんとのカワカミと思われる  ホンの少しばかり腫れぼったい目を開いて  ほんという罪を作ッているとは知らぬから  ほんたうによく噛み碎いた  ほんたうに年をとりたい  ほんたうの老年の世界を覗いて見るといふ  ほんなこてケエに行つとるけん  ほんとの出家遁世を強いていた  ほんとの答とはいえない  ほんたうの新しさといふものは何であるかよくわからないといふ  ほんとの殺人が行われた  ポンと蹴て  ほんとの職業はたぶんあなたをおどろかすにちがいありませんよ  ほんたうに寢臺の傍を離れた  ホンの目に見える  ほんとの猪はないとて威張る  ホンとによせば  ホンの戯れ  ホンの僅かの日子ではございますが  ホンの腹塞げに食べるので  ホンの少し加えて  ホンの欺す  ホンの紙へ浸みるばかりで  ホンの少しばかり温める  ホンの少しの酢を落すと  ホンの少しの塩を加え  ホンの少し入れないと  ホンの少しの醤油とで味を付けて  ホンの二分位なもので焼かない  ホンの少しのお砂糖を加えて  ほんぼり灯がとぼる  ぼんじやりとして  ほんに飛んだ  ホンの足を踏んだとか  ホンの自衛の印にこしらえた  ホンの五分か十分ぐらいにしか思えない  ホンの一部分でしかありません  ほんたうに地についた  ホンの駈  ホンノ一通り立会って  ほんとの叔父様だと思う  ぼんのところがつるつるに禿げる  ホンの一時の関係だと強弁するし  ほんものみたいに見える  ポンと潜った  ポンと乗った  ほんたうにたかつてゐる  ほんとの無学文盲になるから  ホンの口当りにこんなことを言った  ホンのここへ来て  ほんたうに呑んでい  ほんたうに驚く  ほんたうのふくらみが感じられぬ  ほんたうに声を立てないで泣くばかり  ほんたうに二人とも雪と風で死んでしまふ  ホンの生きて行くだけというよりは  ほんとの話をして聞かしてもらったら  ほんとの恋人の話でも聞こうよ  ボンやりしていた  ほんたうにさうよ  ほんたうに海といふものはどんなものだか想像ができませんでした  ぼんとして小さく立った  ポンと乗ると駆け出させた  ほんとじやないか  ほんとの意味がわからない  ほんとの意味つていうか  ほんとの愛情だと思う  ほんとの恋愛ができる  ほんとの活かし  ほんたうの唖をつれて来て  ほんたうにイギリスらしく獨特の風俗習慣と云ふも  ほんもののむっつり右門にかかっちゃ  ほんものそっくりにまねて作ってはあるが  ホンの僅かの間の交際ではあるけれども  ホンの少しばかりつとめます  ほんごぶにな  ホンの云ひ  ほんとの内容がおぼろ氣ながら理解できる  ほんとの内容が前述のごとくであつたとすれば  ほんたうにどうしたかな  ぼんてん即幣束の意に解して居り  ホンのそこ迄でいいからお願ひ  ほんとの瓢箪を得たい  ホンに消え入り  ホンに羨ましいと云っても  ホンの身を隠して  ホンに思いも寄らな  ほんとの児は生きている  ほんたうにし  ほんたうに旅行に行く  ほんとの子だと思うと  ほんとのことを言いますと  ほんたうには参りません  ボンとただ一つだけ鈍く鳴つた  ぼんと野原へ出た  ほんたうに子供たちは燃え  ほんとの父親は夙に死亡してゐた  ほんにさうどすな  ほんとの劇作家が具へてゐなければならない  ほんたうに女を愛してゐるなら  ほんたうに深く温めてあげる  ほんたうなんですよ  ほんごほん変なせきが出て  ボンと衝突った  ホンに人は見かけによらない  ほんたうに信じてるせゐか  ほんたうらしくなりました  ほんたうに彼様竹を割つた  ほんたうにクリスチヤンの理想の家庭と言へば山木様のやうなんでせう  ほんたうに長谷川の奥様の仰つしやいます  ほんたうに小米さんの様な温順い  ほんたうにお可哀さうだと  ほんたうに僕を愛し  ほんたうに懺悔致しました  ホンたうに耻づかしく思ひます  ホンとに米ちやんは気の毒なことしましたよ  ほんたうに幸福だと思ひますわ  ほんとの道を拓くべき  ホンの小附の一つに過ぎまいと思われる  ホンの手ほどきだけしてくれる  ほんとのことを知る  ほんたうにさうだと思ひました  ほんたうのねうちといふものをよく知つてゐます  ほんたうの米のうまさも知らない  ほんたうのねうちを知らない  ほんとの話スペインから持ち運んできたものの  ほんたうにあなたのお助かりにな  ほんとのことを云ふがね  ほんたうの役には立たない  ほんたうに芸術的価値を発揮する  ほんたうの進み  ほんたうのスタートを見つけた  ほんたうに勝つたとは  ぼんを穿いて  ホンの一歩を京洛の線に入れると  ホンのぽっちりお鳥目を包んで心づけをしてみれば  ぼんの凹あたりに当てて組合わせながら  ぼんの凹で組合わせている  ホンの一月に一枚でもい  ホンの一度か二度チラツと見た  ホンにならう  ホンのチヨツトやつて来ただけで  ホンのチヨツトにして呉れ  ほんごほんと肺病患者が咳をしていた  ほんたうに云ひたい  ほんの数えるほどしか  ほんたうによろこんで泣きました  ほんとの親戚になったら  ほんとの河豚料理法はここで発達した  ほんたうに恐しい  ポンと抛込んだ  ほんやくされているけれども  ほんやくしたところがある  ほんやくしていきました  ほんやくしてもらうという  ほんやくなどをしている  ほんやくしている  ほんやくがかりとしてつとめる  ほんやくがかりとして  ほんやくさせられましたが  ほんやくしてほしいとたのみました  ぼんのくぼを照らし  ほんたうに旗を捲いて逃げたら  ほんたうのところがわかつたうへは  ほんとの復興がそこから始まる  ほんとのふしぎだと思って信じている  ほんたうの公園のやうにしようや  ほんとの舞台芸術といふものは生れない  ほんたうの生活なのであらうか  ほんたうの生活であるならば  ほんたうにしんとしてますね  ほんたうの生活だとは思へません  ほんと一声衆囂を制し  ほんとの自分たちの日常生活の友となり  ほんたうは海へなんて入りたくはありませんの  ほんたうにお召しになる  ほんたうに健やかな健啖家となつた貴女が私の拵へたキモノを着て  ほんたうに嬉しくお手紙を拝見いたしました  ほんとの世界の上への理想に導いて  ほんとのことをいわれた  ほんとの自己の善を圧し  ホンの二グラムほどつまんで  ほんとのとこを言っておくれよ  ほんとのことを言ってあげる  ほんとのことを言う  ほんとの生活をありの  ほんとの勉強が学校にはかけているという  ホンに貴公のこの牝豕ほど酔うた  ホンの一週間ばかり教えた  ほんたうに困りましたよ  ほんたうにクサクサしますわね  ほんたうに早く仕事を見付けると  ぼんは出て来なかった  ほんとの美妙の心ではないかとも思い  ほんとしてろくろく返辞さえしない  ほんとのこといわなくちゃ  ほんとのことをいえというが  ほんたうにさうで  ほんたうの愛情といふものは死ぬまで  ホンの一ミリほど品物を動かしても  ほんとの小野小町はゐやしない  ほんたうに喧嘩をしてしまへば  ほんたうに行きはしないかしら  ほんたうのことを言つた気易さを覚えた  ほんたうに僕は酔つては居ないよ  ほんたうに怒  ぼんにくるだろうといってた  ほんたうの自分の仕事にはならぬ  ホンの一足遅くれた  ほんとの勉強を疎かにして  ほんたうに雇つてくれる  ほんだはら一品は古くから用ゐられてゐますが  ホンの宵の口であらうが  ほんたうに一生けんめいついて行った  ほんたうに慌て  ほんたうにカチカチぶっつかった  ほんとの心持を聞いて  ほんたうにその時は親の代りになつて呉れる  ほんたうに声を出して  ほんとの私とお考えになって話していられた  ほんやくすることもできる  ほんたうにあた  ほんたうにおちついてゐない  ほんたうに根気よく降りつ  ほんたうに酒を味ふ  ほんたうに喜んで  ほんとの自分の顏であると思ふが  ほんたうに山麓で泊つてよかつたと思ひつ  ほんとか試しに行って見ろ  ほんたうに知つてゐる  ほんたうとすれば  ほんたうに実行しない  ほんたうの感動を与へて  ほんたうのものが生れて来るかもわかりません  ぼんを端折  ほんにあなたはりかう  ホンの一秒の何分の一かのうちにチョットためらいながらスレ違っただけでした  ホンの一瞬のうちにビシリと氷りついて  ホンの十坪ばかりを囲って  ほんとの字で知らぬ  ほんたうに自分のものにする  ぼんと音がしました  ほんたうに幸福に暮してゐます  ボンと低い音がして  ほんたうの味はどこにある  ほんとのことは知らないわ  ほんとの船長に目玉を食うぜ  ぼんとする  ほんとのことのそろ  ほんとの人間としての日本人の精神にある  ほんとのことを打ちあけさえすれば  ほんとのことをぶちまけてやる  ほんともうそもある  ほんとの父の相良寛十郎はまだ生きているらしいので  ぼんの季節に下町の人たちが訪ねて来ると  ぼんに載せて出したや  ホンの同窓というだけの  ぼんに中折なんかをかぶつてゐる  ぼんの膝のおでんのしみもたいして苦にはならぬが  ほんたうにばかなことをしたと  ぼんと通り抜ける  ほんたうはどういふ  ほんたうに白くならない  ほんたうの姿に変らなければ  ほんたうにさうだよ  ほんたうの意味が夫に通じない  ほんたうに眼覚めた  ホンの一部分でも校長先生にお察しが付きましたならば  ほんたうに哀ツぽい悲しさうな声で又聞えました  ホンの戯れに過ぎなかった  ほんたうであることを感じた  ほんたうの苹果から出てゐた  ほんたうに暖いのでした  ほんたうに氷が飾り  ぼんに血を滲ませてゐる  ぼんを穿いてゐる  ほんとの空が見たいといふ  ほんとの空だといふ  ほんとの社会主義がどこにあるか  ほんとの古いものが何処にあるか  ほんとの諷刺としてうけとれず  ホンの一例題の世界に過ぎなかった  ほんたうに眠らうね  ほんとの心は知れませんからね  ポンという言葉で形容されているが  ホンの当てズッポーで投げかけた  ホンの置土産のつもりで書いている  ホンノ一二秒ばかり躊躇している  ホンの一寸たたいたと思ったら  ホンの暫くの間だけわが家の庭の景色を薄光に見る  ほんごほんと咳こんだ  ほんに生きたか  ホンのすこしアスピリンをいれました  ほんとの現実に生きる  ほんものす  ほんとの幸福になりきらうなんて  ほんとの生活がしたい  ほんとの姿になりきらうとしてゐる  ボンという名をつけて  ボンと呼びました  ボンを連れて  ボンを水の中に入れて  ボンを喜ばせる  ボンがお勝手もとへゆくと  ボンが尾を振りながら  ボンを棒でなぐったり  ボンを見るといじめた  ボンにすこしの悪いとこところがありません  ボンが見えませんでした  ボンの走ってくる  ボンはどこへいったろう  ボンの名を呼びながら  ボンが見えなくなったので探しています  ボンがいなくなったと聞いて  ボンはいなかった  ボンのことを忘れた  ボンを忘れる  ボンでありました  ボンと楽しく遊びました  ボンをかわいがりました  ボンがほえる  ボンは尾を振って  ボンがほえているが  ボンを呼びました  ボンは喜んで  ボンの頭をなでながら  ボンはほえたかしれません  ボンは病気にかかっている  ボンは脇腹のあたりをせわしそうに波立て  ボンの頭をなでて  ボンの苦しむ  ボンを車に乗せて連れていこうといいました  ボンを乗せて  ボンの診察にかかりました  ボンの体を子細に検べていましたが  ボンは助かりましょうか  ボンには聞こえない  ボンは目を閉じた  ボンをまた車に乗せて  ボンが死んだという  ボンをていねいにお寺の墓地へ葬りました  ボンがいなくなったので  ボンのことをいままでほど思い出さなくなりました  ボンが帰ってきた  ボンが帰ってきたろう  ボンを見ようとしました  ボンの頭や脊中をなでた  ボンと変わりがありませんでした  ボンと変わりがないじゃありませんか  ボンは後足に傷痕があった  ボンが生きかえってきたろう  ボンが好きであったものをやったりして  ボンはいるかしらん  ボンはどこからも走ってきませんでした  ボンの死んだ  ボンのことを話し合いました  ほんたうに罰があたりますよ  ほんとの事を申しますと  ほん好きだしてな  ホンの二日だけ寂しいのを我慢してくれよ  ほんとの母ではありませんのよ  ほんたうに私の再吟味を再吟味したか  ぼんは半ずぼんになほし上衣は黒に染めました  ほんとの理由は伏せておいて  ぼんの隠しにしまった  ほんたうだらうと思はれた  ほんとのことを悟っていた  ほんたうに皆さんと一つになり切らなかつた  ほんたうに妙な気を出したら  ほんとの自分が泣けば  ほんとの偉い人の姿を見出そうとした  ほんとの真面目さは圧し殺され  ほんとの価値がある  ほんとの同情をごまかしたり  ほんとの生活が見つかった  ホンの一滴二滴のこった  ほんへ懐しい便りを投ずる  ほんたうにこちらの仕事の為に考へてくれ  ほんたうのことをいつたならば殴られ  ほんとの処女作というのもおかしいが誰にもよまれず  ほんとの処女作というのがある  ぼんに黒の背広を着た  ぼんでしばった  ぼんの大ネクタイと長いもみあげ  ぼんのくぼを見せたが  ぼんのくぼを見せ  ほんたうの事をいふと  ほんとの野牛然と痩せっこけたりしちゃあ  ぼんが結んである  ホンの一部がいけなかった  ホンの端緒丈を私に洩らしかけたが  ぼんのポケットへ手を入れて訊いた  ほんとの頭を下げ切った  ほんとのことを言うと  ポンと鳴る  ぼんの凹を片手で叩いて見せた  ぼんの凹などが一時にくわっと燃え立って  ぼんの上から欧風襯衣の裾を垂らして  ほんとのコロンボは土人街にある  ほんとの米を収穫ことは出来ない  ほんたうに私は幸せものだと思ひますよ  ほんたうに自分のものにしてゐないと  ほんたうに出来なく  ほんたうらしく書いてゐる  ほんとの文学作品とは如何なるものを指すかに在る  ほんとの文学作品をという声に応じて  ほんやくされています  ほんとの母親は長崎にいると  ほんとの母親は長崎にゐると  ほんとの聲を出す  ほんたうの力にはならない  ほんたうに洗煉された  ほんたうの態度をはつきり見つけた  ほんとのわけは言はずに置いた  ほんたうにわが民族の天賦を誇り得る  ほんとの文化には雀の姿にある  ほんたうのたべ  ほんとの煙草をのむ  ほんたうの将棋いふ  ほんごほんとむせた  ほんたうにおめがの青白い瞳を見る  ほんたうに何処の方だか知らない  ほんとの不惑といふ心境になりき  ほんとの年齡を他人に看破された  ほんたうに根を下した  ほんとの暗闇は思ひ出せなくな  ほんたうに消え失せて  ぼんとを着た  ぼんをもっていた  ぼんを取り  ぼんにのせて  ほんとの雁にも燕にも行き  ほんとの大人にはなれ  ほんとの評價もほんとの視  ほんたうに強いといふのは不敗でなければならない  ほんとの山岡鐵舟は知られてゐない  ほんとの姿も露出します  ほんとの眞劍さを街の中に向けてゆく  ほんとの夫婦の生活が始まる  ほんすぢでせうから  ボンやりして居ります  ほんたうの美はそんな固定した  ほんたうにさうだと思ひますわ  ほんたうにたまらなくなりました  ほんたうに明るい心持で斯う言ひました  ホンノ仮染の御識り合いでは御座いましょうが  ほんとの愛情がありました  ほんたうに微に聞えました  ほんとか知らと思ふ  ほんたうの意味に於ける  ボンに住んだり  ホンの一部に過ぎぬなれど  ほんたうにどうせ幽霊に出るならば  ほんたうに聲の出る  ほんとの事に違ひ無いと  ほんたうに降つて来ると困りますね  ほんたうに死んでゐる  ぼんと行く  ほんたうに模倣できない  ほんたうにわかる  ほんたうにわかつてゐる  ほんたうに哲學する  ポンと抛りだされるが  ほんとのお金だと思いましたので  ほんたうに求められてゐるかと  ホンの志しだけ  ほんたうの聾者になつて何も聞かず  ほんたうにそんなものは聞えなかつたので  ほんたうに厭味のない人と稽古が出来るかと思ふと  ほんたうのお友達になれるかと思ふと  ほんたうの貝殻を耳に当てた  ほんたうの妹の如く愛する  ほんたうにさう  ほんに入ってしまいたい  ぼんと櫛やブラシが載せてあり  ホンの筋を運ぶ  ホンのあしらいに過ぎませんネ  ほんたうの新しさが感ぜられる  ほんたうらしいものをふくんでゐる  ほんたうに土崩瓦解に成功してゐる  ほんたうに蟹がゐた  ほんたうに御勉強なさる  ほんたうに誰にだつてお叱られに  ほんたうに平氣で言つてゐる  ホンに若太夫殿の云う  ボンというからには  ホンの少ししかいなかったが  ほんたうに心を許すといふ  ほんたうの句が出来ない  ほんたうにすみませんと叫んだ  ほんとの自分の眠りであったろうかなどと云う  ほんとのことになった  ほんたうに美い  ほんたうにはぐれ  ほんたうとは思はずに  ほんたうにみそぼらしくな  ほんたうに悲しくなつた己は古金屋へ行かずに  ほんたうに懐しく思ふ  ほんたうにそれでい  ほんたうの親善に進み得ない  ほんたうに力を協せれば  ホンの一瞬感じただけで  ほんとのことを云つてみろ  ほんとの力が入らない  ほんたうに臭さうな気がして  ほんに美しい内方と囁きながら振返るが  ほんとの真面目を教える  ほんたうの仕事を初める  ほんたうに若いものたちだけでやる  ほんたうに劇作家といへる  ほんたうに根強い草木の生命そのものの復活を暗示し  ほんたうのことぢやらうな  ほんぞんかけたか  ほんたうだつたのに驚かされたさうだ  ほんたうにしない  ほんたうのことかも知れない  ぼんつく蓼といふのださうで  ぼんつくは要らないから  ぼんつく蓼とやらを見ながら  ほんたうに壮麗なものがわからなくなり  ほんとの程度がわからないといった  ほんとの程度がはっきりしないと  ほんとの程度がわからないという  ほんたうに分らない  ぼんにかじり付いている  ホンの少しの間でも貴男をわすれる  ホンのつかのまの  ぼんと腰をおろして  ぼんと音がして  ほんたうの出家でないことを白状してしまひました  ほんたうに鳥右さんに感謝した  ポンと躍り上がり  ほんとの正太君だという証拠があるなら  ほんとの正太だという証拠を出す  ホンの近代に至るまでの  ぼんをはく  ぼんと飛び込む  ぼんと飛びこむだけの  ぼんのくぼを照らしている  ほんとの文筆につけないという  ほんに姉さんはどうした  ほんに梟が鳴く  ホンとに命も縮む  ポンと刳り出しましたよ  ほんたうに日は暮れ雪は夜ぢゆう降  ほんとの空想とはいえない  ほんとの希いは  ほんとの社会苦との闘いも人生踏破も経ない  ホンの五勺ばかり冷のまま飲んで眠った  ほんたうの事を知りたいけれど  ほんたうにしないで  ほんたうに京都の街を愛してゐる  ほんたうの美人畫のかける  ほんたうの畫をかいてゐる  ほんたうのエライ人がゐる  ぼんとまるでスカートを引いた  ぼんとも思はない  ホンのつまらない端役に過ぎない  ホンの僅かな間だけ燃える  ホンのわずかでも蝋燭の形をした  ほんたうに目の中にゴミかなんか入つて彼等を見なかつた  ほんたうに愛してゐる  

~ ほん[名詞]1
法律家がホンの  世の中をほん  それもほん  道元禅師はほん  のがほん  日中はほん  温泉はほん  鐘がボンと  ヱスはほん  私はほん  私のほん  木の実をほん  秋はほん  草はほん  私をしてほん  見附かつたがずぼんを  半ずぼんの  どちらもほん  たよりはほん  見附かったがずぼんを  一人のほんとの  弁当箱をポンと  作品はほん  のはほん  山はほん  俳句はほん  生活のほんとの  対象としてほん  人生のほん  風はほん  朝酒はほん  うそとほん  味がほん  今日はほん  私はボンの  彼はボンの  精美なボンの  報がボンに  ベートーヴェンがボンを  戦乱がボンへ  コブレンツとボンとの  ベートーヴェンがボンで  んのずぼんを  大鳥居のほんとの  それはほん  あれはほん  やうなほんとの  半ずぼんを  手をしやぼんで  あれをほん  十五分もボン  二色のずぼんを  ヒームカさんはほん  方がほん  ころはほん  これはほん  長崎帰りのホンの  爪尖がポンと  鬼でほんとの  値打がほん  ものがほん  仕事をほん  お前がほん  みんなはほん  お前はホンの  此れはボンと  それもホンの  上でほんとの  私がほん  これやホンの  コーンと啼いたほんとの  台湾じゃぼんが  私がホンの  彼がほん  實行したはうがほん  心構へこそほん  ためにぼこぼんを  当時はホンの  真夜中になるとほん  ぶんでほん  あなたがほん  評判のぼんのう  向うはホンの  それもホンノ  方へはホンの  若人に対してほんとの  わたしはほん  今度はほん  それよりもほん  袁紹からほんとの  今のほんとの  修養したらほんとの  途中空知のぼん  自分のほんとの  姉さんばかしがほん  これこそほん  秋がほん  例のとほんと  脛でぼん  都会へほんとの  中はほん  前がほん  手紙とはほん  それがほん  ものをほん  日本精神をほん  死骸をポンと  たよりになるほんとの  おれのほんとの  社会生活のほんとの  どこからほんとの  貴女さまのほんとの  歌のほん  兄はほん  これをほん  君はほん  ものごとのほんとの  事はほん  人のほんとの  あたしのほんとの  自分に与えられたほんとの  紅庵のほんとの  肉体のほんとの  毛唐がホンノ  踵でぼん  己がぼん  一人に任してとほんと  かの子にたたかれてゐるほんによ  目はほん  これがほん  彼のほんとの  両手をずぼんの  手をずぼんの  手でずぼんを  彼でもぼん  のはホンの  籠にポンと  者の穿くずぼんを  犯罪のほんとの  現在はホンの  それはホンの  嘉十はほん  木はほん  三毛はほん  鼓がポンと  旅行といってもホンの  これはホンの  父に対するほんとの  だぶだぶずぼんまで  硫黄華をずぼんへ  それはほんに  言つたがほんに  順吉はほん  鮫のポン  崖はほん  気を負ってほん  無色無所属のほんとの  すべてはホンの  不良少年がホンの  芸術的意図のホンの  ひとのとほんと  気のぬけたとほんと  粥をホンの  水菓子屋なぞはホンの  稽古以外のほんとの  私のホンの  それからほんとの  ブリキのぼんを  カピのぼんを  得意らしくぼんに  彼を待っていたほんとの  私はホンの  人様がほん  君がほん  靴やずぼんを  ものはほん  演説がホンノ  薬をホンノ  戯曲がほん  一匹はほん  道はほん  右がほん  米はほん  ところはほん  此温泉はほん  次郎さんはほん  罹災者に対してはほん  水はほん  此宿はほん  子供はほん  レアリズムをほん  宿はほん  さがほん  梢にホンノ  自分をほん  胸もとへポンと  側へポンと  駕籠へポンと  世界はホンの  本質をホンの  自分のほん  袖切坂はホンの  俺もホンの  今はホンの  のがほんと  当時にホンの  ぐるりを剃ってぼん  あいつはほん  網のホンの  體がホンの  中はホンの  次郎吉はポンと  いふ生活にこそほん  酒をほん  のりぼんに  唇のホンの  手になったほんとの  一人はホンの  これもホンの  一里十二町というホンの  洋服ですからずぼんには  マツチをポンが  あてにならないのでほん  火に燃されるほん  空気だほん  空ではほん  乗馬ずぼんは  ひとりでしよぼんとして  赤縞のずぼんを  さへたみちとほんとの  のとほん  みちがほん  みんなのほん  頃からほんとの  ふちにぼん  上背はホンの  お前に比べればホンの  それはホンとに  兵隊でほんとの  ここからホンの  諸流をホンの  天の川がほん  人のほん  青年はほん  僕はほん  汽車はほん  ひとりのほん  やうにほん  あすこがほん  實驗して見るとほん  神さまがほん  ちやんとほん  ほんたうのほん  一つのほん  もつとほん  進行がほん  それこそがほん  事がほん  発句を作るほん  頸のぼんの  坊主がほん  細目のずぼんの  靈はほん  文化をほん  直義のほんとの  者のほんとの  森本君のほん  やうにほんとの  壮烈なほんとの  僕のほんとの  醫員もほん  今朝までほん  労働者がホンの  塩をホンの  柔にホンの  白ソースへ入れてホンの  時にホンの  心持でホンの  塩とホンの  味が出なかったらホンの  四苦八苦のホンの  拓務省だからホンの  日本人がほん  お礼といってはホンの  それこそほんもの  のであるからポンと  北山はポンと  乗馬ずぼんを  山男はほん  楢夫はほん  うちのホンの  純粋なほんとの  ねえさんのほんとの  ようにほん  お前に対するほんとの  頃はほん  何までほんもの  あれからホンの  説がホンの  問はれたほんとの  罪のほんとの  今夜はほん  アノ板戸はホンの  茲に来て居ようとはホンに  今のはホンの  拙者がホンの  誰もほん  それが済んだらほん  生涯のほんとの  其沈黙はホンノ  四月のほん  お前のほんとの  運転はホンの  普請もほん  わたし自身にもほん  孫七牛のぼん  緋羅紗のずぼんを  大だひにほん  三人ともほん  噂がほん  嬢がほん  お前などはホンとに  私はホン  一番最後のほんとの  米のほん  禿鷹と闘ってるボンの  掌をぼんの  これまでホンの  其後もほんの  うちの人たちはほん  芳さんもほん  掃溜へポンと  日本語にほん  おまえにほん  本のほん  原書をほん  オランダ人がほん  諭吉はほん  日本人のほん  日本軍のほん  岩倉村はホンの  人間としてほん  人間としてのほん  なかからはほん  それこそほん  広大なほんとの  知識欲をみたすほんとの  ようにとほんとして  あたしたちのほんとの  ブルック氏のほんとの  すにホンの  男とほん  照子はほん  あんたのほん  英語のほんとの  西独逸のボンに  塩梅にはほん  刀がほん  澄子さんのほんとの  掛声のホンの  森有一君はほん  鎌倉同人はほん  富士はほん  色はほん  朝湯はほん  嘘かほんとか  ことをほん  背広服のずぼんを  ママを喜ばすほんに  梢と言わずホンの  あすこにホンの  心をほん  やつとボンと  夫婦生活のほん  二個ともとぼんと  ソヴェト同盟のほんとの  なにまでほんとの  お前さんのほんとの  小田切さんのほんとの  二葉亭とはホンの  半ずぼんに  合ひずぼんの  如何にほん  事のほん  方はほん  船のほん  言のほん  上のほん  白ずぼんに  木綿絣のずぼんを  智恵子のほんとの  茶屋からほん  みんなこんどはほん  恭のほんとの  音はポンという  両手をホンの  人がホン  花瓶にホンの  生活こそほん  むしろ余りにほんも  それにボンという  どこからもボンの  口にボンの  一日としてボンの  一日も忘れなかったほどにかわいがっていたボンを  犬はボンで  僕のかわいがっていたボン  みんながボンを  戸口に出てボンを  正雄はボンの  もとへボンを  医者はボンの  声がボンには  正雄はボンが  どこまでもボンと  これはボン  二人はボンの  顕ちゃんに会ったもホン  顏をしていらつしやるほん  もんがほん  事を云ってホン  わたしのほんとの  大宅氏はほん  対象はほん  夏服のずぼんは  ことがほん  要求のほんとの  左のずぼんの  皆さんはほん  やつぱり私はほん  ようにほんとの  それだのにほんとの  私のほんとの  本からホンの  故国にほんへ  縞ずぼんに  パジャマのずぼんを  アプスレイ館のほんとの  花束をりぼんで  黒りぼんの  天ずぼんの  頼母へぼん  赤いりぼんが  特性のホンの  秘密のホンの  ようにずぼんの  羅馬法王の触れ出したほんとの  栓がポンと  反対にぼんの  詰襟のぼんの  私のぼんの  絹ずぼんの  時はほん  言葉をほん  中国語にもほん  あんたはほん  歸郷のほんとの  すきとほつたほん  将棋でないとほん  声はほん  ジャケツとずぼんとを  食器類ののったぼんを  ぼんやりとぼんの  手からぼんを  品をぼんに  自分でほんとの  親鸞のほん  人間のほんとの  トンガラシのほんとの  完成度のほんもの  ようになってボン  次郎のほんとの  土神はほん  わたくしもホンノ  黒姫山麓のホンの  うしてほん  念仏なんかはホンの  継子さんはほん  資質のほんとの  何かほん  哲學がほん  困難のほん  それだからほん  腰骨を蹴られてポンと  穴でもあったらほんに  髪はぼん  ほかはホンの  底から湧き出るほん  あれでもボンと  これらはホンの  臨時工はホンの  女がほん  大木二三樹はほん  行乞山頭火でないとほん  とも人ずれしないほん  子雀よほん  話をするとほん  つて了つてからほん  己もほん  時男さんのほんとの  時窓外からボンと  あれぢやほんとの  女連のほんに  言葉がほん  確かにほん  うちにはぼん  愚者のぼん  処のずぼんに  駅のホンの  パイをポン  自分がほん  鳥右さんがほん  事でホンの  原始時代からホンの  鯱丸のぼん  所はホンの  世間に出はしないかとホンとに  ぼくのほんとの  すつかりほん  それをほん  日本でほん  盆はぼんとも  それがホンの  

~ ほん[名詞]2
えてポン  ジリジリボン  まだボン  初めてボン  忙しくぼん  まだホン  そんなほん  こんなほん  もうほん  若しほん  もうホン  いきなりポン  ないぼん  深くぼん  いつの間にかほん  とくほん  ぽんぼん  果してほん  本当にホン  もしほん  頻りにポン  はじめてほん  とにかくほん  もとよりホン  そのほん  そのままポン  このホン  白いほん  やはりほん  よろしいほん  そのホン  かなりほん  すこしほん  初めてほん  未だホン  このほん  決してほん  いまごろボン  おそらくボン  もうボン  さっそくボン  とうとうボン  どうしてボン  たしかにボン  ちっともボン  いかにもほん  いよいよほん  屡々ほん  紅いほん  そのぼん  なかなかぼん  忽ちポン  いいほん  くさいほん  

複合名詞
ホントウ  ホントウがい  ボンヤリ  むちやくちやにポン  ほん氣  澄太君ほん  ほんもの  しんじつほん  ボンヤリ床  ボンヤリ夢  ライン河畔ボン市  ボン大学  ボンボンボン  ボンクド  レイボン  ボンコチヤンハボンコチヤンデイヤイヤモンコチヤンニカブサリマシタカラ  ボンコチヤンノクシヤミハモツトモツトヒドクナリマシタ  ボンコチヤンハモンコチヤンヲイヤダナンテオモツタコトヲ心カラコウクワイイタシマシタ  こほん  ホンブレンド  こぼんこぼん  三ぼん  ぼんぼんぼん  ボンヤリ虚空  ボンクラ  ホンノリ  つてほん  三ぼん冴え  たばこぼん  追認的ホンヤク  ぼんつくり  ちくぼん  ポン引  ぼん下  ぼん先生  ぼん君  ほん当  晩ほん  ほんもと  ボンヤリ瞶め  ボンヤリ一部分  ボンヤリ天井  ポン先生  ボンヤリ時間  チーホン  ボンヤリあたし  ホンノリおれ  ポンお伴  ポン凧  ポンピツチヤ  ポン狸  ポン瓢箪  ボンヤリ外  ボンヤリ口  ポン中  ポン中毒  時ほん  ほん気  ボンヤリ毎日  ボンジュール  ホンロー  ボンヤリ視  ホン気  ボンヤリ三時  ボンヤリ伝さん  ボンヤリ椅子  ほん服  程ボンヤリ  一ポン  ポン子  ボンクラ署長  ホン絵  豹ぼん  まんまボンヤリ甲板  ためほん  ぼん横町  ボントン  ボンヤリその後  部長はずぼん  チーホン僧正  坊ぼん  つてボンヤリ  ボンヤリ気抜け  ホンヤク  がらんほん  ぼんはん  ボンヤリ死体  うそほん  ボンヤリ立  ほん物  ホン物  毎日ボンヤリ  秋ボンヤリ  毎日毎日ボンヤリ  ボンヤリ歩み  ボンヤリ三平  ボンヤリ眺  ポン君  妾ホントウ  ボンヤリ畳  ボンアミ  それぼんこれ  いつかほん  ボンヤリ霧  せんぼん  ボンヤリ眼  ボンヤリ庭  買つて貰つてほん  ほん俵  一つ位ほん俵  ボンヤリ往來  一ぺんホントウ  ほん深切  ボンクラめ  ボンヤリ一人  妻ボン  ボンヤリ腰  ふだんボンヤリ  ボンヤリ店  ボンヤリ無言  ボンヤリ認め  ボンヤリ位牌  ホン一晩  ボンマルシェ  ボンヤリ入口  空気ボン  ボンヤリこちら  ボンヤリ突  ボンヤリ寢  ホンのど  正直ホントウ  一つボンヤリ  ひょうほん  時間中ボンヤリ  ボンクラ性  ぼんてんと関係  農夫ほん  ほんー  ボンクラ大名  ほんのちょっぴりうしろにむきかけた女  ボンファイア  みんなほん  ぼくほん  そいつアほん  彼はずぼん  鼻ポン  ハンボン  ほん物かい  ほん者  ボンクラ共  ボンヤリ人々  ポン引き  事実ホン  ほんよう喧嘩  ジャボン  ほんほん  ほん気の毒  ほんそう  ほん大切  ぼんぽんぽん  ぼんさん何  ボンサン  ボンヤリ一生  ボンヤリ人生  ほん變  ホンモン  切つてボンヤリ  ほん五分  ボンヤリ考  ボンヤリふところ手  ボンヤリ空  矢張りボンヤリ上  ホンノリとうき出  ボンクラ作家  ぼん玉  うさちゃんポン  位ほん  ほん変  当時ホン  かしほん  ボンヤリ額  二ほん  ほんとのこツ  事ホン  ボンヤリ沖  ぼんさん  へたほん  ボン州  此時ほん  ぜんぶほん  パンフレットほん  ボンヤリ演壇  ボン・トン  鳩ほん  シュミットボン  五六時間ボンヤリ河原  朝ボンヤリ  ボンヤリ縁側  ことボンヤリ休息  ボンヤリ彷徨  ボンヤリ鍋  ボンヤリ肩  ごとほん  紅色のりぼん  紅黄のりぼん  後ボンヤリ  ボンボンボン  次郎ぼん  次郎ぼんひとり  太郎ぼん  ボンヤリ意識  ボンヤリ時間表  翌日ほん  ものホントウ  ポン中毒者  ぼんがま  皆ぼんがま  ボンヤリ指  ボンヤリ二人  ままボンヤリそれ  頃ほん  ワンアルツイホン  朝ほん  朝風河鹿ほん  ボンヤリ客  清ぼん  龍ぼん  龍ぼんこと川西龍三氏  ただボンヤリ  ほん心  汗ぼん  ひとりボンヤリ  ボンヤリ追憶  アほん  はずぼんポケツト  商売仇きのボンクラ探偵  ボンクラ刑事  キットほん  毎日毎日ポン引  ホンノリ頬  ボンヤリ上り框  ボンヤリ顔  ボンヤリ文楽  ほん山  ボンヤリ拵えもの  ボンヤリさ加減  ホントー  ボンはり  ホンヤク書  ホンヤク中  間ボンヤリ  ボンサイ  今日はうらぼん  すべてほん  ボンステーキ  ボンヤリ理解  ポン助  ほん国  至極ボンヤリ  バルベニ氏はずぼん  紫のりぼん  ボンヤリ戸外  ボンフィールド  上ほんもの  今日ほん  ボンクラ学校  食器ぼん  ボンヤリ百姓  ホン馬性  ホンヤク小説  ボンヤリ体  ほん色白  ボンヤリ何  つてボンヤリ下手  乙さんニ頼候ほん  ほん夫ニ乙さん  ポン公  ふしぎさうにポン公  ボンヤリ酒  京ぼん  ポンちゃん  ぼん分け  ボンコンテ  ホンヤク丈  其ままホンヤク  早朝ホン  ヘイほん  ボンくら  生れつきぼん  ほん供  ほん屋  ホン屋連中  おれポン引  ボンヤリ彼等  ボンヤリ日  トウホンかね  畫自贊ほん  ぼん帷子  



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本材木  本高  本谷山  彫ん  本郡  本案  翻案  本位  翻意  本意


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ひけらかしひびかすたれれ入れ換えよ震る噛み砕かのりかけるこう緩めるひっかつい例え引っ被っはつらひあがり模するあげつらい烟ら持ち直すおぼれよかんがえよ
形容詞をランダムでピックアップ
小さきがまん強狭苦し柔らか奥ゆかしゅう長閑けくいたきいかがわし押しつけがましくくやしかっ欲しからけわしかろほしゅう恋しいよきおお易し畏きはげしゅう卑しかっ