「ふしぎ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ふしぎ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ふしぎな看板とおもしろそうな口上に釣られて  ふしぎなことであると思います  ふしぎでならない  ふしぎなことが起こったと思いましょうが  ふしぎな生命をもてる  ふしぎに思う  ふしぎに思った  ふしぎな疑惑が生じた  ふしぎがってる  ふしぎに気がしずまる  ふしぎにも勇気が次第に全身に充満する  ふしぎに千三は頭がすッと軽くなった  ふしぎな喝采が起こった  ふしぎがあるか  ふしぎな心の運命を織る  ふしぎなふるい甕のすがたをのこしてゆく  ふしぎにも短歌一首うまれた  ふしぎがあろう  ふしぎに思いはしたが  ふしぎなものを見た  ふしぎな難所にとじこめられている  ふしぎな地点へメリー号がはまりこんでいるという  ふしぎな崩壊現象からわかった  ふしぎな場所へ来ている  ふしぎな形をしていた  ふしぎなことがおこった  ふしぎなほど狼狽し  ふしぎな旅行に出発する  ふしぎな器械がずらりと並んでいる  ふしぎなこの地下の器械室に足をふみ入れた  ふしぎな道路があればある  ふしぎにも月光に照らし出された  ふしぎなものをしばらくじっと見つめていた  ふしぎに思いながら  ふしぎなことをいった  ふしぎな顔をした  ふしぎな出来ごとにあった  ふしぎに思われなかった  ふしぎには思わなかった  ふしぎでなりませんでした  ふしぎなこの一瞬の幻影にとりすがる  ふしぎにそれを見つめた  ふしぎにかうした  ふしぎな筋ばかりの美しさがかんじ出された  ふしぎを見る  ふしぎに思っている  ふしぎな海辺に気をうしなっている  ふしぎでたまりません  ふしぎなことが起りました  ふしぎにも見えません  ふしぎに一命を助っていない  ふしぎな気がしました  ふしぎなこともあればある  ふしぎにもその西洋人の顔だったではありませんか  ふしぎは国宝的科学者ともいわれている  ふしぎなこともある  ふしぎにも若葉が少し残ってる  ふしぎの奇瑞を感じたという  ふしぎなことがある  ふしぎな動物が居合わせました  ふしぎに若く見せた  ふしぎに思って  ふしぎに思いながらも  ふしぎに元気を回復する  ふしぎにも人間の形をした  ふしぎな会話をつづけた  ふしぎなことが起つてきた  ふしぎがっていた  ふしぎに心で許し合った  ふしぎに助かった  フシギなものとは思わなかった  ふしぎに毎晩眠る  ふしぎに思はれます  ふしぎな鳥がいる  ふしぎさうな顔をして  ふしぎにそれさえ無くなりかけていました  フシギじゃないと思いこんでるらしいじゃないか  ふしぎな光景をみて  ふしぎに思われた  ふしぎな状態を眼前にしながら  ふしぎな冒険をしました  ふしぎな姿をした  ふしぎな作用をもっていて  ふしぎと金を出す  ふしぎによくあたる  ふしぎに退屈しなかった  ふしぎな窓のところまで行って  ふしぎでならないが  ふしぎな現象が次々に起って  ふしぎでならぬ  ふしぎに思えた  ふしぎにもこの玉璽を持つ  ふしぎなそして皮肉きわまる  ふしぎなことがございました  ふしぎなご対面ではある  ふしぎな気がする  ふしぎな心理がいやが上にも味方同士を混乱に突きおとしてゆく  ふしぎな会話をかわし  ふしぎなる情緒の幻像にあざむかれ  ふしぎにして  ふしぎに理由のない羞恥と腹立たしさとを感ずる  ふしぎなる花の風情はどうだその匂ひは  ふしぎな赤錆びた  ふしぎな情熱になやみながら  ふしぎな夜鳥木製の椅子にさ  ふしぎな葬式のやうに列をつく  ふしぎな風景のはてを翔つてゆかう  ふしぎな性の悶えをかんじて  ふしぎなる情緒影なきふかい想ひは  ふしぎなる言葉の樂器から流れてくる  ふしぎにも日の光が虹のようになって  ふしぎな夢を見た  ふしぎな嫉み  ふしぎな新手が忽然とあらわれて  ふしぎでたまりませんが  ふしぎなものを見せてあげよう  ふしぎな気持におそわれた  ふしぎな光をはなつ  ふしぎな吉事ばかりが続いた  ふしぎとしておいて  ふしぎなことは先生があたりまえの単衣をきて  ふしぎな理才を持っておる  ふしぎな男もあればある  ふしぎなものを手に入れて来た  ふしぎに存じておりました  ふしぎにも命が助かった  ふしぎな一軍が助けた  フシギはありません  フシギではあるが  フシギに思った  ふしぎな金属球の中をのぞいてみないと  ふしぎな星があるという  ふしぎな者にめぐりあい  ふしぎにもみんな全滅している  ふしぎな再会をよろこびあった  ふしぎな生活について語りだした  ふしぎな巨木の林を横にながめながら  ふしぎなことに非常にやわらかくなる  ふしぎなことを彦太がいった  ふしぎなことだが有り得ない  ふしぎにわたくしの心には何か母親のような気が起って来た  ふしぎとしない  ふしぎとは言えない  フシギのない白を握る  ふしぎな形式をとるであろう  ふしぎにもそこには傲り高ぶる  ふしぎに臆病にさせた  ふしぎに寂しく悲しいものにする  ふしぎな電光寫眞のやうに印象された  ふしぎに私の空想を呼び起す  ふしぎがある  ふしぎな噂が流れはじめた  ふしぎだとはいえない  ふしぎな光景が展開していた  ふしぎなことが起った  ふしぎに金が出来ていた  フシギな対照をハッキリ認めない  ふしぎな強い子が生まれるでしょうから  ふしぎに思って聞いてみた  ふしぎになって  ふしぎな海の笛をきく  ふしぎな魅力を感ずるという  ふしぎなほど注意深く眺めていました  ふしぎな海のそこの林のあり  ふしぎなことがおこる  ふしぎでもあり  ふしぎな印象を与えた  ふしぎに眺める  ふしぎな仕事はずんずん進行していつた  ふしぎな恍惚を感じだしてゐた  ふしぎに動いた  ふしぎな気がしてならない  ふしぎな粉をたき火の中へ投げこみました  ふしぎな指輪の使い方がわかったから  ふしぎな言葉をおぼえていた  ふしぎな戸が開きました  ふしぎなほら穴へ行ってみようとはしませんでした  ふしぎな戸がすう  ふしぎなことがたくさんあります  ふしぎだなと思って  ふしぎな白い円屋根のある  ふしぎに助かりまして  ふしぎな力をそなえ  ふしぎな醜い下品な言葉が出てくる  ふしぎな唄の言葉にまじって聞こえた  ふしぎなことを楽しみにした  ふしぎなことではあるが  ふしぎな器械のことなどを思ひ出しながら  ふしぎに崩れずに  ふしぎなことがあろうか  ふしぎに思いました  ふしぎでたまらないという風にひとり言をいって  ふしぎに思っていた  ふしぎなほど黙っていた  ふしぎに黙りこんでいた  ふしぎな憤りを感じて  ふしぎな焼けつく  ふしぎなほどよく似ている  ふしぎに日に日に輪廓のぼやけた  ふしぎに目のとどく  ふしぎに十年も二十年も経つ  ふしぎに雨戸のきわに小さい影がいつ  ふしぎなと思われるくらい考えつづけている  ふしぎな未知をひらかれた  ふしぎにおもわれた  ふしぎな父母の表情が期せずして  ふしぎな音楽が花と花とに埋れた  ふしぎに憧れた  フシギでないほどハイカラな住人もいる  フシギと思った  ふしぎに頭がいちどに冷たくなった  ふしぎにしかも別人のような心持でながめていた  ふしぎと調和されてくる  ふしぎに思い  フシギに実現して  フシギな逃げ  フシギな経験を夢の中でやっていますよ  フシギではござらんか  フシギではありますまい  ふしぎな姿もかんじられ  ふしぎな情愛の日のふくらみをふらせ  ふしぎに重たい黄金の旗を引きあげる  ふしぎな村のもうろうたる鬼氣にふれて  ふしぎにも同じことがあった  ふしぎな感情に苦しんだ  ふしぎに相似たものがあって  ふしぎに思われるであろうが  ふしぎでならなかった  ふしぎな見え方をする  ふしぎだと思う  ふしぎに思われる  ふしぎな皿のような火星の乗物に連れて来られていた  フシギな処置をほどこしております  フシギを目のあたり見ては  ふしぎにおもったりした  ふしぎな恰好を見ても分るじゃないか  フシギな中性動物が現れてくる  フシギにもシッポをだした  ふしぎをもて  フシギではありませんか  フシギで信じ  フシギと云えば  フシギがありません  ふしぎな夜の魅惑がそれを引きとめる  ふしぎと死ななかった  ふしぎに衝たれる  ふしぎな縁でめぐりあう  ふしぎなダンスをやっている  ふしぎな国があり  ふしぎな改札者に迎えられただけで  ふしぎなる最期に気を奪われていた  ふしぎなことにぶつかりました  ふしぎな恍惚に打たれて  ふしぎな幻想に襲われる  ふしぎにもイエスはこの男に金を恵んで  ふしぎな魅力を身につけていた  ふしぎな晩餐がはじまった  ふしぎに元気が出てくる  ふしぎな感じを与えた  ふしぎな娘だと思って  ふしぎな愛情や憧憬をいちども感じた  ふしぎな文字で書かれた  ふしぎな部屋におもわれたであろう  ふしぎな景色がわたしの心をとらえた  ふしぎなことにゼルビノの声もドルスの声もしなかった  ふしぎな才能を持った  ふしぎな国のように言い聞かされていた  ふしぎなことを申す  ふしぎな疼きの  ふしぎに思ったりした  ふしぎにだんだん救い出される  ふしぎな景色を見てくれといった  ふしぎに思っているかもしれない  ふしぎに思ったに  ふしぎな力をそなえていられるという  ふしぎな遭難事件がくりかえされている  ふしぎなことが起っているらしかった  ふしぎにも痛みはけろりとなおっていたではないか  ふしぎにおもって  ふしぎな塔の中で生きていた  ふしぎなめぐり合いにおどろいた  ふしぎな気持がしました  ふしぎな形のひれを動かして  ふしぎに思って訊いた  ふしぎに交錯してゐるが  ふしぎな愛しみと暖かみを与える  ふしぎに婦人と隣り  フシギのないのがズラリとそろっている  フシギな様子に気づいて  フシギなことだと話しておられた  ふしぎな微笑をもって迎えた  フシギであるが彼は血迷っていた  フシギにきく  フシギや日増しに力もつき  フシギな手腕を認められて  フシギや甚八の面色は土色に改まり  ふしぎな運命のし  ふしぎなきっかけがある  ふしぎに生命をひろって  ふしぎなことをいいだした  ふしぎな波紋がおこった  ふしぎだとは思わないか  ふしぎな探険に胸をおどらせ  ふしぎな洞窟を発見し  ふしぎな人物なり  ふしぎなことがおこったな  フシギなぐらい父がなんでもなく見える  フシギな力が私とテーブルをピッタリ一ツに合わせて動かしたり止めたり  フシギがあった  フシギな挙動がそれをハッキリ証明している  フシギはよくある  フシギな実験についての計画を物語った  フシギなことが起った  フシギな屍体を改めた  フシギだと仰有ってました  フシギがっていらした  フシギに思っておりました  フシギの一ツに算えておりました  フシギな事態を見すてる  フシギなことが新聞にでているよ  フシギなことが現れてきた  フシギが実際に行われたにも拘らず  フシギな幻想を確信せしめるに至った  フシギがって言い合った  フシギはないかも知れないが  フシギな場所で死んでいたが  フシギに思いあそばした  フシギだったのかも知れません  フシギなく当てはまる  フシギではないと思わせる  フシギがられぬ  フシギはありませんし  ふしぎな生気をこの家に与へてゐた  ふしぎと何かしら似てゐた  ふしぎと生ま  ふしぎに似  ふしぎに思はれた  ふしぎな位人影がちつとも見えなかつた  ふしぎに叮寧な言葉使ひになりながら  ふしぎな光沢のある  ふしぎな柔味が感じられた  ふしぎに冴え  ふしぎなことが起つた  ふしぎな生真面目さを現しながら  ふしぎな力で彼の方を眺めてゐる  ふしぎと一脈のつながりある  ふしぎな目に見えない  ふしぎに印象を残してゐた  ふしぎなことをいうね  ふしぎな統一を見出してゐる  ふしぎはないと思ひあたる  ふしぎなものをでも見る  ふしぎな行動をとっていた  ふしぎな戯れ言があたまの中を通って行く  ふしぎに妙な宿敵の巡り合せになってくる  ふしぎな奇瑞にお会いなされた  ふしぎな陶酔の味を知って  ふしぎなものをたたえていた  ふしぎに腹も立って来ない  ふしぎな花や木がたくさんあって  ふしぎとその人柄が髣髴としてきて  ふしぎに思うと  ふしぎな者に見えた  ふしぎに手毬だけを無上に愛していた  ふしぎな幸福を語る  ふしぎな事があって  ふしぎに手の自由を制限しようとしている  ふしぎな酷薄さにおもわれて  ふしぎに眼の前に思い浮べてる  ふしぎなことがありますの  ふしぎなことでもないおれはやつぱり口笛をふいて  ふしぎに風がふいてゐる  ふしぎなからくさ模様が苗床いちめんついてゐる  ふしぎなかんがへがぼんやりとしてうつってゐる  ふしぎな複合体とも見えまことにそれは山の啓示とも見え畢竟かくれてゐた  ふしぎな曲線を描いたりする  ふしぎな縞になってゐる  ふしぎな御座を示されました  ふしぎとはしまい  ふしぎな小娘を見かけたという  ふしぎな行為をする  ふしぎなことに思つてゐた  ふしぎな情ない事の様にも又何となくくすぐったい事の様にも思った  ふしぎな獣や蛇や魚や瓶の形に書いた  ふしぎな獸や蛇や魚などの形に書いた  ふしぎなあたたかい胸のふくらみを感じるので  ふしぎに高く真っ直ぐに揚がるから  フシギはありませんが  フシギと申しまする  ふしぎがっていました  ふしぎな御人相をお顔の一枚下のお顔にたたえておられる  ふしぎな赤さを呈していた  ふしぎなお話をした  ふしぎに魅惑した  ふしぎといって  ふしぎなことがずいぶんたくさんある  ふしぎがられる  ふしぎがられない  ふしぎなことがあるか知らないからだ  ふしぎなものに行きあっていても  ふしぎな生きものの世界へとびこんで  ふしぎなことを発見したからである  ふしぎに思ったので  ふしぎな釜は綱をふみはずした  ふしぎにも針目博士はすがたをあらわさなかった  ふしぎなもののように思いこまされてしまった  ふしぎが起る  ふしぎなことが起り  ふしぎなことがおこりました  ふしぎな力をみせてやりました  ふしぎに思えてなりませんでした  ふしぎな形と線とは理屈なしに私を引きつけた  ふしぎな人形銀のお月さまかたいかなかたくないなら小刀でぼくは人形がきざみたい  ふしぎな人形だきつとみんなはほしがるが  ふしぎな思いをいだかせた  ふしぎな首といった方がよいかもしれない  ふしぎな話を聞いた  ふしぎな事件の謎は立ちどころに解けてしまう  ふしぎに思いながら近づいて行くと  ふしぎな挙動に気がついた  ふしぎな文句の無電を私のところへ送って来て  ふしぎな魔の空間にすべりこんで  ふしぎな性質について説く  ふしぎに白昼の地上に着いた  フシギはないかも知れませんな  フシギはありませんな  ふしぎなめんどりでした  ふしぎにもシャボン玉が雀になつて飛んでいきました  ふしぎな芸当を聞かせられて  ふしぎなシャボン玉の芸をしてみせました  ふしぎなことだと人々が呆れ返つてる  ふしぎに生きているなという  フシギというものだと妙庵先生おそるおそる足を入れようとすると  フシギはウソではありません  フシギを見せて  ふしぎな客と感ずるよりも  ふしぎにも思われた  ふしぎと病の身にはまだ伝わらなかった  ふしぎな魅力をもっていた  ふしぎなものを見る  ふしぎを父親に話した  ふしぎな宝物を授かった  ふしぎな玉を耳に当てますと  ふしぎなことにはそこにちゃんと階段があった  ふしぎな嬰児の泣き声が洩れていた  ふしぎにも彼は全くそのとほり  ふしぎな船もある  ふしぎな現象がおきていた  フシギではないかも知れないが  フシギと申す  フシギはないと思ったらしいです  フシギではないように見られているという  フシギに子供のころが思いだせない  フシギに自ら反省する  フシギとは思われないからです  フシギがっていたほどですから  ふしぎなほど合致して  ふしぎな出来ごとを残らず話しました  ふしぎとそこでこおってしまって  ふしぎとその場を放れる  ふしぎにつづいた  ふしぎないい声でおかしな歌をやりました  ふしぎに妊娠するという  フシギなところがあります  フシギというわけには参らぬ  フシギに衰えなかったほどである  ふしぎに異性という観念をはなれた  ふしぎな淋しい気もちがして来て  ふしぎなことに周圍の風景だけははつきりと見える  ふしぎに動かす  ふしぎな噂がたつてゐました  ふしぎなことが起るといふ  ふしぎな術を知つてゐます  ふしぎな術を教はらう  ふしぎな術を教へてくれ  ふしぎに思ひました  ふしぎな精神へじりじりと入り込む  ふしぎな行動をなし遂げた  ふしぎな頭の働きを示しながら  ふしぎな緊張とをもって  ふしぎな呪わしい取調べ法の一つが始まった  ふしぎな性質をも理解するであろう  ふしぎな御一緒同士には歓楽があったであろう  ふしぎでならないけれど  ふしぎなことは川北先生の姿が消えてしまった  ふしぎなことが次々に起る  ふしぎなことがあっても  ふしぎでたまりませんでした  ふしぎもありません  フシギでならぬ  フシギにためらわなかった  ふしぎなほどつぎつぎと死につぎ  ふしぎな自分自身に気がついた  ふしぎな物体を近くで見たいという  ふしぎな国へあんないいたします  ふしぎな国は見たいですけれど  ふしぎにうごかされ  ふしぎの樽の中へ入ってみようと思った  ふしぎな国へ下りていきます  ふしぎな姿をはっきり見せた  ふしぎなことがあった  ふしぎな国へ連れていって下さる  ふしぎな物語をつづける  ふしぎな旅をつづける  ふしぎな国へつれていって下さる  ふしぎな国へ案内する  ふしぎなことをいたします  ふしぎなおもしろいことが今日見られますよ  ふしぎだと思って信じている  ふしぎなる物を見た  ふしぎな四次元世界の切り口をもっと見てまわりたい  ふしぎな国を見たいです  ふしぎな国に案内してくださる  ふしぎな世界にひっぱっていってくださる  ふしぎな力の国へご案内いたします  ふしぎの国へ連れていって下さい  ふしぎの国はたくさんある  ふしぎな国へ案内して下さい  ふしぎな驚嘆を感じた  フシギな女は見当らない  フシギがるという俗眼をもって  フシギがっている  フシギな女が実在しうる  フシギな女だと私は云う  フシギな女について詳説した  ふしぎなまだ私の見た  ふしぎもありゃしねえ  ふしぎな変化が醸されていた  ふしぎな人間もある  ふしぎな事にぶつかりました  ふしぎな手紙や笑いの電報などを送って来ました  ふしぎに私はその蛇に少しの気味わるさも感じない  ふしぎな銅像ができました  ふしぎに頬を打たれる  ふしぎな夢をみました  ふしぎなきずなに締めつけられて  ふしぎな際涯をもつてゐる  ふしぎな眼力をおほめになりました  ふしぎに二三日たつと  ふしぎに私のわんにはいる  ふしぎに思って見つめていると  ふしぎにこの陽気な唄を地べたに聞くと  ふしぎに夏のおやつにはこの方がずつと充実してゐた  ふしぎな獲物があった  ふしぎな業であったといえよう  ふしぎなことがございますので  ふしぎなことをすると思った与の  ふしぎな生活がつづいている  ふしぎにも思わず  ふしぎな面になったが  ふしぎに僕等の心をとらへる  ふしぎな空中現象をかいた  ふしぎな旅行をはじめる  ふしぎなことがおこり  ふしぎにも気味悪くも思いました  ふしぎに思える  ふしぎに肉体的な音だけを考へても  ふしぎだわいと首をひねっていると  ふしぎな感を懐く  ふしぎな地球の異変現象であるといわなければならない  ふしぎな化け方をした  ふしぎな話題をとらえて  ふしぎなことをして  ふしぎに惜別の念を禁じ得なくなった  ふしぎなほど薄れてしまつてゐる  ふしぎというより  ふしぎに例の三日月形の黄金メダルが客の目を吸いつけた  ふしぎな笑みが浮んでいた  ふしぎな夢をみていた  ふしぎに正しい答へが出た  ふしぎな事件が出来した  ふしぎに思っていたが  ふしぎなる白日の夢を畫けり  ふしぎな力を見つけるかもしれませんし  ふしぎとおもわれるかもしれないが  ふしぎではあるが  ふしぎに思うだけでしょう  ふしぎによく似ています  ふしぎな眠気がおそって来て  ふしぎなことばかりだとはなしますと  ふしぎだという顔をした  ふしぎではないのではありませんか  ふしぎにも曲面ばかりを持っていて  ふしぎな憶い  ふしぎな気がした  ふしぎに打たれる  ふしぎなことがありました  ふしぎな魅力を有する  フシギに通用の力を失ってしまう  ふしぎに変って感ぜられる  ふしぎな鏡を持って  ふしぎな機械人間の運動ぶりを見まもっている  ふしぎなことが起こっている  ふしぎの正体を急いでつきとめなくてはならない  ふしぎなことに思ったに  ふしぎがっているからさ  ふしぎでもなんでもありませんでしょう  ふしぎな国になっている  ふしぎなことばかりやりだしたので  ふしぎな麝香のにほひを感じながらさ  ふしぎな誘惑そのぬらぬらとした  ふしぎの情慾そはむしかへす  ふしぎな幻想のまらりや熱かわたしは宗教の祕密をおそれる  ふしぎな淫慾の悶えの  ふしぎな情感のかげをかんじた  ふしぎなる愁ひをしる  ふしぎな宿命の恐怖に憑かれた  ふしぎな色感と鋭さを持つ  ふしぎな僞筆の天才がゐたといふ  ふしぎな愛好にさへな  ふしぎにたえない  ふしぎなるものの海中に出来たれといふ  ふしぎなことがございますのね  ふしぎに垣外に一人の女が立って  ふしぎな朝がほとんど毎日つづいた  ふしぎに水中にちらつく  ふしぎになつかしまれた  ふしぎに爽やかにした  ふしぎな能力がある  ふしぎに彼女の顔だけがはっきり映った  ふしぎで堪らない  ふしぎなほどはっきり彼の眼にうかんで来た  ふしぎに沈默を守っていた  ふしぎだって話している  ふしぎに彼の気持を明るくした  ふしぎにも思い  ふしぎにお前がしょんぼりしている  ふしぎに何も言う  ふしぎでなりません  ふしぎな光りの  ふしぎな目にあわせるかもしれません  ふしぎなガンマ和尚の声は消えた  ふしぎなところで会ったね  ふしぎというか  ふしぎなことを帆村がいったので  ふしぎな怪星ガンの国を見た  ふしぎなことがわかった  ふしぎな形をした  ふしぎな面がまえをしていた  ふしぎなことに見えた  ふしぎな働きをする  ふしぎな獣が飼われていたからだ  ふしぎな謎は天蓋の構造にかかっている  ふしぎなる建築が格鬪し  ふしぎなる幻燈機械や天體旅行の奇妙なる見世物をのぞき歩く  ふしぎの魚のやうに生きてゐる  ふしぎな病院船のかたちが現はれ  ふしぎに思われたくらいであった  ふしぎに怒りを感じなかった  ふしぎにそれに心をひかれなかった  ふしぎなほどの冷静さをもってつづられていた  ふしぎに賛成しなかった  ふしぎな変化がおこっていた  ふしぎにだれも理屈を言いだす  ふしぎな見と  ふしぎがつたりします  ふしぎなねり  ふしぎな力を感ずる  ふしぎに澄み  ふしぎにおもい  ふしぎなことがおこります  ふしぎや中でことこと音がしています  ふしぎに願をかけると  ふしぎに女は元気になった  ふしぎに両親の顔をうつし出している  ふしぎな客の部屋のドアをかるくたたいた  ふしぎな体になりなさった  ふしぎな話にひきずりこまれて  ふしぎではないかもしれん  ふしぎなことのあった  ふしぎなものを見つめていた  ふしぎなものは博士をよんだ  ふしぎな透明人間の秘密をできる  ふしぎな宙に浮く  ふしぎな動物が生きている  ふしぎな見世物の両方につられて  ふしぎを語る  ふしぎにそれを知っている  フシギに思われるぐらいであった  フシギといえば  ふしぎに思っていると  ふしぎなものを見つけた  ふしぎとも思わず  ふしぎな泣きごゑが聞える  ふしぎな黒い牛を飼つてゐる  ふしぎな黒い牡牛のく  ふしぎにおもえてきた  ふしぎにおもった  ふしぎに一命を助かった  ふしぎな青色の光をはなつ  ふしぎなことでもあった  ふしぎな気持になった  ふしぎな場所にいるわいと  ふしぎなうわさがつたわってきました  ふしぎなうわさをきかれて  ふしぎなる現象を見せてもらふ  フシギに思って  フシギがっていたというではありませんか  ふしぎに思うからである  ふしぎな魅惑をもっている  ふしぎがらずに来た  ふしぎですらある  ふしぎなのは武器が一つもありませんでした  ふしぎな信心に夢中になり  ふしぎな物語ができあがった  ふしぎな物語に聞きいる  ふしぎな伝説をぽつりぽつり物語っていた  ふしぎな物影が見えたり  ふしぎにも運び去られた  ふしぎに輝いていた  

~ ふしぎ[名詞]1
踊りのふしぎ  それだけでもふしぎ  非常にふしぎ  問いはふしぎで  こともふしぎ  のはふしぎ  これほどふしぎ  譬喩がでるかとふしぎに  ことをふしぎに  のをふしぎに  頭にはふしぎ  ことがふしぎじゃ  首を傾げてふしぎ  祈念するとふしぎにも  光一はふしぎで  のがふしぎで  なにがふしぎ  なんのふしぎが  何のふしぎが  ときかれはふしぎ  ほんとうにふしぎ  それはふしぎ  ようなふしぎ  表面に起こるふしぎ  ひもはふしぎ  自分でふしぎ  昨日とふしぎ  旅行ができるなどというふしぎ  形のふしぎ  僕はふしぎに  博士はふしぎ  僕はふしぎ  それもふしぎには  私はふしぎ  私はふしぎに  實にふしぎ  世のふしぎを  帆村はふしぎで  大尉はふしぎに  例のふしぎ  のさえふしぎ  怪塔王というふしぎ  姿はふしぎにも  ひょっとするとふしぎに  上のふしぎは  のがふしぎ  先にふしぎにも  人がふしぎの  人ともつかぬふしぎ  顔をふしぎに  豹一にふしぎ  人通もふしぎ  周はふしぎに  それはふしぎにも  灰いろをしたふしぎ  年寄たちもふしぎ  推理をフシギ  鏡はふしぎ  時計屋さんはフシギ  お前はフシギじゃ  ことがふしぎに  よなきどりというふしぎ  相続してもフシギじゃ  行動をやるにしてもフシギは  松岡にもふしぎに  ことにフシギは  七色をしたふしぎ  力を弱らせるふしぎ  花やかにしてふしぎ  私のふしぎに  しだいにふしぎ  碇をすてたかふしぎ  やうにふしぎ  貴女はふしぎ  船人はふしぎ  人生だらうふしぎ  さまはふしぎ  轍を透してふしぎ  奧にふしぎ  はじめからふしぎに  何のふしぎも  トニイはふしぎで  今日はふしぎ  これはふしぎ  千二はふしぎに  新田先生がふしぎ  不思議はふしぎと  どもはふしぎに  馳け降ってきたふしぎ  覚醒はふしぎ  のがフシギ  のがフシギの  ことがあるのにフシギは  のはフシギでは  ヨタモノがいてもフシギでは  それをフシギに  今はフシギ  こちらへ進んでくるふしぎ  手をとりあってふしぎ  月人のふしぎ  火星のふしぎ  陋習をふしぎと  私はふしぎにも  日本犬が現われてもフシギでは  顔がフシギ  のもフシギ  今ではフシギ  愛をふしぎに  私をふしぎに  人生はふしぎ  のもふしぎ  おれはふしぎに  一つのふしぎ  場合以上にふしぎ  そこのふしぎ  私はふしぎで  安福軒のフシギ  百姓はふしぎに  おかみさんにふしぎ  子ども心にふしぎに  これはふしぎに  私自身にもふしぎ  島国日本のふしぎ  俺にふしぎ  彼のふしぎ  心はふしぎに  おじいさんはふしぎ  のはふしぎじゃ  これをふしぎに  時とするとふしぎ  奇態なふしぎ  音楽をやるふしぎ  それがふしぎ  彼自身にもふしぎ  これもふしぎ  検事はふしぎで  皆がふしぎに  晩はふしぎ  一秒間がふしぎに  自分自身でふしぎ  灰褐色のふしぎ  そこからふしぎ  イワシがとれたらフシギ  一日でフシギ  登山家に見立ててもフシギ  着眼しないかふしぎ  のもフシギでは  ちょッとフシギと  それをふしぎに  彼はふしぎに  希望がフシギに  今もってフシギ  ヤジウマなのにフシギは  方がフシギ  マネジャーが勤まったらフシギ  甚しいフシギ  方はフシギでは  二時になったとしてもフシギでは  のがフシギでは  それもフシギでは  何のフシギも  形とにふしぎ  折つてはふしぎに  母にたいするふしぎ  読者諸君はふしぎに  それがふしぎで  月にすんでいるふしぎ  三郎はふしぎに  自分でもふしぎ  ようになっていたとしてもフシギでは  社寺を建てたにしてもフシギは  ようなフシギ  難民にだまされてもフシギは  ものはフシギの  あなたのふしぎを  しまッてもフシギでは  私がフシギで  政争があってフシギでは  ようにフシギ  ッともフシギ  ことにはフシギが  火がついて燃えあがるかと思わせるかのふしぎ  あたしはふしぎ  きょうはふしぎ  嫌いなふしぎ  タイプもふしぎ  曲でふしぎ  イメージを描いて見せるふしぎ  顔子狗のふしぎ  彼はふしぎ  そうなふしぎ  自分でもふしぎに  理解しないふしぎ  女はふしぎ  これほどのふしぎ  パリをふしぎ  二つのふしぎ  それはふしぎでは  外のふしぎ  あれはふしぎ  海岸へうちあげられてもふしぎ  なにかしらふしぎ  力のあるふしぎ  孔生はふしぎに  靈魂のふしぎ  ものとがふしぎに  俗名を呼ぶにふしぎは  風景にふしぎ  手に移っていたとしてもふしぎは  いつ背いてもフシギの  五兵衛どんのフシギ  のがフシギじゃ  ヤスはフシギにも  よう例のふしぎ  それはフシギ  のはフシギ  治療がフシギに  運命はふしぎ  水面にふしぎ  自分でもフシギ  一ツのフシギが  直前のフシギ  左近のフシギ  ことはフシギでは  沈没したってフシギは  前にフシギ  とき皆さまがフシギ  皆さまがフシギ  本官もフシギに  それもフシギの  まま行きずりながらもフシギ  兄が呟いたフシギ  ロッテナム美人術を知っているとはフシギ  多くのフシギ  お気づきになるフシギ  口々にフシギがって  ヒゲをたててもフシギの  十万円でもフシギでは  誰かが探してもフシギは  のをフシギに  筋目が立たないからとフシギ  物もフシギ  人をフシギ  ことがフシギでは  一部分が失われて現れてこなくともフシギが  鬼でフシギは  色はふしぎ  色だけがふしぎと  家とふしぎに  それがふしぎに  目瞬きをしないふしぎ  身体つきにはふしぎ  下でふしぎ  庭にふしぎ  君はふしぎ  うちにふしぎ  佐々木道誉とのふしぎ  心境のふしぎ  自分でもふしぎで  眸はふしぎ  彼にはふしぎ  人かとふしぎに  所望するにフシギは  何かふしぎ  保存せられていたとしてもふしぎは  老女のふしぎ  わたしたちのふしぎに  山ではふしぎに  ペントステモンなにかふしぎ  なにかふしぎ  奸詐とのふしぎ  茎でふしぎ  雲も青ざめてふしぎ  誰もふしぎとは  僧侶が持ってもふしぎは  私さへふしぎ  星座をふしぎ  どこかでふしぎ  煙はふしぎに  ビクをおき残して逃げたのにフシギは  者はフシギにも  めッたにあるまじきふしぎ  自身のふしぎ  彼の吹きならすフシギ  つて私をふしぎに  のはふしぎと  交錯して持つふしぎ  皮袋とふしぎ  太郎はふしぎに  人々にふしぎ  死骸のふしぎ  喜作たちのふしぎ  ようにふしぎ  殺人騒ぎが起ってもフシギは  何かあってもフシギは  そこはふしぎ  ふしぎなふしぎ  お前のふしぎ  ハボンスはふしぎ  千ちゃんはふしぎに  長命しなければフシギという  耳にとめてフシギ  燈明が消えたフシギは  カラクリを仕掛けてフシギを  屋根裏からでるとはフシギじゃ  のもふしぎは  燕巣のもつふしぎ  今し方見たふしぎを  竜宮のふしぎ  狐のふしぎ  役人たちはふしぎに  家にはふしぎ  のがフシギと  二世がいてもフシギは  共鳴を深めたとしてもフシギとは  のかとフシギ  今し方出会ったふしぎ  鏡がもっていたふしぎ  お客さんがふしぎに  牝鹿はふしぎに  ちょッとフシギ  ら行方をくらましてもフシギは  感じに見えてきたからフシギ  食慾はフシギに  なんのふしぎも  男はふしぎに  心をふしぎに  人たちはふしぎに  印のついたふしぎ  重みとふしぎ  一たび抜擢されたとてふしぎは  バアリイだけではないかというふしぎ  女王のふしぎ  精神機構のふしぎと  のだろうとふしぎで  あとで思えばフシギ  ようにフシギで  ヒメにいつ殺されてもフシギでは  オレはフシギに  一族はふしぎ  だれから聞いたろうとふしぎに  ほんとのふしぎ  案内して下さるふしぎの  東助はふしぎ  二人をふしぎ  ぼくたちをふしぎ  私から見てふしぎ  犯人をフシギ  私がフシギ  女そのものをフシギ  魚はふしぎ  紋があってもふしぎは  都市はふしぎ  超越してフシギ  風に生きてふしぎに  中山敏子にはふしぎに  ゆうべはふしぎ  肉身というふしぎ  さだけはふしぎ  イドリスのふしぎ  村びとはふしぎ  死と申しますふしぎ  人々はふしぎに  詩風はふしぎに  これにはふしぎは  一行がふしぎに  英語をあやつるふしぎ  のだからふしぎで  町にあらわれたふしぎ  のだからふしぎ  おまえのふしぎ  かくもふしぎ  ふしぎはふしぎ  記憶はふしぎ  ここにふしぎ  みんなはふしぎに  のであろうかとふしぎに  ベールがふしぎで  あいだからふしぎ  磁針を引きつけるふしぎ  おじいさんはふしぎで  何でもふしぎ  空をみてもふしぎ  庭をみていてもふしぎ  実がなるなんてふしぎ  のかふしぎ  なかはふしぎ  健ちゃんがふしぎ  私にはふしぎで  のかとふしぎに  論法はフシギに  すべてがふしぎに  心とのふしぎ  のもフシギが  前においてふしぎ  一同はふしぎに  さっきからふしぎに  博士がふしぎ  直線のもつふしぎ  ひとつの青ざめたふしぎの  花かふしぎ  夢にもよほすふしぎ  亞細亞のふしぎ  伊香刀美はふしぎに  食つてもふしぎは  庶民のふしぎ  今はふしぎに  胸をふしぎに  今日はふしぎに  彼女にふしぎ  眼にはふしぎに  賀もふしぎに  彼にはふしぎで  のがふしぎだって  僕自身にもふしぎ  われわれをふしぎ  いろいろなふしぎが  これらのふしぎ  席についてみるとふしぎ  帆村がはいってきてもふしぎ  やうにふしぎに  あまたのふしぎ  文明のふしぎ  そこに坐つてゐるふしぎの  島かげからふしぎ  ぼくにはふしぎで  文句はふしぎ  多数がふしぎに  催促されてもふしぎに  ターマンはふしぎ  奥からふしぎ  青空がふしぎに  一はふしぎに  電気鳩をうごかすふしぎ  れいのふしぎ  ようにへんなふしぎ  かまのふしぎ  声がきこえてもふしぎ  人が近づくとふしぎ  家だったとはふしぎ  おなじくらいふしぎ  青二がふしぎに  十万円とふしぎ  世界のふしぎを  むすこはふしぎ  子はふしぎに  彼女にとってはフシギに  新聞に現れてもフシギでは  くらゐふしぎ  それをふしぎとも  軒下にふしぎ  正太少年はふしぎに  バクテリア灯らしいふしぎ  彼女のふしぎ  観音様についてのふしぎ  観音様のふしぎ  依頼がきてもフシギは  九太夫はフシギに  荷だろうとフシギ  矛盾でもふしぎでも  糜爛化させるふしぎ  お方もあってふしぎは  何のふしぎでも  犯人であってもフシギでは  ことにふしぎは  方法でふしぎにも  ようにふしぎに  声はふしぎ  

~ ふしぎ[名詞]2
すこしもふしぎ  あまりにふしぎ  どうもふしぎ  よっぽどふしぎ  そのふしぎ  ないふしぎ  ちょっとふしぎ  全くふしぎ  そういうふしぎ  たいへんふしぎ  ますますふしぎ  なんにもふしぎ  べつにふしぎ  ほとんどふしぎ  まことにふしぎ  とてもふしぎ  ひどくふしぎ  本当にフシギ  なんだかふしぎ  このふしぎ  こうしたふしぎ  こんなふしぎ  あまりふしぎ  まったくふしぎ  いよいよふしぎ  世にもふしぎ  あのふしぎ  もっとふしぎ  何となくふしぎ  どんなにふしぎ  こんなフシギ  別にフシギ  ゆるふしぎ  いちいちふしぎ  特にフシギ  このフシギ  全然フシギ  全くフシギ  実にフシギ  むしろフシギ  余程ふしぎ  いつもふしぎ  たしかにふしぎ  白いふしぎ  なおふしぎ  大してふしぎ  何ともふしぎ  まったくフシギ  あまりにフシギ  そのフシギ  かならずふしぎ  一応フシギ  亦フシギ  こういうフシギ  ないフシギ  なんとなくフシギ  かかるフシギ  さらにフシギ  どうもフシギ  なにかフシギ  本当にふしぎ  必ずしもふしぎ  なにかふしぎ  じつはふしぎ  そんなにふしぎ  よくふしぎ  別段ふしぎ  まことにフシギ  甚だフシギ  そんなふしぎ  ほんとにふしぎ  じつにふしぎ  あんまりふしぎ  まもなくフシギ  いろんなふしぎ  あれらのふしぎ  世にふしぎ  ずいぶんふしぎ  なんともふしぎ  おもしろいふしぎ  どんなふしぎ  さぞふしぎ  早くふしぎ  実にふしぎ  次にフシギ  もっともふしぎ  別にふしぎ  何よりフシギ  いろいろふしぎ  そうふしぎ  それほどふしぎ  とつぜんふしぎ  ちっともふしぎ  だんだんふしぎ  かくべつふしぎ  やはりふしぎ  とにかくふしぎ  けっしてふしぎ  じっさいふしぎ  なんとふしぎ  がたくふしぎ  一層ふしぎ  何とふしぎ  むしろふしぎ  とてもフシギ  ありとあらゆるふしぎ  怪しいふしぎ  いかにもふしぎ  

複合名詞
ふしぎそう  奇妙ふしぎ  ふしぎさ  つたふしぎ  フシギ千万  ふしぎさうに  こころふしぎ  昨夜ふしぎ  あらふしぎ  群ふしぎ  フシギそう  へんふしぎ  フシギさ  奇ッ怪フシギ  ふしぎ也  ふしぎがり  一つふしぎ  摩訶ふしぎ  小川足柄山ふしぎ  ふしぎだらけ  ときふしぎ  こんどふしぎ  今時ふしぎ  一種ふしぎ  ふしぎふしぎ  ふしぎ国探検  毎月ふしぎ  ふしぎ国  みんなふしぎそう  珍妙ふしぎ  ふしぎさうに餌箱  やあふしぎ  事ふしぎ  たかちゃんふしぎ  ふしぎさうにさ  ふしぎさうにポン公  殆どふしぎ  不思議ふしぎ  



前後の言葉をピックアップ
伏し拝ん  伏拝ん  節織  伏木  不思議  節くれだち  節くれだっ  節榑立つ  ふしくれだっ  伏古


動詞をランダムでピックアップ
張り倒し誓う寝入る誦するほねおれたのめる沸き返っ滑べっ句切っ取結ぶひけいきづき屯する取り捨てるねじ切っ帰っ浮つき解き離さ固める押し寄せよ
形容詞をランダムでピックアップ
重たかろあぶなきねむたき遅いはがゆし末頼もしくめざましきせまい危なっかしくおかしかっ素早い物淋しく恭しきみにくきこわくいたかろいさましい尊う弱々しきはやし