「なみ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

なみ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
なみだがながれます  なみだによごれためると  なみだをぬぐって  なみは起こるであろう  なみだにくれている  なみを敷きて  なみだをこぼして  なみだが出て  なみに雪の下に埋れて行った  なみだをふきながらいいました  なみのやうな音がして  なみのような音がして  なみの下男なら知らぬ  なみでも来た  なみだのやどった  なみだでしめっている  なみだをおながしになりました  なみだで身体もふやけ  なみだがうかんだと思います  なみに国ぜんたいを洗ひ流されてゐたので  なみ居る若人の直衣の袖を掠めると  なみだをながして居る  なみに聲も立てずに  なみだを持った  なみだの乾く  なみとは一寸異った  なみだをながしていた  なみだがでる  なみもすすり  なみすずしさ広き砂上の月薔薇羽ならす  なみたいていのことではありません  なみがしらもまるで玩具のように小さくちらちらする  なみだで洗つて黒い房房した  なみだによつてみよ神神しいまで澄んだ  なみだにくれました  なみが起った  なみで林町も青山もどうなったかわからないと云う  なみで泥ばみたてる  なみかかってきた  なみが起って  なみだのみずこぼし  ナミの人間にやれる  なみだをまん円な眼一杯にためました  なみだをはらっている  なみだにぬれた  なみだなしでは見られなかった  なみたる見れば  なみよりも早く老いさらぼいて仕舞う  なみではなくなって来た  なみだが目にあふれ  なみだが溢れた  なみの命との間に結ばれた  なみの人の竪にさげて佩く  なみだはしる  なみだがでたり  なみの女として扱えなくなった  なみの老人にすぎないが  なみだにうるみ  なみたいていでない工夫があった  なみといふ言葉があり  なみと書かれた  なみならぬ勢整ひて  なみに家をさらわれてしまった  なみにさらわれ  なみ女花衣ずりおちた  なみをかぶり  なみだがうかんだりした  なみだの流れ出した  なみだをいっぱい目にうかべて  なみだが引っこむ  なみだが首を流れ落ちた  なみだが流れ出していた  なみだがあふれ出した  なみだは目の中にあふれた  なみだにあふれた  なみだに負かされはしなかった  なみだがうかんだと思った  なみだでぬれている  なみだが目の中にあふれた  なみだを流している  なみだを飲みこんだ  なみだが目から流れた  なみだが流れていたし  なみだをさそった  なみだを流してくれると  なみだがわたしの目にあふれ出した  なみだの中からわたしをながめて  なみだが流れている  なみだがほおを伝っていた  なみだをうかべながら  なみだをふいてやった  なみだはすっかり消えてしまった  なみだをいっぱいうかべて  なみだをこぼした  なみの船とはちがう  なみのお勤めの方には出来ない  なみだの顔が映るわ  なみの命の居られる  なみにおそわれて  なみだこぼれてゐる  なみだがあった  なみだをぽろぽろこぼしている  なみだをいっぱいためて  なみだがぼくの頬を流れていた  なみだあふる  なみならぬ天賦の御気質のほどがそれには窺われる  ナミをよべ  ナミをつれてくると  ナミに云った  ナミはさがっていなさい  ナミはお連れした  ナミはおどろいて立ち上った  なみのくる  なみならぬ世は女にもわかりまする  なみだのごはず一握の  なみだを吸へる  なみだ誘はる  なみだの蒸れや  なみだが出る  なみだはつちにふる  なみはそらのぜんたいにさへ  なみだがいつ  なみが息もつけなくなる  なみだをおふきなさい  なみだもおふきなさい  なみだがきらりと頬をつたった  なみならぬものがあった  なみならぬこともわかっていたので  なみならぬ騒ぎにつけ  なみだがきれたので  なみだをながしました  なみたいていの御病人だとばかり思っていた  なみをのりこしながら  なみだをうかべた  なみの花を撒いてやりたいほどな  なみのように湧き上る  なみだも忘れたれ  なみだが出ましたが  なみがしらを起し  なみだゆゑ松いとくろしかれ  なみより小さいのも気に入って居た  なみを示してくださいました  なみ言うことを許されない  なみだをながさんばかりに  なみだをこぼしました  なみだを禁じ得なかった  なみの人間の目やすから観察し  なみだのかかりなば  なみの旅行とちがって  なみだやすむときなきわがこゝろ乱れて  なみだかなあゝよしさらば花影にうたひ  なみだ今いづ  なみだこそふかきはやしのたにかげの  なみだをうつす  なみ青き湖の岸の此彼草を行く  なみだのうらにみちぬればみをつくしとぞ  なみだをながし  なみの殷賑を見るに至り  なみだのみかなしく頬を流るるは  なみたたずかがみ  なみだに濡れて  なみだに洗われた  なみだをふいてやって  なみだが磯五の膝へしたたった  なみだを浮かべていう  なみだをふいた  なみの人々から遠慮し  なみだをこぼす  なみに三月こな雪ふりしきる  なみ立てる枯木は肌にしみてうつり  なみの押す  なみだかわき  なみだがながれてゐた  なみたいていでない苦勞ばなしや苦心をあはせて感じてくる  ナミの言ひ  なみの調子になりました  なみたいていのご苦心ではなかろうと思いますわ  なみだ袖にいつしか乾くらむ  なみがくずれた  ナミの命は火の神をお生みになつたために遂にお隱れになりました  ナミの神がまだお隱れになりませんでした  ナミの命の枕の方や足の方に這い臥して  ナミの命が仰せられるには  なみを雪か花かと吹く  なみの国つ御神のうらさびて  なみの音は女の泣く如く  なみだをぼろぼろこぼしました  なみたつひまに畑見えて  なみ立てる桑のしげふは  なみだを流してゐました  なみだが流れ出す  なみだを含んで  

~ なみ[名詞]1
ハンカチーフでなみ  後悔のなみだに  薬代だけでもなみ  悔悟のなみ  山つなみの  博多人形博多人形はなみだの  山つなみでも  怒りもなみでは  目になみだの  人たちのなみ  蚊のなみ  大つなみに  末坐になみ  頬になみ  なかにたってなみ  ゆふべなみも  塵をなみ  憂慮もなみ  おん足をなみ  間がなみよりも  大山つなみが  親のなみ  山つなみが  ふたしなみ  智慧を絞ったってナミの  生命をかけたいとなみ  拳でなみ  感激のなみ  感激のなみだに  つまり十二文でなみの  様もなみでは  目からなみ  いままでにながしたなみ  たるこほるなみ  感激してなみ  自分をなみの  苦労にもなみ  ようなたしなみの  其他にへなみと  厨川白村氏がつなみに  地震とともにつなみを  つやにのなみ  目にもなみ  舌がなみだに  子どものなみだに  目になみ  女のなみ  アーサがなみ  ほんとうになみ  眼になみ  感激のなみだの  苦心はナミ  伍がナミを  全作がナミに  目ざめかとナミは  つたふなみだの  いふになみ  宰相のなみだの  松の木のなみ  修羅のなみ  きれいななみは  おまけになみ  顫へるなみが  朝廷でもなみ  はなのなみ  無念のなみ  夜やなみ  協議のなみ  久助君のなみ  一つ一つのなみを  荒廃のあらわれたなみの  そこら一面になみの  声がつなみの  恋もなみ  割合になみより  人のなみ  人もなみ  同情のなみ  雰囲気をなみの  はりの濁るなみだの  氷れるなみ  つたふなみ  とものなみ  べりになみ  心なごみてなみ  泣きのなみ  のを知っていたのでなみの  われはさりえずなみ  鹿毛のけなみも  情感のなみは  現代ジヤーナリストのなみ  これでなみの  袖のなみ  あめかもらひなみだの  小袖をうちかけてなみ  木のなみ  七つまでなみ  血のなみ  

~ なみ[名詞]2
ひとしなみ  等しなみ  もうなみ  感慨深いなみ  あついなみ  白いなみ  うれしなみ  つらなみ  いざなみ  やさしくなみ  すでになみ  軽くなみ  思わずなみ  そのなみ  ほろほろなみ  だいぶなみ  儚なみ  しおらしいなみ  イザナミ  ほしきなみ  わけてなみ  世になみ  くなみ  あたたかいなみ  おもわずなみ  わがなみ  あつきなみ  熱きなみ  ふるなみ  多いなみ  ほそぼそなみ  さみしいなみ  くやしなみ  憂なみ  ごくなみ  大きななみ  

複合名詞
ニヒリストなみ  世間なみ  だしなみ  足なみ  古風なみあれ木  山なみ  町なみ  青木立葉なみ  軒なみ  手なみ  なみ婆さん  毛なみ  のなみ  外国作家なみ  外国語なみ  人なみ  家なみ  犬猫なみ  雅堂なみ  人間なみ  こなみ  とくなみ  街なみ  彼なみ  高僧なみ  づあさぎなみ  歯なみ  むざんの光なみ  藤なみ  さなみ  はなみなみ  氏なみ  壮丁なみ  柿内ナミ  商売人なみ  オランダなみ  すべなみ  猛獣なみ  女なみ  ざなみ  天皇なみ  鹿なみ  常人なみ  素質なみ  質素なみ  插話なみ  軒なみ問屋  人なみ以上  性来人なみ  庶民なみ  月なみ  おのれ手なみ  葉なみ  派手なみ  凡人なみ  大人なみ八時間労働  大人なみ  りっぱなみ  そまつなみ  二歳鱚なみ  世界なみ  なみだい  仕出しなみ  鯰なみ  泥棒なみ  外交員なみ  日本なみ  パンパンなみ  ヨタモノなみ  行路病人なみ  随てつなみ  嗜なみ  子供なみ  男なみ  女の子なみ  取沙汰なみ  職業スポーツなみ  熟練工なみ  朋輩なみ  大衆なみ  百文なみ  下男なみ  なみあみ  普通旅館なみ  立派なみ  あらなみ  山なみにぎやか  さしなみ  ひとしなみ  苛なみ  朝ひとなみ  ひとなみ  門なみ  豪勢なみ  なみ蘆辺  なみ大抵  うまづしけれどもあらなみ  親友なみ  ナミさん  代議士なみ  ホテルなみ  内地なみ  幼稚園なみ  GIなみ  火星人なみ  ノミ屋なみ  赤ん坊なみ  普通なみ  他国なみ  卵なみ  草木なみ  原語なみ  鼻唄なみ  スポーツなみ  母親なみ以上  腕なみ  さら水なみ  上のなみ  足なみ軽ら  馬の足なみ  年齢なみ  企画通り世間なみ  浮浪児なみ  養女なみ  脚なみ  山なみふるさと  なんのなみ  馬なみ  軒なみ闘犬  一般文学者なみ  白鼠なみ  寄生虫なみ  女中なみ  津右衛門一人なみ  水牛なみ  大なみ  デッチなみ  他人なみ  例年なみ  公卿なみ  べつなみ妃  猪なみ  華麗なみ妃車  浦なみ  玉なみ  時なみ  むなみ  友なみ  自分なみ  皇子なみ  夫人なみ  善良なみ  英邁なみ  幇間なみ  若者なみ  武将なみ  浪人なみ  親なみ  羽なみ  なみの  なみ何れ  カーバイト倉庫まちなみ  あしなみ  十人なみ  電灯なみ  哀れなみ  四等国なみ  何か月なみ  戦前なみ  関東酒なみ  十人なみ以上  万人なみ  あなた方なみ  家政婦なみ  三崎座なみ  安宿なみ  果敢なみ  渚なみ  愛山なみ  矢なみ  河岸なみ  邸なみ  客なみ  近所なみ  白雲なみ  成人なみ  小西はんなみ  伝六なみ  はつなみ  なみ風  専門家なみ  山門なみ  なみ大鳥  内なみ風  辱なみ  興行者なみ  なみのり  兵隊なみ  虐なみ  自転車なみ  等なみ  寄辺なみ  百姓なみ  競馬なみ  なみ攀ぢ  名優なみ  大臣なみ  神なみ  従業員なみ  お客さんなみ  学校なみ  医者なみ  祖国なみ  相場なみ  映画なみ  音なみ  徒党なみ  あなかしこなみ  店員なみ  ろづのなみ  妹なみしづか  つるなみ  婦人なみ  婦人雑誌なみ  三詠なみぢ  よせなみ間  モンナミ  動物なみ  支那人なみ  なみおと  伊豆の山なみ夕焼  歩なみ  二号なみ  雑草なみ  デパートなみ  二三件世間なみ  満なみ  並なみ  滑稽なみもの  髪の毛なみ  心だしなみ  瀬なみ  男なみ以上  やう足なみ  一角大人なみ  づ世間なみ  たちなみ  青年なみ  むるだけでも世間なみ  看護婦なみ  隠居なみ  村人なみ  謙信なみ  ぼろぼろなみ  ことなみ  柴草なみ  男子なみ  西班牙人なみ  なみ牛  一つなみ  尾花なみ  歌界なみ  ささなみ  ひとつなみ  弁護士なみ  都会なみ  丘なみ  山なみ雪  なみ萌  なみなみ  呉春なみ  普通児なみ  なみ足い  切り苛なみ  牛馬なみ  ぐろい山なみ  殆ど東京なみ  力ハなみ  加減なみかた  御多分なみ  芸者なみ  天才なみ  なみ巫山  涙なみ  観念的なみかた  気分なみ  粗末なみ  歯なみあらあら  月掛なみ  日なみ月なみ数  ぢなみ落別  ぢなみ  一〇二こなみ  六九ささなみぢ  風なみ  だになみ  なみ二神  七つなみ  くも八棟立ちなみ  そりなみ迷  痛手すべなみ黍  山猫なみ  毛ナミ  別府なみ  清盛なみ  ロシア人なみ  一般日本人なみ  



前後の言葉をピックアップ
なまろ  なまん  なま物  並み  奈美    波うっ    浪の上  波だつ


動詞をランダムでピックアップ
走り去れ叩き込み養えるとりさんとびのく侮りゃ確かめれとりついむしゃぶりつき計らお関連づけるもつれ込ま言い兼ねるまかないよみこまつっつけときふせるふくらせ立ち直ら受けあう
形容詞をランダムでピックアップ
あくどしふかしこうるさいやり切れなかっなさけないすげないにがにがしけぶかく荒あらしく似あわしくいたわしにくらしきはずかしきふと物寂しい根深かっ見憎く麗々しく柔かうめんどくさい