「なじみ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ なじみ[動詞]
ハワイになじみ  骨格になじみ  ヴィタミンABCでなじみ  暮しにすっかりなじみ  肌がなじみ  母親のを縫いちぢめた、じみいなじみ  匂いになじみ  こたつだけになじみ  足掛け四年間のなじみ  米友になじみ  文学になじみ  からだがなじみ  三日のなじみ  娼妓を買いなじみ  みんなむづかしく見えて、なじみ  みどりをかきむしりなじみ  肌になじみ  妻女となじみ  因襲になじみ  肌合いがなじみ  有様をとうからなじみ  

名詞

なじみ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
なじみの為か何の気にも懸らなかつたが  なじみのやせた  なじみの調度のなかにもう見えなくなる  なじみの雑仕婦の欲心と弱き女性の同情をねらう  なじみの客を思ひ浮べてみる  なじみの客が遊びに来ても  なじみの芸者を無人島の松の木の下に立たして眺めていれば  なじみの芸者が角屋へはいった  なじみの深い柿の木が十何本も数へられた  なじみになって  なじみになった  なじみがある  なじみのある  なじみのおでんやに案内して  なじみの小料理屋にひっぱって行かれ  なじみのバーテンが寝泊りしていて  なじみの深いトロイ谷へついた  なじみもあったがね  なじみふかい母国の風土と生活のたたかいの  なじみが出来て  なじみのうすい土地になってしまいました  なじみのない顔が三つばかりおしあって  なじみの客をおもに相手としている  なじみの人たちが出たりはいったりするだけでも  なじみの人を四方木屋の二階に集めて  なじみふかい小瀧橋への通りを歩きながら  ナジミの客はみんな駅まで送ってやっていたから  なじみのものがあり  ナジミがあるだろうし  なじみはあると言って  なじみが薄く落着かぬ心持のする  なじみである松の樹の全体であるような気持ちがしていた  なじみの龜田鵬齋を呼び寄せて  なじみの日の來たるを待つ  なじみでないと見えて  なじみになる  なじみも多くなった  なじみのことに過ぎない  ナジミのない洲崎へ行って  ナジミがあるが  ナジミの待合へよびこまれて  ナジミの秩父や両毛から家全体が埋まるほどの  なじみとみえる  なじみがうすくなるから  なじみでない新造が来て  なじみの新造が上って来て  なじみのわたしどもにとってみると  なじみを感じてゐる  なじみでもあり  ナジミでいくらか高く買ふだらうと  なじみの女がほかの客の船に乗っている  ナジミと旅館へ泊る  なじみの友につつがなかれかしと心に念じながらも  なじみの森の中の湖のほとりに私は出た  なじみの闇の料理屋へキヌ子を案内する  なじみと申すと  なじみはいたしませぬが  なじみとなるまえ  なじみがいる  なじみの芸者をそそのかして  なじみのない年寄りに声をかける  なじみの客にはもう知れわたつていたが  なじみとなり  ナジミもできたが  なじみを覚える  なじみでもはやこの世にいない  なじみの人足に頼んで  なじみの伏見屋金兵衛はすでに隠居し  なじみの深くなるにしたがい  なじみのゆるりとさせていただくに  なじみの人たちは今も皆ここにおられる  なじみの薄いわたしが更に踏み込んで  なじみも出来て  なじみ深い読者の注目をひかずにいない  なじみの飲み屋でもこの辺にあったら  なじみがあった  なじみの蚕種検査の先生達は舳の方の炊事場の横へ陣どって  なじみが深くなって来ていた  なじみ深い芸道に対する熱愛が解放された  なじみができた  なじみの楽屋で待つ  なじみとかをつぐなってやれないでしょうけれど  なじみかもしれないが  なじみの美妓もゐるのに  なじみの飮み  なじみふかい女のふるい哀苦を婦人作家がうたうという  なじみの鴨艇長だとばかり思っていたのに  ナジミの妓を抱えている  ナジミの彼女方に披露しておく  なじみ深い愛誦の詩をまた再び声を合わせ  なじみの井戸清を冷笑して  なじみの深い古友古識の人々はある  ナジミの客をさがしたり  なじみの机がある  

~ なじみ[名詞]1
哲也にはなじみが  人がなじみの  幼ななじみの  油になじみが  昔からのなじみの  心になじみが  貴様のなじみの  私になじみの  家となじみに  ゴーリキイのなじみ  男となじみに  コンピューターになじみが  ナースチャになじみの  幼時のなじみが  地名もなじみ  私のなじみの  友人のなじみの  二階になじみの  幹部にはなじみの  読者になじみの  売笑婦になじみも  源泉をなじみ  矢取り女になじみが  作品でなじみの  ダビングでかねてなじみの  上京するなじみの  兄たち二人とのなじみも  清麿のなじみ  高田馬場からなじみ  時からなじみの  常泉寺はなじみの  一見のなじみ  マコはナジミの  土地にナジミの  帰えればなじみの  顔にナジミが  二年前からナジミ  歌声を聴けばなじみは  恵子はなじみの  家になじみが  店にはなじみ  大分船中になじみも  江戸風景にはなじみ  者ともナジミが  オダルから乗って来たなじみの  妓のナジミの  十時ごろ清月というナジミの  兄者人としてのナジミが  酒屋はなじみと  衆となじみが  小学校からのなじみ  元のなじみの  昔のナジミで  巳之助が買いなじみの  旦那のなじみの  日本人にはなじみ  相手はナジミの  ここへ来たと思うなじみの  浄瑠璃でなじみ  講釈本になじみの  田島はなじみの  右門とはなじみと  近くになじみの  だんなのなじみが  僕になじみの  認識になじみが  日々遊びに行けるよりなじみと  淫売宿にナジミも  僕はなじみを  初代夫婦はなじみの  前年のなじみの  声になじみの  平生からなじみの  前後から来てなじみが  餅とのなじみが  昔のなじみの  買つてくれるなじみも  誰にもなじみ  作者になじみ  子供らになじみの  写真でなじみの  耳になじみの  あなたのなじみの  謡本になじみが  人々にもなじみが  彼女を偲んでさまよったなじみの  冬子にはなじみの  自分達のなじみを  人たちにもなじみが  托児所になじみが  読者にもなじみの  貴人になじみの  作者にとってなじみ  文人囲碁会のなじみ  クラムとのなじみとかを  幼ななじみかも  氏のなじみの  自分たちにとってなじみ  眼にもなじみが  人になじみの  私のナジミの  本文よりなじみが  頼義以来のなじみ  方がなじみの  余らになじみ  バスに乗りおくれるとナジミの  舊いなじみ  

~ なじみ[名詞]2
古いなじみ  まったくなじみ  旧いなじみ  ほとんどナジミ  深いなじみ  永いなじみ  やがてなじみ  おさななじみ  深くなじみ  このなじみ  概してナジミ  特になじみ  ちゃんとなじみ  早速なじみ  ことになじみ  まだなじみ  次第になじみ  全くなじみ  常にナジミ  ぜひともナジミ  そのなじみ  

複合名詞
夏顏なじみ  なじみ越し  顏なじみ  直接なじみ  人なじみ  湯屋なじみ  むかしなじみ  顔ナジミ  なじみ客  なじみがち  声なじみ  たいがいナジミ  ナジミ客  兵馬なじみ  面なじみ  話なじみ  誰一人なじみ  なじみタバコ  なじみまつ  僕らなじみ  一番なじみ  つまり三十日間なじみ  なじみ此  



前後の言葉をピックアップ
馴染ま  なじみ  馴染み  馴染も  馴染  馴染み  なじむ  馴染む  なじめ  馴染め


動詞をランダムでピックアップ
携わろ掘らかむる飛び立と裏返っぬぐっ角立てほざくすがれる逃がさならしゃしゃくにさわり酔っ払えよせつけるくばっ散らさしゃちこばっ捨置いとりこも
形容詞をランダムでピックアップ
数少なばっち深けれあやしきえんどおい遍き脆かっ痛いたしいあかく甲高いいそがしかっ賑々しい疎々しかっ空しけれ短くっにぶい嬉したくまし善く神々しかろ