「しか」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ しか[動詞]
おまえもしか  ぎたるは及ばざるにしか  ゑひ泣するに尚しか  祕裡に運ぶにしか  奴婢とするにはしか  下請けに押しつけるにしか  気がしか  寝床をしか  警戒陣をしか  車輪にしか  手に葬らるるにしか  なすにしか  の完全なるにしか  けた、飲みすぎ飲みすぎだ、過ぎたるは及ばざるにしか  床をしか  親にしか  一見にしか  閑寂を保つにしか  図なきにしか  娼婦にしか  歳月を送るにしか  の便利にしか  ばっかりのをしか  愛にしか  百聞一見にしか  百読一見にしか  水枕をしか  三十六計逃げるにしか  ただちに寝床をしか  三十六計にしか  全うするにしか  ことはいわざるにしか  大穴を狙うにしか  の直截なるにしか  用うるにしか  うちへ帰って睡るにしか  為様がないので、黙って引込むにしか  から、歩くにしか  こと色慾にしか  

名詞

しか[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
しかの金に替,  しかの金額といふにふさはしい,  しかのあくにちといふ,  しかの懸賞金額が赤丸付きで発表してある,  しかの小粒銀を紙入れからつかみだして,  しかの貢献をし,  しかの田中にいつく,  しかのお金を持つてゐれば,  しかの銀貨を卓子の上に置くと,  しかのミヤゲを持つて立ち戻る,  しかの関係を持つと思われる,  しかの金を紙に包みかけましたが,  しかの送り銭を得て,  しかの文明を持つ,  しかの一呼吸をしている,  しかの想いがあった,  しかのタメにはなっています,  しかの貴重のものと存じます,  しかの金を握って,  しかの金を包み終り,  しかの銭をまたやって,  しかの手切金を持たせて,  しかの資本金を与えた,  しかのなく声がかなしくきこえました,  しかの遠洋航路の船が数分間置きに,  しかの餞別を紙にひねってくれ,  しかの髭をナフキンで拭きながら,  しかのすねも没すべく思われた,  しかの影響を及ぼす,  しかの祝儀包を与え,  しかの金を身につけて,  しかのお礼を置いて来るといった,  しかの志の金を入れて,  しかの結果を遺すから,  

~ しか[名詞]1
なにがしかの  ようでないジカ  のかシカと  何がしかの  膳がならびたしかに  檣にシカと  なにがしかを  二にはシカと  私にはシカと  きつねやしかが  傳寫されしかを  姿はシカと  平静に復したしかに  此熟語をこしらえしかを  振舞をなせしかを  地面へジカに  ニワトリだかシカと  抵抗などのジカ  人相はシカと  こともシカとは  目でシカと  ようなシガ  進退したりしかを  忍刻なりしかを  板敷にジカに  骨身へのしかか  岩倉さんにジカに  汝を殺せしかを  川口からジカに  未来が占えずシガ  火のしかなんかで  經過したりしかを  袂をシカと  手をシカと  鼻へジカに  背中へジカに  繁かりしかを  アタクシはシガ  手続としてはジカに  細心なりしかを  ためだかもシカと  碁石などを使わずジカに  眼下に見しかを  方へジカに  上にジカに  其斎瓮にあらざりしかを  眼でシカと  なにがしかずつ  十二年版のしか  一人あたりなにがしかの  盛大なりしかを  ミノタウロのしか  気持ちがジカに  生活からもジカに  意味がジカに  何がしかを  処理せられしかが  田も蒔かねばならずしかに  九円なにがしかを  ぼくはシガ  自ら手を下してジカに  最後に思い出すしかも  

~ しか[名詞]2
ひろいしか  あるしか  そのしか  微々たるシガ  すぐジカ  生々しいジカ  近きしか  まずシカ  

複合名詞
シカシ  シカシカ  シカシカ何本  シカシカなんぼ  しか買  しか策  シカシ妙  地ニ於テ絶滅セシカ  シカシ今井  ジガ蜂  ジガ蜂自身  シカタガ  しかいふ  一つしか使  大体しか調  シカジカ  シカめ  私一人シカ居リマセンカラ  語句しか使  シカツメ  大目付殿ジカ  しか卒  シカシ例証  シカシ心中  シカシ世間  シカラズバ  しかみち  ミートシカ  シカシ生憎故障  シカシ上野公園  シカシ文三  シカシ少年  シカシ君  シカシ酒  シカシ幾程云ッ  シカシ水  シカシ我慢  シカシそう  シカシ何方  シカシ余り  シカシ最初  シカシ本田  シカシ官員  シカシ菽麦  シカシそう為よう  しかさん  しか費  シカシ労働ニ害サレタ手ハ思ウヨウニ自分  しか説  しか電燈  沈没マデ後数十分ノ余裕シカナシ  人間しか使  しか用  アカシカ  マダラシカ  シカシ改心シテ満足ダ  シカシ是レハ  シカシ借金ハシナイヨウニシタ  ソノ時ハ諏訪部ニモ元手ガ三両シカ  何デモ施シガ  ハナシカ  カニシカ王  しか金  ロジカ  シシカ間ガアリマセンデシタ  しか使  しか係  怪シカラン  行動ハ自殺ニ等シカラン  宮本しか  一一四しか  しかども城  四二しか  九しか  六〇しか  一〇二しか  一二〇しか  一二六しか  九三しか  一四四しか  カニシカ  



前後の言葉をピックアップ
如か    私家  史家  しか  四箇    賜暇  詞花  鹿


動詞をランダムでピックアップ
許せる視る痛ま空き取りしきっ取かかり寄っつり上げ充たそ引渡そ添いとげ潤みひきしまっ押し下げるひっくりかえし節せ鳴けよくるう書き下す溶け合っ
形容詞をランダムでピックアップ
せまたどたどしくつたなしかなしくっ恥ずかし欲しから普かっほの暗く差し出がましき疎々しいおおしすばしこかっ幅広くむし暑くろきくるしくひやっこ危なくやすし古から