「さじ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

さじ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
さしの二串目の雉子焼を置いて急いで  さしの串にも手をつけた  さしのビールを飲んだ  さし入れている  さしいづるこの日の本の光よりこま唐土も春を知る  さしの巻煙草を火鉢の灰の中へ擲き込む  さし上げてもみるが  さじをなげてしまった  さしの盃を取り上げながら  さし入っている  さし出す手に見向きもせず  さじを投げていた  さし当って税をどうして払おうかという  さしずでもって  さしかへなければなりません  さし入ってまだ居直らない  さし引いている  さしの煙草をやけに地面へ叩きつけた  さし出す白湯の茶碗を受けはしたが  さしを膝に置いて  さしあけたいと申して  さし覗くと凛とした  さし延べた頸背をひかれてゐる  さしの沓足袋とを取り出した  さしやんした  さし上げた腕の間から皆めいめいに上向の頭がみえる  さし上げられる  さしよりて透見をすれば  さし伸べた熱の手を凉しい  さしつかえがあると見える  さじの中で其のランプを熔かして  さし向つて腰かけるが  さし当り不必要な規定を除く  さし出された  さし組んで来る  サジを投げていた  さしうつ向いてしまった  さし出している  さしたりお菓子や寝床まで風呂敷に包んで  さしを切株のテーブルの上に引っくり返した  さしずをうけて  さしま彦など言ひかへても  さしずで追いかけてきた  さし向けられた  さしの葉巻を良人が机の上に置いて  さし出した関羽の遺書をひらいて  さし昇る太陽を眺めた  さし控えておりまする  さじをおっかけた  さしの葉巻を暖炉の中に抛りこんで  さしうつ向いてしまうしか  さし昇りかけていた  さし添う日光と共に体も漸く汗ばんで来た  さじとや雲くものある  さしを川の中へ捨てると  さしずを受ける  さじをなげだしてしまった  さし向ひては  さしずによって鄭重にほかのやしきへ移され  さしずを待て  さし閊えがないことになっている  さし昇って来た  さしにくる  さし昇る月を仰いで  さしずに依る  さし出してる  さし昇る朝日を受けて  さじのついた  さしずや命令を与えられなかった  さしになると  さし添って来ている  さし添っている  さし入りたくも容易にさし入れなかった  さし入る影のきれ  さしの蚊遣火なほいきて残れる  さしが四つあります  さしの葉巻に火を点けた  さしを拾って  さしずで美しくつくられた  さしずで赤坊にも体操をさせてやらなければならない  さしのならない  さし上げてそうして前足で自由に歩いて行く  さし寄せた頬にかかって  さし入れた頤で幽に頷いた  さしに火を附けて  さし上げたのは覚えています  さしひらめく刀の光り  さしのならなくなる  さしの布をむざむざとつみ切ったかと思うと  さし出てゐる  サジを投げざるを得ない  さし招くような手付をした  さしずはうけないぞ  さし閃いている  さし当っての暴風の圏外にある  さし上げられておりました  さしになりました  さし上げたいと思う  さし出ている  さし寄せた私の顔を見てゐた  さし覗いたが急いで  さしを庭に捨てて  さし込む痛みをこらえるらしい  さし出す手を握っていた  さし上げておこうと思って  さしずでボーイらが手器用に運んで来た  さし上げられている  さし覗いてゐる  さしかわしていました  さし入るのを見て  さし入って来た  さしずつ辷らせた  さし入つて来た  さしずどおり  さじを投げて  さしずを待たないで  さし響いたかしれなかった  さし込まれた  さしのぞくようにした  さしの茶に磨り  さじと水面と竿先へ見入る  さし込むのを眺めたり  さし上る月のように我身を照す  さしたり退いたりする  さしよせて来た  さし出でた  さしそめたをち  さしとほる  さしを突きだすなど  さしを前の灰皿の中へ入れてから  さしを捨てて  さしになる  サシの型一つを練習する  サシてみても  サシが純粋にならないと  サジを投げて  さし当って訪問すべき  さしといふところをおのれは知らず  さし上げられた  さしの汁粉を箸で弄び  さし上げていないだけの  さしのシガーを乗っけておく  さし向ひにした  さしの煙草を火鉢の灰の中へ突き  さじからうまれたからです  さし上げている  さし舞おうと言って  さじでゆるやかにかき交ぜておいて  さしぬき振ふ  さしを無暗に捨てる  さしぬきした  さじを投げた  さし当って面倒なうるさい借金だけは整理しておく  さじをはちに入れて  さしを海の中へ投げ込んだ  さし昇って来ましたから  さし上げたいと父が申しまする  さし伸ばした手の平に入れてやるだけの  さし交す枝を透かしつ  さし掛けて濡らすまい  さし延べられた  さし交す枝を透かしつつ  さし上げたいものがあるから  サジでお粥を食べさせてゐる  サシで担がなければなりません  さしずをしながら  サジを投げ出してしまった  さし出した手を握った  さし出した手を握つた  さしずでガンバッて来た  さしを数えて  さし出ていて  さし入れると咽喉の方まで探  さし込んでいる  さし向けて来たなどの  さしうつ向いたきりになった  さし添えておやりなされませ  さし招いでいた  さし伸べられたすくいの  さし込む赤い西陽を受け  さしずは受けん  さしずのようには動けない  サジは生きる  サジを投げておりますので  サジを投じた  さし当って多門がもうけ  さしずを待ちかねる  さし出した名刺を見ると  さしずをするやら  さし当って後図を立てる  サジを投げる  さしの朝日を静に火鉢の灰にさして  さし当ってぶらぶら遊んでいた  さし挾まれている  さしずを仰いだので  さじをつぶしてこし  サジなどがキレイにうんと積み重ねてある  さし招いている  さし残る冬の日影は少なくとも清三の心を沈静させた  さしとおって  さし込んで来る  さしとおった  さし入る日光から考えて  さし控えておりましたが  さし招いた十騎の武者のうちに身をまかせた  さしずはしなかった  さし出ぐちも我慢ならぬ  さしずでは助かる  サジを投げさせてしまった  さし伸べてゐる  さしの猫イラズのチューブがコロガリ出たので  さしの煙草の臭いを吹きつけたりした  さじを取って食いはじめました  さじだぼろぼろ青くまたやってゐる  さし措いてもらいたい  さしうつ向いていた  さしずなどして  さし招くものがあった  さし出ていた  さしから火を移した  さしに火をつけながら  さしの煙草を強く地面に抛りつけて  さし向っていた  さしの煙草をぱっと投げつけた  さしの煙管をぽんぽんと強く叩くと  さして文三は顔に手を宛てて黙  さし向けてあげる  さし寄せられると  さしはさめる  さしの茶の冷えた  さし貫かれる  さし出た薔薇の枝に毛虫を一匹発見した  サシという語を以て一貫している  サシの系統かと思う  さし伸べられた  さしかかって来た  さし入れて見ると  さし伸べられる  さしの林檎が置いてあった  さし出ているから  さしの煙管を叩いて  サジを投げました  さしちまつたよと  さし出て来ました  さしはしなかった  さし寄らせた  さしはすまいか  さし示している  さじを投げる  さし控えていた  さし控えていたからでありました  さし出した龕燈の下に中身を改めていましたが  さじを投げるより  さし当って木村が立替えておいても  さしのぞかれた  さしつらぬいてゆく  さし控えている  さじを投げてしまったといった  さじを投げきったといいたげな  さじを投げるって  さし上げそうろう  さしの一升どくりと大茶わんが置かれた  さし控えていたので  さし出したのをいただきながら  さし出したのを受け取って  さし出したその受け  さしのぞいてみると  さしずをしておりますぜ  さしの葉巻が隅々にころがっていた  さし出した書面をみると  さし招きながら呼びよせると  さしてくれた  さし出した茶を一喫して  さし替る光りを  さし急いだ旅なれば  さし込んだ胸の扇もきりりとする  さし翳した笠を投出すと  さしの紅茶を静かに下に置いた  さしの燗瓶もそこにちゃんと立っていた  さし通していた  さし当って分別されない  さしに刺した  さし置くわけにはゆかない  さし入れてみた  さし伸ばして背後の書物棚から青い液体を充たした  さし廻された  さしに来ていた  さし控えたいと思いますが  さし込んだその南向きの座敷に命婦を招じて出て来た  さしそめたころに出かける  さし込んだ夜などに時々見た  さし入る十一月の光線もあたりを柔らかに見せている  さし込んだ妻戸が少しばかり開かれてある  さし込む戸口から艶な姿で源氏ははいって来た  さしにした  さしずによる山林規則には谷中の苦情が百出して  さし入った木の下なぞをあちこちあちこちとさまよった  さしせまつた目的まで綺麗さつぱり忘れてゐた  さしのビールのコップを持った  さし上るころにいよいよ霜は深くなって  さし寄せて言ったけれど  さし入る光も大将の心に悲しみを覚えさせた  さし引く汀を行くと  さしになった  さし込んで来た  さしとむるむぐらやしげき東屋のあまりほどふる  さし控えてよいことをしたと思って居る  さしかえをしなければならなかった  さしずする  さしずに従って下さいね  さし止めてありました  さし示すであらう  さしえの常識では全く歯が立たない  さしの関守氏の九谷の大湯呑に眼をつけました  さし止められている  さしを棄てる  さし当っての腹がもたない  さしのべて日中の星を掴まうとしてゐる  さしむかう鹿島の崎に霞たなびき  さしを拾って来た  さし込むように強くあざやかに聞えた  さし出す小指に桃子は自分の小指を絡めて  さし招いていた  さし覗いて笑った  サジを投げては困る  サシで話し合えば  さして足を替えつ  さし向ひて  さし覗いていたと言うので  さしはとり  さしずのままになって  さし招くような上目睥みに変った  さし示された  さし昇る月の影は見えつつ  さし合わせた釘一本のわずかなゆるみでも  さし向けてある  さしつめさし  さし出て来る  さし延べている  さしの酒を飲んだ  さしの酒をぐっと飲んだ  さしむかっていたが  サシ迫った世の中になり  さし交しているばかりでなく  さしよって来た  さし上げられるだろうと思いまして  さじの調味料を使うという  さしで話す  さし込んでこない  さしすてしか凋れたり  さし廻してくれた  さし迫った必要を感じたので  さしむかいて話途絶ゆる  さしむかいて語る  さし入る月は蒼白き面を照らして  さしそめるときになったが  さし込んだような心持ちもあった  さしの篝火の光りも  さしの枝を手にとると  さし殺したかもしれない  さしをいて  さしあたつて  さして害にはなるまい  さしを投げつけ  さし込むテーブルの上にお盆があって  サジでたべさせてあげ  さしの画の傍に逸作は胡坐をかき  さし覗いている  さしを見に行った  さし込んだ月の光りで  さし出す花札を手にとってはじめて顔をあげた  さしの紙巻を灰の中に埋めてから  さし迫った飢餓の徴候はなくなった  さしむかえで暮す  さしずはうけない  さし当ってこれだけ持って参りました  さし当って一番おしまいの稿料がこういう形でのこされた  さし出される  さし上げたんだっていう話さえあるじゃないか  さし昇る太陽の祝福が燦としてあった  さし出されたが  サジを投げた  さじでたべさせて  さし向つて話す  さじをなげだした  さし入る月影階段の上にもながれ  さし入る夜半にふとめざむときうれしきは金色なせる  さしずをしなければ  さじの上にあけ  さし当っては考えなかった  さし控えなければならなかった  さしの煙草を捨てると  さしをやけに火鉢へ抛りこんだ  さしがその機縁を失うまいとして  さし込むのを象徴する  さしを投棄てて  さし込む日の光に芍薬の花の紅白入り乱れて咲き揃った  さして目にたたぬを  サシは東京も名古屋も大阪も燃えてし  サシを売つて居る  サシであるから案外蛹になる  サシを買ひに来る  サシを造つて居た  さし控えておりましょうか  さじをなげた  さし出した傘にはいろうともせず  さしはさめるくらいだが  さし引いて私たちとしては四部だけの分を払って居り  さじでポーセにたべさせました  さしてある  さしの胸あらば君が心の宿とせ  さじとつとめし  さし合いがあったら  サジにすくえません  さし当ってはどこか山の奥へでもゆく  さしになりぬ  さしつかへがあるだらう  さしのはら  さし出す手を取つて  さしはきて  さし上げなければならぬ  さし昇るに及ぶ  さしずを聞いて  さし交しながら薄明るい空に生じさせている  さしになりませんでした  さし向ふ  さし招く春にし  さし覗きて見れば  さし出てくる  さしそめて来る  サシこめばサシこむほど  さし登る朝日の光に燃えて  さし置かれ  さしを抓み捨てた  さし伸している  さじの先でかき回しながら  

~ さじ[名詞]1
喫いさしの  天風の飲みさしの  つけねまでさし  月のさし  やうにさし  根もとからさし  主人は飲みさしの  兄のさし  開業医が助からぬとさじを  一彦のさし  指でさし  五へんもさしかへ  明遍僧都はさし  汐がさし  彼は吸いさしの  ことだけはさし  前方へさし  理性がさし  情熱がさし  前へさし  妻のさし  ト絵本の読みさしを  目を見合せてさし  命がさし  取調役のさし  ここまでさし  目金入と編みさしの  目でさし  母さんの点けさし  腕はさし  室にさしよりて  何かいけないさし  鉄のさじの  やつてさし  二つのさし  道者船はさし  桐井角兵衛のさし  存在としてサジを  劉備はさし  真っ赤にしてさし  声を落としてさし  相手のさし  ソーダの飲みさしを  曹操のさし  孫策はさし  朝廷へさし  玄徳のさし  朝飲みさしの  侍臣のさし  都へさし  関羽のさし  銀のさじと  魯粛もさし  光がさし  窓からもさし  九段下へさし  夫人のさし  他人のさし  呂蒙のさし  我輩のさし  棟梁手伝いのさし  方法のさし  門口からさし  白光がさし  色がさし  鳥差しがさしに  すべて孔明のさし  嶮岨へさし  厭気がさし  トリビューンにもさじの  ままのさし  薄日がさし  下よさし  ことよさし  時はさし  縁には焚きさしの  葉巻の吸いさしが  昨夜の吸いさしの  瓜の喰いさしを  医師のさし  医者のさし  神月にぬきさしの  女のさし  葉巻の呑みさしに  羽織を見たててさし  中へさし  軽焼のむさし  尻尾を掴まれて抜きさしの  方へさし  半ば沼へさし  片手でさし  念々もサジを  眼付でさし  君たち外国人のさし  従来不明としてさし  度にまでさし  妻は驚いてさし  お茶の飲みさしを  古藤のさし  ボーイ長のさし  微光がさし  此処にさし  真ん前からさし  朝日のさし  一とさしずつ  情報局のさし  庭にさし  ねえさんのさし  健康にさし  手のさし  旅硯呑みさしの  ものがさじと  夕日のさし  日のさし  ものがさし  文字のさし  光のさし  日のさしと  タバコの吸いさしを  煙草の吸いさしを  鯛のさし  潮がさし  芸術家もサジを  人のむさしといふ  シはさし  入場者が吸いさしの  中よりさし  すずのさじから  阿古久曽のさし  文字が書いたらのみさしを  水色のさし  者がさし  月明りさし  木のさじをは  さらやさじ  ほうへさし  紙巻の吸いさしを  月がさし  軒端からさし  彼のさし  言はばさし  掌でさし  わたしを受け取ろうとしてさし  主人がサジで  串を描いてさし  烏賊のさし  せわなどのさし  前にサジを  組合のさし  上り高のさしを  一枝がさし  腹痛がさし  谷一重のさし  朝陽のさし  そこへさし  大蔵へさし  気軽にさし  彼にとってはさし  脳味噌どものさし  世話役どものさし  奴メのサジは  我々もサジを  君が探しあぐねてサジを  裂罅からさし  幕府のさし  渡辺のさし  もてなしのさし  斜めに寄ってさし  佐々はサジを  人口問題にもさし  高氏のさし  鎌倉のさし  三男基長のさし  半ば吸いさしの  今はぬきさしの  侍女のさし  錫のさじを  宮のさし  背後を向いてさし  林にさし  障子にさし  光線がさしと  日影がさしと  座敷にさし  なかば夕日がさしと  乗車のさし  内からさし  細かなさし  直義のさし  中から使いさしの  一つのさじ  連とさし  留守中のさし  すべて次のさし  尊氏のさし  蔭からさし  掻巻でも持って来てさし  枝がさし  給料をのせてさし  一本へと吸いさしから  さっきの吸いさしに  二人でさし  赤味のさし  下へさし  みな左馬殿直々のさし  師直のさし  家へさし  疑いをさしは  仕事はさし  心がさし  男のさし  必要なさし  つたのならさし  径へさし  一方のサシ  一方にはサシの  議論はさし  陽のさし  ことはさし  開業にはさし  民衆へのさし  巻きにした描きさしの  枕頭に食べさしの  金屏風がさし  膝行寄りてさし  妙庵先生もサジを  奥村隼人氏のさし  婦人がさし  彼に得さしは  傍へさし  白木警部のさし  水をさしは  指先でさし  形に添うごとくさし  目顔でさし  女がさし  伝六のさし  右門とてさじを  建築費はさし  下からさし  刃物がさし  ら一統のさし  形に沿うごとくさし  八百長ならさし  事件にさじを  進物としてさし  上には飲みさしの  今までさし  あごでさし  名人がさし  縁側からさし  変なさし  頤でさし  こたつのさし  手をあげてさし  柳行李を持ちださして  余りもさし  菊のさし  棚下へさし  魔がさし  それがさし  懐中へさし  上へさし  ままでさし  姉がさし  ところへさし  藤沼正兵衛あたりによってさし  トラクターへわるさしに  草にもさわらずさし  腕を通しさし  菊を折ってさし  鉄格子を通してさし  光線がさし  支庁主任のさし  正面へサシ  手術を受けるさし  頬近くへさし  白泡のさし  のでりはさし  表はさし  仲間たちのさし  記事のさしか  僕のさし  あたしのさし  雪子のさし  枕元に坐ってさし  ト長火鉢のさしの  人をさしていう  馬のさし  炉辺に飲みさしの  何かさし  のださし  獏奴の食いさしを  妻はさし  順助が黙ってさし  身をすくめてさし  采女はさし  美登利はさし  傍からさし  中からさし  ローリイのさし  急にさし  天井へさし  会話などもさし  熱望のさし  のであるならばさし  小夜更けてさし  分にはさし  都からさし  自分のさし  杉は飲みさしの  盃を持って飲みさしの  広栄がさし  ようにサシ  枝のさし  かげがさしよって  ようとしてさし  子なら鎮めてさし  問題はさし  特色がさし  僕とのさし  玄正とさしで  大臣のさし  防材とならなければならないさし  おれはさしより  日光がさし  毒針でさし  嘉村由子をさしを  天下国家のさして  巻煙草の吸いさしを  私がサジで  潮は見る見るさし  控目にさし  デッサンの描きさしを  窓からさし  富江のさし  ようなさし  鮪のさし  貴様のさし  私のさし  法の如くさし  炉へさし  乞食らのさし  膽取のさし  庇がさし  内部へのさし  望月のさし  こしゃくなさし  薬をさじの  わけかさし  昨夜はむさしが  バットの吸いさしを  文次のさし  浴衣のさして  釣餌のサシは  特効餌のサシは  待望のサシを  骨で造るサシ  況んやサシを  ためにサシを  今日はさし  新子のさし  美沢のさし  疑いさえさしは  一部ずつさし  おとめさんにさし  折竹はさし  花のさして  みつるやさしの  あらはさじと  新人とさし  顔がさし  安心してサジに  それを知らずさし  花子とさしに  武士はさし  天降りよさし  言よさし  何のさし  底までさし  酒井家でさし  料理をしてさし  批判はさし  妖女のさし  解放してさし  日がさし  病人のさし  枯れ枝とがさし  人來人來とさし  潮のさして  サシこめばサシ  折からさし  梅花心易のさし  かなたからさし  

~ さじ[名詞]2
高くさし  そっとさし  なくさし  深くさし  そのさし  このさし  つゆさし  黙然とさし  きつきさし  とうとうさじ  一向さし  一応さし  明るくさし  強くさし  早くさし  少しさし  近々とさし  おたがいにさし  いくらでもさし  規則正しくさし  なくサシ  そのサシ  言わばさし  うまくさし  かかるさし  一心にさし  白くさし  近くさし  いいさし  いいサシ  淡くさし  くさくさし  よんどころなくさし  ずぶりとさし  ちらりとさし  もうさじ  うやうやしくさし  軽くさし  時たまさし  あのさし  短くさし  きびしくさし  いわゆるさし  こうさし  わがさし  よくさし  鬱陶しくさし  重くさし  大きくさし  わざわざさし  堅くさし  寒さし  きつくさし  やさしくさし  暫くさし  烈しくさし  長くさし  

複合名詞
将棋さし  旗さし物  さし物  自身さし物  自分さし物  餘さじ  さしひき  竿さし  始む障子さし電灯  さし出し  さしづ  さし向かい  物さし  釣瓶さし  間さし  餌さし十王  さし立て  さし渡し一尺位  濡さじ  さし留め  枝さし蔽  虫さしピン  さし向い  久さし振り  優さし  なかさし  さし当り  さし当たり  さし当り切支丹  火さし物  使さし出候  さし櫛  さし当り捌口  さし図  つてさし  さし画  さし当り学問性  さし当り存在  さし当り三つ  さし当り茲  さし出  さし加減  一さし  さし踊  尺金一本さし  焚さし  さし当り就職難  盡さしむる  人さしゆびをたかくさし  さし身  吸さし  覗つて吸さし  さし足ぬき足  さし入れ何  針さし  銭さし  好み次第さし上  花簪さし  さし擔ぎにて  ぬきさし  さし足  さし渡し  皆さし  賀茂真淵さし  言つてさし支  圧伏さし  さし出口  さし俯向  椅子さし  遁さじ  月かげさし月  掃除さし  さし当り入用  お茶さし  肩さし手さし供奉しまつる  月さし入り  さし当りどうしよう  さしずし  茶さじ  一さじ  丁度五さじ  沓さし  頸さし  あけびさし添  さし当り一つ  さし当り間接的  さし当り現在  さし当り政党政治  さし当り逓信省  さし当り保証  さし当り関与  抜きさし  夫婦さし  玉手さし  夫婦さし向い  サシミ  さし姉さん  さし昇つた  さし入れ  讀さし  さし支  さし向ひで  叔父叔母さし向かい  夫婦さし向かい  さしさわり  五百磅さし  さしゑや  さしゑの出  新聞さしゑ  さしゑ風  さしゑ  さしゑ界一般  さしゑ界  歴史さしゑ  さしゑ時代  さしゑ出身  風呂敷ごとさし  さし当り何  此さし物  さし毛  さし当り無関係  さしなみ  愚書さし出申候  先日さし出候書  其為人さし出申候  一ぱいさし  光さし  心配さし  半分さじ  さし鍋  入日さし  暫らくそうさし  さし給  サシクセ  さし湯  ふたりさし  さしわたし一尺位  さじ白百合  入日さし人げ  ししさし  さし込みかた  さし当り内分  さし當  さし當りこ  さし上ぐる  さし上  さし当り問題  さし当り歴史上  さし当り創作方法  さし当り水  來さし  さし入り  さし当り道具  さし当り現代学生層  抜き足さし足  抜き足さし足窓  さし当りどこ  母子さし向い  顏さし  さし覗き  主従さし  爲さしむることに由  二人さし  さし詰め食つて  粒さし  さし当り物質  さし出づるころで都  さし俯  夕月さし  二さじ三さじ  さしびき  思出さしむるのが  姿光さし  さし引き  一生貧乏さし  おの山さし  アジサシ  大枝さし  剣さし  急病さし  さしあたり  さし向け  サジ加減  さし当りサッポロ近傍  さし当り米味噌  一幕さし  お茶位さし  さしげ  顔さし  やつぱりあくまでも部落さし  一献さし  爲さしむる  爲さしむる能  さしよう  串ザシ  さし換  一つさし  人さしゆびを  一軍さし  場合さし当り  さし出づる月  あじさし  さし障り  さしゃげて手習  蠣殻さし  さしづをしてゐました  花さし  連発さし  つけさし  色さし  さし違  さし代ッ  さし付  さし藥  鳥さし  当分さし  さし当り七月二十六夜  一時さし  人さし  さし加  さし当り概念  飲さし  さし当り口  将棋さし二人男  サシトリ  津軽サシトリ  下北佐井浜サシトリ  鹿角郡サシドロ  呑さし  さし当り着手  さし当り一寸  さし当り大阪  さし当り自分  いまさし  聞漏さじ  三さじ  指さし  指一本差さし  さしわたし  さし当り兎  さしたて  さし口  サシ謡  くろうと将棋さし  さし当りどちら  さし当り江州長浜ッコ  さし金  称賛さし  混乱さし  さし手  折ふし目斗さし  さし捨  さし当り余り  さし合  刀さし  交際さし  箸さし  両方さし  町餌さし三十四人右前者人数不二相極一  止候様餌さし三十四人  さし当り二つ  喫驚さし  枝さし  さし当り特別  燈火さし  適応さし  さし当りこちら  さし当り手近  さし引きマイナス  サシミノ残リ  さし向き人間  演奏さし  さし老い  夏陽さし  サシ廻し  三刀四刀さし  一さし舞つた  榾さし焼  油さし商売  墨さし思  さし当り雨  月夜さし  さしやう  さし当り之  さし当り人々  さし当りここ  さし招  いまさし当り何  さし渡し三寸  及さしむる  臍さし堅め  一人さし  さし当り文学上  さし向う  三度さし  さし込  妻肉さし  肉さし  さし当り種  九文半さし足袋六十三文  さしぢ  さし共  高家さし  当日さし  さじ手  旗さし建て  燼さし  さし舞ふか  白ぎくさし  半分出来さし  縫いさし  一杯さし  サシミ庖丁  日さし  始む障子さし電燈  さし引  さし寄つて  さしくり  洗濯さし  同居さし  さし当り楯家  往診さし  簪さし場  窓近くさし出  火光さし  自らさしずし  影さし  さしぬき  一さじ二さじ  明後日ごろさし入れ  雑巾さし  さしじゅう外  五十円さし  一さし舞  さし当り手元  一枚さし  亡さしむる  さし当り浮浪  傘さし合つて菊  のみさし  さしむる  さし当り作家  初めさし当り多様  びに油さし  ままさし  脱線さし  さしづで  月さし  さし潮  卵さし  さし酒  一つ一つさし  サシ一点張り  さし入れ通知  手紙さし  さし出申候存意  当時さしつまり  バさし  時ハ薩州人さし立テ  為ニさし出ス  さし出候中島作太郎  先日手紙さし出し候あと  六百両さし出申候  さし当り申候  使者さし出申候間  安心さし  さし窮  大体さし当り  さしいろいろ  遁さじもの  殘さじ  サジ式傾向  サジ式  サジ趣味  サジ性  さし込み式  洗濯シャボンさし  さしゃんせ  うちさし  さし出し書き  希望ゆえさし  寐さし  爲さしむる多く  爲さしむるをよしとし  さし諺  一〇たかさじの  さし当り夫  さし脚ぬき脚  船さし  さし風  さし当り傷痍兵士  さしゑ画家  殆どさし支  脇差さし  肘さし出  治らさじ  爲さしむるべくあるか  爲さしむるべくあるかといふ事  爲さしむること  さし合つて  さし乍ら  さしちんちろりん  油さし  光さし出づる八月九日  丸垂木日さし  八つさし  さし穗  目かげさし  利鎌さし  枝さし掩  没日さし來  かた枝さし掩  大樹さし掩  サシ口  サシ競べ  サジスト  さし網鰯  



前後の言葉をピックアップ
差し引か  差し引き  注し  差し  差し引く  差し当っ  差し当り  差し迫ら  差し押え  差し招い


動詞をランダムでピックアップ
させとどろかせるおしながし取り分けおしよせひしげる昂り降らそ筋ばっ迫ろ慰せみは見抜ける言える取り繕う飛び出せ持ち越しはこ荷ないほろぼせ
形容詞をランダムでピックアップ
物淋しき青白かっ危なかっくかれ野暮ったいなやましく程よいにがにがしくすっぱいなさけぶかくぎょうぎょうしく宜しき浅ましくっかしこくいかがわしきか弱きふるくさたのしい悩ましく手厳しかっ