「うだつ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

うだつ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
うだつたから急いで来た  うだつの揚らぬ  うだつの上らない  ウダツのあがらねえ  うだつたら何で自分の仲間を殺す  ウダツのあがらぬ  うだつがあがらねぇ  うだつたか知ら  うだつてしまつてゐた  ウダツが上らないが  うだつたと言つてゐた  うだつがあがらぬと言ってしまえば  うだつたとすれば  うだつたやうに覚えてゐます  うだつがあがらないので  うだつの上がる  うだつたつてかまはないのだそれなのに聴いてる  うだつていふ  ウダツがあがらず  うだつが上らないね  うだつがあがらないが  うだつが上がる  ウダツが上るがね  うだつの上がらぬ  うだつたかといふと  うだつたらとても不思議な因縁がある  うだつのあがらぬ  ウダツが上らない  うだつたかしらと心配してゐる  うだつも上がらぬ  うだつが上らないよ  うだつがあがらないから  うだつて気がするの  うだつたに違ひない  うだつの上がらない  うだつたでせう  ウダツが上らず  うだつた通りまた私は余計な感情に走つて  うだつが上らなくちゃ  うだつたと気がついて  うだつたのであらうか  ウダツがあがりませんや  うだつたかも知れなかつた  うだつが上らない  ウダツがあがらないよ  うだつが上らないのみか  うだつておつしやるの  ウダツがあがらぬ  うだつている  うだつたらどうか許して下さい  うだつが上らん  うだつがあがらぬ  うだつたら呼び寄せるから  うだつて困りますよ  うだつたと思ひますよ  うだつたら俺も帰らうか知ら  うだつてしまひさ  うだつたかと考へさせられました  うだつたのに驚かされたさうだ  うだつたらどんなでせう  うだつたとすると  うだつの上る  

~ うだつ[名詞]1
ささうだつ  云つて出掛けたさうだつ  死もさうだつ  一時に発したやうだつ  のださうだつ  自分を探してゐたさうだつ  昨日もさうだつ  確めに来るやうだつ  會話をしたやうだつ  斷念したやうだつ  息を吐いたやうだつ  時花さいたもののやうだつ  貧乏なウダツの  すゑが訪ねてくるやうだつ  時もさうだつ  腰卷もさうだつ  誰でもさうだつ  父もさうだつ  氣でさうだつ  つきでもしたやうだつ  ことであるやうだつ  間違ひなくさうだつ  待ちうけてゐたやうだつ  云ひ出しかけたやうだつ  やうに書いてしまひさうだつ  氣がつかないやうだつ  目に見えてくるやうだつ  ことにしているやうだつ  皆なさうだつ  云つた事を守らないやうだつ  皆さうだつ  紫紅もさうだつ  言ひ濁したやうだつ  当年四十五というウダツの  のであるさうだつ  博士ださうだつ  姿も掻き消えてしまひさうだつ  一つびとつの物が目ざめて行くやうだつ  目的はないやうだつ  迎へてゐるとしか思はれぬやうだつ  ことがあるさうだつ  なつてゐるさうだつ  さとにうだつて  帰つて来ないやうだつ  前もさうだつ  柳はいひかけて涙ぐんだやうだつ  好きなやうだつ  やうに動いたやうだつ  晩もさうだつ  私もさうだつ  來たやうだつ  大体かうだつ  谷村にやりこめられたせゐばかりではないやうだつ  みなさうだつ  ことではないやうだつ  了ふやうだつ  來なかつたやうだつ  豆腐屋が来なかつたやうだつ  活動写真を見るやうだつ  廊下を駆け出したさうだつ  のやうだつ  めんだうだつて  経過についての心づかひからだけではなかつたやうだつ  んやうだつ  娘もさうだつ  人物ださうだつ  ときもさうだつ  アツ気にとられたやうだつ  野口はウダツの  貰つたのださうだつ  類が詰め込んであるやうだつ  二人は泣いたやうだつ  写真ださうだつ  何にも分からないやうだつ  四十までウダツが  づつ違つてゐたやうだつ  性無精にふくれてゐるさうだつ  申合せたさうだつ  睫毛も生えてゐないやうだつ  凝固してしまひさうだつ  ものださうだつ  親しみを感じてないやうだつ  些と行過ぎたもののやうだつ  スフになったばっかりでもうだつが  底に落ち込むやうだつ  去年もさうだつ  軽輩のうだつが  身心にしみいるやうだつ  気分はかうだつ  眼がくらむやうだつ  氣がつかれないやうだつ  掬ひたいやうだつ  つたときもさうだつ  りくつついてしまひさうだつ  こちらに気がつかないやうだつ  息子もさうだつ  意味がのみこめなかつたようだつ  バクチを打つて歩いているようだつ  チョッと光らせたようだつ  やつたようだつ  夢を見ているようだつ  血を差したようだつ  合つているようだつ  來たようだつ  けさもさうだつ  有様でウダツが  一つもないやうだつ  蘇つたやうだつ  こともないやうだつ  変へたやうだつ  下ではうだつも  顏を和らげたやうだつ  昏迷させてしまひさうだつ  話はかうだつ  瞳を合せたやうだつ  何時まで経ってもうだつが  ささうだつて  へたやうだつ  父にもさうだつ  早口に喋りすぎたやうだつ  中までが燃え出しさうだつ  事実せうだつ  官吏のウダツが  すつかりうだつ  つて進んで行くやうだつ  あたしもさうだつ  朝顏よさうだつ  交りをほつしてゐないやうだつ  ボンヤリしてるやうだつ  眼に見えてくるやうだつ  なつてゆくやうだつ  破裂したやうだつ  ーんと響いてきさうだつ  頂点に達したもののやうだつ  飜刻物であるやうだつ  世話してゐたやうだつ  古人もさうだつ  毎晩かうだつ  いつまでもウダツが  山全体が動いたやうだつ  言ひ出しさうだつ  てるやうだつて  悚然としたやうだつ  以てうだつが  三辺繰り反されたやうだつ  森閑としたかつかうだつ  やうに吹き飛んでしまひさうだつ  方法もないやうだつ  一番買ひたさうだつ  汗をかいてうだつて  チチンカンプンとごまかしたやうだつ  一切快癒したやうだつ  こともあるさうだつ  なかに吸込まれてゆくやうだつ  生涯人後に落ちてうだつが  成程さうだつ  ぼんに載せて出したやうだつ  彼はがつかりしたやうだつ  妹さんがゐるさうだつ  場合でもさうだつ  やつぱりかうした小品物許り描いてゐてはうだつが  体がめり込むやうだつ  饑じさうだつ  ものができるさうだつ  おにぎりをたべたいなあさうだつ  つてゐたわねさうだつ  生徒に示したやうだつ  言ふやうだつ  顔に走りかかつてくるやうだつ  衣裳を見付けたやうだつ  まつはりついてくるやうだつ  微塵もないやうだつ  存在するやうだつ  コクトオですらさうだつ  新聞記者もさうだつ  力が失はれてゆくやうだつ  唐紙を破いたりしたさうだつ  てるやうだつ  何か足りないやうだつ  違つて来たやうだつ  迫つて居たやうだつ  底からでないやうだつ  つてゐたやうだつ  頬を濡らしてゐたやうだつ  異性を認めて居ないやうだつ  海のはうだつて  山許り見て暮らしてゐたやうだつ  大船で下りないやうだつ  二匹はうだつて  方に向けられたやうだつ  いつまでたつてもウダツが  限つてゐたやうだつ  ものを持つて生きて行けさうだつ  起りであるさうだつ  海のやうだつ  誰やらがさう叫んだやうだつ  なつてしまひさうだつ  それはかうだつ  据ゑてゐるのであらうとその時は察したさうだつ  岩をむくましたやうだつ  家などもさうだつ  好奇心さへ浮んで来るやうだつ  何も見えないやうだつ  噂もされてゐるさうだつ  ほんたうだつ  身をもがいてゐたやうだつ  誰かしら待つてたやうだつ  日本人に見られるやうだつ  時にもさうだつ  買つて来たやうだつ  襟元をつかまれて引き込まれたやうだつ  つたのであるさうだつ  二言三言話しかけたやうだつ  競技があるさうだつ  船で来るさうだつ  氣づいたやうだつ  場合もさうだつ  眼つきに驚いたやうだつ  

~ うだつ[名詞]2
さうだつ  決してうだつ  到底ウダツ  一向にウダツ  一向うだつ  然うだつ  いらいうだつ  どうにもうだつ  共にうだつ  もううだつ  このうだつ  全然ウダツ  

複合名詞
さうだつ  高値いやうだつたら買  落着いたやうだつ  満足さうだつ  得意さうだつ  もさうだつ  健康さうだつ  幸福さうだつ  うだつたん  つたやうだつ  りさうだつ  はさうだつたん  言つたやうだつ  元気さうだつ  うだつてい  何うだつてい  生涯うだつ  何うだつ  却つて不平さうだつ  うだつたらい  一降來さうだつ  事実さうだつ  一生うだつ  つてさうだつ  哀さうだつ  不平さうだつ  退屈さうだつ  事実はかうだつ  來さうだつ  ア生涯ウダツ  笑つたやうだつ  氣さうだつ  暢気さうだつ  皆うだつ  一生ウダツ  万一さうだつ  うだつていはつ  やつぱり左うだつ  不快さうだつ  つて來さうだつ  氣持さうだつ  光つたやうだつ  左うだつ  眞面目さうだつ  了ひさうだつ  うだつたかね  気持さうだつ  ぎとつて行つたやうだつ  終つたやうだつ  元来さうだつ  うにさうだつ  脆弱さうだつ  



前後の言葉をピックアップ
右大臣  宇多院  ウダウダ  うだうだ  宇田川  宇多天皇  うだら  うだり  うだる  茹だる


動詞をランダムでピックアップ
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形容詞をランダムでピックアップ
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