「鱗」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
鱗が落ちる  鱗のある  鱗のあらざる  鱗の光のきらめきに  鱗の底に紫色の光沢を浮かべて  鱗の中へ鉄虱をわかして苦しめてやると云うと  鱗が光った  鱗有れど何に屬するや  鱗を細かに身に刻んで  鱗の色変り行くと思えば  鱗だののついた  鱗の間から赤剥けになって覗いていた  鱗の膚脱ぎで  鱗のざらめく  鱗も逆立つまで  鱗が光って  鱗のように眩く日の光を照り返している  鱗が生えて  鱗の背を見る  鱗のない魚はたべないというほどの  鱗のように輝き出した  鱗のようにそそけ立った  鱗のような雲をじっと見上げていた  鱗がついていましたぜ  鱗がついている  鱗をつけた  鱗のようにきらきら光っていた  鱗のように脱落した  鱗を取ってしまって  鱗生えて巨いなる  鱗を蒔き散らした  鱗が生じて  鱗の模様ある  鱗が一面に生えている  鱗をさか立てると  鱗のぎらぎらとしてゐる  鱗のような破片を留めて  鱗のぎらぎらとしている  鱗がきらきらと青く光りました  鱗の落ちた  鱗が鳴ると  鱗があるから  鱗をはがして食わねばならない  鱗をなつかしがる  鱗を立ててのたっている  鱗を踏むと思えば  鱗に微かに小判形の斑点がうかびでて  鱗を濃藍色に彩って  鱗を重ねた  鱗さえ残っていません  鱗の目が毛彫りのやうに刻まれて  鱗のお揃いを着ていて  鱗の切れる  鱗で蔽われている  鱗を立てて  鱗に胡麻班など付いて  鱗のやうな編方した  鱗に粘無く  鱗のいろも  鱗に紛ふ  鱗がとぶ  鱗のやうに光る  鱗を光らせながら  鱗のような鋼の小札で被っていて  鱗を柳のかげにのぞき見て  鱗の跳ねかへる  鱗の色が一体に薄紫に黒ずんでいて冴えた  鱗に暗紫色の艶がういていた  鱗の様に皮膚がきれて居たと  鱗が生えて居るとある  鱗や八重歯を一族の特徴とする  鱗が有ります  鱗は皆根から梢へ向て居る  鱗の順ですから極滑かで  鱗が逆ですから何と無く指に膺える  鱗の逆に向た毛の生る  鱗が掛り合うから  鱗がとれた  鱗の衣裳を振り乱した  鱗が立つ  鱗に包まれた  鱗が吹き出た  鱗が金色に光つてゐた  鱗などを引いたの  鱗を煮ましたので  鱗を引いて  鱗ばかりの鉄火煮  鱗ばかりを煮て出すなんて  鱗の細かい鮎が漁れて  鱗のようにうつります  鱗を動す  鱗になつてわが身につき刺さる  鱗のあらい腹の側の紅い色をした  鱗のように立ち重なる  鱗の呼吸をきく  鱗を片映えさせて  鱗を拾った  鱗があらわれた  鱗をその上にのせて  鱗の一件がいつとは  鱗を一見させる  鱗とは違う  鱗は錦切れにつつんで  鱗をかかえた  鱗はなにかほかの魚のものであろうと説明する  鱗の青々と光って居る  鱗のようなものが見えたので  鱗が辷らん  鱗のようなものが一枚落ちていましたので  鱗が落ちていました  鱗が燭台の灯にも紫に映ったので  鱗かなぞのように燦めく  鱗を染め出した  鱗を撒いた  鱗が逆立ってくる  鱗がこぼれた  鱗を見せただけで  鱗や肉片がこびりついた  鱗の色に吸いつけられて  鱗のぴかぴか光る  鱗のかたに研きをかけた  鱗のかたなどをぴかぴか研ぎ出さなくっても  鱗のごとく樹の間を落ちた  鱗も光る  鱗のやうに輝いてゐました  鱗のならべる  鱗が落ちた  鱗を悉く金箔で塗り潰した  鱗はキラキラと陽に映えながら  鱗を動かして居るかと疑われる  鱗が縮んで  鱗を振り落した  鱗の底から光る  鱗と言い  鱗は剥げ  鱗の剥げ  鱗が白銀色に光って  鱗を立てる  鱗だと思って  鱗でもはめられた  鱗まで呑み込んでしまった  鱗のように戦いて  鱗がひたすらに燃えてゆく  鱗で造つたやうに見える  鱗を輝かした  鱗に不規則に雲形の斑点を浮かせ  鱗を逆立てた  鱗の輝き増したるを紙より薄き人の口の端にのぼせられて  鱗が生えてやがるじゃねえか  鱗のような鮮明な嘲笑を揺るがせた  鱗の乾いた  鱗まびれになった  鱗が銀色に光っていた  鱗とを混ぜぬ  鱗怪しく光る  鱗が畳なつてゐて  鱗を被り  鱗ありて四脚両翼を具せるに  鱗を被る  鱗が強く光るからで  鱗の周囲にいる  鱗ことごとく逆生す  鱗を見ただけでもぞ  鱗が水底できらめく  鱗がくっついている  鱗のやうな光沢のある  鱗が黄金造であるかと思わるる  鱗に変って  鱗は金色なる  鱗が黄金造であるかと思はるる  鱗が生へて  鱗のやうで譬にも能く  鱗のようにつもってるとも言えるし  鱗を挟んだ  鱗の細い鱸なぞを眺めるさえ  鱗のようにきらきら光った  鱗のような曇りを  鱗を持った  鱗のように光る  鱗のような五色の斑があって  鱗も角もみな一面に湿れている  鱗の上に攀じ登ると  鱗を眩しい程光らせながら  鱗でも生えてい  鱗の輝く  鱗の上に積もつてゐた  鱗を去り  鱗でもあり  鱗も落さずわたも抜かずに  鱗のごとく流れる  鱗を数え出した  鱗を調べた迄よ  鱗をさえも  鱗光りに光る  鱗を七彩に閃めかしながら泳いでいる  鱗をかきおとすごとくなりき  鱗の音を忍んで這い上って来るに  鱗のようなつめたい月の光りが  鱗が笹の葉をなでる  鱗のように剥がれ落ちて  鱗の山の根にぶつかった  鱗の閃きに  鱗を動かして来た  鱗が落ちるとは  鱗のない柔肌を透して  鱗が金すじで彫ってあった  鱗の動きでそのカーヴを替えうる  鱗の動きでふくらむ  鱗すきまなく並び  鱗を光らせ  鱗を払い  鱗なす雲ながく棚引く  鱗なす秋の白雲棚引きて  鱗のさかなに進む  

~ 鱗[名詞]1
目から鱗が  凡て翅と鱗の  青色の鱗の  竜の鱗の  金色の鱗が  骨及ひ鱗  黄金の鱗を  金の鱗の  ひとは鱗が  緑葉の鱗の  鳩尾に鱗が  白の鱗の  手の鱗も  魚の鱗の  手の甲に鱗が  鯉の鱗の  銀の鱗の  斑魚の鱗の  無数の鱗の  魚の鱗が  金色の鱗を  金の鱗を  銀色の鱗の  褐色となって鱗の  片面の鱗を  際丈魚の鱗を  身には鱗の  ような鱗が  チンチンチンと鱗が  腹の鱗の  東京のは鱗を  ような鱗を  褐色の鱗を  竜の鱗を  親の鱗の  青銀色の鱗に  背の鱗を  華奢な鱗の  三十人が鱗の  蛇の鱗の  四角な鱗で  火のごとく鱗を  魚族の鱗の  全身を鱗の  びと背の鱗に  皆背中に鱗が  細かな鱗が  按排式に鱗は  内に鱗と  時には鱗の  時は鱗が  毛と鱗が  目的地に達すと鱗が  眉間の鱗が  ぶつぶつと鱗が  所々の鱗が  ウム鯉の鱗などを  これは鱗は  鯉の鱗  鯉の鱗を  鯉の鱗ばかりを  仲買があって鱗の  秋になると鱗の  それが鱗の  蛇の鱗を  羽の鱗にな  魚などの鱗の  凱旋門通りの鱗の  しづかな鱗の  鷹は鱗を  龍の鱗  龍の鱗を  一片の鱗が  上の鱗を  鯉かなんぞの鱗じゃ  魚の鱗とは  鰯の鱗の  背の鱗は  眼から鱗の  なめらかに光る鱗の  紫の鱗が  魚の鱗か  白地に鱗を  全身の鱗が  眷属の鱗が  魚の鱗や  光を持った鱗の  鮎の鱗も  光を受けて鱗の  急に鱗が  胴片の鱗を  数片の鱗は  彼も鱗の  紫色に光る鱗と  子の鱗は  五色の鱗を  累々した鱗を  蛇の鱗  魚の鱗でも  雲の鱗が  蛇の鱗で  銀の鱗を  藍色の鱗に  興味の鱗を  ような鱗の  瞼から鱗が  骨と鱗とを  鰊の鱗  足には鱗が  馬同様だが鱗を  躯に鱗  大皿様の鱗を  腰以下の鱗  艶に光る鱗の  青銀色の鱗の  魚は鱗を  千万の鱗が  紅色の鱗は  鯉は鱗が  毛穴が残らず鱗に  首には鱗が  垢が鱗の  魚の鱗を  燐の鱗を  下には鱗が  宝石の鱗  棘の鱗を  宝石の鱗を  毒蛇の鱗の  魚の鱗も  ものの鱗を  眼でも鱗でも  胴の鱗を  ざわざわと鱗  金魚は鱗を  どこからか鱗の  身につけた鱗の  使いからしは鱗の  水を透して射る鱗の  灰色の鱗を  眼から鱗が  鯛の鱗が  ときに鱗の  藻をくぐり抜けて鱗を  眞上には鱗  沿岸をゆく鱗  苔の生えた鱗  

~ 鱗[名詞]2
しろじろと鱗  ぶつぶつ鱗  この鱗  黒い鱗  細い鱗  まるで鱗  特に鱗  しろき鱗  決して鱗  みるみる鱗  こまかい鱗  大きい鱗  かの鱗  その鱗  赤い鱗  高い鱗  ことごとく鱗  細かい鱗  ちょうど鱗  丁度鱗  大きく鱗  そのまま鱗  只鱗  つめたい鱗  あの鱗  やっぱり鱗  こまかき鱗  青い鱗  

複合名詞
朱鱗洞  鱗雲  何かしら鱗  透鱗  透鱗はじめ僅か  鱗光  山鱗ども  一鱗堂  三ツ鱗  鱗波  鱗焼  鱗甲風  朱鱗洞君  朱鱗洞句碑建立  朱鱗洞句碑  鱗型  朱鱗洞葉平  鱗三枚  金鱗  鱗ごと  鱗ソックリ  鱗だらけ  北条氏三鱗  細鱗  友人桐ヶ谷洗鱗畫伯  鱗丸  鴎鱗光  鱗葺  鱗族達  鱗木類  一群鱗  せんざんこうという鱗だらけ  一枚一枚鱗  赤髭金鱗頭骨  色鱗  鱗光鮮やか  三十六鱗ビク  蒼ぐろく鱗波  嵐鱗昇  鱗綴  鱗屋  鱗みたい  鱗木  鱗次  三つ鱗  鱗類  野土青鱗  金鱗亀尾蓬左柳  白鱗青蛇  巨口細鱗  鱗雲打眺め夕河岸  甲鱗  周鱗  金鱗湖  鱗ヲカズイテ生出  鱗虫  巨蟒一名鱗蛇  瓦鱗樹木  攀二龍鱗一  残鱗  鯉金鱗  敗鱗飛  鱗一つ  鱗族共  鱗がた  玉鱗  鱗大  所々鱗  鱗等  鱗一枚  鱗魚  皆鱗  



前後の言葉をピックアップ
ウロア  うろうろ  うろうろ  ウロウロウロ  ウロコ  ウロタエ  うろたえ  うろたえよ  狼狽える  うろたえる


動詞をランダムでピックアップ
引き継ぎひんみがきこんよろけるもくし苅っ屈するぶら下げ舞えとぼけぬぐいとる買いかぶり浮き立ち泣き込ま取っ組む痛めよ代るもたれん赦そずらさ
形容詞をランダムでピックアップ
遅けれとぼしき大きけりゃいわけなてあつなまめかしけれ腹ぐろこわくっ口ぎたない緩からうら淋し烈し難しきたなく情深き乏い男々しいうれしけれひどくっしかつめらしい