「音色」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

音色[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
音色で木の葉の舞い落ちてゆく  音色が流れて来た  音色ほがらかにかなでられ  音色からのみでは純然たる音楽的幻想を起させる  音色が聞こえてきました  音色に耳を澄ましました  音色はかすかになって  音色の起こる  音色を聞きもらしてしまいました  音色に耳を傾けた  音色のように思われました  音色を聞く  音色に耳を澄まそうとしたけれど  音色は聞こえてこなかった  音色を慕って  音色を出す  音色が耳に聞こえる  音色に一身を投げ入れて  音色がきかれ  音色がひそんでゐる  音色でもって  音色に聞きとれている  音色まで人々で違う  音色に聴き惚れる  音色を立て  音色の持つ  音色をもって  音色でもあった  音色はまぎれもあらぬ  音色にしんから聞き惚れていて  音色をお慕い申していたかしれませぬ  音色を味わっていた  音色が義太夫の太棹の三味線の音色とぴったり適合している  音色に乗る  音色を持った  音色はその静寂のうちに消えてしまった  音色で鳴くと書いてあった  音色がする  音色のする  音色は急に止み  音色が響いて来る  音色が聞こえて来る  音色は替っても  音色こそ違うが  音色を聞かせたが  音色をぬーと凌いで  音色はもつてゐる  音色をひびかす  音色なやましき女のなきごゑはそこにもきこえて春はしつ  音色にわたしのく  音色は澄んだ  音色をたてて  音色が流れ出た  音色がでて  音色を聞こうと思って  音色で歌う  音色に聞きとれているごとく思われました  音色が発する  音色に聴き入ってるが  音色とリズムとをもつて  音色があった  音色にきこえたといふ  音色で弾きだした  音色を以て鳴り亙ると  音色に耳を傾けたりしている  音色の違った  音色が出たので  音色が違う  音色を消しているが  音色でなく当り前の愉快な調子を打ち出して  音色が出るので  音色が出る  音色が合奏し  音色がくたびれた  音色を分け得ない  音色ともおぼえませぬ  音色で利かした  音色が出なかった  音色を出していると云う  音色をつづけた  音色が街の中から流れていました  音色ばかり聞きなれてゐた  音色を奏でる  音色で木の枝に囀り廻っていた  音色とは思われない  音色を出し得る  音色をくみとる  音色がどこから聞こえてくるかと  音色を思ひ  音色は実にヴァイタルな重要性をもっている  音色は決してそのままに記録され  音色を聞き澄みて  音色は朝のそれとは違ふ  音色もふだんと少しも変らぬ  音色にほかならない  音色の変化に乏しいためと思われる  音色が既に今では感じ切れない  音色に出くわすと  音色よ何ものも御前の音に敵ふ  音色に引かれて  音色をほしいままにして  音色がいよいよさやかに聞えます  音色が変わる  音色のいいのがひっかかって来ようという  音色をとっていた  音色に心から感心して  音色が忘れられません  音色に聞き惚れていると  音色に聞き惚れて  音色に鬼韻のある  音色を立てない  音色に鳴っていた  音色をとめてしまって  音色が異って聞こえた  音色が伝わって来るとは  音色を何よりも好んでいた  音色を出してなきました  音色に耳を傾けました  音色が微かにおぼろげに伝わって来る  音色は冴えなかった  音色には聞き惚れているらしい  音色を懐かしむ  音色をあとに殘して  音色だけが問題になって  音色を帯びて来る  音色は当道覚一流の玄妙をつくして余す  音色に集まったという  音色が時あって  音色を問題にしたり  音色を嫌いぬいた  音色をたてる  音色を聴く  音色とに聞き惚れていると  音色の異なるが  音色の雑音として聞えるだろうという  音色が皆ちがえば  音色をあげていた  音色ぞ揺る  音色のはやも見わかぬ  音色を区別していた  音色が卒然と再び耳の底へ響いて来た  音色湧き起こり  音色をためす  音色が枕の上に落ちて  音色の落ちついている  音色を伝って来ると  音色だけを聞き  音色にあこがれて来た  音色を鈴慕に借りて  音色に追っかけられる  音色に耳を傾けて  音色の出る  音色が交じっているらしい  音色で吼える  音色を絞り出そうと  音色の聴きわけ  音色を私はどうしてもお鶴が弾く  音色を楽しんでいた  音色を同じくしてゆく  音色や色彩の感覚乃至知覚も観念と呼べるとすれば  音色に危急存亡の声明とはハッキリとしていて  音色を以て呼びかけたか  音色が変っているだけの  音色が突如として  音色に聞きとれていました  音色の差別を再現する  音色をもって響く  音色をもった  音色といい  音色が伝へる  音色が伝える  音色とをもって聞く  音色を調べてみる  音色を包んでいる  音色がわかった  音色に聞こえる  音色に変わって来る  音色に変化し  音色の深い上野の鐘を聴いた  音色や和音のまったく別な演技と結合とを要求する  音色に聞き入って  音色が重り合って  音色にボンヤリ聴き入っていたろう  音色が一つ一つ耳に澄んできこえた  音色と評し  音色を聴くと  音色で安政の地震を予覚したという  音色で己の鬱を散じてくれようとした  音色を聴き分ける  音色がをどりだす  音色よ私はそろそろ黒い林の多い冬の旅仕度を思ひ始めた  音色をあげつつ  音色が遠くでしてゐた  音色はぱたりと止まりぬ  音色はえも聞きわけで  音色を静寂の中に聞き入った  音色が澄んでね  音色を変えたからであった  音色の具合を見ようという  音色をきいて  音色で鳴った  音色を譬へてみると  音色を聞いた  音色も私の心を楽しませる  音色をもって鳴っている  音色を感ずる  音色の再現がどのくらいまで完全に行ったかを  音色の再現という点からはあまり完全とは思われず  音色にもいくぶんかの変化を起こす  音色のニュアンスなどが聞き分けられる  音色の相違はおそらく針自身の固有振動にも関係するだろうし  音色や強弱の機微な差別が相応に現われ  音色がよく再現できていると言った  音色は張りき  音色をだす  音色とによって解脱する  音色が彼女の身内から奔流のように湧きのぼる  音色を整えはじめた  音色は緩やかな平和な調べをようやくに強め  音色は戦った  音色には幾度か人の胸に密やかな漣が起った  音色は聞く  音色を思わせる  音色が変わった  音色を変化させると共に  音色を変える  音色だといって  音色にも同じような哀愁があったが  音色がしていたが  音色の脈々としてわれに迫る  音色で話すという  音色でそれぞれのファッショの歌をうたうかというだけの  音色のちがいがなくてはならない  音色の調整が此の使命を果す  音色がきこえました  音色をきいていました  音色でびっくりしました  音色をきいていると  音色の方へ旅立ちますと  音色を長いあいだきいていましたので  音色はピヨロピヨロと涼し気な音色をたてています  音色にさそわれてもどって来ました  音色を決定する  音色からつよい印象をうけた  音色をそらんじ  音色の笛がいつも赤児の枕もとにおいてあったから  音色のよいのも啼く  音色が聴こえた  音色が出ました  音色は平常の愉快な調子に似ず  音色に漂って聞かれました  音色が遠くの方で聞こえる  音色のものもあって  音色がある  音色がかすかにしている  音色がしている  音色を空想するだけ  音色の聞こえた  音色で大海嘯を予覚したという  音色を考えると  音色がヒョイと變つたと思つたら道はだしぬけに  音色をもってきこえる  音色の洩れて来ようとは  音色が冴えてきこえるので  

~ 音色[名詞]1
奇麗な音色が  瑠璃の音色  琴の音色は  楽器の音色からのみ  変な音色  なんの音色  複雑した音色の  音の音色まで  軸によって生じる音色に  微妙な音色を  一節切の音色に  ような音色を  調と音色の  声の音色が  三味線の音色と  絃の音色に  いろいろな音色を  愉快な音色は  不思議な音色の  音楽の音色は  音の音色の  横笛の音色が  楽隊の音色が  種々な音色を  幾通りかの音色を  奇妙な音色  三つ位ひの音色は  横笛の音色を  ひとつの音色  複雑な音色と  安らかな音色が  楽器の音色の  琴の音色に  静に聴いていられる音色  爪弾の音色に  尋常と違った音色が  鼓とは音色が  調子紙を貼ったり剥がしたりして音色を  ような音色  一つの音色が  十六通りの音色が  琴の音色を  ハーモニカの澄んだ音色が  音の音色は  鈴虫松虫蟋蟀などの音色を  一通りの音色とも  ために音色が  生活の音色を  音楽の音色が  三味の音色ばかり  笛の音色とは  笛の音色を  音程や音色は  強度より音色の  琵琶の音色を  抑揚も音色も  僧などの乾いた音色では  発生する音色に  吹奏楽器の音色の  一単語の音色が  笛との音色の  安らかな音色よ  尺八の音色に  冴え冴えした音色を  尺八の音色が  音声の音色が  あとから音色の  笛の音色に  自分の音色に  笛の音色が  美妙な音色を  一時に音色を  三味線の音色を  三味線の音色は  三味線の音色には  慎しい音色を  舞踏曲の音色を  変化と音色は  三味線の音色も  ような音色じゃ  女子供の吹く音色じゃ  鈴慕の音色が  声の音色  唄と音色とに  琴の音色の  それぞれちがった音色の  遠近いろいろの音色を  自動車らしい音色  ほのかに音色ぞ  美妙な音色  神聖高尚な音色  種々の音色が  笛の音色だけを  鈴慕の音色に  ものを吹き込まねば置かぬ音色  バイオリンの音色に  ものの音色が  ような音色で  素晴しい音色を  耳を澄まさなければ音色の  上までも通う音色を  かもが音色を  不安な音色を以て  ような音色が  不思議な音色を  微妙な音色の  それぞれに異なる音色を  三味線の音色が  音量と音色とを  魂の音色が  現実的な音色に  音とはちがった音色に  私は忘れられぬほど音色の  覚えのある音色の  律動や音色や  身に沁んで音色に  囃子の音色に  疳の音色を  絃の音色で  邦楽器の音色を  ピアノの音色がを  ピアノの音色よ  奇妙な音色を  やうな音色が  三味の音色は  三味の音色に  耳にし得ない音色  表情の音色を  特殊な音色を  音楽の音色も  一つ一つとしての音色を  貝の音色を  浮き浮きした音色を  特有な音色を  楽音の音色にも  正常の音色を  微細な音色の  竹針とによる音色の  蓄音機では音色や  三種の音色は  自然にかかる音色を  鼓の音色とによって  皮の音色が  三味の音色を  三絃の音色の  間二つの音色は  琴の音色には  バラードの音色は  銀笛の音色を  鼓の音色  鼓の音色が  オルゴオルの音色  チャルメラの音色にも  笛を吹いている音色が  カップラーを引き出して音色を  声の音色で  断末魔の音色が  手ざわりと音色とは  相当な音色の  緩急高低の音色の  きれいな音色で  笛の音色の  笛の音色は  涼し気な音色を  オルゴールの音色の  力づよくて純潔な音色から  さまざまな音色の  報らせる沈んだ音色が  箏の音色も  いろいろな音色の  ような音色の  素朴な音色が  チャルメラの音色が  大正琴の音色が  馬鹿囃子の音色を  特色ある音色を  

~ 音色[名詞]2
いい音色  よい音色  その音色  優しき音色  美しい音色  そんな音色  あの音色  どんなに音色  同じ音色  鈍い音色  侘しい音色  細い音色  どんな音色  いろんな音色  楽しい音色  著しい音色  悲しい音色  もはや音色  黄色い音色  美し音色  儚い音色  新しい音色  寒い音色  素晴らしい音色  まるで音色  こんな音色  物悲しい音色  この音色  紅き音色  快い音色  なつかしい音色  哀しい音色  重々しい音色  深い音色  好い音色  すばらしい音色  たけだけしい音色  たとえ音色  低い音色  ない音色  どの音色  こういう音色  あまりに音色  

複合名詞
つた音色  判然音色  音色撥さばき諸共  音程音色  ざなふその音色  世界的音色  音色そのもの  あな音色柔ら  音色確か  あした音色  それぞれ音色  



前後の言葉をピックアップ
寝入りばな  寝入る  ネイル  ネイルド  ネイルド・ブーツ  寝入ろ  ねいろ  ねいん  ネウ  ネウサルモン


動詞をランダムでピックアップ
引ずる攻めん連なる撃ち張り出し散らか還る聞きだす誓え読みこなせ教わろ持ち上がらきりぬけかようなりたたすれ違いおよぼし売りとばし持ち運ば
形容詞をランダムでピックアップ
奥深く回りくどく女々し快かっきたなかっ白白しいかぐわしき醜うきいろいやさしゅう手がた愛しく願わしかっ小高き物憂寒う甚だし畏多くごつつらにくし