「雄」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
雄が触角を伸ばして  雄の声を聴くと  雄の背中に這いあがって行った  雄は目に消えてしまい  雄の小鳥が今にも沈み  雄のいった  雄の持っていた  雄の鶴がカアつていうと  雄が来た  雄哮びとともに砂浜に向かっておこない  雄を宇内に爭ふ  雄を宇内に稱せ  雄なるものであらう  雄之助右ハ当月何月分慥ニ頂戴仕  雄の水晶球を手に入れましたら  雄の珠を奪っていらっしゃい  雄の球とを何処ともなく奪い去った  雄の球は白人によって奪い去られ  雄と鳴り響いた  雄をたのみ  雄は雄にちがいありませんが  雄か雌かは知らないが  雄は放  雄のことで先刻から気を揉んでいた  雄を追っかけて  雄の方は高く首を昂げてい  雄に向って寄って行こうとする  雄の鵞鳥の頸は熔金のまわりが悪くて断れていた  雄の河童を見つけるが  雄の河童をとらえるのに  雄の河童を追いかける  雄の河童を追いかけている  雄の河童もないではありません  雄の河童も見かけました  雄の河童は雌の河童を抱いたなり  雄の河童を見ると  雄の河童はたちまち小さい河童をつかまえ  雄の河童はだれも皆言い合わせた  雄の河童は追いかけられずに暮らせるでしょう  雄の河童を追いかけますからね  雄の河童だけは知っています  雄の河童をつかまえるという  雄の河童を求めました  雄の河童を造りました  雄の河童を捉へるのに  雄の河童を追ひかける  雄の河童を追ひかけてゐる  雄の河童こそ見じ  雄の河童もないわけではありません  雄の河童は忽ち小さい河童をつかまへ  雄の河童は誰も皆言ひ  雄の河童を追ひかけますからね  雄の河童だけは知つてゐます  雄の河童を掴まへると  雄が二羽いた  雄らしく思われるだけである  雄である男が存在するばかりであった  雄であるばかりでは実在しきれない  雄の特性を具えていた  雄に導かれて  雄る武田の勇将猛士も恐怖の色を顕し  雄の奴がまるで電光の如くに雌に飛びつく  雄の扶養を求めずに  雄が一瞬に飛ついて  雄の方が上等の味を持っている  雄の味が上等としてある  雄を求める  雄という雄はみな眺望鏡でのぞいちゃのぼせあがって  雄で雌を呼ぶ  雄も雌も共にたゆたひて  雄であって必ずしも外洋からきた  雄を私は迂  雄の家鴨がそのあとを追う  雄が入って行く  雄はその平べったい  雄の家鴨はもうちっとも動かない  雄の鵞鳥もかなわないくらいで  雄のひつじを飼わせて  雄のひつじからお乳が出る  雄と見なされている  雄の紅葉を見に往きたいと思っていると  雄を称し得べく  雄は雌の上にそつと重なる  雄を稱し得べく  雄と見  雄之助から切り出されて  雄之助を避け初めたので  雄之助へは断っても  雄之助の話が出れば  雄が三百五十三の大多数を占めていた  雄を多く生む  雄の足の一部が子種を運ぶ  雄の足を脱離し  雄が自身に落ちた  雄でこそあれ  雄なりが一つとられますと  雄の方から先に撃つと  雄の苦しむ  雄に一発喰わせる  雄が躍り出して  雄があるとみえて  雄なる柴山潟を見  雄であると感じた  雄が雌を追っかけた  雄を見ると  雄をどこからでも選んで  雄で鼎造から好意を受けている  雄の候補者であることを自他の意識から完全にカムフラージュしていた  雄を誘う  雄と雌とがあるばかりだ  雄は羽根をひろげて頻に  雄を取り返しに来たとも思わないでしょうが  雄を争うも  雄の方だけが残りました  雄だということでござんす  雄が少し小せえ  雄の方が料理用に適します  雄が太い声でこけっこっ  雄の方が逃げる  雄の白海豹ルカンノンの物語がある  雄が中央にのさばって  雄の運命ともよく似た  雄は雌に食われて  雄の来る  雄を思ひ出す  雄の七面鳥のえらのような瘤をぶらぶら下げた  雄自毛能負ひみ抱きみ  雄を食ってしまうという  雄いことを吐くが  雄の方はやっとなげしまで降りて  雄とを持って来て入れてくれたので  雄が死んだので  雄が雌を求める  雄は白いおきあがり  雄を避けた  雄は囀り出し  雄であつて達者な男といふ意にとれば  雄が爲めに傳を立てた  雄を以て完人とした  雄の惡口をきいては居らぬが  雄に對し  雄の穢迹として傳へられたる  雄を惡樣にいふ  雄が果して王莽簒位後まで生存せしか  雄の著述たる法言の事を申述べたい  雄の學に老子の影響ある  雄之學似  雄は蜀にありし  雄などはその尾部に備えた  雄之進様がお洗いになった  雄之進様には江戸へおいでになられ  雄を慕うて  雄の一足非常に長くなり  雄の尾の裏または腹下に卵を懐く  雄の腹下や尾裏に子を懐く  雄は頭に赤い冠を戴く  雄に変ず  雄を称せよ  雄の馬の栗毛にまじる  雄の歎きをこめた  雄は雌の為に刺し殺されてしまう  雄よりも強い闘争力をもっている  雄は雌の為に刺し殺されてしまふ  雄を競うていた  雄が雌を叫び求める  雄だか解らない  雄が横死を見ながらに  雄が危急を救ふべきは  雄と共に殺されてん  雄を殺せしが  雄を噬みころし  雄に先立たれ  雄の仇なる  雄のいう  雄や雌がたくさん出て来て  雄をとつて英雄としようか  雄を取る  雄や雌がたくさん出て  雄で白いところに黒いブチがあって  雄が目に見えぬ  雄の声に発したのであらう  雄のそばによった  雄や陽がありました  雄の方がずたずたに切れた  雄が二羽まじっているが  雄だけが一羽残つてゐた  雄を二羽買い  雄だろうと思います  雄のように追いはじめた  雄でなければならない  雄は塩を強くまぶす  雄を呼び  雄の狼は遠くにおりて来たらず  雄と雌との二匹がいて  雄であったから盥の中で喧嘩して  

~ 雄[名詞]1
上で雄の  狐は雄と  鳥の雄が  炸裂を雄  口舌の雄ばかり  今月中での雄  一つの雄の  箱に納めた雄の  水晶球の雄の  天下の雄と  一方の雄  雄は雄に  重臣の雄  カナリヤの雄を  哀れな雄の  残念にも雄の  ように雄の  一生懸命に追いかける雄の  河童を追いかけている雄の  僕の見かけた雄の  僕の知っていた雄の  河童が雄の  河童は雄の  今よりも雄の  云ふ雄の  やうに雄の  知つてゐた雄の  到着前には雄が  のが雄  外海は雄  人間の雄  三割がた雄の  一羽の雄に  雌が雄の  あわびの雄は  文壇の雄  蚤の雄が  雉子の雄は  鮎でも雄の  家鴨も雄の  店頭にあったら雄を  シャモニイ中の雄という  ケラの雄で  ひとは雄か  のは雄  鵞鳥の雄を  われの雄の  雌と雄の  今度は雄が  ことにかけては雄の  武門の雄と  独り当代に雄を  玳瑁の雄は  當代に雄を  互角の雄と  損害もうけている雄之  庄左衛門や雄之  雌百に対し雄が  雌百に対する雄が  以後は雄を  種類によっては雄の  土豪の雄でこそ  雌なり雄なりが  雌は雄の  ズドンと雄に  一頭の雄を  雌から嫌われた雄が  三湖の雄  土鼠の雄  土鼠の雄と  中で雄が  中で雄と  よその雄を  よその雄で  三びきの雄の  のは雄の  自分の雄を  摩して雄を  北が雄  #彼処には雄と  三百五十目以内ならば雄の  内は雄の  光秀麾下の雄  前は雄が  かまきりの雄の  かまきりの雄は  蛸舟の雄を  端に雄の  思いもかけない雄の  上の雄を  日本美の雄  受胎を終ると雄を  口にこそ雄  一匹の雄にも  二疋が雄  裏をめぐって戻って来たが雄の  キンパラの雄とを  その後キンカ鳥の雄が  キンパラの雄でも  中に雄が  露骨に雄の  宋儒が雄を  實は雄の  對する雄の  朱子は雄の  Amaurispsyttaleaの雄などは  妾を雄之  米屋こはしの雄  北に生れし雄の  崛起して雄を  雌だか雄  ためには雄の  妾は定まる雄  妾が雄を  ために雄の  魚容は雄の  名前の雄を  去勢した雄の  レグホンの雄の  雌を呼ぶ雄の  法力で雄の  今は雄だけが  雌と雄を  一生懸命倒れの雄  ケティを雄の  ものが雄  酢貝には雄  雌は雄を  クリは雄  それは雄  画壇の雄で  五羽ながら雄  歴史の雄  何れも雄  

~ 雄[名詞]2
小さい雄  その雄  苟も雄  遮二無二雄  大きい雄  この雄  たぶん雄  多分雄  単に雄  概して雄  実に雄  まず雄  大きな雄  よい雄  かえって雄  若い雄  必ず雄  軽く雄  再び雄  決して雄  とうとう雄  忽ち雄  各々雄  わが雄  恋し雄  ない雄  ぴったり雄  やはり雄  

複合名詞
こちの雄鷹  雄辯  雄健  佐久良東雄  東雄  佐佐木博士東雄  雄犬  隆景旗下粟屋四郎兵衛景雄  知理雄先生  雄者陸奥  景勝雄拔  千頭直雄氏  宮川茅野雄  茅野雄  宮川茅野雄殿  茅野雄様  私茅野雄め  昼間茅野雄  数人茅野雄  常時茅野雄  ところ茅野雄  茅野雄殿  いつか茅野雄  茅野雄夫婦  通り雄健蒼勁  楠雄  関雄  坪内雄蔵氏  弓雄等  雄蕋  雄蜂  雄黄  雄峰乗鞍岳  雄敵ひとり  七雄  荒雄ら  荒雄等  雌蝶雄蝶  雄士  雌鹿雄鹿  華雄将軍  華雄  大将華雄  華雄軍  紀長谷雄  怪雄  雄才  雄材  軍勢百万雄将千員  雄熊  雄獅子  譚雄  土屋喬雄  雄士百万  一怪雄  謝雄  富本雄之進  雄之進  龍胆寺雄  山雄  雄鹿名勝誌  雄略記  雄直  今雄さん  今雄さんびいき  青木雄麗  羽柴雄利  魚住影雄  末広恭雄  つて雄二  雄二  雄二達  時雄二  みんな雄二  雄二はちよ  雄坊  雄ちゃん  矢張り揚雄  荒雄  雄10  雄羊  風流雄  其信雄  氏郷雄毅深沈  雄将  栗雄さん  雄者  坪内雄蔵先生  雄二本  一時洛西高雄  利吉雄  鶴雄  雄風館書房  雄猫  埴谷雄高  変達雄  雄貝  雌芯雄芯  飛雄  雄名海内  勇雄  その他達雄  雄蝶  揚雄  揚雄所序三十八篇  雄ごころ  雄一匹  雄風凜  雄雉  雄蘂  轟雷雄  轟雷雄先生ガ免職ニナリマシタ裡面ニハ  雄鳩  雄雌  バラ雄バラ子  雄鷄  青年北田三木雄  当主三木雄  盲目青年北田三木雄  三木雄  二月三木雄  北田三木雄  世嗣一雄夫人  一雄  五十嵐甲子雄  思慮雄断  坪内雄蔵  服部綾雄等  織田雄  代り雄  雄名  雌瓦雄瓦  青木雄策  父雄策  竜胆寺雄氏  雄魚たち  雄魚  雄魚等  雄二たち  雄沼  日豊雄  末広二四雄  雄虫  雄ぐまは正成公  雄ぐま  雄ざる  雄型  土屋喬雄氏  龍胆寺雄氏  雄峰鹿島槍ヶ岳  雄鴨  玉雄  ぼんやり玉雄  ただ玉雄  ますら雄  高山波雲根火雄男志等  新海覚雄氏  建仁寺雄長老  是真夏雄  秩父連山雄脈  雄一羽  北原稲雄  平田同門北原稲雄  雄風  益荒雄  レ雄以二玄  宮崎嶺雄君  竜胆寺雄  主人雄  納谷雄之進  六雄八将  雄辯者  天羽槌雄神  雄鹿  雄蛇  石本己四雄  篠原雄  相文雄  三千雄  雄馬あな天雲  雄馬  履む雄馬  令息恭雄氏  日雄蝶  雄峰駒ヶ岳  中込佐渡雄君  雄二はしぶり  葉石久米雄氏  雄白鵞鳥  部分雄  蒼井雄君  時雄  雄峰前  雄峰  登場人物大泉伴左衞門千島雄  一人千島雄  気象雄健  鋼雄  加藤雄策  二柱六雄蕋ナルコト  十雄蕋  小林富佐雄氏  所謂ますら雄ぶり  小林珍雄氏  雄兎  中井刀禰雄  皆雄  向井山雄さん  山雄さん  今道雄さん  手力雄命  雄師  楠雄さん  雄圖  石本已四雄君  マサニ鬼雄トナツテ  鬼雄  雄猿  四郎雄  青年紳士安東仁雄君  被害者安東仁雄  安東仁雄  対安東仁雄  新郎仁雄  大器雄畧  雄蝶一匹  雄波  手力雄尊  



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      祐太郎  夕ごはん    游が      


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睨みつけ撃ち込み追っかけるおわす甘んじよぎれ擦寄やり過さ食らいついせき立てつけこまいそしむ炒る縛りつけ薄らげ引っぱろ堪りかね飛びだすつる回りゃ
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