「阿波」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

阿波[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
阿波の鳴戸のしらせで満汐引く  阿波の国の結城のうらから船にのって出てしまわれた  阿波の御領へ渡ります  阿波へ入る  阿波へ入りこむ  阿波へお入り遊ばしてから  阿波へ入った  阿波は松平の御姓を賜わり  阿波の内情を探る  阿波のことを聞きこむと  阿波へ入り込んだ  阿波へ渡る  阿波へお立ちなす  阿波の土を踏んでからくたばります  阿波の境へ入りこもうとする  阿波へ入りこもうとする  阿波へ入りこもうの  阿波へこぬか  阿波の関を越えるどころか  阿波へ潜入する  阿波の噂をしていた  阿波の密境へ入りこもうとする  阿波の密境へ入り込もうとする  阿波の内情を探ろうとして  阿波の秘密を見破ろうとして  阿波へ入り込めていた  阿波という大きな謎の鍵を握る  阿波の領境を封じて  阿波の本体があばかれると  阿波の内幕を探ってみせる  阿波の御禁制を犯し  阿波の禁界をふみ越えた  阿波の国禁を無碍にふりかざす  阿波の土を一足もふまない  阿波の本土に入り込んで  阿波の犠牲になってしまった  阿波へ渡ろうと  阿波へ連れて行こうと  阿波へ連れて行こうという  阿波へつれてまいるぞ  阿波へつれ行く  阿波へ着いた  阿波の楼船だけあって  阿波の国を賜うて  阿波へ連れこむには  阿波こそ頼るべしとあって  阿波へ嫁いできた  阿波に入って帰らぬ  阿波へ出るべき  阿波へ立った  阿波へ様子を見に行ってくれた  阿波へ行った  阿波の密境を探ろうとする  阿波の侍でもさしている  阿波を飛びだしてから  阿波の密事をさぐるという  阿波の本国へ忍び込んで  阿波の密謀をさぐり  阿波へ入り込む  阿波と聞くと  阿波へ探索に入りこむという  阿波へ立つ  阿波までまいる  阿波へ発足する  阿波の怪しい様子を将軍様のお耳に入れて  阿波の間者牢にいる  阿波へ急いだ  阿波の間者牢に囚われた  阿波へ去ってしまった  阿波へお渡りあろうという  阿波の土となりましょうとも  阿波の内密を吹聴いたさぬ  阿波の国元へ帰っている  阿波へ帰った  阿波の国の人となっている  阿波の国だけにあった  阿波の者ではござらぬ  阿波へ入りこむべく  阿波へまいりますとな  阿波の侍のために捕われて  阿波へまいる  阿波の密謀が公となって  阿波へ入り  阿波にはたくさんに美人がいるが  阿波へ運ぶ  阿波の由岐港に荷揚げをして  阿波へ帰ってまいります  阿波へ戻る  阿波へ行こうという  阿波へ帰れる  阿波へお帰りなさらぬの  阿波へ越えて  阿波から出たとすると  阿波へ足ぶみをする  阿波の国から急行してきたか  阿波へまぎれ込もうとしてきた  阿波の関も固めてみよ  阿波の原士とは問わでも読めた  阿波の鳴門をこえて  阿波の鳴戸のお弓の涙だなんて壜に入れた  阿波へ入り込もうとしているというが  阿波には阿波の歴史があり  阿波へお米は帰ってこない  阿波へなんぞ戻りはしない  阿波で啓之助がこしらえてくれた  阿波へ帰ってやらないから  阿波へお帰り下さいまし  阿波へ行くという  阿波へ帰る  阿波へ送ろうという  阿波へは帰らない  阿波へ帰ったら  阿波へやられた  阿波まで連れて帰れるかい  阿波の家中に事情をもつ  阿波から逃げてきた  阿波へ出る  阿波の詮索をのがれる  阿波の国へ帰る  阿波へお渡りなさろうとは  阿波へ渡るべき  阿波へ共に行く  阿波へまいって  阿波へ連れて帰れば  阿波へ突ッ返すから  阿波へまいっていた  阿波へ行かぬ  阿波へ立つという  阿波へ指して行く  阿波にいた  阿波へお帰んなさいな  阿波へさえ帰ってくれれば  阿波へ帰るまで  阿波の関を越えようとする  阿波まで乗せて行ってあげておくれ  阿波の家中から貰ってきた  阿波の家中が見えた  阿波へ帰ります  阿波へ行っても  阿波よりは大阪のほうが住居みたいになってしまってな  阿波へ帰るといったが  阿波までお送りいたす  阿波へ帰ろうという  阿波には他領者の入国禁制がかなりきびしく行われているが  阿波へ行く  阿波の四国屋へ嫁いでいた  阿波へ抜乗りをせんとする  阿波の武士が残っておった  阿波の沖へ近づいていたといえば  阿波の内秘を聞きとるべく  阿波へ入って  阿波へさして出た  阿波に到達した  阿波の要心をゆるませ  阿波を逃れ出なければならない  阿波へ入り込むと  阿波へ帰り  阿波を出奔して  阿波へ来る  阿波をのがれる  阿波の人形師につくらせた  阿波へわたる  阿波の秘密を語る  阿波へ立ち帰ろうと存じまする  阿波へ立ち帰りたいと存じますので  阿波では他国へ秘密としていた  阿波にいるかという  阿波へ漂泊してきた  阿波の海辺へ上がりました  阿波の奥地へ棲む  阿波へ返してやった  阿波は一城とりつぶしの厄をまぬがれ  阿波の国境に近い処に野根山と云う  阿波に往く  阿波の方へ往く  阿波から土佐の方へ往く  阿波の右近三郎打ち上げる  阿波の大守蜂須賀侯家中で勘定方をしていた  阿波に棲んでいる  阿波の鳴門は浪風ぞ無き予は第二の故郷として徳島に住する  阿波の諸国に大地震があって  阿波には海嘯があった  阿波の一箇所の被害を記してあるが  阿波と伊豫とのみであると斷言して  阿波でも現に往時エタをナカマと呼んでいた  阿波においては彼らは本百姓または百姓に比して  阿波においても間人は次第に解放せられた  阿波の間人百姓の全部がすべて解放せられて  阿波にも本百姓と百姓との二階級が認められた  阿波や土佐でも定めて  阿波では在来下人たりし  阿波の六郎澄元は与一の方から何らかの使者を受取った  阿波の高市に来た  阿波から持ち越された  阿波とに小さな座が出來て居ると  阿波と隣接してゐる  阿波にあった  阿波の城主蜂須賀至鎮が城ぶし  阿波の国から大坂へ通う  阿波へ越えてくる  阿波の鳴戸のお弓の涙だなんて壜に水を入れた  阿波からここへ来ていた  阿波を領した  阿波に住みついて  阿波を出て  阿波へ御動座あれば  阿波の小笠原勢三千もそれへ向けかえて  阿波で漕ぐ  阿波の大尽なる  阿波の鳴門の海峡から大廻りをして来てやっと着いた  阿波の国になります  阿波への山村を旅行していた  阿波という国は関東地方に向かって  阿波から細川の一手勢が住吉に上陸し  阿波の山かけてこぐ  阿波の五国に配置せられた  阿波の国のらいとうの衛門の庭のびわの木に嬰児をおろして  阿波の国司がこのことを聞いて  阿波の国に行って  阿波直參の士族どもが城代並にその家來を洲本の城に包圍した  阿波に於いては  阿波に於いても  阿波の国に友人があって  阿波の国の友人の身の上を思って  阿波の局の後身だとも言うし  阿波の局の後身にでも見参ができるかと  阿波の首なし馬の伝説があって  阿波の国那賀郡桑野村の富人某方へ六部来て  阿波の十郎兵衛の事蹟が残っていて  阿波の鳴門の十郎兵衛の娘の哀話も忘れ  阿波の人形師が腕によりを掛けて作ろうと申し出たという  阿波に関する史料の蒐集に力を用いられつつある  阿波の鳴門の渦に巻込まれて  阿波の藩主蜂須賀重喜は本国で非常な暴政をやった  阿波の俗謡をいい声で歌ふ  阿波の鳴門に一夏を送る  阿波の俗謠をいい聲で歌ふ  阿波へ移って  阿波の藍玉屋の生鼠壁の隣に越太夫という義太夫の師匠が何時も氣輕な肩肌ぬぎの  阿波の国一手で引き受けていた  阿波の国に止まりましたから  阿波の方へ寄せて  阿波を領していた  阿波のみとを渡る  阿波の藍玉屋の生鼠壁の隣に越太夫といふ義太夫の師匠が何時も気軽な肩肌ぬぎの  阿波で一万石を食んでゐて  阿波の殿様がそれを見て  阿波の国半分だけ戴く  阿波の国は半分割いた  

~ 阿波[名詞]1
館をしのびでて阿波の  山越えで阿波へ  父上様が阿波へ  十年前に阿波へ  一生仕事の阿波の  何か阿波の  背後に阿波  一歩も入れぬ阿波の  昔は阿波の  乾分を連れて阿波へ  境を破って阿波への  一緒に阿波へ  二人も阿波の  甲賀世阿弥が阿波へ  ッと阿波の  ッと阿波へ  無事に阿波へ  関船は阿波の  裕福な阿波の  藩祖が阿波の  米を阿波へ  詭策に害せられた阿波の  母さんは阿波の  一に阿波へ  元は阿波の  おれが阿波を  禍根は阿波  者は阿波  あれも阿波まで  拙者が阿波へ  世阿弥は阿波へ  途中で阿波の  海を隔てた阿波の  長持を積んで阿波へ  装いをした阿波の  消息をもって阿波へ  ここは阿波の  もうこの阿波より  下旬に阿波へ  沙汰が阿波から  江戸表から阿波へ  阿波には阿波の  こんどは晴れて阿波へ  スッカリ荷物にして阿波へ  一心で阿波から  うちに阿波へ  久良は阿波の  拙者も阿波へ  ために阿波の  明日は阿波へ  持船で阿波へ  お供をして阿波へ  つづらについて阿波へ  縁があって阿波の  船で阿波へ  船も阿波の  世阿弥から阿波の  立派に阿波へ  大阪表から阿波へ  重囲の阿波を  わしは阿波へ  八年ぶりで阿波へ  一つの阿波の  それをつかんだなら阿波から  そちが阿波を  半生に知り得た阿波の  秘帖をとり返そうとする阿波の  万吉も阿波の  私は阿波の  これも阿波では  一半を裂いて阿波へ  土佐から阿波に  飛脚は阿波の  女は阿波から  実名船越重右衛門と云えば阿波の  何といっても阿波と  東部と阿波の  一つは阿波の  のは阿波と  その後に阿波の  郷里なる阿波でも  寛文十年の阿波の  土佐と阿波の  世話になっていた阿波の  是から阿波へ  前に述べかけた阿波の  外伊豫と阿波とに  鳴門海峽を隔てて阿波と  事件が阿波に  土佐から阿波へ  ものがあって阿波の  お隣が阿波の  はるか四国の阿波から  これは阿波の  先ごろ四国の阿波から  四国の阿波を  兄経家も阿波を  名うてな阿波の  鳴門船かや阿波で  包みを切って阿波の  軍艦が阿波の  泊つてゐた阿波の  山を越えると阿波の  土佐から阿波への  有名であった阿波の  四国では阿波の  ごと雲居に見ゆる阿波の  三好時代の阿波に  四国の阿波の  剣山は阿波より  貧なれや阿波  分は阿波の  古代に阿波の  是は阿波の  彼女も阿波へ  世の中見れば阿波の  研究は阿波の  姻戚の阿波の  讃岐と阿波と  真直に阿波の  勝瑞で阿波を  船を出して阿波のみとを  大阪から阿波の  赤松則房が阿波で  

~ 阿波[名詞]2
久しく阿波  よく阿波  とうとう阿波  いよいよ阿波  どうして阿波  やがて阿波  この阿波  もう阿波  二度と阿波  やはり阿波  やっぱり阿波  まだ阿波  すっかり阿波  とくに阿波  単に阿波  もし阿波  その阿波  ことに阿波  さらに阿波  まず阿波  特に阿波  世にも阿波  現に阿波  ほとんど阿波  長く阿波  

複合名詞
阿波堀  阿波介  阿波入り  もと阿波  蜂須賀阿波守  阿波守  阿波二十五万石  単身阿波  阿波本国  阿波以外  阿波侍  阿波守様  阿波領  阿波守重喜  阿波侯  蜂須賀阿波守重喜公  阿波守殿  阿波殿  阿波守重喜ハッタ  こと阿波守  阿波一国  阿波守初め四人  阿波守自身  阿波屋敷  阿波探索  阿波そのもの  こッそり阿波  ため阿波  阿波ニテステベキ一命  阿波入国  阿波八十八ヵ所  阿波二十七関  四国阿波  太守阿波守  阿波丈六寺代印可  阿波鳴門順礼歌ふる里  阿波守重喜  阿波くん  いちど阿波  晩阿波  阿波祭文  阿波方  阿波全土  元来阿波  ア阿波  いつか阿波  阿波二十五万六千石  阿波川島  郷国阿波  阿波屋  阿波屋さん  阿波屋一軒  阿波藩  大番石川阿波守總恆組美濃部伊織  つた石川阿波守總恆  大番石川阿波守  石川阿波守  寛永十一年阿波国板野郡神宅村  昔阿波  阿波土佐  阿波村  阿波徳島方面  阿波淨瑠璃  阿波徳島  阿波淨瑠璃渡來後  阿波對岸  阿波那賀郡立善寺村  阿波女郎  きのう阿波  阿波通い  阿波様  阿波縮  阿波勝浦  阿波こづみ  阿波板野郡わらぐろ  阿波其他  細川阿波守  畠山阿波守  阿波四国  畠山阿波守兄弟  阿波一宇その他イタンドリ  阿波祖谷山  阿波其他早耳  阿波国不朽物語  阿波高良齋  阿波国  郷里阿波  阿波国海部郡多良村御蔵穢  その後四年阿波藩  阿波鳴門  阿波十郎兵衛  松平阿波守様  阿波蝋燭  阿波太夫  いま阿波太夫  阿波太失  阿波太夫さん  チャカポコ阿波  父阿波民部殿  阿波良岐島  阿波良岐  幇間阿波太夫  太夫樫田阿波守  阿波守応挙  阿波守長常  阿波守問い  阿波守物  十三年四月赤松殿阿波国  阿波郡代  神名式阿波國  讃岐阿波  阿波風土記等  阿波聖人  阿波踊り  阿波人形  橋本阿波守  阿波板野  阿波海部  その他阿波  阿波藍  傾城阿波  阿波海賊  郷里阿波国  



前後の言葉をピックアップ
  あわ  会わ  あわ    阿波山  遇わ    アワア  アワア・ギャング


動詞をランダムでピックアップ
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