「迷っ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

判断に迷っ　　どこまで迷っ　　ことを迷っ　　方に迷っ　　僕は迷っ　　足にまかせて迷っ　　彼は少しだけ迷っ　　思想的にもずいぶん迷っ　　それから、さんざ迷っ　　一つだけ選べ、と言われると実際、迷っ　　境を迷っ　　糸さんに迷っ　　資本主義にもこりたと迷っ　　ドイツの迷っ　　なかに迷っ　　さに迷っ　　気が迷っ　　女に迷っ　　私は迷っ　　どこから彼に問いただすべきかに迷っ　　口を探そうかと思って迷っ　　場に迷っ　　返辞に迷っ　　私はまだ迷っ　　道を迷っ　　顔をだしてみようか、迷っ　　山道に迷っ　　道に迷っ　　宙に迷っ　　なかったので、迷っ　　のに迷っ　　数か月迷って迷っ　　ことに迷っ　　せきはどうすればいいか迷っ　　地上にとどめて迷っ　　ナースチャは、迷っ　　路に迷っ　　書斎へ上ろうかと迷っ　　ものかどうかをも迷っ　　いちばんいいであろうかと迷っ　　談だと、いろいろ迷っ　　径に迷っ　　説明に色々と迷っ　　心が迷っ　　一心に考え迷っ　　もいちど妻恋へ出なおすとしようか、と迷っ　　半々に思い迷っ　　江戸へ着いて迷っ　　処置に迷っ　　決断に迷っ　　夜に迷っ　　連中も迷っ　　何を描くべきかに迷っ　　くよくよと迷っ　　僕もいったんは迷っ　　心の迷っ　　麓へ引返そうかとも迷っ　　死ぬ決心をするほど迷っ　　死後路頭に迷っ　　鮨売などに迷っ　　乗人が迷っ　　お久良は、まだ黙然と、迷っ　　路頭に迷っ　　道を選ぼうかと迷っ　　方角に迷っ　　さまざまに迷っ　　彦太は、迷っ　　のではあるまいかと迷っ　　振り返事に迷っ　　三位卿は迷っ　　返事はどうしようかと迷っ　　間路頭に迷っ　　島に迷っ　　山羊が迷っ　　一疋で迷っ　　三つにも迷っ　　如何に踏み迷っ　　ものと見えて、すけをたのみたいほど迷っ　　玄人女に迷っ　　ものかと迷っ　　就職すべきか迷っ　　精がどうして迷っ　　わたくし、どうしようかと迷っ　　彼はいまだに迷っ　　返答してよいかに迷っ　　ものだろうかと迷っ　　坊さんはしばらく見ようか、見まいか、立ったり座ったり迷っ　　知らない路を踏み迷っ　　それもならずに、どうしたら好かろうと迷っ　　女にはよく分って居るので何と答えてよいかと思い迷っ　　斯う思って迷っ　　のか迷っ　　ものか迷っ　　匂いが迷っ　　べつに迷っ　　彼は、これからどうしようかとまた迷っ　　悶々と、迷っ　　換えに戻ろうかと迷っ　　何だかんだと迷っ　　私も迷っ　　陳宮は迷っ　　瞬間、迷っ　　安心しててよいかどうか迷っ　　あたし随分思い迷っ　　去就に迷っ　　慾目に迷っ　　いままで迷っ　　これにしょうかと迷っ　　ことについてはいろいろと迷っ　　言葉を切り、どうしようかと迷っ　　どこでどう迷っ　　方途にさえ迷っ　　玄徳は、迷っ　　袁尚が迷っ　　今なお迷っ　　それにすら迷っ　　のか、たいへん迷っ　　謎を、どう解いてよいか迷っ　　返事をしようかと、迷っ　　若君を預りながら、なお迷っ　　ときは、ずいぶん迷っ　　私は、たいへん迷っ　　対策に迷っ　　孔明が、迷っ　　玄徳には、迷っ　　明かにするに迷っ　　何を迷っ　　去就に、迷っ　　糜芳はなお迷っ　　所へ迷っ　　山路に迷っ　　のか、と迷っ　　甚しく迷っ　　それをハッキリ云うべきではないかと迷っ　　助けをもとめようかと迷っ　　二は迷っ　　風にいわれると、迷っ　　人自身が全然迷っ　　転身していいかに迷っ　　助は迷っ　　説に迷っ　　ことを、なんで迷っ　　西へ行くか、ふと迷っ　　西へ行こうかと、また迷っ　　手伝いをしようかどうしようかと思い迷っ　　ぼんやりと迷っ　　お前はんに迷っ　　のかを思い迷っ　　空に迷っ　　水の上に迷っ　　ものかどうか迷っ　　組へはいり直そうかと迷っ　　二筋道に迷っ　　彼が迷っ　　思案に迷っ　　左右に迷っ　　表現すべきかに迷っ　　発見して、迷っ　　子孫の祀を受けずに迷っ　　風に思い込ませて、思いきれずに迷っ　　途を迷っ　　自分はどうしようか迷っ　　通しに迷っ　　木村さんを慰めてよいかに迷っ　　中間に狭迷っ　　迷いに迷っ　　勉強したらいいかさんざん迷っ　　風に云い出したらよいか迷っ　　返事に迷っ　　こがね虫は迷っ　　竹見は迷っ　　顔役たちは、こういって、迷っ　　白状すべきかどうか、さんざ迷っ　　相談しようか、と思い迷っ　　智慧を借りようかとまで迷っ　　外まで迷っ　　それ情慾に迷っ　　道を行こうと考え迷っ　　門へ行くまでも思い迷っ　　汝まだ迷っ　　非常に迷っ　　のではなかろうか、と迷いに迷っ　　あてもなく迷っ　　僕がいろいろと迷っ　　木下は迷っ　　途中で迷っ　　岡田もどうしようかとちょいと迷っ　　道をまちがえると、それなり迷っ　　わたしは迷っ　　二三十分も迷っ　　慾望とで思い迷っ　　判事は迷っ　　風にいい出そうかと迷っ　　そこで迷っ　　私らは迷っ　　国民はまだ迷っ　　立場に迷うというだけならば迷っ　　山道に踏み迷っ　　往ってくれたまえ、迷っ　　自分が迷っ　　ようにふわふわと迷っ　　巷へ迷っ　　情趣も無しに迷っ　　湯けむりが白く迷っ　　湯の烟りも低く迷っ　　奥にふみ迷っ　　努力し、或は迷っ　　とき道に迷っ　　間に迷っ　　ものかどうかと迷っ　　米友は迷っ　　決定したいと思って迷っ　　ことを、ふと迷っ　　ように迷っ　　皆道に迷っ　　ことに甚だ迷っ　　何といってよいかに迷っ　　どこかで踏み迷っ　　云うまいかと暫く迷っ　　どこにしようかと迷っ　　権十も、迷っ　　置き場に迷っ　　詫してよいかに迷っ　　処理するかに、はたと迷っ　　ものかに迷っ　　本間家では大いに迷っ　　あなたへお知らせすべきかどうか、少なからず迷っ　　叔父さんをたずねて来て、こうして迷っ　　事ができないで迷っ　　場で迷っ　　話を終ると同時に、如何にも思い迷っ　　仔細も分ろうにと、ふと迷っ　　花明りを歩き迷っ　　彼はいずれとも解き迷っ　　自身を持ち迷っ　　捕捉に迷っ　　悪党女に騙されて迷っ　　四十幾つとなって、踏み迷っ　　風が吹き迷っ　　どこへ行こうか迷っ　　これがいいと迷っ　　方が迷っ　　日向へ迷っ　　から一筋に思いこんで迷っ　　わたしゃそれこそ迷っ　　烟が白く迷っ　　づまるところまで実際に行ってみて、さんざ迷っ　　行方に迷っ　　べつもつかず迷っ　　なかに泳ぎ迷っ　　続きに迷っ　　推察に迷っ　　念に迷っ　　彼は迷っ　　答えに迷っ　　ことを隠すべきか云うべきかを迷っ　　向う所に迷っ　　心は迷っ　　家へ迷っ　　ように燃えては、また迷っ　　支離滅裂だ、まだ迷っ　　しょんぼりと迷っ　　七は少し迷っ　　中をふらふらと迷っ　　人々はまた迷っ　　それはたとえですけれども、迷っ　　道を踏み迷っ　　枕もとへ迷っ　　池へ迷っ　　ところへ迷っ　　七も少し迷っ　　ここに迷っ　　白い影が迷っ　　挨拶していいか悪いか迷っ　　上に迷っ　　所にはもう迷っ　　親達もまだ迷っ　　一匹落ちて迷っ　　先へ迷っ　　方角へ迷っ　　そこらに迷っ　　七はすこし迷っ　　空地に迷っ　　分別に迷っ　　俊に迷っ　　飛去り得ずして迷っ　　揚弓場女に迷っ　　左へ迷っ　　方角からふらふらと迷っ　　あれこれとさんざ迷っ　　私はちと迷っ　　そこに迷っ　　私を懐しがって、迷っ　　明さんの迷っ　　わたしはすっかり迷っ　　近くで迷っ　　俺が迷っ　　絶滅しきれないで迷っ　　程度に迷っ　　ふう、迷っ　　手紙、書こうか、どうしようか、ずいぶん迷っ　　向きに迷っ　　法科かと迷っ　　螢が迷っ　　ゆくえを迷っ　　人から進物を受けていいかどうか迷っ　　幸内が迷っ　　宙宇に迷っ　　今日に限ってどう踏み迷っ　　ところに迷っ　　道にでも迷っ　　のだろうかどうかと、始終迷っ　　中を逃げ迷っ　　選択に迷っ　　光に迷っ　　ことについて迷っ　　返答に迷っ　　から、迷っ　　浅野は迷っ　　影に逃げ迷っ　　大変に迷っ　　今も迷っ　　かわいそうに、迷っ　　思いで迷っ　　人が迷っ　　道を間違えて、やたらに歩き回り、ほんとに迷っ　　途中に迷っ　　あれこれと迷っ　　浩は迷っ　　君にすっかり話そうかどうしようかと、随分迷っ　　伝えしてよいやら、本当に迷っ　　御息所は迷っ　　あちらこちらと迷っ　　右近は迷っ　　勝手に迷っ　　幾筋かあるので迷っ　　彼らを置くべきかを迷っ　　ように吹き迷っ　　尚侍は迷っ　　闇に迷っ　　おできにならないで迷っ　　なかったことで、まだ迷っ　　から、どうすればよいかと迷っ　　さに思い迷っ　　五里霧中に迷っ　　二時間も迷っ　　道を間違えてひどく迷っ　　からそれで又すっかり迷っ　　辺をぐるぐる迷っ　　事に迷っ　　道を尋ね、迷っ　　その道に迷っ　　うちに迷っ　　妻を殺そうかどうしようかと迷っ　　ところまで来ると、迷っ　　室かと迷っ　　ためにわずかばかりが迷っ　　上を迷っ　　怨霊が迷っ　　信用して好いかに迷っ　　色香に迷っ　　難船して迷っ　　彼は何と答えてよいかに迷っ　　どこへ行ってよいかに迷っ　　声をかけてよいかに迷っ　　クルミさんは、どうしようかと迷っ　　文学者になろうかと迷っ　　返事をしていいか迷っ　　浮世を憂いとまでに迷っ　　左せんかに迷っ　　終おうかと迷っ　　ちょっと、迷っ　　口を噤んだが、暫く思い迷っ　　左すべきやと迷っ　　方向に迷っ　　振りかたに迷っ　　ホントでねえかしらなどと迷っ　　方でも少し迷っ　　そこらをうろうろと迷っ　　人間よ、怒って、泣いて、笑って、迷っ　　どころに迷っ　　飯も食わず、どうして好いか迷っ　　中を迷っ　　一〇〇〇メートル余も迷っ　　その後ちょっと砂防道に迷っ　　道がわかってあんなに迷っ　　ときに迷っ　　桑谷で迷っ　　のに相当迷っ　　元気もなくなり、迷っ　　上高地へ下ろうかといろいろ迷っ　　尾根もよくわからず、少々迷っ　　ところで迷っ　　ここで迷っ　　石碑に迷っ　　発展せしむべきかに迷っ　　路を迷っ　　木立に迷っ　　これで迷っ　　使いを立てようかと思い迷っ　　男はどう切り出していいか迷っ　　そこに実は迷っ　　森に踏み迷っ　　どっちにしようかと迷っ　　何か迷っ　　一時は迷っ　　生活を為すべきかと思い迷っ　　方から迷っ　　どっちを採ろうか、迷っ　　態度をきめてよいか迷っ　　厳粛さはその迷っ　　ものにしようかと迷っ　　話をきりだしたらよいか迷っ　　課長は大いに迷っ　　ものかと思い迷っ　　世の中が進んでも、迷っ　　左へ行こうかと迷っ　　思いの外、そこでしばらく思い迷っ　　黒煙から道を踏み迷っ　　帰趨に迷っ　　処分に迷っ　　ほとりに迷っ　　幽霊め、迷っ　　医者が迷っ　　雪に踏み迷っ　　いくら道に迷っ　　一寸道に迷っ　　何からいい出そうかと迷っ　　やり場に迷っ　　私は、どうしたらよいかと迷っ　　家庭にいるべきだと迷っ　　んじゃないかと迷っ　　骨折をしながら、迷っ　　其処に迷っ　　執行官は迷っ　　いま、まるで迷っ　　どれを選んだらいいかと迷っ　　そこへどう迷っ　　方へ迷っ　　まぼろしかと、すっかり迷っ　　のではあるまいかと、迷っ　　虚空を迷っ　　空間に迷っ　　どっちへ行こうかと迷っ　　おろか、迷っ　　途惑いをして迷っ　　蝙蝠が迷っ　　何時までも迷っ　　始め家を迷っ　　何うかと迷っ　　太田さんは迷っ　　随筆から棄てようか棄てまいかと迷っ　　色に迷っ　　途に迷っ　　仙境に踏み迷っ　　のを見、どうしようかと迷っ　　光が迷っ　　女信徒達は逃げ迷っ　　中有に迷っ　　どっち側に倒れようかと迷っ　　家から迷っ　　現金に帰らなくてもよいと云われたので、また迷っ　　方でも、一寸迷っ　　方にも迷っ　　甥を生かすか殺すかに迷っ　　この世に迷っ　　人たちの迷っ　　私が迷っ　　曠野に迷っ　　雪雲が低くたれ下がって迷っ　　中へ迷っ　　申出に、どう答えていいか迷っ　　不安心に思い迷っ　　田宮は迷っ　　校門を出ると、すぐ迷っ　　彼女の迷っ　　旅籠に迷っ　　道に踏み迷っ　　よけいに迷っ　　決意に迷っ　　今甚だしく迷っ　　辺へ迷っ　　昨日からどっちへ行こうかと迷っ　　筆先に迷っ　　前に坐って、どうしようかと迷っ　　経を上げて迷っ　　ものが迷っ　　何処ともなしに迷っ　　ものか、迷っ　　雲が迷っ　　小路に入ったりしたので少し迷っ　　のが良いか悪いかで随分迷っ　　事で迷っ　　彼は歩きだしながら、どうするかと迷っ　　ものかと未だに迷っ　　彼は、迷っ　　気持ちは、迷うだけ迷っ　　重荷に堪えられずに、嘆いたり恨んだり迷っ　　旅人はまだ迷っ　　目を持ってでも迷っ　　君に言おうかどうかと迷っ　　それからしてもう迷っ　　魂が迷っ　　のを何で拭こうかと迷っ　　一頃は余程迷っ　　自分ながらすこし迷っ　　秘密を見破るべきかと思い迷っ　　流に迷っ　　三造は色々に迷っ　　別れ路に迷っ　　嚮背に迷っ　　本気に投げていいかどうか迷っ　　私がほほ笑みかけようか、どうしようかと迷っ　　所へ駈けつけるまでには、どのくらい思い迷っ　　自分に迷っ　　銀ちゃんにすすめられて、ふと迷っ　　今もなおかように思い迷っ　　事も出来ずに迷っ　　孝太郎はまだ行こうか行くまいかと迷っ　　んですから、そして迷っ　　思案もし、迷っ　　一切考えたり、迷っ　　ひざもとへ迷っ　　上方へでも迷っ　　いろいろに迷っ　　いずれを選ぶべきかに尚も迷っ　　あれほど、迷っ　　生き埋め行者に迷っ　　駕籠が迷っ　　のが、迷っ　　さらに迷っ　　まごまごと迷っ　　別荘へ迷っ　　のかうろうろ迷っ　　物に迷っ　　気味わるく感じるべきかについて迷っ　　これやと迷っ　　一緒に行くべきかどうか迷っ　　目の玉を光らせて迷っ　　何をやろうかと迷っ　　私が思いなやんだり、迷っ　　いつ道に迷っ　　逃げ場に迷っ　　事がありますので、迷っ　　左様に迷っ　　足に迷っ　　心に迷っ　　腰に迷っ　　手段に迷っ　　女王はいまだに迷っ　　目的を持たず迷っ　　三日宙に迷っ　　薬とかいわれても決して迷っ　　切籠が迷っ　　雲にふみ迷っ　　どこからか迷っ　　途中道に迷っ　　人生に迷っ　　ふたりとも、迷うだけ迷っ　　雪道を迷っ　　玄関先で迷っ　　それにさえ迷っ　　一寸は迷っ　　フラフラと迷っ　　のだろうと考え迷っ　　世界に迷っ　　往来へ迷っ　　村まで遠く迷っ　　つのところ、少々迷っ　　こんども迷っ　　ことはない、わざわざ迷っ　　レインコートを持って行こうか行くまいかで迷っ　　路でも迷っ　　ところで思い迷っ　　神社仏閣などを尋ね迷っ　　ために尋ね迷っ　　進退に迷っ　　さっきからここらに行き迷っ　　暗闇を迷っ　　力は迷っ　　知らない道に迷っ　　気の迷っ　　慾に迷っ　　私を顧みず、恐れたり、迷っ　　調和について迷っ　　お前は迷っ　　たか否かを迷っ　　張訓はまた迷っ　　住も迷っ　　幽魂が迷っ　　広小路じゃないか知らんと思い迷っ　　内心すくなからず迷っ　　なんしろ道に迷っ　　長谷川は迷っ　　言葉をかけようかと迷っ