「迷い」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 迷い[動詞]
ように迷い  蟹に宿って迷い  鬼火の迷い  しどろに迷い  境を迷い  俊夫君をどうして慰めてよいかに迷い  うちは、迷い  ために迷い  考えに迷い  ぬいさんだけに聞いていただこうかと迷い  筆を控えて、再び迷い  なかに迷い  道に迷い  偶然そこへ迷い  日常の一々に迷い  いばらのやぶに迷い  境に立って迷い  宙に迷い  場に迷い  個霊の消え失せて、求むれども遂に得がたきを、驚きて迷い  路に迷い  何と言って慰めてよいかに迷い  小屋に迷い  市中を迷い  客などをしょっぴいて迷い  目の迷い  欲に迷い  深浅に迷い  帰趨に迷い  容色に迷い  紅玉を尋ねて迷い  年月荒野を迷い  山の奥深く迷い  予が迷い  庭園に迷い  小道に迷い  何をお迷い  ところに、迷い  露路へ迷い  国へ迷い  ところに迷い  心が迷い  みな去就に迷い  彼は迷い  ものに迷い  まわりを駈け迷い  それを迷い  知性とに、迷い  路を踏み迷い  あんたが迷い  路へ迷い  道には迷い  炎に迷い  数もおびただしかったが、踏み迷い  婦人に迷い  色に迷い  墓地に迷い  のかさんざん迷い  葉子の迷い  迷いに迷い  八重子は迷い  中に迷い  途に迷い  道の迷い  輪郭だけに迷い  これにしようかと迷い  闇に迷い  のではなかろうか、と迷い  どこからか迷い  岸から向こう岸へと迷い  取付端に迷い  ユダヤ横丁に迷い  寺に迷い  露地へ迷い  町へ迷い  迷いはなかなか無くならないが、迷い  五里霧中に迷い  本を迷い  置場に迷い  分別に迷い  外へ迷い  踏台にしたりして、ともかく迷い  亡者となって迷い  踏台にして迷い  返事に迷い  山中を迷い  心で迷い  中へ迷い  酔っ払いがふらふら迷い  旅へ迷い  ところまで迷い  ことに迷い  駕籠屋が迷い  のを、迷い  人が迷い  山奥に迷い  何から始めてよいかに迷い  情実に迷い  一時は迷い  くれないものだから、迷い  夢路に迷い  それに迷い  藤夜叉とて、大いに迷い  生き方について迷い  僕は迷い  キッカケでウロウロと迷い  金も取れないので迷い  ものかと迷い  とこまで迷い  それから四国路まで狭迷い  ものかどうか、迷い  男が迷い  門外まで迷い  どちらであろうかと迷い  方光塔と、迷い  路頭に迷い  哲学に迷い  左に踏み迷い  道にふみ迷い  いくにちも迷い  中に、また迷い  彼は大いに迷い  あいだに迷い  少年が、少々迷い  方木曾路へ迷い  方から飛騨方面に迷い  素足でぶらぶらと迷い  なにを見るともなしに迷い  方向に迷い  深山大沢に迷い  狐に化かされて夜通し迷い  思案に迷い  方がいいかと迷い  吠ゆべきか、吠えざるべきかに迷い、迷い  上野原方面へ迷い  安達ヶ原へ迷い  汎濫中に迷い  方より迷い  岐路に迷い、迷い  散々、迷い  返辞を申し上げてよいかに迷い  まん中に踏み迷い  兵馬も迷い  一時はどうあしらっていいかに迷い  女はいかに進退すべきかに迷い  原で迷い  我のみ迷い  苦しみ、さ迷い  森林にでも迷い  のかと迷い  彼女は迷い  甲谷であろうかと迷い  のか迷い  制限を加えるべきかに迷い  ように、迷い  一匹でも迷い  諸国巡歴に迷い  家を迷い  家をとうとう迷い  妻に打明けようかどうかと迷い  恋の迷い  気が迷い  去就に迷い  奥へ迷い  中庭に迷い  夜窃かに迷い  上に立って迷い  尾根を取違えて迷い  道明らかならず迷い  下りに少し迷い  峠を越し、少し迷い  ものと思って進み、ちょいと迷い  尾根を取り違え、また迷い  食糧を持ち、しかも随分迷い  上下し随分迷い  谷に迷い  感違いしてだいぶ迷い  谷へ迷い  路をお迷い  禿鷹はなお迷い  森に迷い  家へ迷い  宙を迷い  彼方へ迷い  方に迷い  おぼろおぼろに低く這い高く迷い  林檎畑に迷い  殊に其眼まで迷い  四十代は迷い  開拓使をかたって迷い  銀座裏に迷い  路を迷い  術策、迷い  どこへ迷い  なかで迷い  裁決にお迷い  常住女色に踏み迷い  私は迷い  誘惑にとらえられて、さらに歩みつづけ、さらに迷い  家に迷い  ちょっとあなたは迷い  こっちかに迷い  界に迷い  森へ迷い  私は何と答えてよいかに迷い  仏が迷い  猫でも迷い  取捨に迷い  密林に迷い  非常に迷い  それが迷い  悲母の迷い  何だか八幡の藪知らずに迷い  座敷へ迷い  様に迷い  幾度か迷い  野に迷い  だんだん山深く迷い  はくか迷い  無数に迷い  中に深く迷い  闇路にふみ迷い  気の迷い  二筋道に迷い  色香に迷い  二十年目に迷い  ところへ迷い  から、一層迷い  この世に迷い  こいつもどうしよう、隠そうか、売り飛ばそうかと迷い  中で迷い  魂魄が迷い  途方に迷い  道に踏み迷い  話を聞いて、なんと答えてよいか迷い  眼前に立ちふさがり、かれは迷い  ばに迷い  女王が迷い  間に迷い  世界へ迷い  ために、きわめて迷い  マイダスの迷い  沙漠に迷い  判断に迷い  ちょっと分別に迷い  図此原に迷い  ものかどうかと迷い  線路伝いにしようかと迷い  鉄道線路を伝って行こうかと思い迷い  者の深くも迷い  女にもあれ、それほどに迷い  筋に迷い  跣足でうろうろと迷い  ところを迷い  洞あなに迷い  ところで、おそれ迷い  思いに迷い  近道があると教えられて迷い  線路に迷い  事に迷い  壕舎へ入ってしまおうかどうしようかと迷い  

名詞

迷い[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
迷いに迷う  迷いに向けて  迷いから神の掟を守らず  迷いを生じ  迷いになったに  迷いだろうと笑う  迷いもした  迷いと羞恥につつまれて  迷いを離れた  迷いを退けるには  迷いがあるから  迷い出たかと思われる  迷いをはらし喜んで  迷いも含めて  迷いを持った  迷いと嘆息を抱いた  迷いを抱くが  迷いや臆病からいう  迷いを醒し  迷いがある  迷いをとったり  迷いになった  迷いだと思って  迷いになるまでも  迷いにとらわれて  迷いもするし  迷いを言い当てる  迷いが深くなるし  迷いが自分だけじゃア防ぎとめられない  迷いのタネを過去に持っては  迷いはただ盲メッポウ先へと流れるべき  迷いは鎮まる  迷いや夢とは思われん  迷いに迷った  迷いを生じ始め  迷いをさましてやりたい  迷いがさめて  迷い出たかと思われるばかり  迷いもせずに  迷いや悶えやの  迷いだとおもった  迷いかは知らぬが  迷いを散じ蒙を  迷いや空耳とばかりは思っていられなくなりました  迷いはなかなか無くならないが  迷いの中から自然に湧き出る  迷いに迷い  迷いもすれば  迷いと幾度も冷静になって  迷いではありません  迷いの夢から醒めました  迷いもあるだろうし  迷いではなかったかと思いながら  迷いかも知れないと思った  迷いの中から他の方向へ転じさせた  迷いもしないで  迷いが起きる  迷いだと思いこもうとした  迷いになったとか  迷いを解く  迷いが刻みこまれていた  迷いに逢着する  迷いと無為から脱し切れましょうか  迷いを覚まさせてやる  迷いのない生活にはるかに起こり  迷いと屈托とに遅滞している  迷いはしないかという  迷いもしなかった  迷いに迷うて行く  迷いを持って  迷いをもって  迷いが生じた  迷いを露出してしまった  迷い出でた  迷いに迷ってしまいました  迷いから悪い事をすると聞く  迷いを顔に描いて  迷いに陥らぬ  迷いを起こし  迷いには共に迷おうなどともしない  迷いでもすると  迷い易い幾筋もの岐路がある  迷いを能としておいでになる  迷いを起こす  迷いを右往左往にしておりますので  迷いを断って  迷いの風はあったが  迷いが起りました  迷いはかくてつづくばかりだった  迷いはかなりに解決せられる  迷いも澱みもない姿とその眉は何か清潔な感をすら左右の者に覚えさせた  迷いにしては  迷いのうちに陥っていった  迷いのふかい凡相をさえ  迷いもしようが  迷いが始まったので  迷い迷って品川から大森の海岸へ出てしまった  迷いでもあったかの  迷いとを感じ出した  迷いは醒めないで  迷いと云う  迷いからそんな怪しみを見る  迷いであったかも知れないが  迷いが生ずる  迷いと悟りにあります  迷いを転じて  迷いや妄想をうち破って  迷いの煩悩をうち破る  迷いが悟りきれないで  迷いとしても現代になるまで  迷いということもありうるが  迷いをクララは種々に解きわずらっていたが  迷いはこの珍らしくもない句によって不思議に晴れて行った  迷いの種はそのべっぴんだといってる  迷いから此の様な気がしたので有ろう  迷いが醒めましたか  迷いだとして否定しようとあせっていた  迷いにもせよ  迷いもせず  迷いの種かも知れぬが  迷いと不安を与えるに  迷い抜いての上のお訪ねでございます  迷いに迷って  迷いもなしに新しく読み違えて  迷いをさます  迷いが起こって  迷いもし  迷いとか眼のせいとかいうことになる  迷い迷って死におもむいた  迷いであるかも知れない  迷いは私ばかりでなく奥さんの胸にも巣喰っているらしく  迷いの夢から醒めてみると  迷いのみ出て  迷いの夢を醒ましてやる  迷いの夢がさめたか  迷いという考えかたをかなりつよくもっていたらしい  迷いの一ッ切れも感じた  迷いが湧いて来た  迷いは惹かぬ  迷いもする  迷いであったかも知れんでございます  迷いと申すは  迷いはこの二つの道がさせる  迷いの深みに落ちていく  迷いが現われている  迷いでグレた  迷いや欲の本性は取りも直さず  迷いなやみに傷つかず  迷いが邪魔をします  迷いの霧に閉じられている  迷いさまよってでもいるかの  迷いの夢が覚めないとは  迷いからこうまで多くの人々に心配をかけるとは  迷いの一方をたどってきたといって  迷いも晴れました  迷いでも無く風が枝を鳴らす  迷いという事もありましょうが  迷いも起れ  迷いではないかしらと思いましてよ  迷いかと眸を凝らしたが  迷いの中から決然として来るだろうし  迷いではあるまいかと思いましたが  迷いでも何でもありませんでした  迷いを晴らして  迷いだろうと思って  迷いに迷い抜いて  迷いの三期を書いた  迷い逐えども去らず  迷いから解放してあげたら  迷い易い小径しかついていないので  迷いがあると  迷いかも知れないと打消しながらも  迷いはしませんかの  迷いに迷いました  迷いにすら通じてはおらず  迷いになられたり  迷いになり  迷いとばかりはいえなかった  迷いの途中に立って  迷いを割り切って  迷いの一ときもおようにはあったと云う  迷いの道の上に身体を引きずってゆく  迷いじゃと思うて  迷いがあり  迷いに迷ったろうが  迷いに苦吟してしまう  迷いもせず下る  迷いで暗闇に横行する  迷いを打ち破ろうとしている  迷いが出る  

~ 迷い[名詞]1
夢と迷いに  一時の迷いから  罪に誘われて迷いの  気の迷い  岐路の迷いを  考え方は迷いを  心の迷い  心の迷いが  ここへ迷い  言葉によって迷いを  そこに迷いを  消極論には迷いを  みんな心の迷い  彼等の迷いを  妄者の迷いを  自分の迷いが  私の迷いは  罪と迷いの  気の迷いや  彼の迷いを  男も迷いが  今ここへ迷い  墓場から迷い  眼の迷いかは  めいめいの迷いを  心の迷いや  都会へ迷い  心の迷いと  私の迷いでは  眼の迷いでは  眼の迷いかも  耳の迷いでも  自分で使おうと思うから迷いが  一つの迷いを  げな迷いが  一つの迷いに  今の迷いと  単純な迷いの  何の迷いも  路頭に迷いは  心の迷いを  地上へ迷い  一念の迷いから  正成にも迷いは  のが迷い  これに迷いを  良人の迷いには  道に迷いでも  その間には迷い  武士みな去就の迷いを  一つの迷いが  自分に迷いは  手法上の迷いは  気の迷いに  人間の迷いは  気の迷いでも  清七の迷いは  眼の迷いと  心の迷いから  彼の迷い  これは迷いを  生死に囚われる迷いの  無知の迷いが  一心の迷いと  私どもの迷いの  一切の迷いや  それは迷いの  はずの迷いが  心の迷いか  眼の迷いとか  眼の迷いとしても  耳の迷いという  耳の迷い  彼女の迷いは  親心の迷いから  一時の迷い  気の迷いにも  不思議に迷いも  のは迷いや  馬を教えられて迷いに  惑いも迷いも  共通した迷いの  不断の迷いと  心の迷いばかり  私の迷いを  私の迷い  焦慮しながら迷い  心の迷いとか  気の迷いじゃ  気の迷いなんて  わたしの迷い  おしゃれの迷いの  人間の迷いという  頭脳から迷い  心の迷いでは  気の迷いでは  庭さきへ迷い  わしの迷い  縁に迷いは  これは迷い  すべての迷いは  慟哭する迷いの  道に対する迷いが  一時の迷いで  当を得る迷い  事や迷いが  堕落と迷いの  わたくしの迷いも  いやいや心の迷い  心の迷いでも  心の迷いという  心の迷いも  目の迷いかと  道の迷いや  眼の迷いでも  ものの迷いに  道に迷いも  無意識哲学の迷いの  煩悩の迷い  心に迷いが  気の迷いかも  出口に迷いは  支那に属するは迷い  耳の迷いでは  気の迷いとばかりは  信念と迷いの  銀造の迷いを  ような迷いの  気の迷いじゃと  人間の迷いが  それを迷いに  朱筆の迷いに  中を迷いも  心の迷いで  いろいろの迷いが  

~ 迷い[名詞]2
却って迷い  なき迷い  単なる迷い  大きな迷い  あえて迷い  益々迷い  大して迷い  なく迷い  まだ迷い  むしろ迷い  そういう迷い  すっかり迷い  その迷い  別に迷い  見苦しい迷い  永く迷い  こういう迷い  こんな迷い  かえって迷い  やるせない迷い  この迷い  わが迷い  あまり迷い  あらゆる迷い  やがて迷い  ちゃんと迷い  そんな迷い  ふとした迷い  

複合名詞
迷い出  世迷い事  迷い猫  かに迷い  戸迷い  迷い入り  心迷い壺皇子  さ迷い  迷い乍ら  心迷い  散々迷い  迷い犬  血迷い  三分の迷い  門迷い  迷い中  迷い道  迷い鳥  迷いがち  物迷い  其迷い  途迷い  むら雲迷い野分  迷いよう  迷い気味  迷いごころ  世迷いごと  迷い方  心迷い顔  迷い頼り  これ本来迷い  迷い行き  



前後の言葉をピックアップ
マユミ    まゆ毛  真夜  真世  迷い  迷い込ん  まよい  マヨイガ  迷い込ま


動詞をランダムでピックアップ
売りきれからまるかまえる延ばそ呷ろおもいあがっ馴染む磨き込ん受けつけよ噴き上げるかけ隔た陰らいすわっ白も組み立てれせくあせんつきかえし殖やそ秀でる
形容詞をランダムでピックアップ
生生しいあつかまし注意深かっ頼もしかっにげなきゃせわしく細し白くっ騒々しきつかれ青くっ珍しき堅し暗かろまぶしかっ悲しかろ心細く