「贔屓」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

贔屓[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
贔屓に遊ばすから知れや  贔屓の孝助だから上げましょうと  贔屓を戴く  贔屓にするという  贔屓の引倒しで  贔屓になっているから  贔屓のひき倒しという  贔屓にした  贔屓になつてゐる  贔屓にするからだよ  贔屓にする  贔屓にしてやる  贔屓の歓呼に答えて  贔屓になり  贔屓の連中を組織して  贔屓に負かぬと云う  贔屓なのには可い役がさしてみとうございましょう  贔屓にあずかっている  贔屓にしている  贔屓にしていた  贔屓して試験を合格させ  贔屓にあずかっております  贔屓にしていただけに  贔屓になりまして  贔屓になってるんで  贔屓に遊ばして  贔屓を願います  贔屓になった  贔屓で呼んでくれた  贔屓にしてくれた  贔屓で呼んでおくれなすった  贔屓にして  贔屓になすった  贔屓にして下すって  贔屓がつく  贔屓の引き倒しになるばかりだ  贔屓などする  贔屓をする  贔屓にして下されば  贔屓になすって  贔屓の人々は謂うまでも  贔屓にするではないか  贔屓になっておりましたし  贔屓にしてゐると  贔屓を願いやす  贔屓をするので  贔屓のお方が仰しゃいますに  贔屓にするから  贔屓にあずかりませんと  贔屓になつてくれようとは  贔屓の鼠小僧を何だと思つてゐやがる  贔屓の役者の部屋へ行って  贔屓にしてくださいます  贔屓だとか云う  贔屓というものは今日とはまた息込みが違っていて  贔屓している  贔屓をして  贔屓をした  贔屓になつたのには間違ひございません  贔屓をねがいます  贔屓であってみれば  贔屓にはせん  贔屓を賜わっておりました  贔屓を賜わります  贔屓を願ひます  贔屓にされた  贔屓ともいいます  贔屓とかいう言葉に現われています  贔屓がついて来たという  贔屓にして頂いていても  贔屓から役者へ贈物の台をならべた  贔屓にしようとした  贔屓の女客を反らさない  贔屓もあって  贔屓になっていたれど  贔屓を受けている  贔屓となり  贔屓してやるから  贔屓を受けておりまするからに  贔屓にしようという  贔屓になっておりまする  贔屓になって  贔屓があるよ  贔屓を受けた  贔屓下されまして  贔屓にお願いいたします  贔屓をしたという  贔屓が紋也に贔屓をしてかかって来たら  贔屓を頼みます  贔屓にしてる  贔屓になっている  贔屓の白拍子かもしれませぬ  贔屓だったという話であるから驚ろく  贔屓にされ  贔屓をするて  贔屓に成った  贔屓になっていますから止むを得ず  贔屓にあずかっていたんで  贔屓にし  贔屓の旦那にひかされて  贔屓になっておりました  贔屓のあまりにかい取っておいた  贔屓の引き倒しもあるから  贔屓をいただきまして  贔屓に有難う存じます  贔屓にしたり  贔屓がある  贔屓にしておいでなさる  贔屓になる  贔屓にしておられる  贔屓にされてるという  贔屓にして下さる  贔屓をするな  贔屓にしてくれる  贔屓にしてくれ  贔屓に預かりまする  贔屓のように見せかけて  贔屓の相撲があるか  贔屓でいらっしゃる  贔屓をあそばすなら  贔屓とを感じている  贔屓を払っている  贔屓の相撲連がやって来て  贔屓にされて  贔屓にしてやってる  贔屓の引きた  贔屓の腰元は見えぬな  贔屓の丁稚の茶碗にごはんをこっそり押し込んでよそってやった  贔屓の事にしろ  贔屓にされてる  贔屓をお願いいたしとうございます  贔屓にあずかる  贔屓になっております  贔屓の連中はさもこそとばかり溜飲を下げた  贔屓の連中はこれに反して  贔屓にさえもしておられる  贔屓も人気もあるのに  贔屓が出る  贔屓を与えている  贔屓とを持っている  贔屓にしてくれてる  贔屓にならしった  贔屓の芸人に贈る  贔屓のお屋敷から迎いを受けても参りません  贔屓のお方もいかい  贔屓と見えまして  贔屓にして頂きました  贔屓にしていらっしゃる  贔屓の引倒しにや  贔屓の引き倒しには  贔屓になりますけれども  贔屓をして貰おうと思う  贔屓にしていて  贔屓とを捧げている  贔屓にお買上げを願いたい  贔屓にされる  贔屓にあずかった  贔屓にされています  贔屓されて  贔屓の考えもしてみた  贔屓のいま申し上げた  贔屓は下町にある  贔屓にして遣る  贔屓の御隠居様も亡くなって  贔屓の贈った  贔屓にしておく  贔屓の観客へ対しての  贔屓することもできないが  贔屓の骨董屋たる腰の低いところを充分に表現いたしました  贔屓もあり  贔屓がつくる  贔屓になすって下さいます  贔屓になされて  贔屓がまつわるとみえて  贔屓にしたっけ  贔屓にして戴いて居りますけれど  贔屓に呼んでくれる  贔屓を受け  贔屓と目の掛け  贔屓せられても  贔屓がついて  贔屓にしたら  贔屓ともなった  贔屓の新吉原金太郎武蔵の主人に連れられて  贔屓を賞められて  贔屓にしてはやらない  贔屓を遊ばしてからに  贔屓や盛り場から贈  贔屓があってはならない  贔屓の俳優みる  贔屓にして詰め掛けて来てくれるという  贔屓にしたろう  贔屓してゐた  贔屓を受けていながら  贔屓の闘牛士の名を呼ぶ  贔屓にせられる  贔屓の引き仆しである  贔屓になりましたと  贔屓の田之助に怪我でもあっちゃあならねえと  贔屓の旦那様からは見放されるしでね  贔屓の引きだふしと言ふもので  贔屓する者があって  贔屓の路之助が出ています  贔屓とさえいっておけば  贔屓の鳥で望んだ  贔屓になすって下さる  贔屓になす  贔屓を大事にするは  贔屓して居る  贔屓に思つて念じてくれてゐるに  贔屓にしたので  贔屓してその我儘を笑って  贔屓というほどでない  贔屓の競争があったが  贔屓へ対して  贔屓を頼っていく  贔屓の梅島昇もすぐ私のうしろのところに来ていた  贔屓をするでも  

~ 贔屓[名詞]1
殿様も贔屓の  國さんを贔屓に  六三郎を贔屓に  お前を贔屓に  男が贔屓の  一の贔屓  竜池の贔屓に  河原崎権十郎を贔屓に  香以は贔屓の  これをも贔屓に  役者だって贔屓  工兵士官ばかりを贔屓に  罪人を贔屓  兄ばかり贔屓に  僕に贔屓  愛敬があるとて贔屓も  ところを贔屓に  前に贔屓で  妹を贔屓に  皆様が贔屓に  何うか贔屓に  変に贔屓  雪枝は贔屓に  ためを思ったって贔屓の  ぢいさんが贔屓など  ア奉公人は贔屓を  私を贔屓に  承知で贔屓に  外稲荷が贔屓  夏さんも贔屓に  張金田に贔屓に  ミス何とかを贔屓に  多助の贔屓を  多助を贔屓に  政治上の贔屓は  伊那の贔屓を  裸松が贔屓に  私の贔屓の  訥升とかいう贔屓の  上手ならば贔屓に  俳優が贔屓  当時の贔屓という  蔭ながら贔屓  町人の贔屓を  どちらの贔屓を  子どもの贔屓を  らの贔屓を  方の贔屓を  故人の贔屓  誰が贔屓  レアッテ此度双方勝負ノ贔屓ヲ  小次郎に贔屓  子を贔屓に  多数の贔屓も  ほうの贔屓  長年の贔屓  カルチュアーも授けると云うほど贔屓には  ふだんから贔屓に  番頭小僧たちに贔屓に  お客とか贔屓とかいう  お客や贔屓に  人気者を贔屓に  知己の贔屓も  紫玉を贔屓  彼の贔屓に  相撲の贔屓と  拙者が贔屓  ムクとの贔屓に  時分に贔屓を  紋也の贔屓が  #也に贔屓を  今井氏が贔屓に  訥升が贔屓  特別に贔屓に  田舎の贔屓を  時分に贔屓に  船頭を択んで贔屓に  それも贔屓の  のは贔屓の  存外な贔屓の  無頼漢を贔屓に  光風が贔屓  方の贔屓  田原さんばかり贔屓に  大変に贔屓に  九郎判官義経を贔屓に  お前さんを贔屓に  さんげばかし贔屓  呉越軍談が贔屓に  西鶴も贔屓  陶家を贔屓に  奥さんから贔屓に  大変おまえを贔屓に  女房だと思って贔屓を  わたくしを贔屓に  身にひきくらべて贔屓を  大道うらないを始めるから贔屓に  最初は贔屓の  大分一雪女史が贔屓  伊勢屋に贔屓の  信用と贔屓とを  自分たちの贔屓の  隠居に贔屓に  いずれの贔屓という  代から贔屓に  わしが贔屓の  あとの贔屓の  ごはん一杯ぶんの贔屓の  徳川方の贔屓  徳川に贔屓  わたしを贔屓に  中には贔屓を  召使うばかりか贔屓にさえも  草相撲で博した贔屓も  西軍に贔屓が  自分を贔屓に  観客から贔屓の  四郎兵衛を贔屓に  常さんが贔屓に  父親を贔屓の  夫人の贔屓の  弁護などするは贔屓の  これも贔屓の  人に贔屓を  クリストフが贔屓に  セシルを贔屓に  愛顧され贔屓に  自分が贔屓に  路考を贔屓に  音楽だけが贔屓に  太閤秀吉に贔屓  貴様が贔屓に  貴様の贔屓を  女客の贔屓が  男に贔屓が  男の贔屓は  自分の贔屓に  九代目団十郎が贔屓  八重子自身が贔屓の  大の贔屓  大和尚夫婦が贔屓も  主人は贔屓の  仲間にも贔屓が  圓朝を贔屓に  お方が贔屓に  藤九郎めを贔屓に  芸人を贔屓に  今でも贔屓に  用人關戸團右衞門の贔屓と  彼を贔屓に  贔屓客が贔屓  こっちを贔屓に  安さんを贔屓に  自分の贔屓を  大阪中の贔屓や  サンノム老人を贔屓に  塩冶の贔屓を  芝居にて贔屓の  茶屋を贔屓に  方を贔屓に  俺達を贔屓に  狸に贔屓  春団治の贔屓と  五郎蔵の贔屓を  林右衛門めを贔屓に  皆様で贔屓に  お前だって贔屓に  遊女の贔屓を  僕の贔屓  それこそ贔屓の  あなたに贔屓  相撲を贔屓に  役者を贔屓とさえ  孔子を贔屓  私が贔屓  誓を贔屓の  親方が贔屓に  次男を贔屓  特別に贔屓と  それに劣らぬ贔屓の  喜多村さんを贔屓に  熱海の贔屓を  特別に贔屓の  宗勝を贔屓  五代目白猿に贔屓に  どっちの贔屓を  

~ 贔屓[名詞]2
いい贔屓  たちまち贔屓  その贔屓  いわゆる贔屓  たいへん贔屓  きつい贔屓  特に贔屓  大層贔屓  ない贔屓  いつも贔屓  いかほど贔屓  大いに贔屓  新しい贔屓  かねて贔屓  ひどく贔屓  いわば贔屓  陰ながら贔屓  実に贔屓  なぜ贔屓  

複合名詞
大変贔屓  贔屓役者七代目団十郎  贔屓役者  贔屓筋  贔屓眼  江戸贔屓  所謂日本贔屓なぞ  贔屓様  一番贔屓  弟贔屓  贔屓分  英仏贔屓  贔屓序で  贔屓俳優  妹贔屓  贔屓効  日本贔屓  土豪民庶皆伊達家贔屓  氏郷贔屓  利家贔屓  座が贔屓  権十郎贔屓  わたくし贔屓  所謂贔屓役者  左団次贔屓  それぞれ贔屓  駒井贔屓  贔屓連  右団次贔屓  軍人贔屓  贔屓さま  馬琴贔屓  母贔屓  深田贔屓  小手贔屓  贔屓はかま  贔屓相撲  尾張贔屓  山陽贔屓  贔屓目  仲平贔屓  みな贔屓  人贔屓  贔屓角力  贔屓心  慶応贔屓  化物贔屓  浜村屋贔屓  路考贔屓  勝家贔屓  幾ら贔屓  つまり贔屓  支那贔屓  内心みな徳川贔屓  贔屓さ  姉贔屓  贔屓争い  贔屓爭  贔屓客  圓朝贔屓  小糸贔屓  プルウスト贔屓  いくら贔屓目  電車贔屓  エチオピア贔屓  母親贔屓  方贔屓  村丸贔屓  呂昇贔屓  和尚贔屓  



前後の言葉をピックアップ
牽い  弾い  引い  ヒイイン  斐伊川  贔屓目  ひいき目  肥育  曾祖父さん  ピイタア


動詞をランダムでピックアップ
割込め見損ない紡ぎ冒せる読み解く諌めよ追いはらおせき上げおこせる手伝う折ら興し波打たとびつけよ流れよどうぜよかちとっかわそ怒らさ縋ろ
形容詞をランダムでピックアップ
けだか狂おし強くむつかし拙かっけだる偉からすごい小うるさ物々しき気だるい妬ましみっともよくない雄々したまらなくたどたどしそこはかとなき熱苦し生生しいつたなく