「賜」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 賜[動詞]
行ひ賜  齎らし賜    

名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
賜だと思う  賜はつた国旗を投下した  賜に依頼するの  賜と言うべし  賜はつたものださうです  賜である肉体を醜いと云って  賜のよろこび  賜だと思はないから  賜であると感激して  賜はりしを持て帰りて  賜はりしを持て  賜はれと手を重ねれば  賜はれとて  賜はりし姫がしごきの  賜はらせけるに秋の香をひろげたて  賜はつたことをば唯別説として記してあるが  賜といわざるを得ず  賜へる御教書に就きて  賜はつたと云ふ  賜と存じ深く感謝いたす  賜はらんとて甲斐なき御玉章に勿躰なき筆をや染め給ふ  賜はりて家に帰りし  賜える者計うるに  賜と呼んで差支えない  賜を享受し得ない  賜というべし  賜はれる  賜はる有様なれば  賜はらんと存ぜし  賜ふべき由仰下され  賜なりというべし  賜であることは明かであります  賜にして  賜ものなるに  賜はつて江戸を立つた  賜はることを得べきなど思ひ出る  賜の一つだと観察しております  賜かも知れない  賜に非ざるをえんや  賜ふことあり  賜ふ所であつたと云ふ  賜は政に従わしむべきか  賜は達なり  賜や始めて与に  賜は何を敢えて回を望まん  賜は一を聞いて  賜と思った  賜と感謝して居る  賜へりとあるは  賜ふなれば  賜はりしもてあそびの  賜に触れる  賜はつたと書いてある  賜はるといふので  賜はるといふことにすれば  賜はりし未央東閣の瓦にて作りし  賜つたおりくちを  賜はる恨いかなら  賜であると云ひたい  賜とする  賜といってはいい過ぎだろうか  賜を自然の中に求むべき  賜をしひたげしもの  賜はあらじ  賜はれと書き付けをして還ると  賜をわが衷に護れ  賜であるに違ひありません  賜だといわなければならない  

~ 賜[名詞]1
亡父の賜  酒を賜  先輩柳田君の賜  彦に賜  叙述様式が与える賜  恩言を賜  探検隊に賜は  イタリア国王から賜は  先進の賜  先進の賜と  瑞寶章を賜  お方から賜は  鳥羽上皇から賜は  猟銃を賜は  言葉を賜  神の賜  協力者の賜  天の賜  すべて忍苦の賜  添へて賜  是非人形を賜  褒美に賜  暇を賜は  姉樣返事を賜  やう返事を賜  僕に賜  包物を賜は  忍び寐に賜  たけを賜  一字を賜は  才能の賜  良婦人の賜と  地を賜  家に賜  御酒を賜  官爵を賜  井師の賜  親切の賜  名を賜は  矢大臣銘を賜  鞭撻の賜と  抵沒理想派の賜  沒理想派の賜をば  さ二尺なるを賜  唯一の賜  千練の賜  方に賜は  慈愛の賜  死を賜  努力との賜  感受性の賜  ためにつくられて賜は  すべて速力の賜  親父の賜  李姓を賜  公主を賜  科學的研究の賜を  因循の賜と  扶持を賜は  丹精の賜  綬章を賜は  皆宮中より賜は  讓り賜  所領を賜  当時印刷事業進歩の賜  美人に賜  対面をも賜  之を賜  形見とて賜  おん身の賜  道を賜へ  瘠我慢の賜なりと  防空訓練の賜  木村軍艦奉行知遇の賜に  先生の賜と  ために作り賜  里見殿の賜もの  暇を賜  扶持を賜  水平運動のもたらした賜の  失戀の賜かも  旧師竹内端三先生の賜  古人の賜に  新劇運動の賜  肉弾の賜  三昧境の賜  陸軍の賜  刀自の賜  水戸城を賜は  水戸家の賜  自覚は求めざるをえない賜  機智の賜  宅地を賜は  開化の賜として  農村貧窮の賜  御朱印を賜  銀五十枚を賜は  弓を賜  賞銀を賜は  空間本質の賜  正成に賜は  土地を賜  みな君が賜  賀宴を賜  天の賜と  天の賜とは  研究の賜  母校の賜と  朝に定め賜へ  尸を賜は  一部を賜  妻拏の賜  玄圭を賜へ  経験の賜  出で賜  霊臼とを賜  薬を賜は  諸侯に賜  天然の賜  事の出来た賜  國造に定め賜  科野國造に定め賜は  ものに賜  業績赫々たる者に賜  貰ひ受けて賜  上人から賜  はかへりてはづかしめ賜  霊感の賜  海外留學の賜と  努力の賜  知行し賜  御沙汰を賜  心根を察し賜は  怨を晴らし賜  休みを賜へ  看病の賜と  自然の賜  神の賜を  ミノスに賜は  靈の賜を  讚へられて賜  適ふ賜は  七の賜  木具を貸し賜  鏡劔を捧げ持ち賜  姓を賜は  汝の賜を  腕前の賜  諡を賜  果斷の賜  民俗学の賜  剣を賜  東郷聯合艦隊司令長官に賜は  人に授かりたる賜  鰥居の賜  時に賜は  

~ 賜[名詞]2
その賜  尊い賜  尊き賜  好い賜  

複合名詞
賜もの  賜はる  賜酒  つて賜  賜うた高時追討  いふ賜  七月二十一日賜  賜袍  賜もれ  賜ワランコトヲ  賜題  賜氷  賜たる  賜はり度  賜はり  賜勳功  天皇賜二志斐嫗一御歌一首  賜ヒ  創建清眞寺碑記賜進士及第戸部員外郎兼侍  勅賜  叫レ空謝二天賜與一  賜瑞寶章  欲レ可レ賜二  賜つた随身  賜緋魚袋  賜つて  賜はつ  賜謁  暇賜  賜はり支那事情  賜也聞レ一以知レ二  紂烹爲レ羹賜二文王一曰  賜號智藏國師  賜レ  賜レ盡焉  報レ賜以レ力  賜ひき  加判賜はり次第  賜つた夜  宛テ賜ハルベキ也  鎮守ニ差シ下シ賜フ  邦君毎ニレ戸賜ウテレ金  賜うた  賜ハセラル明  賜つて勇気百倍  物祝ひ賜  めし賜良之  賜良志神岡  天食国天下乎恵賜比治賜布間爾  光武賜以二印綬一  賜支  櫛落し賜  賜也  賜春館  傍植東叡王府所賜  身庶人而俸賜三百石  賜はり缶詰  自ら賜  たま賜  愛美幸賜天牟  賜つたの  賜宴  賜松館  邇授与賜有随歓美喜比  二賜國造ニ一  足尼一定二賜國造ニ一  命定二賜國  命孫速瓶玉命定二賜國  賜其國一  ヲ賜ハル恩沢  む賜  賜ふたとき  御足労賜  許し賜  賜これ  賜さら  文恭大君ヨリ賜ハリシ卓子ニ篏セシ石ナリ  賜らめ  尊氏ト賜ワル  シ賜ハル也  賜邸  



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玉藻  玉目  玉本    タマモノ  賜物  玉谷  玉屋  霊屋  たまよ


動詞をランダムでピックアップ
さぐりあて入り込めるふくらせ植え付け立ち入坐ろ証拠立てもくろみ彫れ戦は年取っ妬みこらえれ飛びまわりちらばっ考へん割こらっしゃっ煎じれよびとめれ
形容詞をランダムでピックアップ
煩わしく上手いやかましいくすき酷かろ気まずいあらかぼそく易くめまぐるしく奥深く近けれしたわしい危ないなるいおぼつかなく恥しけれ塩辛い憎かっ