「謡」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
謡をうたう  謡は巻き  謡の声も聞えないが  謡ひ納めの  謡はれる  謡などをうたつても丸で力が入らず  謡のひとふしを口ずさんでいた  謡でうたひながら  謡ひ出しました  謡をうたつて母さまをよぶと  謡をうたって  謡をうたうには  謡をうたってる  謡をうたいながら  謡の会から帰って来る  謡をうたふことの  謡ふのを聞く  謡ひかけた  謡がある  謡はれるやうになりました  謡ふやうになりました  謡はれてゐました  謡はれるやうになりましたが  謡をうなる  謡の隠居がモゾモゾと起きだして  謡ひをうたつて暮して来た  謡のことを云うなり  謡を唄って帰ります  謡に近いものであらう  謡との二部に分れた  謡を唱う  謡ふ場処とがあり  謡はれた期間が含まれてゐる  謡はれてゐる  謡はせた  謡をうたってみますと  謡の先生の娘さんがよく仕舞を舞われますので  謡のおさらい会がございますが  謡を謡った  謡を聞いていたが  謡はどうかした  謡に冷評を加えたりした  謡なんか稽古せずに  謡と仏蘭西語とを同格に取り扱う  謡ひ歩いて  謡ひ矯め  謡が氏郷の父の賢秀の上を笑った  謡など謡って  謡の友は此処を梁山泊のようにして推しかけて来た  謡のけいこの声が漏れる  謡の先生の月給が百五十円だと云う  謡をうたった  謡ひ棄てられた  謡はれたものなる  謡はれ作られする  謡へと命ぜられたのであらう  謡ひ勝たう  謡ふ者が出来て来る  謡の種板を買って来た  謡と思うと  謡がきかされて  謡をうたひ  謡ひながら舞うた  謡が進むと  謡の音律が響いてゐる  謡の節の一つ一つに云い知れぬ  謡の音階や間拍子に合わせる  謡の中で吹く  謡の音調と全然かけ離れた  謡と三種の楽器とが作る  謡から離れて  謡に合わせて  謡もしくは笛のリズムにくっ付いて行く  謡の文句も似た  謡が美しく行き詰まりつつ消えて行く  謡を謡い出す  謡ひ舞ひした  謡の稽古でもして  謡もよく存じてますが  謡も素質が良いが努力もされる  謡という芸になった  謡からの取材の仕方が面白いと思われます  謡と動作とによる表情を自らの内に吸収しなくてはならなかった  謡は美濃国関町の土地唄として書いた  謡ひ得る  謡ひ起す  謡が大崩になったという  謡はもっと上手になってる  謡を唱って  謡の稽古を勧められて  謡をうたつた  謡を習う  謡とをやって育った  謡をひとくさり唄った  謡のひびきを愛した  謡の師匠の内幕だのを話しに来る  謡を聞かされたり  謡ふに連れて  謡ふのを聞いて  謡ひ物の名であつたに違ひない  謡ひ伝へられて来た  謡ふ事を常習としてゐた  謡の興に乗って  謡をうたいもして  謡をうたい出した  謡の中にもあるわい  謡をおっぱじめました  謡をうなりはじめます  謡の声が聞こえて来た  謡をうたうとは  謡の声はなおつづいた  謡をうたっている  謡の味なども知っていたからであった  謡をうたひ出しました  謡を唱和し  謡のようには参らん  謡から取って  謡がいつも聞こえた  謡をやめさせてみましょうか  謡がパッタリと止まった  謡がはじまった  謡を聞いても  謡ひながら帽子を編む  謡は断れて飛ぶじゃよ  謡が聞かして  謡を口にする  謡をうたい  謡がはさまれている  謡の間違いを聞きわけられる  謡を聞いた  謡のお稽古を受けていたが  謡を自分勝手に謡う  謡が崩れて  謡というと  謡を謡い  謡を誰が代りに謡ったか  謡合わせながら翁に聴いてもらっていた  謡の文句をつないでいなかったらしく  謡にくっ付いて行った  謡が出来もせぬ  謡を誘い出す  謡になると  謡を謡うてみなさい  謡さえマンゾクに謡いき  謡でなければ能の役には立たぬ  謡が下劣になる  謡を習っている  謡のお稽古を願ったら  謡を丸暗記していたので  謡を教えると  謡の稽古が済むと  謡の方はハッキリと記憶に残っている  謡出してみると  謡は舞い  謡と翁門下で云われていた  謡を我流でマゼ返すので  謡が出来たといって  謡ひ弾く  謡ひ返す  謡ひ踊る  謡の修業をする  謡の文句で呼びかける  謡をうたえの  謡にしろ  謡を歌うやら笑うやら巫山戯るやら  謡のうの字も知らない  謡はこの掛声で二三度波を打った  謡を合せて  謡ふ詞の方がもてはやされた  謡の好きな人はその時間に一番ずつうたうも  謡は堂に入っているといわれている  謡の中に出て来る  謡をうたったり  謡ひをはる  謡をうたっていようが  謡の囃子が聞こえる  謡でも唱って  謡の先生などをして暮しているが  謡をやる  謡の声起り  謡ひ出す  謡も少しはなさいました  謡の会をするのに  謡はなさるとの  謡はれそめたか  謡は至正中より起るにあらざるなり  謡すでに久しく民間に播くなり  謡の鼓の音がきこえてくる  謡を細々うたわなければならなかった  謡も謡ふ  謡などは名手は出たが  謡ふとき本当に上手に出ます  謡つたかと思ふと  謡ふ様になりました  謡のけいこの内に突如終わりの  謡ひ物としての独立性を認められた  謡はれた叙事詩が残していつたか  謡ひ広められた  謡か何かを小声で唸りながら  謡が唄えますわ  謡ふやうになつたと言ふ  謡ひ方も勿論早かつたであらうが  謡が終えたが  謡をうなっていた  謡つたやうでせう  謡を科学的に批評してみた  謡のアヤメがぐらついている  謡は無罪とは行かなかった  謡の中には次のようなものがあった  謡はせたといふ  謡はその中にある  謡につく  謡を聞く  謡はれた姿を留めて居る  謡ひ上げる  謡を聞いて  謡が聞えたので  謡として入れられてあった  謡をつけ  謡であるといってある  謡ではなくて歌という漢字を当てた  謡や浄瑠璃にある  謡と本をよめば  謡にある  謡の文句によりますと  謡の中の修行僧が出て来ても  謡が聞える  謡も唄わ  謡をうたうの  謡など教えられつ  謡を教え  謡の声聞えたり  謡は風そよぐ  謡の道修するには  謡について居なかつたとは  謡ふのをかたると  謡ひ物を唱へる  謡ひ物のとはず語りから得る  謡はれて居る  謡ふ方が勝つて居たらしく  謡ひ耽つてゐる  謡ひ伝へる  謡ひ出した  謡ひ出したといふ  謡はれたものとは言ひ  謡はれた理由が出て来る  謡ひ娯しむ  謡ひてにうつした  謡ふ唄が聞えました  謡つてくれました  

~ 謡[名詞]1
声で謡を  先生の謡は  流石に謡の  船大工が謡を  一中に謡  はしに謡は  微吟に謡の  意味を謡で  声で謡  声を出して謡を  妙な謡を  子どもの謡  女の子の謡  唄が謡  唄を謡  天人が謡  いつまでも謡  子供等にまで謡  平素愛誦の謡の  びのした歯ぬけ謡を  暢気に謡  処の謡と  自分の謡の  小声で謡を  叙事詩を謡  歌を謡  事柄と謡との  此唄を謡  旦那とは謡の  節にかけて謡は  交互に謡  歌の謡  此も謡  現実に謡  歌を謡は  私の謡の  春秋には謡の  漱石氏の謡の  私たちの謡を  漱石氏の謡に  私は謡と  情史を謡  言ふ謡  下風の謡が  一緒に謡など  目的で謡  歌が謡  其時に謡  変動を起させずに謡は  此は謡  数首続けて謡  口に謡  転々して謡  長唄はあるが謡は  本ものの謡が  仁兵衛は謡の  持前の謡を  神歌を謡  クセの謡が  能楽の謡の  単調な謡の  これは謡という  助演者の謡  時に謡が  照応した謡を  これが謡の  近頃の謡も  様に謡も  人も謡  東北と云う謡を  余の謡が  余の謡は  時友達から謡の  落着いて謡を  予言の匂う謡の  フシギな謡の  独り謡ふ謡  観世の謡とを  女の謡の  父の謡を  文を謡  無心に謡  歌舞妓唄にも謡  伴ふ謡  其を謡  ここまで来ると謡の  門に立って謡を  話が謡の  風雨を貫く謡の  誰だ謡を  これはな謡を  名人の謡  本職の謡を  これを謡から  父親の謡が  里の謡は  隣室の謡が  隣室では謡の  拙者の謡を  俗謡を謡  歌ふ謡  伊勢にも謡  やわな謡は  坊主が謡  山田で謡が  墓に謡を  名を謡  門弟の謡の  弟子の謡を  所へ行って謡の  自分勝手な謡を  習い立ての謡と  六七人並んで謡  地頭の謡に  仕手の謡を  張扇が鳴り響いて謡は  上羽の謡に  自由自在な謡  切の謡を  翁に謡の  数番の謡を  一番の謡を  これに反して謡の  自分が謡  翁の謡は  一番穏当な謡と  地頭の謡を  ような戯れ謡が  ような謡は  内で謡を  念仏者の謡  組唄の謡  此を列ねて謡  ことを謡の  父上に謡を  能にしろ謡に  終夜声自慢の謡を  自分の謡は  自分の謡を  本地物語其他を謡  巫女の謡  詞を謡  鼓と謡は  節に謡は  編笠をかぶって謡を  点燈後碧梧桐謡曲一番殺生石を謡  伊草乙平という謡の  気儘から謡の  一節を謡  小謡を謡  四海波を謡  碁も謡も  其が謡  釣も謡も  これ弥勒仏の謡  何処からか謡の  下手な謡を  情を謡  狂言も謡も  野を謡  私は謡  ために謡  声を出して謡  前の謡の  今日は謡の  野上さんの謡の  謡は謡  道楽といえば謡ぐらい  音楽者に謡  是歌の謡  出来そこないの謡か  鼻謡を謡  つもりで謡  小曲を謡  之を謡  熱愛の謡  勝ち祝の謡を  子供が謡  上キゲンに謡を  数ある謡の  山で謡は  きれいな謡  事実を取り違えたつまらぬ謡  其獰猛を謡  あちこちの謡に  文句が謡は  叙事脈に属する謡  レコードの謡を  のが謡  うたに謡では  縫物と謡と  これが謡に  囃子に合わせて謡が  断篇を謡  詞章を謡  短篇な謡  江戸の謡  様などをも謡  唄に謡  人に謡  歌曲に謡  男方から謡  民謡に謡  此歌の謡  同化して謡  主人物を謡  庭へ来て謡  子供達は謡  

~ 謡[名詞]2
その謡  恐らく謡  可笑しい謡  段々謡  若い謡  専ら謡  まだ謡  永く謡  この謡  怪しい謡  久しく謡  古い謡  あの謡  うっかり謡  充分謡  先ず謡  いよいよ謡  おなじ謡  おかしい謡  いっそ謡  ない謡  おもに謡  素晴らしい謡  清き謡  

複合名詞
神謡  謡声  謡本  さうに謡  謡つたの  思つて謡つたの  謡つて  謡どころ  翁謡  むかし謡  楽謡部  謡集其他  三番謡  此芸謡調  芸謡中  芸謡  謡ふところ  謡わる  謡つた事  謡つた人  謡つた  謡の  謡初め  謡方  謡手  まま謡  時人謡  独り謡  流行謡  謡会  雑謡畑  謡がかり  ア謡  謡拍子  舞謡  謡好き  我儘謡  サシ謡  拍子謡  一調謡  謡振り  松門謡  我武者羅謡  能謡  つけ謡  子守謡  元来謡  自ら謡  謡化  巡礼謡  待謡  今一つ謡初之式  謡ひま  謡初  謡初之式  鼻謡  謡ひも  謡集  謡唄  謡坂  御船謡男声  船謡  



前後の言葉をピックアップ
ウタイ  謡い  唄い  謳い  歌い  唱い  謡い  うたい  うたいあげ  歌い上げる


動詞をランダムでピックアップ
捧げん題せよ創り出さしりぞか誘い合っ思いやっさずかり抱き上げ曲がりくねり侮りゃ由り乗り出すこそげるあつめるぬすも撤し仰向かみづかありつきいけどり
形容詞をランダムでピックアップ
かゆいもの淋しくたやすい白白しく手ぬる汚らわしい近き小さう目新しかっ重かっ用心深く疎ましじれった分別らしいにがしけぶいつゆけく軽けれ罪ぶかい