「記紀」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

記紀[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
記紀を文学と言っては当たらないかもしれないが  記紀のことを考える  記紀などの日本の古典をもう少し深く考えてみたいと思って  記紀いづれにもあるが  記紀の此記述の根本となつてゐる  記紀に伝はる其出来た  記紀の神代や上代の部分を歴史的事実を記した  記紀の記載を歴史的事実として信ずるといいながら  記紀の記載と矛盾する  記紀の用語や文字の意義に背いている  記紀に記されている  記紀の巻首にあり  記紀は歴史ではなくして  記紀だけによって上代史を明かにする  記紀の記載を史料と見て  記紀に見えてゐる  記紀に止めてゐる  記紀に地上の庶物各勢を得た  記紀に予言された  記紀にあるから  記紀から判断すると  記紀にまんまと騙されている  記紀の史家の作為がある  記紀の史家の巧妙なイタズラと巧妙な構成が成されている  記紀が示した  記紀に合わせて  記紀の時代に現われて  記紀の歌にも本文の中にも至る  記紀の類や万葉その他の古典が国民全般に研究される  記紀の歌謡の成り立ちがそれを示す  記紀の古伝説の教うる  記紀の記述からタンテイ作業によって見破る  記紀の史実を否定する  記紀の記述にしたがい  記紀の誤りを正しておいた  記紀の史実に従いながら  記紀は上代史の史料ではあるが  記紀の如き史料をそのまま歴史だと思っている  記紀には全くあらわれていない  記紀の物語に天皇の恋愛譚や道ゆきずりの少女にことといかわされた  記紀にすでにあらわれている  記紀の記する  記紀の極めて古い例がある  記紀の猿田彦と同一視され  記紀を見れば  記紀の史上の人々の血を汲みとるよりも  記紀の古い処にあるから  記紀のごときものの記事にある  記紀などの成立年代に就いては  記紀は出来るだけ  記紀にしても  記紀でこの二つの訓み  記紀では古語を保存しようとしてゐた  記紀で相異がある  記紀を書いた  記紀を見ても  記紀の神話が重要な地位を占める  

~ 記紀[名詞]1
部は記紀の  後に記紀の  ことにしてある記紀の  一致しない記紀の  こととして記紀に  物語が記紀の  これは記紀の  話が記紀に  現代は記紀に  私は記紀の  これが記紀の  ものは記紀の  古事記や記紀の  秘密は記紀の  於て記紀の  国史たる記紀の  これは記紀に  猴神は記紀の  それは記紀から  伝来に記紀で  以上に記紀の  

~ 記紀[名詞]2
いわゆる記紀  我が記紀  

複合名詞
記紀自身  記紀その他  記紀万葉其  記紀時代以来  記紀万葉  記紀以前  記紀いずれ  記紀ヘンサン  記紀万葉以来  記紀萬葉  今日記紀  記紀万葉あたり  記紀あたり  記紀以後  記紀何れ  



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